CHOCO★BLOGG サンタフェといえば…

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サンタフェといえば…

プンタ・デル・エステから、16日に帰ってきました。朝の6時に出て、車でコロニアまで、コロニアからボートでブエノス・アイレスへ。ブエノスで雑務をすませ、午後3時ごろにはブエノスを出て、そこからまた5時間と少しのロードトリップ。もちろん、旅する猫セサミもんも一緒!

そして、サンタフェにやってきました!保安官の育った街、保安の両親、親戚の住んでいるところです。ブエノスから北に約500キロ、ちょうど東京→大阪くらいの感覚でしょうか。パラナ川とサラド川という、大きな川沿いに位置していて、田舎、というほど田舎ではないけれど、都会というほどでもなく、のんびりひろ~い感じのするところ。当たり前だけど、自分はここの出身じゃないのに、帰ってきたなぁ~!という気持ちにさせられるような場所です。

2年ぶりのサンタフェは、昨年コパアメリカというサッカーの大会の開催地にもなったせいで、お金が流れ込んできたのでしょうか、たくさん新しい建物やお店が建っていたり、まだ建設中のものもあったりして、だいぶ、いい方に変わっていました。

サンタフェといえば…

暑い夏!ブエノスよりもずっとずっと暑いです。日中は40度を越えることも。昼間はシエスタの習慣が徹底していて、午後2時~4時ごろはお店などは閉まるし、人も外に出なくなる。暑いから仕事なんてしてられないわけ!しかも湿度が100%にすらなることもあるほど高いので、実際体で感じる暑さは、気温以上。夏のサンタフェは、昼間は昼寝するか、プールに入るか、ビールを飲むかくらいしかやることがない。いやいや、大歓迎ですけど。

そう、そしてサンタフェといえば、ビーーーーール!!アルゼンチンのビール製造のキャピタルです。

20120117_135115.jpg

↑Lisoと呼ばれる、コップに入った、おいし~~~~い生ビールがだいたいそこらへんで5ペソ以下。日本円にして余裕で100円以下!キンキンに冷えたリソを何杯も飲みながら(ビールだけ頼んでも、ただでピーナツやポップコーン、ルピナスなどのおつまみが出てくる)、でっかいミラネササンドイッチをかじったり。ビールが小さなコップに入って出てくるのはもちろん、飲み干しサイズでないと、あっという間に生ぬるくなってしまうからです。

ブエノスアイレスの人々は、友達と、ちょっとおしゃべり、となるとカフェに入ってコーヒーを飲みますが、サンタフェの人は、

「vamos a tomar uno(s) liso(s)!!」(リソのみに行こうぜっ!!)

といってビールを飲みに行くんだとか。s、が()に入っているのは、サンタフェの訛りで、ほとんどsが聞こえないため(笑)。

20120117_135206.jpg

いただきま~す!

写真はないのですが、着いたばかりの初日の夜には、El Parque というレストラン(?)へ連れて行ってもらいました。大きな道の真ん中に、テーブルがたくさん出ていて、そこでラフな格好でのんびりと、家族や友達とテーブルを囲み、リソを飲みながら、おしゃべりに講じるアルゼンチン人たち。私たちは、5人で行って、盛りだくさんなピカダ(アルゼンチン料理の牛タンの酢漬け、マタンブレという肉で卵や野菜などを包んである料理、サラミ、ミラネサというカツレツ、それぞれが大きな四角状に切ってあって、一口で食べられるようになっているのと、ポテトフライ)を頼んで、他にも、サンドイッチやミラネサなどのアルゼンチンなご飯を食べて、おなかいっぱい。おいし~い!日本でいうと、B級グルメ、汚いけれど雰囲気に味があって、愛され続ける安くてうまいラーメン屋!といった感じの場所でしょうか?そういう場所大好きな私にとってはたまらんものが!サンタフェらしい、オレンジの街灯に照らされながらの夕食。ギラギラしたプンタ・デル・エステでの2週間に疲れた体と心を、ほっと癒してくれました。

サンタフェといえば…何しろ物価が安い!ブエノスと比べると、半分…は言い過ぎかもしれないけれど、食べ物や家賃など、さまざまなものが3分の2くらいです。ブエノスアイレスが、アルゼンチンの中でもどれだけ高い都市なのかを思い知らされます。トマトが2キロで6ペソ!なんて看板に書いてあるとびっくりします。びっくりポイントが所帯じみてますが何か?初めて来たときはまだブエノスに住み移る前、前回来たときもブエノスに住み始めたばかりの時だったので、今回はじめて、アルゼンチンの色々な事情をある程度理解してからサンタフェを見つめることができそうです。

そして、街の中心からちょっと車を走らせると、自然がいっぱい。大きな川に囲まれているため、釣りもできるし、ボートに乗って遊んだりもできます。川といっても、私たち日本人が想像するようなのとは違って、ひろ~くて、泥色をした川なんだけどね。でも、川魚がたくさんとれるので、釣りに来る人、魚を食べに来る人がたくさんいるみたい。お魚屋さん、と看板が出ているのを見ると、看板横にある売っているものリストはだいたい川魚。癖があるけれど、お肉みたいな味がして、美味しいよ!

IMG_2459.jpg

この、のんびり、リラックス感、プンタから離れたこともあるけど、保安ママから解放されたから!?というのも多いにあるかも(笑)。今は空気の読める保安パパの家にお世話になっています。上はパパのマンションの屋上から見たサンタフェの夜景。なかなかのもんでしょ!一番奥に、パラナ川が見え、対岸のオレンジの光の粒々がゆらゆらと見えて、とてもキレイ。見ていてあきることがありません。ただし、蒸し暑い夏、虫がたくさんいて、蚊に刺されまくるのでいつまでも見ていられないのが難点!

昨年亡くなった、保安官の父方のおばあさん(ポーランド生まれの移民アルゼンチン人)のうちにも、用事があったので行きました。

IMG_2391.jpg

家の目の前に置き去りにされていた貨物列車と、今は使われていない線路は取り壊されており、家の庭にある、おばあちゃんがくれた思い出のくちなしの木に咲いた花は、暑さのせいで枯れていました。2年の月日と、おばあちゃんの不在を物語るように。


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とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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