未知との遭遇
再び、週末の1泊2日で、保安官のお友達と連れ立ってブエノス郊外のエスコバールへ行ってきました。
前回のこともあり、心配していたプールは透明度抜群。あぁ良かった。
この頃、さすがに夜は冷え込む(…といっても24度とか、スコットランドだったら「夏」はいつもこんなもんだ)ようになったとはいえ、日中は暑く、お天気にも恵まれ、楽しい2日間でした。私はまた女1人だったので、保安の叔母さんに教えてもらったアラブ風エンパナダ作ったり、サラダ作ったり、皿洗ったりと、飯炊きババア役を務めました。
アラブ風エンパナダスは前回も作ったので、今回はなんか別のものを…って思ってたんだけど、前も来た子たちが、「前のエンパナダス美味しかったからまた作って!」とリクエストをくれたので、考える必要がなくて嬉しかった。そういやこいつら(アルゼンチン人たち)たとえ毎日同じメニューでもひとつも文句言わず、好きなものならむしろ喜んで食べるんだったわ…
(事実ですがあくまでも私のアルゼンチン人像ですのでご了承ください)
いやそういう私も実は、前回と同じメニューが食べたかったんだけど…
男の子たちは、草刈りとか、毎度毎度火をおこして炭を作り、アサド(アルゼンチンバーベキュー)したりとか、ほかのことをしてちゃんと働きます。あとはプールで遊んだり、ポーカーしたり、チェスしたり、色々。私は、それに時々参加したりしなかったり、気が向いたらじっくり本を読んだりしてなんとものんびりできるのでいい。別に毎日、特に忙しいわけでもないのに、普段の生活だと、本を読むようなまとまった時間が不思議とない。
こないだも遊びに来た、近所のワンコ、キンボくんが焼ける肉の匂いにさそわれて来た!じっとお座りして肉をくれるのを待ってる。みんなの残した端切れや、脂身部分を細かく切ってあげると、こんな小さいからだして、端からすべて平らげた。翌日の日曜日は遊びに来なかったので、間違いなく食べすぎで寝込んだと思われる。
そして夜。
アルゼンチンは、マラドーナとメッシとタンゴ以外にも、その広大な、なーんもねぇ大地に引き寄せられてくるのか、UFOや宇宙人の目撃情報が多いのでも実は有名。
そして、私もついに見てしまったのです!!
突然、目を突き破りそうなまぶしい光が空中にあらわれ
そこに自家用車のような乗り物がテレポートしてきたかと思うと
ものすごいまぬけな宇宙人が出てきました。
アルゼンチン名物の宇宙人と、せっかく初めてお会いできたので、記念に
カメハメ波を出したりして遊びました。
1回目は、宇宙人とはいえ、練習が必要なようで、うまく手から波が出ず、失敗も。
…というような遊びを、
これと、デジタル一眼レフでやりました。
デジイチをマニュアルモードのBULB撮影に設定し、カメラを固定する。F値とISOはその場のライト状況によって適当に合わせ、取り続けたい間だけ、シャッターボタンを押し続ける。その間に、他の人(たち)が強いライトを使って、空中にお絵かきする、というやり方。
他にもいろんなお絵かきして、とっても楽しかった~!!
ギークたちは、こういう面白いことを知っている人がたくさんいるので、退屈しない。そして色々嬉しそうに教えてくれるので好きです。物知りの人が多いので、知りたいことがあったらすぐ質問。
(その代わり質問したら最後、わかるまで永遠と教えてくれます、が、きっちり最後まで感心しながら聞くのがギークとのお付き合いの上でのルール。せっかく教えてくれているのだから、途中で眠くなっても最後まで耳を傾けます)
今度は、いろんな色のライトを使って高度なお絵かきをして遊ぼうと思います。
翌日、宇宙人たちがお近づきのしるしに、とお庭から摘んできたお花をくれました。いい匂いでとってもかわいいし、ちゃんとお家に持ってお帰りよ、といわれたので、うちに持って帰ってきてワンカップの空き瓶に生けましたが、セサミもんに食べられそうで目が離せません。
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前回のこともあり、心配していたプールは透明度抜群。あぁ良かった。
この頃、さすがに夜は冷え込む(…といっても24度とか、スコットランドだったら「夏」はいつもこんなもんだ)ようになったとはいえ、日中は暑く、お天気にも恵まれ、楽しい2日間でした。私はまた女1人だったので、保安の叔母さんに教えてもらったアラブ風エンパナダ作ったり、サラダ作ったり、皿洗ったりと、飯炊きババア役を務めました。
アラブ風エンパナダスは前回も作ったので、今回はなんか別のものを…って思ってたんだけど、前も来た子たちが、「前のエンパナダス美味しかったからまた作って!」とリクエストをくれたので、考える必要がなくて嬉しかった。そういやこいつら(アルゼンチン人たち)たとえ毎日同じメニューでもひとつも文句言わず、好きなものならむしろ喜んで食べるんだったわ…
(事実ですがあくまでも私のアルゼンチン人像ですのでご了承ください)
いやそういう私も実は、前回と同じメニューが食べたかったんだけど…
男の子たちは、草刈りとか、毎度毎度火をおこして炭を作り、アサド(アルゼンチンバーベキュー)したりとか、ほかのことをしてちゃんと働きます。あとはプールで遊んだり、ポーカーしたり、チェスしたり、色々。私は、それに時々参加したりしなかったり、気が向いたらじっくり本を読んだりしてなんとものんびりできるのでいい。別に毎日、特に忙しいわけでもないのに、普段の生活だと、本を読むようなまとまった時間が不思議とない。
こないだも遊びに来た、近所のワンコ、キンボくんが焼ける肉の匂いにさそわれて来た!じっとお座りして肉をくれるのを待ってる。みんなの残した端切れや、脂身部分を細かく切ってあげると、こんな小さいからだして、端からすべて平らげた。翌日の日曜日は遊びに来なかったので、間違いなく食べすぎで寝込んだと思われる。
そして夜。
アルゼンチンは、マラドーナとメッシとタンゴ以外にも、その広大な、なーんもねぇ大地に引き寄せられてくるのか、UFOや宇宙人の目撃情報が多いのでも実は有名。
そして、私もついに見てしまったのです!!
突然、目を突き破りそうなまぶしい光が空中にあらわれ
そこに自家用車のような乗り物がテレポートしてきたかと思うと
ものすごいまぬけな宇宙人が出てきました。
アルゼンチン名物の宇宙人と、せっかく初めてお会いできたので、記念に
カメハメ波を出したりして遊びました。
1回目は、宇宙人とはいえ、練習が必要なようで、うまく手から波が出ず、失敗も。
…というような遊びを、
これと、デジタル一眼レフでやりました。
デジイチをマニュアルモードのBULB撮影に設定し、カメラを固定する。F値とISOはその場のライト状況によって適当に合わせ、取り続けたい間だけ、シャッターボタンを押し続ける。その間に、他の人(たち)が強いライトを使って、空中にお絵かきする、というやり方。
他にもいろんなお絵かきして、とっても楽しかった~!!
ギークたちは、こういう面白いことを知っている人がたくさんいるので、退屈しない。そして色々嬉しそうに教えてくれるので好きです。物知りの人が多いので、知りたいことがあったらすぐ質問。
(その代わり質問したら最後、わかるまで永遠と教えてくれます、が、きっちり最後まで感心しながら聞くのがギークとのお付き合いの上でのルール。せっかく教えてくれているのだから、途中で眠くなっても最後まで耳を傾けます)
今度は、いろんな色のライトを使って高度なお絵かきをして遊ぼうと思います。
翌日、宇宙人たちがお近づきのしるしに、とお庭から摘んできたお花をくれました。いい匂いでとってもかわいいし、ちゃんとお家に持ってお帰りよ、といわれたので、うちに持って帰ってきてワンカップの空き瓶に生けましたが、セサミもんに食べられそうで目が離せません。
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