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プンタ・デル・エステについて 上

夏休みを過ごしたウルグアイのプンタ・デル・エステについて色々、覚え書きしておこうと思います。帰ってきてからまだ10日くらいだけど、なんかすんごい前の話のような感じする。なので忘れないうちに。

いつも旅行に出たら旅行日記とかやるんだけど、今回は別に旅行って感じでもなかったなぁ。でも、私も保安もいわゆる「なんにもしない、のんびりするだけの」タイプのバケーションはあんまり好きじゃないと思っていた中、結構なんだかだで楽しかったです。とにかくまぁ、いろんな意味で「コギレイ」なところだったので、ブエノスに帰ってきてまず思ったのが、なんじゃこの街、

汚い、臭い、危険、の3K!!

危険っていうのも、治安的に危ないってのももちろんあるんだけど、それよりも例えば、普通にそこらじゅうの歩道とかあちこち壊れていて、物理的に危ないっていう、笑えないけど笑っちゃうしかない事実が山盛り。それと、久しぶりにブエノスに帰って来ると、肌に感じるのが、この都市のエネルギー。保安も帰ってきてタクシーに乗った瞬間に言っていたけれど、いつも帰って来ると感じるそうです。

何かね、しばらく外に出ていると、ブエノスに対峙するだけの心意気がなくなっている、というか、普段あんなに見慣れていた風景が、まるきり違って見えるというのか、よっしゃ気合いいれてかなくちゃ!って、ちょっとビビる。逆に考えると、普段は、リラックスして、のんべんだらりと暮らしているように思っていても、実は心のどこかでピリピリとしたストレスを感じているということなんだよね。

でも、やっぱり、ブエノスアイレスでは、毎日何かが起きていて、動いていて、やりたいことも行きたいところもいつでもたくさんあるし、楽しい人たちもたくさんいるし、面白いです。

おっと、なんだかブエノスアイレスの話になってしまいましたが…プンタについて話を戻して…

IMG_7430.jpg

やっぱりまず特筆すべきは、プンタ・デル・エステというリゾート地(観光地とか避暑地とか保養地とかいった名称の中でリゾート地というのがいちばんしっくりくる)の性格的な部分。こういう建設中のリゾートマンションやら別荘が、そこらじゅうにあるんです。当たり前ですが、すでに建設されたリゾートマンションと別荘もたくさんあります。つーか、それしかないといっても過言ではありません。ほんと、

めっちゃバブル期ど真ん中!

じゃんじゃんリゾートマンション建設しても、端から買って行く人がいるわけですからそれだけ繁盛している街なんですよね。不思議。まぁ、プンタ・デル・エステというところは常にバブリーなところみたいですが。私たちが滞在していたところも、建設中だった3年ほど前から売り出ししていて、今期が初シーズンだったんだけど、200戸近いアパートはそのうちのほぼすべて完売だとか。買うだけで、あとはレンタルして商売したりする人もいるよう。このレンタル料ってのが、リゾートマンションも別荘もべらぼうに高い!ピンからキリまであるけれど、ひと月何百万円~(上はもう限界なしです…)とかいう物件が多いようです。ひぃいいい。あんたたち職業何?ヤクの売人とか?

(っていうかそんなにお金があるなら、なぜもっとマシなところへ行かない…?)

そうはいっても、所詮は南米のリゾート地、地価高騰、インフレも激しいので、例えばわたしたちのいたところは(初回購入割引みたいのも含めてですが)売り出し時の3年前と比べると2倍も購入価格が違うんだとか…ギャンブルですな、もうここまでくると…

しかし、こういうライフスタイルは南米特有のものかもしれない。プールがあって、スパがあってジムがあってきれいなビーチに囲まれていて、ナイトライフがあって美味しいものが食べられて、お手伝いさんが家の掃除をしてくれるので何もしなくて良い。いわゆる、ラグジュアリーな休暇。普段の生活がよりよくなった、というレベルですが。アメリカや日本、イギリスなどの先進国だと、ものすごい飛びぬけて「お金持ち」じゃないとできない、というか、もうそういうことが出来るひとたちはまるきり別世界にいるひとたちな感じで相当のお金持ち。なんだけど、アルゼンチンやブラジルくらいの国だと、こういう暮らしが「ある程度裕福であれば」手に入る。金額的に比べたら、日本円やドルにしてみたらなんてことない。この辺りの感覚は、日本やイギリスと確実にはっきりと違います。でもその代わりに、貧富の差が大きくあり、政治や経済、もっと言えば治安に問題あり、ということになります。例えば、ブエノスアイレスでは、日本人の感覚で、「普通に働いて普通の暮らし」をしようと思ったら手に入らないということです。どちらがいい、とは一概にはいえないと思います。

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私たちは12月15日からここにいたんだけど、シーズン前の12月は、まだ人もまばら。ここのマンション自体が、開いたばかりだったので、まだ工事中のところも多かった。なので最初の1週間くらいはなんとプールも2人占めだったのです!ラッキー何コレ、ハネムーンか何か?でも、見た目は良くても、細かいところがちゃんとしてなくて、シャワールームの床が平らになっていて、水浸しになるアクシデントとか(斜めになってないと排水できないじゃん!どんだけアホ?)、他にも色々あったんですが、まぁその辺りは最初から期待してないっていうか…

観光客の多くは、アルゼンチン人。1月2月は、ブエノスアイレスのひとたちも、その多くが休暇に出かけるので、街が閑散としています。そのうちのたくさんの人も、プンタ・デル・エステに来るわけで…そしてみんな車で来るので(途中までフェリーで来たり)、まさに民族大移動。休暇に出たからといって普段とまるきり違う生活が待っているわけでもなく、いつもと同じようなものを食べて、同じひとたちと会っているわけで…私からしてみると謎です。保安の家族たちなんて、ブエノスから500キロほど北上したサンタフェのひとたちなんで、ここに来るまでに、車で1日がかりでくる。そんで休暇中に、別口で同じサンタフェから来ている友達と会ってお茶したりしてるんです。何それ?

みんなが車で来るということは、プンタ・デル・エステというところが車がないと困る街ということもあり。ビーチやショッピングくらいだったら車なくても歩いていけるけれど、タクシーもほとんど走ってないし、やはり車がないと活動が制限されてしまいます。ただ、海に囲まれた半島になっているので、歩いていけば、どこでもビーチというのは利点。

IMG_20101216_183849.jpg

一番近くにあったのはマンサ海岸。シーズン前のクリスマス前はまだ人もまばら。本格的シーズンに入るのは、お正月を過ぎてからです。マンサ海岸は、波もおだやかで子供にぴったり。穏やかな代わりに、砂丘的なものがあるので、そこで子供たちがサンドボードで遊んでいました。

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ビーチの周りにはガンガン、ホテルやマンションが建っていて。。。

IMG_7091.jpg

プンタ・デル・エステの中心地のポートの夜景。私には、自然と人工的なものが交わったこういうアメリカ的な場所は新鮮。金と欲望の匂いを感じるな~。もともと、プンタ・デル・エステは、商売上手なユダヤ人たちが流行らせ始めたとかそうじゃないとかいう噂も…

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ブラバ海岸は、もう一つの有名なビーチで、ちょうど半島の反対側。こっちは車でないとうちらのところからは遠かった。↑これは、シーズン前。

DSCN5981.jpg

1月を過ぎてシーズンに入ると、あっという間に人が増える。↑これでも、アルゼンチン国内にある似たようなリゾート地のマル・デル・プラタに比べると人が少ないそう。

毎度毎度のことですが、長くなるので、上・下に分けます。明日に続く…


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こんにちは!

ウルグアイ、バブルなのね~!
以前、コッチのテレビで南米のどこかのリゾートコンドを紹介していたけど、本当にビーチの近くで真新しいコンドが沢山あったね。どこの金持ちが買っていくのか分からないけど、年に数回遊びに行くだけの場所に数千万もかけられるなんて凄い!

そういえば同じ番組でブエノスの物件も紹介してたけど、そっちもお高いよね。まったく、相当田舎に行かないとデカイ家なんて持てないね。

ところで、ウルグアイの近所のパラグアイもバブルなの?

Re: タイトルなし

★B9MOMさん
ウルグアイって、全体的に今、ウルグアイペソ割といい調子みたいよ。アルゼンチンペソが終ってるってのもあるけど、別にプンタ・デル・エステじゃなくても、うちらからすると物価高い。プンタ・デル・エステは、もう完全別荘地!って感じだから、もっとだけど…

確かに年に数回遊びに行くだけの場所に数千万、って考えるとすごいよね。ビーチのまん前にたってるようなでっかい豪邸別荘とかは、数千万じゃすまない、きっと億単位だと思う。一体誰が買うの?とか本当思う。USやUKの有名人が持ってる別荘も多いらしい。

ブエノスは、以外と物件高いんだよね。プンタと同じような物件を、似たような感覚で買おうと思ったらたぶん手が出ない。でも大きな家結構あるけどね。飛行機で到着するとき、上から見てると、プール付きの家ばかり並んだあとに、掘っ立て小屋エリアが出てきたりして、本当貧富の差を感じるわ。ブラジルほどではないけれど…

パラグアイ?パラグアイの富裕層って、本当に金持ち、ってきいたことあるけど、わたしのイメージとしては、ブエノスに出稼ぎに来るのがパラグアイ人…というわけであんまりバブルなイメージないなぁ。
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Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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