海外にもある日本のみかんとお米:ウルグアイのサツマと弥勒米、ハヤテ米
今回プンタデルエステに3月26日〜4月30日の間いたなかで、何しろお世話になったのが、みかん!こちらでは、3月から5月の間が旬だそうです。
Satsumaという名前で売っていて、ジューシーで甘く、(ほとんど)種もなく内皮も薄く食べやすい。日本で食べるみかんよりさわやかな甘みで、個人的には好み。みかんはアルゼンチンにもあるんですが、当たり外れが多すぎて全然おいしくないことも多くてあまり買わないんだけど、ウルグアイで買うみかんは毎度毎度おいしくて!同じ種類なはずなんだが何故…
皮が緑色〜オレンジ色のが山積みになって売っていて、スーパーでも自分で好きなのを選んで買えます。緑でも熟しているんだけど、やはりオレンジ色の方が甘くて美味しい。昔おばあちゃんに教えてもらった、甘い「でべそなみかん」を見つけたらもれなく買います。でも皮がフカフカになってなく、外の皮が薄く身がしまっていてかつ、触って硬くないもの。この1ヶ月ウルグアイでサツマを食べ続けて、すっかり、美味しいみかん博士になってしまいました。出始めはキロ当たり25ウルグアイペソくらいだったのが4月下旬には19ペソ。日本円にしてだいたい1キロ80〜120円くらい。また一年経つ頃にはすっかり忘れているので覚え書き。
最近好き嫌いが激しくて、食べたくないものは口を貝のように閉ざして抵抗するネナたんですが、みかんは大好き!午後のおやつの定番になり、毎日のように食べていました。中の薄皮をむいてあげるのですが、むいてもむいても追いつかない!2つ3つぺろっと食べてしまいます。
また、ウルグアイでは、お米がたくさんとれます。ただしその多くは輸出用であり、小国ながら、世界第7位の米輸出大国なんだとか!日本米も「弥勒米」と「ハヤテ米(カピカ)」というのが、普通のスーパーでも1キロ入りの袋で購入できます。
ウルグアイの弥勒米
弥勒米の方は、玄米もあり、玄米をよく食べる我が家はいつもお世話になっています。ハヤテ米の「カピカ」というのは乾式研米機のことで、ぴかぴかのお米になるからカピカという名前だそう。すなわち、ハヤテ米は無洗米。普通の無洗米とはまた違って、文字通りぬかを乾式で少なくしているため、美味しく長持ちするということです。ぬかがついていると虫がつきやすいですもんね。玄米なんて常温に置いておくとあっという間にコクゾウムシの餌になるので、我が家はいつも冷蔵保存です。ちなみに、ブエノスでもコシヒカリが買えますが、弥勒米とハヤテ米は見たことがありません。アルゼンチンでもお米を生産しているので、国内生産→消費のための保護なのかもしれません。ブラジルにはあり、むしろ弥勒米などはブラジルの日系社会がターゲットだそうです。
しばらくぶりにお鍋で白米を炊き、上手に炊けなくて困っていたところ、ネットで見つけたおいしい炊き方。この通りやると本当においしく炊けます。保存版。
鍋炊きご飯の炊き方
そんなわけで、もしも日本食が恋しくなっても、お米とお醤油(とみかん)さえあれば、南米の小国でもなんとかなるわけです!
最後まで読んでくれてどうもありがとう。色々ポチっとしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽にしていただけるととても喜びます。
Satsumaという名前で売っていて、ジューシーで甘く、(ほとんど)種もなく内皮も薄く食べやすい。日本で食べるみかんよりさわやかな甘みで、個人的には好み。みかんはアルゼンチンにもあるんですが、当たり外れが多すぎて全然おいしくないことも多くてあまり買わないんだけど、ウルグアイで買うみかんは毎度毎度おいしくて!同じ種類なはずなんだが何故…
皮が緑色〜オレンジ色のが山積みになって売っていて、スーパーでも自分で好きなのを選んで買えます。緑でも熟しているんだけど、やはりオレンジ色の方が甘くて美味しい。昔おばあちゃんに教えてもらった、甘い「でべそなみかん」を見つけたらもれなく買います。でも皮がフカフカになってなく、外の皮が薄く身がしまっていてかつ、触って硬くないもの。この1ヶ月ウルグアイでサツマを食べ続けて、すっかり、美味しいみかん博士になってしまいました。出始めはキロ当たり25ウルグアイペソくらいだったのが4月下旬には19ペソ。日本円にしてだいたい1キロ80〜120円くらい。また一年経つ頃にはすっかり忘れているので覚え書き。
最近好き嫌いが激しくて、食べたくないものは口を貝のように閉ざして抵抗するネナたんですが、みかんは大好き!午後のおやつの定番になり、毎日のように食べていました。中の薄皮をむいてあげるのですが、むいてもむいても追いつかない!2つ3つぺろっと食べてしまいます。
また、ウルグアイでは、お米がたくさんとれます。ただしその多くは輸出用であり、小国ながら、世界第7位の米輸出大国なんだとか!日本米も「弥勒米」と「ハヤテ米(カピカ)」というのが、普通のスーパーでも1キロ入りの袋で購入できます。
ウルグアイの弥勒米
弥勒米の方は、玄米もあり、玄米をよく食べる我が家はいつもお世話になっています。ハヤテ米の「カピカ」というのは乾式研米機のことで、ぴかぴかのお米になるからカピカという名前だそう。すなわち、ハヤテ米は無洗米。普通の無洗米とはまた違って、文字通りぬかを乾式で少なくしているため、美味しく長持ちするということです。ぬかがついていると虫がつきやすいですもんね。玄米なんて常温に置いておくとあっという間にコクゾウムシの餌になるので、我が家はいつも冷蔵保存です。ちなみに、ブエノスでもコシヒカリが買えますが、弥勒米とハヤテ米は見たことがありません。アルゼンチンでもお米を生産しているので、国内生産→消費のための保護なのかもしれません。ブラジルにはあり、むしろ弥勒米などはブラジルの日系社会がターゲットだそうです。
しばらくぶりにお鍋で白米を炊き、上手に炊けなくて困っていたところ、ネットで見つけたおいしい炊き方。この通りやると本当においしく炊けます。保存版。
鍋炊きご飯の炊き方
そんなわけで、もしも日本食が恋しくなっても、お米とお醤油(とみかん)さえあれば、南米の小国でもなんとかなるわけです!
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