CHOCO★BLOGG 日本、スコットランド、アルゼンチン…いろいろ思ったことを、つらつらと

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日本、スコットランド、アルゼンチン…いろいろ思ったことを、つらつらと

前、ミクシィにアップしていた日記です。
アルゼンチン到着部分から、ブログに移しています。



保安は、月曜日恒例で、大学の仲間たちと近所のパリシャ(アルゼンチン風近所の定食屋感覚、豪快焼肉の店)に行く。日によって、来たり来なかったりする人があるようだけれど、メンバーはだいたい決まっている。

この日は、ダミアンと、ニコラスが一緒。たまには男同士であそんできなよ~、と普段なら思うけれど、いまのうちは、保安の友達と顔合わせもしたいし、チャンスがある限りはどんどん外にでて、文化に馴染んだり、言葉に少なくとも耳を慣らしたりしたいし、と思って誘われるがままに出て行く。

ダミアンもニコラスもある程度英語がはなせるし、私のいうことはわかるみたいだけど、やっぱりみんなスペイン語で話している。あまり気を使わないで、スペイン語で話してねと言ったはいいものの、全然わからない。でも少しビールを飲んだりしているうちに、結構耳が慣れてきて、今まで、すごい早いと思っていた保安のしゃべり方も、なんとなく何を話しているのかとか、ぼんやりわかるときもあるし、知っている単語は理解できたりするようになってきた。ちなみにアルゼンチンのスペイン語は、全然スペインのスペイン語と聞こえ方が違って、まあ要するに、「英語 対 スコットランド語」みたいなもんだ。言い訳をすると、だからよけいにわからないのだ。

いつも毎週月曜日に同じお店にくるので店員も、彼らが何を頼むかわかっているようだ。頼んだのは、でっかいミラネサ(ミラノ風カツ、要するに薄切りカツ)のサンドイッチ1つずつ、レタスと目玉焼きと、ビーフカツレツとトマトがでっかい平たいフランスパンみたいのと一緒に出てくる代物。かろうじて、挟めるくらいでかい。でも具ははみ出しまくり。あとは、真ん丸の大きな、ほかほかトルティーヤ(ここではトルティーシャといって、スペイン風オムレツ)と1リットルのキルメス(ビール)×2本をみんなでシェア。

サンドイッチは、こういう男らしい店だととくにでかすぎて、絶対食べきれない。よく食べると自負できる自分ですら半分でギブアップ… でもおいしい そしてこういうお店はお財布に優しい 1人あたりにしても、4ポンドくらい。日本円感覚でいうと、ワンコイン、500円というところか。

今までも、色んな場面で感じたけれど、私は女の子(いや、少なくとも「子」ではないが…)1人だから、何から何までレディーファーストしてくれる。これって、今まで日本とスコットランドで暮らしてきた自分からすれば、結構、いい意味でカルチャーショック。スコでも、日本よりはずっとレディファーストだけど、ここまでいかないし、全般的にいって女性は下に見られているような文化があった。いや、というか、UKでは、「It's not my/your business」「女性も男性も、独立してナンボ、こっちからは私の領域、そっちはアナタのね」という線引き、寄り添えないストレスがあるように感じていた。そしてそれが「今風」と思われている風潮と。

(日本とスコットランドは、どこか似ている)

ここで私が経験したレディーファーストの数々。まずエレベーターに乗るときは、ドアをあけるのは男性(古めかしい、ドアが2重になっていて、ガラガラと鉄製のドアをあけて乗るリフトが多い)、そして絶対、お先にどうぞと言われる。むしろ、後にのせてくれない。しかし私は、日本の、男の人をたてる文化に育ったから、これが結構慣れるのに時間がかかる。狭い道を歩くときも女性を優先、普通の道では、基本的には、男性側が車道側を歩いてくれる。なんでも、女性が先、「男が先に行くのは、階段くらい、危ないかもしれないから。」と小さい頃から教えられるとか。

そして、こういった気軽に行ける料理屋でビールが運ばれてくると(ちゃんとしたレストランだと、ウェイターが「泡を作りますか、作りませんか?」とまで丁寧に聞いてくれて注いでくれるから)、ビールをみんなのコップについで回るのは、

なんと男性。

これは、逆に女性が男性の中、紅一点のシーンでは特に、

日本ではありえない光景!

私がつごうとすると、保安が「日本では女性が全部やるんだって~。アルゼンチンと反対なんだよね、日本の男はらくでいいね~。」と冗談でみんなに話しながら、自分でつぎはじめる…

料理が運ばれてきても、シェアするものを切り分けるのも男の人
それを一番最初にサーブしてもらえるのも女の人
でも私は日本人だから、日本人流の文化で、みんなの料理が運ばれてきたときに、奥の人から食べてもらうように渡すのだけど、ダミアンにサンドイッチを渡したらなんと、丁寧につっ返された!先に食べなさいと。

続きはその2へ…


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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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