CHOCO★BLOGG バイオリンの国際コンクール

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バイオリンの国際コンクール

今日は、バイオリンの国際コンクールを見に行ってきました。

いつも、何かにはまるとそればっかりになりがちな私(すなわち、それは今、魚ですw、時によって違いますが)、こうして時々、「○○あるよー!」などと教えてくれ、違う風を吹き込んでくれる友達は大切な存在です。とてもありがたいです。

2do Concurso Internacional De Violín Buenos Aires 2012

しかも、入場は無料。プロの素晴らしい音楽が聴けるんですから、普段クラシックなど聞かない私でも、のこのこ出て行きますとも。今年は2回目になるコンクールだそうで、2年に1回あるようです。ブエノスアイレスは、本当にこういった文化事業が盛んです。そしてそのほぼすべてが、無料で一般市民に公開されています。

(どこからお金が出てくるのだろう…?という疑問がありますが、それはさておき)

今日、私たちが行ったのは、バイオリンはバイオリンでも、タンゴバージョンのバイオリンでした。土地柄、普段はクラシックのバイオリニストさんたちが、タンゴに挑戦するという試み。

今日は、その、決勝戦。選ばれし19人の若い才能が17カ国から集まり、そのうちこの部門で決勝に残った6人が、タンゴの名曲をバイオリンで奏でてくれました。ピアノと、コントラバスの伴奏者がバックにつき、それぞれの演奏者がソロで魅せる。会場で配布されたパンフレットによれば、みなさん、世界的に、様々なコンクールで優勝したり、活躍されている方のようです。

006-001.jpg

ボケボケですが、こんな感じでした。これは最後に出たイタリア人の女性。

こういうのも、時々見に行くと、心の健康にとてもいいですね。全くシロウトの私でも、とても楽しめました。心が洗われるよう。コンクールですから、同じ曲を演る人も、あるのですが、それぞれのテクニックと感情が入り込むと、全く違う曲のようにも思え、時々、同じ曲だと気づかないくらい。

また、「私も少なくともピアノをやめなければよかったな!何か楽器ができるって素敵!」とか、「やっぱり生きていくうえで、何か「道」がある、夢中になるっていいな!私もボケボケしてないで、頑張ろう!」という気持ちを思い出させてくれるので、とてもいい刺激になります。

面白かったのが、一緒にみた人たちと、「彼女は、タンゴ!!を理解してるっていう情熱がこもっていたねぇ」という話で盛り上がったロシア人のバイオリニストのときは、会場で映像をとっていたカメラマンの人もついノリノリで、思わず体が動き出しており、こぶしが入っていたこと。タンゴ熱は、ポルテーニョに伝わり、血が騒ぐのでしょうか。

最終的には、カザフスタンから出場した男性が優勝しました。シロウト目に見ても、どの人もよかったけど、あの人はひときわ秀でていたねぇと話していた人でした。

これは、バイオリンコンクールの中の、言い方は悪いですが、要するにお遊び?部門、タンゴ部門の決勝だったせいか?わかりませんが、優勝者の発表もかなりあっさり。端っこで挨拶するくらいで。真ん中でもう一曲くらい弾いてくれるのかと思ったけど。

014-001.jpg

最後に壇上にあがったインターナショナルな出演者の方々。これまた端っこの方だし。客もあらかた発表の前に帰るし。オイ。

このコンクールね、14日からはじまっていて、まだ続くんですけど、メインの決勝に、日本人が残っているんだそう!!これは応援に行かなくちゃ!!!



土井遥(どいはるか)さんという、なんと16歳の女の子。

今日も終わりごろ、お母さんと一緒に会場にいらっしゃっていましたが、サインくださいーの列ができてたよ。

008-001_20120722084213.jpg

中澤きみ子さんという有名なバイオリニスタの方も、審査員として参加されているそうです。

自分の住んでいる街で、日本人が活躍しているのを見るのは、とても嬉しいことです。ついつい応援したくなります。

まだまだ27日までコンクールの絡んだイベントが続くそうです。


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わ~楽しそう!

私もワシントンに居た時、ピアノのコンクールを聞きましたが、3人のファイナリストのうち2人が同じ曲を弾いて、まったく違うものに聞こえたのでびっくりでした。

土井遥さん、名前に見覚えがあったのでググってみたら、去年横浜で開かれたコンクール中学生の部で入賞してました。これからが楽しみな方ですね。

楽器、今からでも全然遅くないですよ。私は40過ぎてヴァイオリン始めましたから。運動や料理とは、また違ったところで心を開いてくれるので、いいです。そちらにはいい先生が沢山いますから、何か始めてはいかが?

日本は利権で政治をしますが、アルゼンチンは文化で政治家が戦うので、文化事業が盛んですよね。どっちが豊かなのか。。。って言うまでもないけど。その豊かさが末端にまで行き届いて、治安とかもう少しよくなるといいんですけどね、アルゼンチン。

Re: わ~楽しそう!

★なみきせつこさん
40過ぎてバイオリン始められたのですか!素晴らしい、すごいですね!!
私は、結構長いことピアノをやっていたのですが、それを歳をとってから、やり直す、というのは考えたことはありましたが、バイオリンのように、1度も手を触れたことない楽器を、大人になってからやろうという考えすら思い浮かばず。。。新鮮なアイデアをありがとうございます。なるほど、ありですよね。

クラシックピアノから初めて、若い頃は、ギターを持ったりなにやらしたのですが、何も続いてません。もったいないことをしたなーと思いますが、都会のせせこましいアパート暮らし、おまけに、引越しばかりの海外生活続きだと、楽器はどうしても難しくなってしまっており、非常に残念です。

しかし、なるほどー。いいかもしれないですね。今は他に色々やりたいことがあるのと、バイオリンを買ったり習ったりするお金もないので、できませんが、いつか子供ができたりして、子供に何か習い事を!となったときに、一緒にまぎれて自分もはじめてしまう可能性はかなり大です。

おっしゃる通りで、アルゼンチン、特にブエノスアイレスは、文化関係で政治がうんぬん…みたいですからね。そんなところにお金かけてる暇があったら、それこそ治安やインフレをどうにかしてくれと思いますが、実際、文化事業の方でも散々恩恵を受けているのでなんともいえないのが実情です(笑
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Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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