CHOCO★BLOGG 巨大イカ足のイカ団子でイカについて学んだ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

巨大イカ足のイカ団子でイカについて学んだ

こないだ、ご飯にした、巨大イカの足。ちょっと趣向を変えて、イカ団子にしてみたものの…

これが、散々な結果に!!

試作品的に前もって作ってみたときは、大丈夫だったんだけどな。なんだったんだろ?

とりあえず、イカ足の、皮と吸盤などを取り除き、大ぶりに切って塩でもんだあと、フープロに、卵白1個分と、片栗粉少々をいれ混ぜ…手で丸めたものを油であげたんだけど…

この時点までは、普通にイカの匂いがしてたんだけど。

油で揚げている間、猫の、おしっこの匂いがしてきた。あれ?セサミもんなの?普段、普通にトイレでおしっこしてたら、におわないようになってるし、まさかキッチンまでは何があったってにおわないし…

???

あれ?なんかこの、強烈おしっこ臭、油の入った中華なべからしてくるような…

やっぱりそうだ。イカ団子を揚げてるお鍋から強烈なアンモニア臭があああ。

イカは大きくなればなるほどアンモニア臭が強くなり、特に巨大イカ(ダイオウイカとか)が、アンモニア臭いって話は聞いたことあったけど、まさか、このイカに限ってそんなことがあるわけと思ってたんだけど…食用として売ってるわけだし。でも明らかに猫のおしっこ臭かった。。。揚げていて気分悪くなってきた。。。

グーグル先生に聞いてみたら、イカのアンモニア臭について書いてあるページみっけ

他にも見てみたところ、どうも、このイカは、和名アメリカオオアカイカというやつのようだ。根拠は、ペルーやチリで水揚げされ、食用になる大型イカというところ。ブエノスアイレスに入ってくる、海の魚の多くが、ペルーやチリからの輸入品ですから。

水産庁関連のページにあった アメリカオオアカイカ 東部太平洋

八戸みなと漁業共同組合のページに写真があった。これで間違いない。本体の写真も!

私が思うに、普通にこのイカの足を食べる分には問題ない、でも、イカ団子にするときに、フープロでミンチにすると…ねばねばしてきて、そのねばっこい成分、もしくは、筋肉を分解することか、なんらかのそれに類するものによって、アンモニア臭を引き出してしまうんじゃないかと?さらに、なぜ、このイカが、足だけしか売られてないのか?前から、疑問に思っていて、保安官とも、なんで胴体はないんだろうね?なんて話してたりして、「見た目が相当悪いんじゃない?それか、固くて食べられないか」なんて答えが返ってきたりしてたんだけど…

きっとこれだ!体のほうは、きっと、もっとアンモニア臭がきつくて、加工しないことには食べられないんだわ。日本では、イカの燻製的なものとかに、加工されていたりもするみたいだけど…

不味かったご飯の写真を載せるのも…と思ったんだけど、臭かったのは揚げている間だけで、あがってみたら、なんのことはない、イカの味がほとんどなくなったあげもの(それは単に揚げすぎたからだけかも)。普通に中華とかででてきそうな。

073.jpg

ひとつは、残ってたパクチーを山ほどかけて、ナンプラー、ライム、砂糖と唐辛子のソースと、もうひとつは、アリオリソースで食べたんだけど…

保安官は、普通に美味しいといってた。私は揚げている間の匂いが鼻についてて、気持ち悪くなってたけど、おなかが空いてたし、ソース自体はおいしかったので、なんだかだで結構たくさん食べたわ(笑

しかし不思議だったのが、塩なんてほとんど入れなかったのに、何故だかすごくしょっぱかった。これはなんと気のせいではなくて、「塩化アンモニウム含量の多少が異味(食べたときに酸味や塩味を感じる)の有無と密接に関係してい」るからなんだそうです!ははぁー!

アメリカオオアカイカの裂きいか より

ちなみに、塩化アンモニウムの説明(ウィキペディア)。

このイカ、わが母国日本では、商品化もされていますが、まだまだ、その利用法を研究している最中のようです。皮からも何か成分がとれるようで、おいしくない身をイカに美味しく加工するか、皮の利用法などについて研究されているジャーナル的なものがたくさん出てきました。日本人の食に対する情熱ってすごいねぇ。人のこと言えてないけれども。ひょんなことから、イカ博士になってしまいました。

今まで、味付けの濃い料理をして食べてきたから、気づかなかったよ。揚げている間臭くて、そのせいで味も不味く感じたけど、色々こうやって調べていたらなんか愛着がわいてきたり。

食後しばらくは立ち直れず、もう一生イカ嫌いになるかとすら思ったんだけどね。まぁ少なくとも、この巨大イカ足を買うことは、もうしばらく、いや、一生ないかも(笑)。かなり何度もお世話にはなったんだがなぁ。

030-1.jpg

口直しに、美味しいご飯の写真を。うちでは、暑い季節は特に、よく食卓に上るメニュー。鶏肉のタイ風バジル炒め。スコットランド時代からよく作ってる。窓際栽培のバジルを消費するためによく作ってたけど…あと、スコにいたときは、時々、中華街でホーリーバジルが売ってたから、それで作ってた。ブエノスの中華街では、まだ一度も見たことないなぁ。今回は、最近、ベランダでまたバジルを育て始めたので、摘心した葉っぱちゃんで作った。

レシピは、ネットで検索すると山ほどでてくるよー。

はぁーしかし。イカショック。しばらくイカはもういいやー。でもなんだか勉強になったわ。…ってもしかして日本では常識だったりして?


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング
関連記事

テーマ : ちょっと気になる事
ジャンル : その他

コメントの投稿

Secret

フリーエリア


最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
95位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ラテンアメリカ
2位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
フェイスブックページ
いいねを押してもらえると更新情報がタイムラインに流れます。
プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お茶のお誘い、お仕事、内緒の話など…上から何でもお気軽にメールどうぞ!^ ^ 基本リンクフリーですが、写真や文章など転載希望の方はいずれの利用法でも、ご一報ください。

最近の記事
リンク
blogram投票ボタン

ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
qrcode.png
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
free counters

スポンサーリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。