CHOCO★BLOGG チミチュリソース(レベル2)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チミチュリソース(レベル2)

サンタフェに戻ってきて(戻ってきて…って。なんかここ数ヶ月、ジプシー的生活が続いていて、どこに住んでるのかわからない人になってますが)、また家族との時間が増えた今日この頃。この国で家族が集まると来たら、まず来るご飯が、おなじみ「アサド」(アルゼンチンバーベキュー)。アサドをやるときは、男子は、火と肉の係り、女子は、家とサラダの係り。すごいシンプルな、トラディショナルな男女の役割がちゃんとあって、私はそんな空気が好きで、いつも喜んでサラダ係に参加します。

サラダと並んで、「女子担当」なのが、お肉につけて食べるソース。一般的なのが、Chimichurri(チミチュリ)と、Salsa criolla。サルサクリオシャの方は、南米他の国にもあり、それぞれ違うようですが、アルゼンチンのは、細かく切った玉ねぎ、パプリカ、トマトなどが基本。

チミチュリは、すでに出来上がって、ビンに入って売っているものや、チミチュリミックスといった風に、袋に入っていて、お酢や油を追加して作るものがスーパーに売っています。乾燥して袋に入ったチミチュリミックスは、お土産に持って帰るのが意外とおすすめ!

さぁ、久しぶりにサラダとソース係だし、チミチュリでも作るかー!と思って、いつもの簡単チミチュリミックスを戻そうとしたところ、在庫なし。うーむ。あれ、でも材料はそろってるな?これ全部混ぜちゃえば同じじゃんね、と思い、テキトーに作ってみることにしました。なければ、あるもので作る、というのは、長年私が培ってきた数少ない「どこに行ってもたぶん死なない」テクですが、この夏のパタゴニアキャンプ旅行でさらに磨きがかかりました。。。

作り方は超簡単。乾燥ハーブを集めれば、世界のどこでも作れると思うのでお試しを。チョリソやお肉だけでなく、色んなものにつけて美味しいよ。

*材料*
Provenzal (乾燥パセリと乾燥にんにくのミックス)
Ají (乾燥粉末状辛くない唐辛子)
Orégano(乾燥オレガノ)
Laurel(ローレル、乾燥月桂樹の葉)
Empanadas y Rellenos用スパイスミックス→なくてもよし
塩、水、お酢、オリーブオイル

アルゼンチンで作るときはこんな感じで。provenzalとかは他の国では買えないけど、普通に乾燥パセリと乾燥粒状になったにんにくを混ぜればできるし、辛くない唐辛子は、赤いパプリカの粉に、辛い唐辛子を少々混ぜたものなどで代用できるかと。また、empanadas用のスパイスミックスは、単なるパプリカ、オレガノ、ナツメグ、クミン、唐辛子、黒コショウを粉末にして混ぜてあるだけのものなので、なくてもいいし、あればクミンとかナツメグを少々追加して、自己流の味にするのがよいかも。

分量はお好みですが、プロベンサルをスプーン山盛りめに3杯、アヒをスプーン2杯弱、オレガノも2杯弱、ローレルを2~3枚ほど手でぐしゃぐしゃとして細かくしたもの、エンパナダスミックスを一つまみ、塩をスプーン半分~1杯弱ほど入れ物に入れて、たぶんここがポイント→熱湯をスプーンに8杯ほど、水浸しになる感じにいれ、ふやかす。こうすることによって香りが引き出されるような気がする。しばらくほっといてふやけたところに、お酢(私はアップルビネガーを使ったけど何でも良いと思う)をスプーンに、さきほど入れた水よりちょっと少なめ(6杯くらい?)、オリーブオイルをスプーンに2~3杯くらい入れて完成。

IMG_1968.jpg

油が反射して写真がいけてないですが。まあ、こんな感じで。冷蔵庫に入れておけば、長いこと持つよ。でも、オリーブオイルが固まってしまうので、食べるときに室温に戻してから。オイルは食べる直前に入れるようにすれば永遠に持つのではというくらいのソースです。何しろ、保安パパなんて、パパのママ(保安のおばあちゃん)のお手製のチミチュリソースを、冷蔵庫に後生大事にしまってあるくらい。。。おばあちゃん、亡くなったの2年ほど前ですが何か?アブエラ・ポラ(おばあちゃんは、ポーランド人なのでみながこう呼ぶ)のチミチュリは世界一!と親戚中で有名なんです。家庭の味、おふくろの味ってやつですね。なんだか心がほんわかあったまります。

IMG_1971.jpg

アブエラ・ポラのチミチュリにはまだまだ修行が必要だけど、私の初めてのチミチュリ(レベル2)はかくして完成し、保安パパと保安官にもうまい、と歓迎されました。なかなか美味しくできた。アブエラ・トンのチミチュリは…とあと50年くらいたったらいわれるようにがんばろ。

どうでもいいんだけど、なんでレベル2って名前がついてるかっていうと、なんでもイチから作るのが好きな私を知っている保安官が、「袋に入ったミックスがレベル1だとしたら2」ということで付けた名前。生のハーブで作る日がいつかやってきたら、それがレベル3。でもこういうのは、乾燥ハーブでやるのが、香りがよくていいと思うから、生ハーブを乾燥させてから作るのがレベル4で、生ハーブをまず、植えて育ててから作るチミチュリがレベル5かなぁ。。。っていきすぎだろ。

留守にしている間に、庭にやってくるようになった近所の猫さんたち。肉の匂いにつられてやってきました。

IMG_1978_20130309224213.jpg

「なんかおくれ。」

この猫さんたち、色は違うけどよく似てるからたぶん兄弟だね。それにしても、過保護に育てられてグータラのんびり屋、危機感全くナシのおっとりセサミもんとの体型の違いがあきらかすぎる。なんかこの子たちは、セサミもんがここにいるようになってから、庭によく遊びに来るようになったようで、時々、猫の集会が開かれているそうだ。けどセサミもんは、こいつらとはかなり距離をとって、寄せ付けないようにしてるけど…

IMG_1986.jpg

肉の端切れをたくさんやったら、おなかいっぱいで、くつろぎ始めたやつら。勝手に付けた名前、ネグロ(黒)はまだ食べたいらしい。ブランコ(白)はひとんちでくつろぎすぎだ。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング
  
関連記事

テーマ : お料理
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

Secret

フリーエリア


最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
218位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ラテンアメリカ
6位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
フェイスブックページ
いいねを押してもらえると更新情報がタイムラインに流れます。
プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お茶のお誘い、お仕事、内緒の話など…上から何でもお気軽にメールどうぞ!^ ^ 基本リンクフリーですが、写真や文章など転載希望の方はいずれの利用法でも、ご一報ください。

最近の記事
リンク
blogram投票ボタン

ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
qrcode.png
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
free counters

スポンサーリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。