CHOCO★BLOGG 猫と墓地の写真集 ~レコレータ墓地~

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猫と墓地の写真集 ~レコレータ墓地~

スペイン語学校で知り合った友達のうちのひとり、韓国人のマーティンが、もうすぐ国に帰ってしまう。8ヶ月もブエノス・アイレスにいたのに、レコレータ墓地の中に入ったことがないというので、今日は保安と、マーティンと3人で一緒に行ってきました。5時だか6時だか、割と早い時間に閉まっちゃうので、ぐうたらしていると入園(…園?)時間を逃しがち。だから、レコレータは行ったことあるけど、墓地の中に入ったことない、っていうのは非常にわかる気が。

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Cementerio de la Recoleta(レコレータ墓地)は、ブエノス・アイレスの観光地のひとつ。ブエノスの中でも高級住宅地で、物価の高い地域にあたる、Recoleta(その一帯の名前でもある)にある。名前の通り、セメタリー。政治家、小説家、詩人、科学者などの著名人や、お金持ちが多く眠る墓地。かなりでっかい墓地で、当たり前なんだけど、それがみ~んなお墓。。。一つ一つが、お家のようになっていて、一族の遺体が火葬されずに、棺おけの中にズラリと入っているのが、お墓の外からも見えるので、ちょっと怖いような気も。夜は絶対こられない。

(開いてないけどさ~)

お墓とはいえど、歴史的建造物なわけで、墓地の中はキレイに区画されて、ゆっくりお散歩できるようになっている。しかし、じっくりみてみると、まるで昨日、お葬式が終わったばかりのように、手入れのゆき届いたお墓もあれば、ドアのガラスが割れていて、中に、ふる~いマクドナルドの空のジュースカップが捨ててあるような寂びれきったお墓もある。窓も、カギですら壊れそうになっていているお墓の中をのぞいてみると、くら~くしめった空気の中にくもの巣がはっていて、うらめしや~…なんてのも多く。キャー。

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今日のマーティンはモデル。保安が、ああしろ、こうしろ、もっと演技!といちいち注文をつけて、マーティンが素直にノリノリで従うので、ハタからみていて面白かった。

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これは、50アルゼンチンペソのモデルになっている、7代目アルゼンチン大統領のDomingo Faustino Sarmientoのお墓前。なんでこのお墓の前で写真をとったのか、忘れないように、ちゃんと手持ちの50ペソを広げてパチリ。

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「な~にやってんだか。このアチ~のに。」

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アルゼンチンの歴史的ビッチ、マドンナ…もとい、エビータ(Eva Perón)のお墓の前は、いつも人だかりができているので、別にガイドを頼まずとも、どれだかすぐわかる。今日は少ないほう。

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新鮮なお花も絶えず、お供えしてある。

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ま~個人的には、墓地にたくさん住む、ノラ猫ちゃんたちが見所なんだけど。いたるところで、お昼寝したり、のんびり、ゆ~ったりしている。毛並みも悪いし、墓地だけにか、なんかのろわれている様な表情をしてるのが多いんだけど。。。

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油断していると、えさヤリにくる、薄汚れた変人猫ババアに

「写真をとるな」

とか言われる。観光客は、もちろん、猫ちゃんの写真をもれなく撮るので、誰かが撮っていると、どこからともなくやってきて、また言う。そして猫が食べ残したキャットフードを、手持ちのビニール袋に、またしまう。つーか、勝手に猫にエサをやって、ノラを繁殖させているアンタもアンタで。あ、ちなみに入場料とかはなく、タダで、公共の場所なので、勝手に入ってきて餌付けしている、寂しい猫ババに「猫の」写真を撮るなという権利はちなみにない。

(そして、将来ああにだけはなりたくない、年老いた猫好きオンナの悲しい姿。。。)

ブエノスアイレスには、レコレータ地域の公園とか、パレルモの公園とかにも、ノラにゃんが繁殖してるところが多くあり、猫好きとしては、たまらないのだが、同時にかなり複雑、微妙な気分になる。

墓地の前には、カフェやレストランがずらりと立ち並んでいるので、散歩の後は、そこで冷たいものを一杯、やるのが恒例。週末は、墓地の隣りの教会前の広場で、マーケットが開かれているときもあり、それも楽しい。国立美術館(私はまだ行ったことない)や、前、日記にも書いた、謎の花のオブジェとかも、同じ地域にあり、そうは遠くない。

グラスゴーに住んでいた間、友達が来るたびに、市内観光に案内していた。一旦住んでしまうと、あまり観光をしなくなるから、それはそれでいいキッカケで、喜んでやっていた。これからはブエノスで、こうやってレコレータ墓地とか、他の観光地に、何度もくることになるんだろうなぁ、と思う。そして、また出会いや別れがたくさん待っているのだな。。。

これからも、人生の中で出会い別れる人たちと、その時間が短くとも長くとも、ひとつひとつを大事に、意味のある時間をすごして行けるといいな~。


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とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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