CHOCO★BLOGG アルゼンチンの文化、治安、特徴など

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ケチャップ強盗やお札すり替え事件、ブエノスアイレスの治安について

最近、こんな記事をネットで読みました。

旅人マリーシャの世界一周紀行:第8回「強盗に襲われた! ブエノスアイレスは真昼間でも危険度MAX!」

バックパッカーで世界を旅してまわっている方の旅行記なんですが、

旅人マリーシャの世界一周紀行:第9回「ウルグアイでUSドルをゲットし、ブエノスアイレスで“闇両替”せよ!」

続くこの記事でも、旅人に役立つ現在のブエノスの経済的な情勢がわかりやすく紹介されていました。

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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

tag : ケチャップ強盗 ブエノスアイレス 治安

春が来た~♪ 自由でびっくり、ブエノスのレストラン

9月21日はDía de la primavera、いわゆる春分の日。よって、この週末、正式に春が来たことになります。いらっしゃいませ~お待ちしてました!!といっても、お天気がすぐれず寒さが戻ってきたりはしてますが。日本ではちょうど同じ頃に秋分の日があるので、当たり前ですがちょうど反対ですね。しかし日本の秋分の日は天文学的に毎年きちんと計算されているようで、毎年、春分の日(学生の日でもある)はざっくり「9月21日」と決まっているアルゼンチンと、またここで性格の差が現れていて面白い。

ざっくりといえばですね。

春が来てイベントづくしのブエノスですが、今日は今年5回目にあたるそうである、フランス週間(Vivi Francia)というイベントの一部である、フレンチマーケットが、レコレータにあるフランス広場に出ました。去年も行って楽しかった…というか美味しかったので、今年もいそいそ出かけてきました。

マーケットで、お友達のぷかしゅさんとばったり。(ぷかしゅさんの楽しいブログはこちら→ひつじ泥棒)お互い来ることを知っていたので、いるかな~いるかな~なんてきょろきょろしてたんですが。しかもしかも。ぷかしゅさんカップルは、先日私が行って美味しかったので絶賛おすすめしたClub 31にランチに行ってきたすぐあと。別のレストランをキャンセルして行かれたくらいなのだから責任重大です。開口一番

「ランチどうだった!?」

となるのも自然の流れ。

「すごく美味しかった~!!今回のフードウィークの中で今のところ一番!!」

と来たのでとりあえずホッ。でも、

「ポーションが小さめって言ってたけど、どの辺が~!?私たちには十分大きかったよ~お腹一杯!」

あれ?

「パンナコッタも凍ってなかったよ!」

やっぱり!

みたいに会話に、若干ズレがあり。もしかして?これは?と思いつつ帰宅後、ぷかしゅちゃんが、今日のランチの写真を送ってきてくれました。ブログに書いていい?と聞いたところ、写真も使って~と快諾をいただいたので、ここにぷかしゅちゃんの今日のClub 31でのランチを。先日のブログの写真と比べてお楽しみ下さい。

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カプレーゼ。

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薄切り野菜のローストミルフィーユ。

ええと。。。

明らかにシェフが違いますね!!笑笑笑

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メインの豚肉。なんかソースが多くてこっちの方が美味しそうな…

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ホタテ入りのニョッキのサーモン乗せ。ニョッキのボリュームが明らかに多い。

わはは、もう見た目には全く違う料理になってる!!!

ビバ、自由の国アルゼンチン。

これきっと、他の国でやったら料理長怒りますって。ついでに私の大好きなゴードン・ラムジーが怒鳴っている姿が浮かんできました。ええ、昔そういうイギリス発祥のテレビ番組がありましてね。

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アルファホール。ソースの量もアイスクリームも違う。

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極めつけには、デザートのパンナコッタ。これに至っては、もう完全に違うメニューになってませんか…?しかも凍ってたのやっぱり間違いだったんだって言う。わらけすぎる!!!ぷかしゅちゃんも言っていたけど、おまけに、モヒカンみたいでかわいすぎる!!!

そう、ここはアルゼンチン。ブエノスアイレス。プレゼンテーションは全然違いましたが、お味の方は太鼓判で、とても美味しかったそうです。それを聞いて、一安心。こういうのよくあることなんで、わかっちゃいましたけど、しかし。毎度毎度こんだけ違う見かけで出てくるってことは、逆に考えると(良い方向に考えると?)、飽きがくることなく、新鮮な驚きがあって楽しいじゃありませんか。うちでも、保安官と一緒に写真を見比べては、あまりのアルゼンチンらしさに、大笑いとなりました。

この件からしても、アルゼンチン(人)、個性が出すぎ。自由すぎ。でも、こんなんでも世間は回っちゃうし、見かけが全然違っても味はとっても美味しいんだし、これでいいのだ!と思わせてしまうパワーを感じてしまいます。ほんとそういうところ、この国はいろんな場面で教えてくれます(笑)。カッコ笑いをつい入れたくなる。

Club 31、色々また違う意味で、気になるレストランとなりました。

ざっくりといえばもう一件ついでですけどね。

今日のフレンチマーケットの周りで撮った面白写真。

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今日日曜日だったんですけどね。土曜日、日曜日&祝日は駐車禁止のサインが出てますね。ふーん。

おっと。面白すぎて、レストランの話だけで長文に。というわけで、フレンチマーケットのことはまた明日にでも書こうっと。ぷかしゅちゃん、おもろネタ&写真提供どうもありがとう!!


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セールの季節

今日はまるで春が来たかのように暖かい日でした!

ブエノスでは、冬物セールの真っ最中なので、友達と連れ立って洋服買出しツアーに出かけました。ってか普段洋服をほとんど買わない私、行ってみてからセール中だってことに気づいたんですがね。

とりあえず、アルトパレルモショッピングセンター(開いたらいきなりビデオが流れます…注意?)で待ち合わせして、ショッピングセンター内をぐるりと。

最近思うに、ブエノスって安い服もたくさん売っているのですが、とにかく質が悪い。安いTシャツなんかは、2回くらい洗ったらクタっとしちゃうか毛玉がつくか。縫製も悪くて、買った瞬間に糸がちょろりと出てたり、下手すると染みがついてたりとかも普通。私はついつい、「あっ、安い!…なんかかわいい気がしてきた!!」てな感じで、安物買いの銭失いをしがちなので、最近は、安くなくてもいいから、それなりに質がよくて長く着られるようなものを探そう…という方向性に変わってきました。…少なくとも、そういう風にしようと努力をするようになりました。ショッピングセンター内に入っているような、ある程度のレベルのブランドらで洋服を買うのが、質と値段のバランスなど考えると、なんだかだで、無難な気がしている今日この頃。っていうほど、そもそも買い物してませんが。

もうそれなりにいい歳だし、いい加減、「ワードローブの中は満員御礼なのに、着る服が全くない怪奇現象」脱したい。

というわけで、ブランド物(といってもアルゼンチン製品ですがね)が安くなるセールのときは、ねらい目です!それでも、まだまだ高い~ってのもあるけどね。Tシャツ一枚で400ペソとか値段がついてるのとかは、はぁ~?って思っちゃうけど、USドルに換算すると、50ドルくらいか…ふうん。となって、なんか微妙な気持ちになるけど。まぁ買わないけど。インフレも激しく、今じゃ謎に、”オフィシャル”レートと”闇”レート(どっちかつうと、こっちの方が実際流通している正規のレート)と、アルゼンチンペソと外貨(USドル)との通貨価値が、2通りあるアルゼンチン。もうはっきりいって、金銭感覚が異常になってきます。何がいくらなのか、高いのか安いのか、もはや全くわかりません。

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アルトパレルモのはずれにある、世界中どこにでもある(よね?)ファミリーレストラン、TGIフライデイズでたまにはアメリカーンなご飯を食べて休憩。めっちゃめちゃ久しぶりにTGIフライデイズ行ったけど、ハンバーガー結構おいしかった。その後、セントロ方面に向かって、またショッピングの続き。

Av. Santa Feには、洋服屋さんがずらーーーっとたくさん並んでいます。パレルモショッピングセンターから、パレルモ方面へも、セントロ方面へもどっちも続いてるんだけど、今日はセントロ方面に向かって、あちこち寄りながら、歩きました。個人のお店も多いし、ブランドのショップもあるし。サンタフェ通りには、下着屋さんが集中してあるところ、靴屋さんが集中してあるところ、などがあり、ブエノスはどこへ行っても、同種のお店が同じ場所に固まってる気がする。お客側としては、買い物がしやすいので、これは良い点。

時間は夕方5時半を過ぎて、今は、学校の冬休み中ということもあってか、ものすごい人出。普通の火曜日だって言うのにね。暖かかったせいもあると思います。ブエノスの人たちは、とてもわかりやすい。雨が降れば出かけないし、お天気が良いと急に人口密度があがる。この、休み時期は、カピタル(都心部)の人たちだけでなく、プロビンシア(ブエノスアイレス州は都心部だけではなく、広~い)や、きっと他の州から、遊びに来ている人も多いだろうし。地下鉄の駅どこですか?○番のバスどこから乗れますか?など、聞かれることがいつもより多い気もする。明らかにアルゼンチン人が溢れている中、確実に外人顔の私に何故聞く!?というのがブエノスの7不思議のひとつ。

それにしても、人手が多いなぁ。なんで普通の平日なのに、こんなに、洋服屋も靴屋も大繁盛しているのだろうね?なんて友達と話しながら買い物していたのですが。給料日前かなぁ?なんて言いながら。でも、この国の給料日って、月の初めのはずだし。今、月の半ばだし。なんて思ってて、家に帰ってきて、保安官に聞いてみたら、7月って、アルゼンチンのお勤め人のボーナスの季節らしいです。日本だと、ボーナスって給料の2-3ヶ月分もらえるようなイメージがあるけど(今は違うのかな?)、アルゼンチンだと、基本、年収として、13か月分の給料がもらえるようになっているのだとか。El aguinaldoと言って、法律なのだそう。雇い主は、被雇用者に、12ヶ月の月収のうち、1か月分をボーナスとして支給しなければならない、というのが決まりであり、6月30日と12月31日に半分ずつ払われるのだといいます。

どうりで、街のみなさんのお財布も、普段よりウキウキな感じなわけね。

ペソは暴落するばかり、インフレは激しくなるばかりのブエノスアイレスだというのに、いつも景気の良い市民の皆さん。これまた、アルゼンチンの7不思議のうちの1つです。貧富の差の激しいこの国。お金の集中しているカピタルで見るそんな風景は、本当のアルゼンチンではない、まやかしだとは良く聞きますが、それにしても、みなさんどうやって生活しているのか本当に不思議。私のような日本人が頭で考える、いわゆる「普通の暮らし」が存在しないアルゼンチン。みなの、嬉々として買い物をしている姿や、いつも満員のレストランの風景からは、生活が苦しいとか、将来お金に困ったらどうしよう!とかそういう雰囲気は微塵も受け取れません。

やっぱり、この人たち、先のことをとやかく悩む暇があったら、今日を!人生を!何の疑問も持たずに、楽しむ才能があるとしか思えない。そうしてないと、やってられないところもたくさんあるんでしょうけど。アルゼンチン人でいるためには、多少なりとも経済のことをいつも頭に入れていないと、生き抜いていけない、という人もいます。お金の動き、貨幣価値の動きなどを、ある程度把握しておいて、大きな買い物をいつするかなどのタイミングを見るのだそうです。例えば、今のように、貨幣価値がどんどん下がっていきそうなときは(っていつもじゃね?)、大きな買い物をするチャンスなのだとか。12回払い、24回払いなどの長い支払いが出来る場合はそうすれば、ペソの価値は下がっていくばかりなので、結果的に得をする…など。これまで、預金を、USドルに変えてしてきた人たちが、今、貨幣を換えづらい状況にあるため、「もの」にして貯蓄する。例えば、このところ車がとても売れているそうです。

度重なる経済危機を乗り越えてきている、踏まれても踏まれてもヘコタレナイ国民のみなさん。なるほどなぁ、と思います。アルゼンチン人から学ぶところ、まだまだたくさんあります。


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アルゼンチンにおいての遺伝子組み換え大豆の現状

最近、また農場(カンポ)に行ったり、またそれについて話が身近に持ち上がることが多く、個人的にとても興味がわいています。私の知るサンタフェ州の周辺では、肉牛、乳牛を含めた畜産牛をロットに置いているものが多いですが、だいたいの場所では、牛といくつかの農作物のミックスになっています。

それがあの、悪名高き(!?)遺伝子組み換えの大豆やとうもろこし。アルゼンチンの大型農場での遺伝子組み換え大豆の栽培は「金になる」とのことで、近年増えているといいます。私の知るカンポでも、大豆が育てられている。そして、反モンサント運動はこの頃世界的に盛り上がっているし、ここアルゼンチンでもイベントがあったりしています

私ももっと知りたくて、最近、アルゼンチンにおける遺伝子組み換え大豆をめぐるビデオを2つ見ました。モンサントの遺伝子組み換え作物の種子と抱き合わせで売られる、ラウンドアップという農薬散布により、生まれてくる子供たちに問題が起きているというのです。



これは、2012年のゴールドマン環境賞を受賞された活動家のソフィア・ガチカさんのビデオ。彼女も、ラウンドアップの影響と思われる原因で赤ちゃんをなくした一人。悲しみを忘れられず立ち上がり、彼女の住む地域で、健康に害がある人が増えてはいないか、自ら歩き、話を聞き、調査を進めたところ、アルゼンチン国内の平均より41倍も多くのがん発生率があることを知ったそうです。その後も、農薬噴霧をストップするキャンペーンなどで活動しておられる。モンサントの話がらみでよく耳にする、脅迫電話を受けながらも。。。運命に突き動かされたかのように動いているソフィアさんの姿には心を打たれます。



こちらは英語ですが、スペイン語で英語字幕の部分も多いので、英語かスペイン語がわかる人はぜひぜひ見てほしいと思います。

元リンクの ALJAZEERA People & Power, Argentina's Bad Seeds

実はこのビデオで私が一番びっくりしたのは、「ここ過去25年間において、アルゼンチンは、自然に残っていたうちのその半分の森林を、農地に開拓するために失った」という事実。今まで、土地が悪く、開拓は無理だと思われていたパタゴニアの自然なども近年切り開かれているということなのです。ビデオを見るとわかりますが、それらを後押ししているのはアルゼンチン政府です。なぜなら大豆はお金になるから。国の収入源を支えているから。その上にいるのがアメリカのモンサントという、悪魔の巨大企業。アメリカを中心として、世界の政治や経済はすべてつながっていて、私たちはそれらに支配されているのだとしか思えません。映像を見ていると、アルゼンチンの政治家たちは明らかに、モンサントに買収されています!こりゃなんか裏にある!間違いなく、臭う臭う!

チャコ州の農薬散布の多いエリアでは、過去15年間の、遺伝子組み換え大豆の栽培が増加した右肩上がりのグラフと、子供の出生異常率の増加のグラフが、全く同じ形を示しています。グラフを前にお話をしているお医者さんいわく、彼女は30年間同じ場所で医者として働いてきたそうですが、20年前は赤ん坊の出生異常なんてなかったということなのです。コルドバの小児科の先生、フィート・パエスにそっくりさんも、農薬に由来する子供の出生異常が多く、そのため1年未満で亡くなってしまう赤ん坊がアルゼンチンのいくつかの地域では多いと語っています。

何しろ頭がおかしいのが、los grobo groupという会社のCEOである人間。「農薬に反対する人たちは、貧困層に反対する人たちだ。私たちは、農薬をたくさん使うことによって、作物をたくさん生産でき、ひいては作物の値段をさげることができ、貧困層の人たちにも食料がいきわたるのだ。」などとほざいています。2013年にもなってこんなバカがいたとはびっくりです!世界には食料があまっているのに、貧困層の人たちに食料がいきわたらないのは、そもそもディストリビューションの問題が一番である上、こいつが作っている遺伝子組み換え大豆は、アルゼンチンではそれ以前の問題で、基本的には国内では消費されてない。アルゼンチンで生産された大豆の大きな輸出先である中国でも、食料というよりは、油や燃料になったり、油をしぼったあとのかすが家畜のえさになっているのが実際のところ。こういうハゲには、自分の住んでる豪華絢爛マンションの上から、ラウンドアップをまいてみたらいいと思います。

ほかにも、大豆をめぐる地元住民との戦い、実際に体に異常を持って生まれてきてしまった子供たちとその家族の様子などがこのドキュメンタリーではレポートされています。実際にこんなことが起きていることは、アルゼンチンではよく知られていないことです。政府やモンサントにもみ消されている部分が少なからずあるのだと思います。

モンサントや、遺伝子組み換えの技術などでは、正しい科学的な裏付けがない、研究がまだ進んでいない(または脅迫により出来ない)、などで「危険性があるかどうかははっきりとわかっていない」的なことがよく言われますが、実際の現場でこれだけ健康にまつわる問題が起きているということは、種子は安全だ、異常を認める報告はない、などともう白を切りとおせないのではないでしょうか。インターネットやメディアの世界では、情報操作などもあるし、何が本当なのかとても判りづらい現代。これらのビデオに出てくる背景でも、被害をこうむっているのは貧困層の人たちが多いように見受けられます。そこでは、またおそらく健康に異常をきたす別の因果関係があるかもしれないし、確かに遺伝子組み換え大豆とは直接的にリンクがあるとは言い切れない部分だってあるだろうし、モンサントを潰したいがためだけに、事実を拡大して伝えているメディアもたくさんあると思う。実際、遺伝子組み換え作物に対する問題について、賛成意見も多く目にするし、反対意見ばかりに惑わされるなという情報もネットでよく目にします。

まるでちゃんちゃら笑い事のようですが、今の時代、もう信じられるものは自分しかありません。無力な一人が何をしたってどうなるものでもないけど、「私は遺伝子組み換えは嫌だ」と思ったら、食べるものを選ぶ、遺伝子組み換え作物に少しでも加担することはしない、周りの友達と話し合ったりして意識を高めあう、などのことが個人でもできると思います。ほかにも、少しでも自分で野菜を育ててみるだとか、やってやれないことは何もありません。どこまでできるかわかりませんが、私のアクセスできるサンタフェの農場でも、育てている大豆は(遺伝子組み換えは少なくともそうなのは確実だが)どこの会社の種子なのか、どんな農薬を使っているのか、違う方向性へ行けないのか、などということを検証してみたいと思っています。人間はいつでもそうですが、私も自分が関与できる場面があるからこそ、こういう分野に興味を持ち始めたことは間違いないです。

モンサントは実際に悪魔企業で、遺伝子組み換え&農薬のコンビで土地をダメにして、人類を破滅に追いやる…的な諸説もあるわけですし。。。そもそもが枯葉剤でも有名な毒薬企業がまだ権力を握ってるってのが意味がわからん。アメリカの権力とか、金の力とか大嫌い。早くそういう人たちはサイババとかの宇宙パワーに潰されるか、ラウンドアップをぶっかけて目を覚まさせるか何か、そろそろ世界がひっくり返らないもんかと日々楽しみにしています。絶対に、近い将来、何かしらのどんでん返しが起きると思っています。人類は少し、強欲になりすぎた。エコロジーとか、環境問題とかって私とはなんの関係もない、そんな世界もあるのね、とこれを読んで思った人がもしいたら(以前の問題で、そんな人はこんな最後の一行まで読んでないとは思いますが)一番近くの自然の森林に行ってその気持ちよさを思い出してみるといいと思います。

何かがおかしい。今必要なのは、丁寧に生きること、原点回帰。少なくともそれに気づいている人たちは今、たくさんいます。


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スーパーマーケットのビニール袋有料化

今週の火曜日(9日)から、ブエノスアイレス市内(カピタルフェデラル)で、スーパーマーケットのビニール袋が有料化されました。要するに、諸外国ではもうすでに動きのある、「エコ」な感じの「アレ」がブエノスでもようやく始まったわけ。手持ちの買い物袋をもって行けばいいわけ。考えてもみれば、エコの先駆者である、ドイツなんかはもう10年前とか(もっとか?)にすでにこうだったので、ものすごい遅い動き。CIUDAD VERDEというキャンペーンの一環であるようです。

10月からくるぞーくるぞーとは思っていたけど、昨日すっかり忘れてスーパーに行ってしもた。

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いつも行く近所のDisco(サタデー・ナイト・フィーバーな場所ではなくスーパーの名前)では、こんなんでした。こちらは大きい袋らしく、ひとつ25センターボ(1ペソの1/4)。「減らそう、また使おう、リサイクルしよう、前よりもっと大きくて頑丈な私だから、上まで一杯詰めてね☆」

(bolsaですので女の子のイメージ)

と書いてあります。

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以前の普通のくしゃくしゃになった袋と、ざっくり比べたいらない比較写真。

この袋、2ヶ月で自然にかえる素材でできているんだそうな。小さいサイズと(15センターボ)、大きいサイズ(25センターボ)とあり、色も黒と緑の2種類あるんだそうです。なんでかというと、ゴミを仕分けして出すときに、緑は、紙やダンボール、ボトル、プラスチック、缶などの金属類の、リサイクルできるものを、黒は、「その他全部!」を入れてゴミに出してちょーだいな、そういう習慣を少なくともつけてちょうだい、ということのよう。

リサイクルできるかできないか!燃えるか燃えないか!生ごみかそうじゃないか!というような、かなりアバウトなレベルです。日本の首都圏の自治体が聞いたらひっくり返ってしまうような、ブエノスアイレスはまだまだそういう段階なのです。驚くなかれ、ゴミの仕分けってのは、今まで一切なかったんです…しようと思えばできますが、ビンも缶も残飯も何もかも一緒くたに袋に入れて捨てています…

(でも、カルトネロという、貧困層の人がやっているリサイクル業者がいてほっといてもリサイクルされるのですが…その話まではじめると長くなりすぎるので省略します)

この、緑と黒の袋運動、とりあえずは、大手スーパーマーケットからはじまったもののようで、八百屋、肉屋、パン屋などの小売店ではまだ通常通り袋がもらえます。でもまぁそういうとこも、将来的に変わっていきましょうね、ということのようです。人々の注意を喚起するのが目的のような、ゆるめな法律なところがブエノスアイレスを感じます。

スーパーでも、使いまわせる買い物袋はだいぶ前から売っていましたし、この政策が始まる前の先月くらいから、すでにビニール袋を使わず、買い物袋を持参する人たちが目に付いていました。袋一枚につき少々のお金を取る、というだけで人々の意識はかわるし、買い物袋持参の件はすぐ浸透するような気がします。これにより、なんと5億8千枚のビニール袋消費が減る見込みなのだとか。

ただ、ゴミを緑と黒に分けてください、つーのはどうなんでしょうね?どんくらいまで、みんなやり始めるのかしら?道にも、緑と黒のでっかいゴミ箱が置かれるようになっていくみたいですが、私たちの住んでいるようなアパートみたいなところだと、個人が道路までごみを出しにいくわけではなく、建物のフロアごとの回収なので、ビル自体が、2つゴミ箱を置かないといけないと思うし。

上のCiudad Verdeっつうキャンペーンのサイトに行ったらわかりますが



このビデオでは、ブエノスアイレス市長のマクリ自ら、街に出て、市民に使いまわし買い物袋を配っています。この市長は、一般市民の質問すら受け付けない国の大統領に対して、もちろんイメージアップの一環だとは思いますが、こうして街に出て人々と触れ合う映像や画像をよく出している。ちなみに、政治的にも対立していますが(笑)。そしてこのビデオはもちろん、支持者の多い(=中流階級以上の住む)レコレータ地区で撮影されているのがまたミソです(笑)。色々突っ込みどころ盛りだくさんで個人的には笑えます。

私もこうして直接手渡しでマクリにもらいたかったわ!つかこの、ciudad verdeって書いてある袋どこでもらえるのかしら?ほしいかも。

…と思っていたら、 Diego Santilli さんという政治家さんに住所をメールすると、自宅まで無料で送ってくれるんだそうな。市長マクリさんのページにありました。リンクはどちらもフェイスブックです。アルゼンチン企業とか政治家とかのみなさん、めっちゃフェイスブックやツイッターなどのSNS活用してますね。


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とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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