CHOCO★BLOGG CとF、DとC

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CとF、DとC

まだこっちへ移ってくる前に、保安と2人で南米旅行をしたことがあります。そのころは、スペイン語なんてこれっぽっちもわからず、100%保安に頼りっきりで今思えばもったいないことをしました。

(いや今でも変わってない気がw)

旅に出て1日目は、アルゼンチン北部のサルタという街に滞在。翌朝、泊まったホステルでシャワーを浴びに行くと、2つのバルブには

「C」と「F」

のアルファベットが。

もちろん(?)、私はFをひねりました。え、だって「C」ってCold、冷たい水のことでしょ?じゃ「F」は何かって?よくわかんないけど、「C」じゃないってことは熱い水、お湯ってことだよねどう考えても。んーF...Fo...フォットか?

(んなわけねぇ)

つか、今思えば大ボケなんだけど、マジでそうやって思ってました。

そしておもむろにFをひねってみたところ、水しか出ない。冷たいけど、まぁ、水しか出ないところなんて、こんくらいのホステル じゃ普通だしな~しかも南米と来た~っと勝手に納得してシャワーを浴びる。朝だからまだ涼しいけど、 季節は夏だったし、まぁそれなりに暑いし別に平気平気。

水シャワーをバリッと浴びて、目も頭もスッキリと部屋に戻ってきて、保安に、

「シャワーお湯でなかったよぉ~」

と伝えると、さすが世界中を旅してきたこのつわもの、やっぱりね、と全然驚いてはいませんでした。しかし、次に保安がシャワーを浴びにいって帰ってきたとき、聞けば、

「お湯でたよ」

と言うではありませんか。なんでよ~!

「どっちをひねったの?お湯は左だよ。しかもこの国では、お湯は左と相場がきまってんだよ。この国だけじゃなくて、世界中そうだよ。でもUKは、なんでも世界標準の反対にしたがるから、もしかしたら右かもね。」 

と。 そして、

「え、ちょっと待ってもしかしてCをひねったの…?(爆笑)」

ハッ!そういや…
今わたしはスペイン語圏にいたんだった。全然忘れてた。ってことはCとFが、ColdとFotHotなわけないじゃん!!私のスペイン語どんだけだめなの~!?

(つうか朝だし寝ぼけて何も考えてなかったんだよ←言い訳)
(つうかこのときまだ私英語圏で暮らしてたんだよ←言い訳2)

C=(Caliente)カリエンテ=熱い

F=(Frio)フリオ=冷たい


じゃんっ。言われて気づいた。あまりにアホすぎて、我ながらウケねらってるとしか思えない。

いや。
間違いをおかして人は学んでいくのです、そうではないですか。
この経験のお陰で一生、熱いお湯は左、それからC&Fのコンビネーションが、冷&熱であることを忘れない予定となりました。。。まだ一生終ってないので、断言はできませんが。

しかしこの件を思い起こす出来事が、ついこの間まで続いていました。それは

「D」と「C」

ちょっとレストランやカフェに行って、お手洗いへ…と立ったときに立ちはだかるDとCの壁。カフェなんてたまに、格好つけたデザインのつもりなのか、しゃれた書体で、シンプルにDと書いたドア1の隣に、Cと書いたドア2で仕上げてあるのです。

そんな扉×2に出会うと、いつも、まっすぐテーブルへ戻り、

「CとD、私はどっち?」

と保安に聞かねばなりませんでした。

「Dだよ、Damas」

と教えてもらい、それを忘れないように念仏のように唱えながらまたトイレへ向かうのです。

Damas(ダマス)とCaballeros(カバシェロス)とフルでちゃんとドアに記してあるトイレはまだまし。でも、この2つ、私、何故か覚えるのにえらい時間がかかり、女性と男性の区別が絵でしてあるところでない場合は、どっちがどっちなのか不安なので、ドアの前でしばらく中から出てくる人を怪しく出待ちし、チェックしてから利用することも多々ありました。

でも考えてみてください、逆に場所を日本に移しますと

「男」と「女」

と達筆に、漢字のみで記された引きドアの前に立たされた時の異人の気持ちってきっと!

(シーンは和風居酒屋、もしくは定食屋、手前に暖簾がある感じで妄想どうぞ)

アホの私と同じに違いありません。どこの国に行ってもトイレは、ぜひとも見た目の絵で区別がつくように明記すること、世界的ルールに掲げてほしいものです。

ちなみに、何故か覚えられなかったこのコンビネーション、最終的に私は、Damas→ダマス→ザマス→骨川スネ夫のオカン=女、Caballeros→caballo(カバショ)→馬って男っぽい=男で覚えました。

あとで知ったことですが、Caballerosというのは、英語で言うknight、ようするに騎士のことで、「馬に乗った人」を意味することもできるため、カバショ(馬)経由で覚えたのも偶然ながら遠くなかったという。ちなみに、イギリスのナイトの称号(サー・ポール・マッカートニーなど)の女性バージョンがDame(注:スペイン語風思考回路の影響でつい「ダメ」と読んでしまいそうですが、そうではなく、「デェィム」です)ですから、ラテン語系の言語(スペイン語)と英語はやはりつながってるんですね。たぶん。

このDamas & Caballerosっていうのは、ladies & gentlemen的な上品な言い回しのようなんですが。トイレごときでそんなに気取ってないで、

どうせなら、アルゼンチン風にchicos & chicas と書いてくれよ!

と思うのは私だけでしょうか?


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テーマ : スペイン語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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大丈夫!

普通、みなそう思うみたいよ。だからいつもお客様には
お知らせします。でも、いつもやさしく教えてくれる方がいらっしゃってすばらしいわ。

CとF迷いました

私も初めてブエノス行ったときは、グループだったので
スペイン語ミニ辞典
を持っていったものの、
ほとんどわからない状態でした。

36時間の長旅のあと、さあシャワーを、と思って
CとFを前に悩みました。
そして、たぶん左がお湯、と思って出してみて当たったので、
Cが何を意味するか知るにはまだ数日かかるのでした・・・

Re: 大丈夫!

★TOMOKOさん
やっぱりそうですよね~。
いつもやさしく教えてくれる方もいるんですか?
えとすみません、よく意味がわかりませんが… 
TOMOKOさんもはやアルゼンチン人だから!笑

Re: CとF迷いました

★なみきせつこさん
やっぱりそうでしたか~。
スペイン語難しいですよね。
私も今は第何期かわからんスランプで、文章とかスペイン語、と見ただけで脳みそがシャットダウンする感じで全く機能しません。文法を一通りやったので、逆に余計混乱して、結果、嫌悪感を抱いてしまいました(笑。このままアレルギーを持ったらこの先困るので、今のところは、またやる気がわくまで勉強しないようにしてます。。。

あはは、シャワーの前で悩んだんですね。なんか想像つきます!やっぱり「左がお湯」っていうスタンダードなコモンセンスがあるんだ?私そういう感覚がなかったので、やはりイギリスでは右がお湯だったのかもしれません…考えたことなかったけど…。

こんにちは。
あのぅ~つかぬ事をお伺いしますが^^;
夫との会話で「アルゼンチン人」ってよく出てくるんですが
アルゼンチンの「ン」と「人(じん)」の「ん」の重なりが
違和感があって妙な感じが否めないのですが(笑)
「アルゼンチン人」と言うよりも
もっと簡単な呼称って無いのかなぁ?

「アルゼンチーナ」ってw杯開幕中よく耳にしたのですが
それでいいのかしら?
「アルゼンチン人」って舌噛みそうで(笑)
「アルゼンチンの人」と「の」を入れてみると
舌噛み率は低いのですがなんだか長いっ!
すみません。意味不明でしょうか(笑)

ウチのダンナは東京の某和風居酒屋で、
お亀とひょっとこの描かれたトイレに立ち尽くした末、
お亀さんのトイレ(女性用)で用をたして帰ってきました。

Re: タイトルなし

★モモさん
なんじゃそれ(笑

あ~でも言われてみれば、「アルゼンチン人」ってその通りで、言いにくいですね!でも「アルゼンチーナ」って人のことじゃなくて国のことかな?けど、旦那さんとの間で「アルゼンチン人」を意味する言葉、ってことでアルゼンチーナって言っても全然いいんじゃないかしら。私と保安も、自分らでしか通用しない勝手にツクった「オレら言葉」たくさんあるよ!なはは。

でも、例えば英語で「アルゼンチン人」をさすのは、「Argentineans」(アルゼンティニアンズ)、アルゼンタインズとかゆってる人多いけど、私はアルゼンティニアンズって呼んでる。スペイン語だと、「Argentinos」(アルヘンティーノス)っていうよ。こっちの方が言いやすい?英語の呼び方のひとつの、アルゼンタインって私は語感がキライ~笑

つうわけで、モモさんのオリジナルで!アルヘン人とかは?笑

Re: タイトルなし

★みほ@Bs.As. さん
ぎゃははは!!!旦那さんの逸話最高ですね~!!
つか、私でもわかんなそう。私も思ってました、日本のトイレってよく歌舞伎調の絵とか江戸っぽい感じのデザインとかあるでしょ、ああいうの外人さんわかんないですよね。。。かわいそうに笑

こんにちは!
イタリアも、CとFで(CaldoとFreddo)、CはどうしてもCOLDが出てきてすぐ間違ってしまいます。FはFIREじゃないけど、熱いイメージあるし~ 
イタリアのトイレのドアの前は・・・?ちゃんとUomo、Donna(男、女)と書いてあるか、ドアがなくて中が見えるとか?色が赤と黒いドアとか?今度気をつけてチェックしてみます。

Re: タイトルなし

★凛香さん
こんにちは!

同じですね(笑! やっぱCって冷たい、ってイメージあるよね!冷たい、熱いは、イタリア語とスペイン語似てますね~。男、女は全然違うな。。。今度またイタリアのトイレ事情についても教えてください。私もドアの話だけじゃなくて、トイレ内部事情を、も少し調査してきてブログのネタにでもします(笑
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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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