CHOCO★BLOGG 続・禁煙スコットランド

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

続・禁煙スコットランド

今日は、エイプリルフールだったのに、フールにならないまま終わってしまいました。まあ、もはや時間的に2日なんだけど。

今、テレビで、Franz Ferdinandのエジンバラライブをやってる。何気に見ているので、全然書き進まない。フランツ人気あるなぁ。もう歳なので、昔みたくバンドに入れ込めないけど(第一CDっつーものを半年は軽く買っていない…)、いいバンドだ。グラスゴーのミュージックシーンからは、コンスタントにいいバンドが出てくるから楽しい。全然チェックしてない私ですら、多少は気付くくらい、盛ん。ちなみにここ1年くらいでは、絶対1990's。あとはData Panicもいいなぁ。このあたりについては、またいつか。今日は、昨日のことについて書く。

昨日の夜は、バイト先の友達のスーの誕生日だったので、同居人も連れて、ちょっくら飲みに行ってきた。

(以下、相変わらず超長いし、説明も下手くそでーす!)
最初待ち合わせたお洒落系のパブは、満員だったし、ドレスコードもあったので、パスして、私と同居人だけ先に別のパブへ行って待っていることに。今度のパブは、そんなに混んでいなくて、椅子に座れた。その後、スーとその彼氏、彼女の他の友達数人と合流。

入ってきてすぐ、みな口々に

『こっちのパブは臭くないねー。よかったぁ。さっきのパブはもう、ウ○コ臭くて臭くて…』

と言っていた。やっぱり、ぎゅうぎゅう人いきれのするパブやクラブでは、誰もがウ○コ臭に気付くようだ。ぎょへー。
(禁煙初日参照)

念のため、イングランドのパブが11時で閉まるのに対し、スコットランドのパブは12時で閉まる。12時でパブが終わったあと、どこへ行こうかしばらく考えていたが、結局、Polo Loungeという、ゲイクラブ(!)へ行くことになった。いやーうちら誰もゲイじゃないんだけども。ゲイパブは行ったことあっても、ゲイクラブってのはなかったので、好奇心のみにてついていくことに。

入場料5ポンドを払って中へ入ると、1階は普通にパブになっていて、地下がクラブになっている状態。バーで働いている人も、ほぼゲイの様子。地下へ降りると、女性同士、男性同士、いたるところで、濃厚なキスシーンが繰り広げられており、ストレートの私にとっては、異様な光景。でかいフロアでは、満員の人たちが踊っている。パッと見た感じ、まず80%はゲイだと思われた。マジョリティーはどんな社会でも、やっぱり、強い。私は、そこではもちろんマイノリティーであり、なんというか、不思議な、ロンリ~な気分なってしまう。私って、もしかしてヘン?私も、イッチョ、女の子を見つけて一緒にキスして踊るべきかしらん?…なんちゃって。

かかってる曲は、cheesyな普通の(ゲイが好きそうな)ポップで、あまり普通のコマーシャルなクラブと変わらない。普段はあまり、いわゆるコマーシャルなクラブってあんまり行かないけど、cheesyならそれはそれで、アホに踊れてしまう人間なので、周りの異様な光景も手伝って、それなりに楽しめた。後ろで、何故かおばあちゃんとゲイの男の子が一緒に踊っていたりして面白い。クラブでおばあちゃんて、Studio 54の映画でしか見たことないし。あのおばあちゃんは死んじゃうけど。

先週から、クラブの中は禁煙のスコットランド。うちの同居人は外へタバコを吸いに行ったまま、30分くらい帰ってこない。どうせまた、外で友達にでもばったり会って、話に花が咲いてるんだろうくらいにしか、私は思っていなかったが、スーの彼氏のジェイミーが、心配してくれて(なんせゲイクラブだしで)、探しに行くことにした。

入り口で出入りができるチケットをもらい、外へ出てみると、同居人がいた。

『ちょっとー!探してたんだよ、何してんの!』

とグラスを片手に持ったまま、外へ出て行こうとすると、入り口にいる警備員に止められた。

『グラス持って外へ出るんじゃねえ。中へ置いて来い。』

といわれるが、

『いや、ちょっとうちの彼氏を探してるだけだから。』

と言ってそのまま進もうとすると、グラスをもぎ取られ、パブの中へ没収された。まだ、クラブの外の階段すら、下りてない。ドアから出てきたばかりなのに、だ。しかも、その飲み物には金を払ってあるのである。でも、まあまた買えばいいや、と思って、

『ちょっとどうしたのよ?なんで中に帰ってこないの?』

と同居人に聞くと、ドアの外へ出る前に、チケットを貰いそびれたので、中に入れてもらえないのだという。私に電話したり、テキストメッセージを送ったりして、それを伝えようとしていたが、もちろん音楽がガンガンにかかっていて、しかも地下のクラブに、電話が通じるわけもない。入れてくれなくてもいいから、彼女に帰らなければいけないことを伝えさせてくれと、警備員に話しても、とりあってくれないのだという。

一体どういうことなんだ!?

じゃあわかった、そんなら私も帰る、こんなアホらしいとこいられない、と思って、でもとりあえず、ドアの後ろで心配して待っているジェイミーに、状況を説明し、帰ることを伝えなければと、中へ入ろうとすると、なんと例のムカつく警備員に止められた。

『オマエは、法律違反したから、追い出す。』

…んだと、コノヤロウ!

法律違反なんてしてねえぞ!なにゆってんだこの貧乏スコッツ!

『アルコールを持って外へ出たらいけないんだ。』

知らねえよ、そういう問題じゃねえだろう、別に外で飲んでいたわけでもなく、ただうちの彼氏を探してただけなんだよこっちは、オマエの責任だろう、とつっかかると、なんと、そいつは、

私の持っていたチケットをもぎ取って、投げ捨てた。

人権の侵害。

これで私は、ぶちきれた。ハラワタ煮えくり返った。私のしたいことはただ、ドアの向こうで待っている友達に状況を伝えることだけ。このまま帰ってしまったら、まるで、せっかく思いやりを向けてくれている友達を裏切るかのような行動。私はこういうのが一番許せない。ただ、状況を説明するだけ。この薄いドア1枚の向こうなだけ。なのに、なんなのだろうか、このアホ労働者のこの態度は。

『別に中に戻りたいわけじゃない、ただ友達に帰るということを伝えるだけだ。それの何がいけないのだ?』

といくらゆっても取り合ってもくれない。法律違反の一点張りである。あまりにも頭が悪くて、怒りバクハツした私は、ヤツにパンチをくらわした。

『もう一度殴ったら警察を呼ぶぞ。』

呼びたかったら呼びやがれ、このサイテー人間。バウンサーするくらいしか脳がないんだろう。悲しい人間だ。

仕方がないので、同居人と家へ帰ることにした。でも私の怒りはおさまらない。行く道々で、

『ふざけんじゃねえ!ゲイのバカやろう!サイテー人間!』

などなど英語で悪態をついて、腹から声を出して怒りを表現。同居人も相当怒っていたが、どうせイケてない、コマーシャルなクラブだし、もう2度と行くような場所でもないから、気にするな、という。確かにそれはそうなのだが、こっちは金を払って入っている。入り口でチケットを渡さなかったのは、向こう側の責任だ。というか、まず、人間としておかしい。禁煙の法律は、施行されたばかりなのだから、もっときっちりと管理するべきなのだ。すべては向こうが悪い。こんなところで正義なんてものは通らないのはわかっていても、許せない。

私はどうしても、少なくとも、心配して同居人を探しに来てくれた、ジェイミーだけには、状況を説明して帰りたかった。なので、もう一度クラブへ戻った。まだ例の頭の悪いバウンサーがいたが、ものの数分すると、他のバウンサーと交代した。すると、狭いグラスゴー、なんとその交代したバウンサーは、私のバイト先のお得意さん。まるで、どーんと落ち込んでいたときに、友達を見つけたような気分になり、パニックに陥っていた私は、急に泣き出してしまった。泣きながら状況を説明すると、

『いいから、いいから。大丈夫、中へ入っていいから、ほら。』

と言って中へ入れてくれた。

『人権侵害されたんだから。あの警備員は首にしなきゃだよ。』

と言うのも忘れなかった。

そしてやっと中へ入り、友達みなに状況を説明した。せっかく楽しい誕生日だったのに。私と同居人はみんなと別れ、結局帰ることにした。どんなにひどいしうちを受けたかを話しながら。彼は相変わらず、外で待っていて、新しく£5を払わない限り、入れてもらえないし、こんなあほらしいところにもう1銭も払いたくもない。本当にこんなに怒りを感じたのは、久しぶりだ。本当にムカついた。もう、こんな頭の悪い人が雇われているようなクラブなんぞ二度と行きたくないし、できれば建物ごと燃えていただきたい。グラスゴー中のゲイ一掃。

帰り際、例のバウンサーに2回ほどファックサインを浴びせてクラブをあとにした。死ねー!

すべては、禁煙・スコットランドに対する、クラブ側の対応の悪さからくる出来事だ。他にも、チケットをなくしたか、入り口で渡すのを忘れられた人たちが、もう中へ入れてもらえずに、何人も出口のところで途方にくれていた。こんなのおかしすぎる。いくら、クラブだからって言っても、もうちょっと責任を持ってやって欲しい。私がいつもいくようなクラブでは、絶対こんなことはありえないし、バウンサーもいい人が多いのに。自分の分野じゃないところへは、行くもんじゃない、と思った。

今度あのバウンサーをみかけたら、キン○マ蹴飛ばしてやる。

…っていうか、酒も入ってたし、顔なんておぼえてねーや。残念。
関連記事

スポンサーリンク

テーマ : スコットランド
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

Secret

ちょろが、グラスゴーでいい下手くそとか、バイトとミュージックシーンなどをチェックすればよかった?


フリーエリア


最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
200位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ラテンアメリカ
4位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
フェイスブックページ
いいねを押してもらえると更新情報がタイムラインに流れます。
プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お茶のお誘い、お仕事、内緒の話など…上から何でもお気軽にメールどうぞ!^ ^ 基本リンクフリーですが、写真や文章など転載希望の方はいずれの利用法でも、ご一報ください。

最近の記事
リンク
blogram投票ボタン

ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
qrcode.png
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
free counters

スポンサーリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。