CHOCO★BLOGG 私の人種差別対策:クソガキたちのイタズラへの対処、サンタフェにて

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私の人種差別対策:クソガキたちのイタズラへの対処、サンタフェにて

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昨日の午前中、保安官と3人でお散歩してもうすぐ家に入るってところで。10歳くらいの男の子たち8人くらいが突然目前に現れ

ブヘエエエエエエエ%*#$@#!!

みたいな感じで猿まねみたいなことをしてバカにしてきました。わからん。あまりに急なことすぎて。実はなんだったのかもよくわかりませんでしたが、

こんのクソガキー!!!!

ととっさに思ったのだけは確かでして。特に、ネナたんを抱っこしている時にやられたので。人種差別!?と思って、この先もしネナたんがアルゼンチンに暮らすことになって、こんなこと学校でされたら悔しい!という思いがまずきてしまって。アパートの入り口に入ると、すぐさまネナたんを保安官に託し鍵を手に握りしめ

「ちょっとあいつら全員燃やしてくる」

クソガキたちは、怒った東洋人のクソババア(←私)をみて、うひゃぁーとかいってピューンと走って逃げ去っていましたが、よく見るとまだ2ブロック先くらいにいて悠々と歩いていました。私は後ろから音もなく走り忍者の如く近づき、一人の首根っこを捕まえると、全員相当びっくりしたようで蜘蛛の子を散らすようにまた走って逃げて行きました。

ところが私が捕まえた子は、グーニーズで言えばチャンク。実は隣に一番目立つ子がいたのですが何故か魔が差してチャンクを捕まえてしまった。

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デブだけど気のいいやつという感じで、「なんであんなことをするんだ!!」と問いただすと

「僕はやってないよ〜〜〜だから知らないヨォ〜〜〜!!」

と甲高い声で話すのでした。今、やったやつらを呼ぶからまってヨォ〜!というのでそのまま腕をぎゅっと放さず捕まえておきながらそいつらの方へ歩いて行くと、逃げ去っていたギャングどものメインの数名がしばらくしてやっと観念したのかこちらに戻ってきた。

「ケパサ?」
(何があったの)

ケパサじゃない。先ほどのチャンクと一緒に、「さっきやった無礼はなんだ、いったいなんのためにやったのか白状しろ!私が日本人だと思ってやったのか?君達が例えば日本にひとりっきりのアルゼンチン人で、全く同じことをやられたらどんな気持ちがすると思う?」と問いただしました。

すると、セニョーラ、本当に申し訳ない、人種差別のためにやったわけでは決してない、僕には日本人の友達がいる、本当にゴメンなさいと素直に謝ってきた。本当に人種差別をしたわけではないんです、

アルゼンチンでは普通にある冗談で僕たち毎日やってるんです

本当にあっさりと素直に謝ってきたので、そうか、そうならよし、わかった。でも冗談というのはワハハと笑える面白いものである、他人から見ると全くつまらないし無作法なことだからもうしないがよい、と言って私も引き下がり家に帰りました。

家に帰ると待っていた保安官が

「『日本人の友達がいます』なんて常套句、嘘に決まってる、あのまままっすぐ行けば、奴らの学校で(制服でわかったらしい)、先生に突き出して何をしたかいえば保護者まで呼ばれて大変な騒ぎになったのになぁ〜〜!残念!」と言って笑った。

なぜならいまアルゼンチンでは、今までなかった学校でのいじめがニュースになっている。また、ピロポと呼ばれる、道行く女性への囃し立てを撲滅しよう!というキャンペーンが行われていたりと、最近こういう人への無礼的なことにうるさいのである。

「素直に謝っていたし、子供だから許してやろうと私もすぐ折れたけど、近くに学校があると知っていたら、もっと懲らしめてやりたかったなー。」

というと

「いや、後ろから追いかけてきただけで相当怖かっただろう、次もまたするとは思うけど、次にやるときは追いかけられた怖い経験が蘇ってきっと一瞬躊躇するよ。」

うん、そうだね。それでいいことにするか。

ま、サンタフェ狭いので、また同じ奴らに会ったらなんかトンチの効いたイタズラお返ししてやります。

しかしこういうクソガキ行為って、今の日本の子供たちってもう変にいい子になっててやらなそう。おまけに学校の行き帰りに集団で友達とつるんでるってことも、塾や習い事で忙しくてなさそう…なんか80年代的な経験だったなぁ。ある意味子供らしい子供というか。謝ってるときも、口から出まかせで謝っているのかもだし。この、口から出まかせ、ができるクリエイティビティ。考えようによっては素晴らしいと思う、アルゼンチン人の特徴。

ちなみに私は、人種差別的行為に会うと、いつもちゃんと食ってかかります。道端でチーナ!(中国人!)と呼ばれることも多いですが、そんな時は…

長くなったのでまたの機会に。笑


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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

tag : 子供 イタズラ 人種差別

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すごい。

すっかり日本の変ないい大人になっている私には、CHOCOさんの行動力にブログ読みながら「すげー!」とつぶやいてしまいました。
「日本じゃあ、、、」「つるめないんだよな」「ギャングエイジ」「アルゼンチンの子達、教科書通りに発達してるじゃん」「わたしだったら」とか断片的な文や言葉はでてくるんですが、うまく文章につなげられないです。
すみません。

Re: すごい。

★ようはっぱさん
いやいや、いい大人なら本当は黙っておくべきなのかもしれません。笑 そこを黙っておけないのが私です…ただその場で爆発して、一晩くらい寝るとすぐに忘れてしまうのですけどね。今回も保安官に、とんちゃんこないだ会ったことを説明してよ!と誰かに会うたびに言われるのですが、もう思い出せず説明ができず保安官に任せて、「あーそんなだったよね!」と確認してるほどです。ははは…汗

ギャングエイジとか言うんですね!知らなかったです。日本でもこういう子たちいるよー!ってコメントくれた友達もいました。実際どんな風になってるのかな?言葉にならなくても嬉しいです、コメントありがとうございました!
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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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