CHOCO★BLOGG イギリス料理レストラン、カレー屋さんのMASH

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イギリス料理レストラン、カレー屋さんのMASH

またスコットランド料理及びイギリス全般の料理やお菓子などが恋しい季節がやってきました。去年も同じような時期に、食べたくなったので、おそらく天気、というか季節のせいだと思われ。寒くてじめっとしている感じが、ちょうどイギリスと同じような状態に体をさせるのだと思う。いつも思うのが、きっと天気や気候、湿度や温度などの微妙な環境が、食文化と密接に関係してるだろうってこと。あんなにイギリスで食べるチップス&チーズとか、日本では食べたいと思わないし、イギリスの夏にそうめん食べたいとは思わない感じで。

でも、いつかもしもまた他の国に住んだら、アルゼンチンのドゥルセ・デ・レチェ食べたい!!アサドやりたい!!無性にマテが飲みたい!!とか熱望するのかなぁ。全然想像できんし、そうなると思えない。でもまさか、イギリスの食がものすごく恋しくなるなんて、離れるときは夢にも思わなかったので、意外とそうなるのかも?

あーイギリスのご飯食べたい。まてよ。ブエノスアイレスにだってイギリス人はたくさんいるんだから、もしかしてイギリス料理レストランくらいはあるかも!?と、思考回路を入れ替えて、調べてみた。こんなときは、ブエノスアイレスのエクスパッツ(expatriates, 自国ではない外国に住む人たち)グループの掲示板、BAEXPATSが便利!

やっぱりあったー!イギリス料理のレストラン!!

昨夜は、ちょうど友だちとご飯を食べに行く約束をしていたので、さっそく行って来ました、サンテルモにある、マッシュというレストラン。色々見た結果、評判もいい。

バスでついてみると、どうみても治安はあまりよさげではない雰囲気…ドキドキ。通行人と目を合わせないようにしつつ、足早にお店へ。ついてみると、ネットで見たお店の感じとは、結構違った。かなりこじんまりしてて、入ったらいきなりイングランドの匂いがしました。内装とか、カーペットとか。お店のオーナーらしき(たぶんマーティンっていう人)おっさんも、フツーにブリティッシュイングリッシュで話しかけてくるし。頑張ってスペイン語を使おうとするので、

「私も英語のほうがいいから英語でしゃべって」

というと喜んでいた…なんでも11年ブエノスアイレスに住んでいるのだとか。それでもなお!!

しかもどうみてもこのおっさん、オーナーなんですが、ものすごい酒臭くて(笑 一日中酒を飲んでいるんでしょうなー。このゆるーい感じ。自分のレストランで1日酒飲んで、やってきた客とお話してすぎる毎日。最高じゃんね。私も、子供のない生活をもし将来選ぶことがあれば、これやりたい。理想の人生じゃんー。

とりあえずワインを飲みつつメニューとにらめっこし、2つのカレーを選ぶと、まずは、チャパティぽいパンと、チャツネ、ヨーグルトなどのソース3つでてきた。

カレー屋さんの前菜?

え?カレー?イギリス料理じゃないの?

って感じでしょ。結構よく知られていることだけど、カレーはイギリス人の国民食。もはや、インドには存在しないようなカレーがイギリスでは食べられているくらいで、特にイングランドだと、カレーカレーカレー!飲みに行ってクラブに行って、踊りつかれてお腹がすいてさて何食べよう?朝まで開いてるカレー屋に行こう!とかそんくらいのノリでカレー食べちゃう。しかもめちゃ美味しい。

ゆーっくりのーんびりしたテンポで、頼んだカレーが出てきました。タイチキンカレーと、ラムコーマを頼んだよ。

タイチキンカレーとラムコーマ

バター(ギー?)がしみた、めちゃうまナンが乗っかってる!しかも、ご飯、バスマティライス!うわーい!!どっちも久々に食べました。ブエノスにもバスマティライス売っているけど、UKみたいに安い米ではなくて、コシヒカリ買うのの、3倍とか4倍余裕でするので、食べたくても買ったことない。久々に食べれて嬉しい。いい香り。

辛さは、辛くない、普通、辛い、ってのから選べるみたいで、どんくらいの辛さがいい?って酔っ払いのオーナーに聞かれました。あんまり辛すぎず、普通の辛さで、って頼んだけど、辛いのがあまり得意でない私にですら、ほとんど辛くなかった。やっぱしその辺はブエノス風なのかな?辛いものがほとんど存在しないこの街。次行くときは、辛いのお願いします、って頼んでみようと思う。でも、チリパウダーを別皿に持ってきてくれて、それを追加して自分の辛さにできる。ワインボトルの隣にあるのがそう。このチリパウダーもまた、ほとんど辛くないので、どばっとかけても大丈夫。

そんでもって、めちゃくちゃ美味しかったです!!イギリスで改良され、イギリス人の味になったあの、イギリスのカレーでした。旅行者や現地に住むイギリス人たちが、あとからあとからやってきて、人気店になるのも当たり前ですなこれは。だって他にないもの、こういうお店。しかも、きっとあのオーナーのマーティンさんは、年がら年中酒を飲んでいて、お客さんとお話して、キャラ濃いっていうか、へんな人っていうか、あの変態度に魅せられてやってくるお客さんも後を絶たないはず。毎日のようにやってくるイギリス人駐在員とかもいるみたい。

この日の酔っ払いさんは、うちらの後ろにいた、アイルランド人の旅行者の女の子とずっとしゃべってたよ。彼女がご飯を食べ終わっても、そして夜が更けて、お客さんが増えて満員になっても、その女の子とバーカウンターでお酒飲んでた。

私たちは、早めの時間に行ったので、最初はまだ人が少なかった。その後、来るお客さん来るお客さん、みな普通に英語しゃべってる。ここ、どこの国?しかもアメリカ人系はいない。良い。なので、英語人しかこないのここ?って最初は思ってたんだけど、アルゼンチンのご飯の時間くらい(9時過ぎてから、10時とか)になると、ちゃんとアルゼンチン人のお客さんもどんどんやってきました。なんだ君たち、カレー食べるの?

カレーじゃないメニューもあったけど、酔っ払いオーナー曰く、

「ほら、グループで来ると、カレー食べたくない人もいるでしょ。そんな人のために」

というくらいのメニュー。でもブリトーとか、シチュー、ハンバーガーとか、おいしそうなメニューがならんでた。もともとこのマーティンさんが、料理人としてカレーを作って開店した店みたいだよ、ネットで読んで見ると。

忙しい時間になると、もう1人、オーナーぽいおじさんがやってきて、この人はアルゼンチン人だった、たぶん。2人で経営してるようだ。イギリス人のおっさんと、ゲイカップルかな?なんかそんな気がした。この人もいい人でした。

なんかねー全体的に、ゆるーくて、アットホームで、レストランっていうよりは、半分ホステルみたいな空気があって、あんまりルールがなくて、すごいいい雰囲気。こういうの、好き。2階もあって、40人くらい入れるファンクションルームだとか。

私と友だちは、話に花を咲かせて、長居。最後は、デザートを頼んだよ!

デザートのチーズケーキ

「大きいから、2人でシェアでちょうどいいよー」

って、もう1人のアルゼンチン人ぽいおじさんが言うから、そうしてみた。ほんとだ。写真はなんかまずそうだけど(笑)アルゼンチンにあるまじき、さっぱりした甘さで、ストロベリーソースがかかっててうまかったー。値段も、ワイン飲んで、カレー食べて、デザートにコーヒーまでつけても、チップ込みで1人100ペソ弱でした。ほほー。よいね。

これはまた行きたいわ。

オーナーの酔っ払いのおじさんは、昔、ブエノスでThree Lions、っていうブリティッシュパブを経営してたみたい。その後、Rocketという名前のレストランをセントロに出して、成功していたそうで、このカレー屋さんは、近年、そのRocketを閉めてサンテルモに出したもの。ああ見えてなかなかやり手のビジネスマンなのでした。

http://www.argentinaindependent.com/reviews/thegrill/mash-/

お店の写真をとらせてもらいたかったけど、私のケータイではうまくとれないので、FBのレストランページからちょっと借りてきました。

http://www.facebook.com/profile.php?id=100001289355161

(びみょう~に値上がりはしてますが、メニューもここにあるよ↑)

サンテルモのカレー屋さんマッシュ

実際は、写真で見るよりも、もっとすすけた感じで、いいです。カウンターの中に立ってるのが、酔っ払いの人。気さくでおしゃべりだけど、ちょっと偏屈で、どこか暗い影のある、めちゃくちゃ英国人風たたずまいをしているオーナーさん。また美味しいカレーを食べに、彼に会いに遊びに行きたいです。

「サンキュー!もうスペイン語なんてしゃべらなくていいよいいよ英語英語!」

といいながら送り出してくれました。

Mash – México 518
火曜日~土曜日 夜7時から~お客が帰るまで?


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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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