CHOCO★BLOGG 2013年03月

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近況とか サンタフェ暮らし 夏の終わり エトセトラ

ブエノスに戻ってきたその足で、くらいのノリでまたサンタフェに戻ってきました。

真夏はものすごい蒸し暑いサンタフェも、そろそろ秋だなぁ…と季節の変わり目を感じるようになった今日この頃。寒いのが苦手で夏が大好きな私としては(そんなんでよくスコットランドに10年近くも住めたね、とよく言われるが自分でもかなり謎)ちょっと寂しいけど、四季があるのはやっぱりいい。夏の喜びを倍増させてくれるしね。

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空にいっぱい広がったいわし雲とか…

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真夏の一番暑いときに満開になる、酔っ払いの木(Palo borracho)に咲いている、終わりかけの花とか。

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グレープフルーツが色づいてきたりとか。

いわし雲以外は、日本とはまた違ったところで秋が近づいているのを感じます。といっても、まだまだ日中は日差しが強くて、暑いけれどね!

で、預かってもらっていたセサミもんに久しぶりに会ったのですが。日本に行っていて2ヶ月くらい会えなかった前回同様、「ニャーニャーニャー」と、いなかった間のお話がたくさんあるようで、かなり饒舌になってました。「ニャニャー?」と返すと、「ニャー」と返ってくるので、私の猫語マスターの日もそう遠くないようだ。

今回は庭の広いキンタで預かっていてもらったので、すっかりワイルドになったと聞いていたセサミもん、

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。。。うわっ!!

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きっ、木に登ってるうぅぅぅう!!!!

木登りできたのか、キミ。。。

ほかにも、鳥ハンティングの真似事をしてたりとか、時々ダッシュで走ってたりとか、近所の猫さんと顔見知りになってたりとか、猫らしい生活を満喫しているようで。一方、飼い主の我々は、パタゴニアで人間らしさを取り戻してきたので、猫の顔したセサミもんを見ながら、なんかうちら同じようなことしてるねぇ、と。だけど、いつもは普段通り、私のストーカーをしつつ、のんびりぐうたらそこらへんに腰を下ろしています。思ったより野生化してなくてよかった。。。

サンタフェはサンタフェでも今私たちのいるのは、都市からちょっと外に出た、田舎風味満載の郊外なので、大自然のキャンプ暮らし→臭くて汚い大都会ブエノスアイレス(実際に、ブエノスに入った瞬間、空気が臭くてびっくりした)への生活に戻るちょうどいいクッションになってくれているような。

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田舎なんでまぁ、停電とかも激しいですわ!もはや電気がないくらいなんのそのですが!

パタゴニア旅行についてブログにも書きたいんだけど、色々書き留めておいたノートをブエノスに置いてきてしまった。ちょうどママ彼氏が仕事でブエノスに行くというので、取ってきてもらうことにしました。なんだかんだで3月いっぱいはサンタフェにいるはめになりそうなので(どんどん伸びてないか…?)、その間に色々書いたり、旅から得たことを、次につなげるように自分の中でまとめたり、吸収できる時間になりそうです。

パタゴニアでのキャンプの旅は、なんだか、人間にとって本当に大切なことをたくさん思い出させてくれたように思います。人生の中で出会う人、場所、出来事、映画に本や学問などは、みんなタイミングとか、意味がぴったりあってそこにあるものですが、今回のパタゴニアも私と保安官にとって、まさに今、このタイミングで向こうからやってきてくれたような思いがしている。これをきっかけに、自分たちの中で色々な気づきがあり、どのように消化されて、この先の生活や人生に反映されていくのかまだわかりませんが、なんだか、よりよい流れに乗っている船に乗っているような気分で、わくわくした気持ちでいっぱいです。


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テーマ : 日々のできごと
ジャンル : ライフ

アラブ料理レストラン(サンタフェ)

相変わらずサンタフェにいるので、またまたサンタフェ話です。

昨晩は、アラブ料理のお店に行ってきました。あんまりこういう「変わった」レストランがないサンタフェ、保安ママと一緒によく行くお店のひとつです。余談ですが、まだアルゼンチンに来たばかりの頃のこと。家族などを含めた大勢の人数で初めてここへ来てふと、「ああ、みんな私のわからない言葉でしゃべっていて、誰も知っている人がいない。しかも日本から一番遠い国。まるで宇宙にいるみたい!私なんでここにいるんだっけ!?」と急にわけもわからず人前で涙がとまらなくなってしまった経験があり、それがこのレストラン。そのとき、どこに座っていたかなども一生忘れることのない場所。今となっては笑い話です。

お約束でいつも注文するのが、アラブ料理小皿色々。メニュー上ではpromoción picada árabeという名前で、小皿料理を色々まとめて持ってきてくれるやつ。

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左したの白いのから時計周りに、lavan(ヨーグルト)、ババガヌーシュ(なすのペースト)、queso arabe(アラブチーズ)、Tarator de pollo(ゆで鶏風なものにアラブ風ゴマソースがかかったもの)、フムス(ひよこ豆のペースト)、keppe crudo(アラブ風ひき肉の料理で、生)。

他にも、ドルマ(ぶどうの葉っぱで巻いたご飯)と、パセリのかきあげみたいのを頼みました。

ここで一番美味しいのは、keppe crudoです。アルゼンチンでケッペとか呼ばれるのは日本語表記だと、キッビとか、キッベになるみたいです。アラブのひき肉料理で、焼いたり、あげたり、色々にするみたいだけど、これはなんと「生」!!でもさすが、お肉の美味しいサンタフェ。嫌な匂いなど全くせず、病み付きになる味で、いつもついつい追加注文してしまいます。お皿に一緒に豪快についてくる、玉ねぎの塊(笑)を、自分で細かく切って、お肉の上からのせ、オリーブオイルをかけて食べます。好みでレモンをしぼって。

ドルマ(お店ではniños envueltos en hoja de parraという名前)もさっぱりして美味しい。

他は、まあ、サンタフェの店かなぁ、といった感じで、特にまずくもないけど、まぁ普通。アラブ料理は、ブエノスに美味しいところがいくつもあるので、美味しいのになれちゃってるせいもあるかも?

でもね、150人くらいは収容できそうな、大きな、そしてシンプルな作りの店内は、いつもお客さんでいっぱい!周りのテーブルの笑顔を見ていると、「アルゼンチンで、ご飯を食べに行く、というのは、『美味しいものを食べに行く』という感覚とはまた違ったところにあるんだなぁ」と思います。家で、ご飯を作る、片付けをする、というアルゼンチン人的考えからすれば「面倒な」仕事をせず、外に出て、家族や友達と気軽な気持ちで囲む食卓を楽しみにみんな外に出ているんですね。街の、食堂的感覚かもしれません。

しかし。

この店、Club Sirio Libaneseと言って、その名も「シリア&レバノンクラブ」。シリアやレバノンからの移民の人たち、またはその文化にゆかりのある人たちのための、公民館みたいな場所のレストランなんですが(アルゼンチンにはそういった移民のグループが作った施設がたくさんあります)、その割には、

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10ページ以上は軽くあるメニューのうち、アラブ料理、これ1ページだけ。

(ちなみに、値段が鉛筆表記で、すぐに消して書き換えられるようになっているのがまたアルゼンチンらしいという…)

あとは、どこのレストランも似たり寄ったり、「どこの店もコピー?」とシニカルな冗談を言ってしまいたくなる、アルゼンチンの典型的簡単料理の羅列なんですわ。要は、ミラネサ、とか、牛肉の焼いたの、とか、パスタ、とか、そういうことなんですが。街によって多少違いはあるものの(サンタフェだと川魚があったり、北部だととうもろこしの粉で作った料理があったり、南だとラム肉の料理があったりなど)、基本的には、全国、どこへ行ってもおんなじ。。。

もちろん、このアラブ料理屋さんでも、せっかくアラブ料理の店に来ているのに、お客さんの半数は、そういう普段のフツーのご飯を注文しています。

楽しくおなか一杯になれば、毎日同じご飯でもいいみたい。そんなフツーのアルゼンチン人の姿。食の文化がないのも、またアルゼンチンの文化なのかも!?

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ちなみにレストランはこちら(一番下に住所があります…まぁサンタフェですが…)↑ 


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

チミチュリソース(レベル2)

サンタフェに戻ってきて(戻ってきて…って。なんかここ数ヶ月、ジプシー的生活が続いていて、どこに住んでるのかわからない人になってますが)、また家族との時間が増えた今日この頃。この国で家族が集まると来たら、まず来るご飯が、おなじみ「アサド」(アルゼンチンバーベキュー)。アサドをやるときは、男子は、火と肉の係り、女子は、家とサラダの係り。すごいシンプルな、トラディショナルな男女の役割がちゃんとあって、私はそんな空気が好きで、いつも喜んでサラダ係に参加します。

サラダと並んで、「女子担当」なのが、お肉につけて食べるソース。一般的なのが、Chimichurri(チミチュリ)と、Salsa criolla。サルサクリオシャの方は、南米他の国にもあり、それぞれ違うようですが、アルゼンチンのは、細かく切った玉ねぎ、パプリカ、トマトなどが基本。

チミチュリは、すでに出来上がって、ビンに入って売っているものや、チミチュリミックスといった風に、袋に入っていて、お酢や油を追加して作るものがスーパーに売っています。乾燥して袋に入ったチミチュリミックスは、お土産に持って帰るのが意外とおすすめ!

さぁ、久しぶりにサラダとソース係だし、チミチュリでも作るかー!と思って、いつもの簡単チミチュリミックスを戻そうとしたところ、在庫なし。うーむ。あれ、でも材料はそろってるな?これ全部混ぜちゃえば同じじゃんね、と思い、テキトーに作ってみることにしました。なければ、あるもので作る、というのは、長年私が培ってきた数少ない「どこに行ってもたぶん死なない」テクですが、この夏のパタゴニアキャンプ旅行でさらに磨きがかかりました。。。

作り方は超簡単。乾燥ハーブを集めれば、世界のどこでも作れると思うのでお試しを。チョリソやお肉だけでなく、色んなものにつけて美味しいよ。

*材料*
Provenzal (乾燥パセリと乾燥にんにくのミックス)
Ají (乾燥粉末状辛くない唐辛子)
Orégano(乾燥オレガノ)
Laurel(ローレル、乾燥月桂樹の葉)
Empanadas y Rellenos用スパイスミックス→なくてもよし
塩、水、お酢、オリーブオイル

アルゼンチンで作るときはこんな感じで。provenzalとかは他の国では買えないけど、普通に乾燥パセリと乾燥粒状になったにんにくを混ぜればできるし、辛くない唐辛子は、赤いパプリカの粉に、辛い唐辛子を少々混ぜたものなどで代用できるかと。また、empanadas用のスパイスミックスは、単なるパプリカ、オレガノ、ナツメグ、クミン、唐辛子、黒コショウを粉末にして混ぜてあるだけのものなので、なくてもいいし、あればクミンとかナツメグを少々追加して、自己流の味にするのがよいかも。

分量はお好みですが、プロベンサルをスプーン山盛りめに3杯、アヒをスプーン2杯弱、オレガノも2杯弱、ローレルを2~3枚ほど手でぐしゃぐしゃとして細かくしたもの、エンパナダスミックスを一つまみ、塩をスプーン半分~1杯弱ほど入れ物に入れて、たぶんここがポイント→熱湯をスプーンに8杯ほど、水浸しになる感じにいれ、ふやかす。こうすることによって香りが引き出されるような気がする。しばらくほっといてふやけたところに、お酢(私はアップルビネガーを使ったけど何でも良いと思う)をスプーンに、さきほど入れた水よりちょっと少なめ(6杯くらい?)、オリーブオイルをスプーンに2~3杯くらい入れて完成。

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油が反射して写真がいけてないですが。まあ、こんな感じで。冷蔵庫に入れておけば、長いこと持つよ。でも、オリーブオイルが固まってしまうので、食べるときに室温に戻してから。オイルは食べる直前に入れるようにすれば永遠に持つのではというくらいのソースです。何しろ、保安パパなんて、パパのママ(保安のおばあちゃん)のお手製のチミチュリソースを、冷蔵庫に後生大事にしまってあるくらい。。。おばあちゃん、亡くなったの2年ほど前ですが何か?アブエラ・ポラ(おばあちゃんは、ポーランド人なのでみながこう呼ぶ)のチミチュリは世界一!と親戚中で有名なんです。家庭の味、おふくろの味ってやつですね。なんだか心がほんわかあったまります。

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アブエラ・ポラのチミチュリにはまだまだ修行が必要だけど、私の初めてのチミチュリ(レベル2)はかくして完成し、保安パパと保安官にもうまい、と歓迎されました。なかなか美味しくできた。アブエラ・トンのチミチュリは…とあと50年くらいたったらいわれるようにがんばろ。

どうでもいいんだけど、なんでレベル2って名前がついてるかっていうと、なんでもイチから作るのが好きな私を知っている保安官が、「袋に入ったミックスがレベル1だとしたら2」ということで付けた名前。生のハーブで作る日がいつかやってきたら、それがレベル3。でもこういうのは、乾燥ハーブでやるのが、香りがよくていいと思うから、生ハーブを乾燥させてから作るのがレベル4で、生ハーブをまず、植えて育ててから作るチミチュリがレベル5かなぁ。。。っていきすぎだろ。

留守にしている間に、庭にやってくるようになった近所の猫さんたち。肉の匂いにつられてやってきました。

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「なんかおくれ。」

この猫さんたち、色は違うけどよく似てるからたぶん兄弟だね。それにしても、過保護に育てられてグータラのんびり屋、危機感全くナシのおっとりセサミもんとの体型の違いがあきらかすぎる。なんかこの子たちは、セサミもんがここにいるようになってから、庭によく遊びに来るようになったようで、時々、猫の集会が開かれているそうだ。けどセサミもんは、こいつらとはかなり距離をとって、寄せ付けないようにしてるけど…

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肉の端切れをたくさんやったら、おなかいっぱいで、くつろぎ始めたやつら。勝手に付けた名前、ネグロ(黒)はまだ食べたいらしい。ブランコ(白)はひとんちでくつろぎすぎだ。


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テーマ : お料理
ジャンル : 趣味・実用

チョリパン食べたい!

最近、東京は代々木上原にオープンしたチョリパン屋さんが流行ってるらしいですね!世界一周新婚旅行で訪れたアルゼンチンでチョリパンに魅了され、ブエノスの屋台のチョリパン屋に弟子入りを申し込んで身につけた「チョリパン道」をもとに若いご夫婦が開業されたみたいです。私も噂には聞いてたのですが、昨日、

激ウマすぎて連日完売!! アルゼンチンのファストフード「チョリパン」が日本初上陸!

この記事見て友達とネット上で盛り上がってました。

「アルゼンチンのより確実にうまそうw」
「野菜とか乗りすぎじゃね?」
「店の名前が俺の○○○っぽい(笑」
「ボカ地区がなぜかお洒落スポットにされている」
「パリシャの上に更にフライパン乗ってる」

生きていく上で、大事にしているもののひとつはボケとツッコミのお笑い関西ノリなので、ちょっと毒舌入ってるように見えるかもしれませんがすみません。まぁ突っ込みいれつつ、内輪で楽しんでいるだけなので悪気は0以下、マイナス値です。しかも、こういうのって記事を書くライターさんによってかなり脚色されちゃうからねぇ。でも、

アルゼンチンの朝はチョリパンではじまる。

それは確実にない。笑「アルゼンチンの朝はチョリパンで終わる」ことはあっても「始まる」ことはない。笑 情報が地球を1周する間に、どこかで若干ずれて伝言ゲームされていたとすれば、ボリチェとか行って夜遊びでオールして、踊りつかれて腹減ったー!って屋台のチョリパンをかじりながら朝が「終了する」の間違いかと思われます。

それはさておき。

この記事を見たり、他にこのお店、ミ・チョリパンの情報を読んだりしているうちに、チョリパン食べたくなってきました。善はいそげ(?)で、さっそく今日のお昼はチョリパン。ちなみに、チョリパンとは、パン(フランスパン風)の中にアルゼンチンのチョリソを挟んだもの。アルゼンチンのチョリソは、荒びき肉の太いソーセージで辛くありません。

日本のお店では、手作りのチョリソを作られて、オリジナルのチミチュリがあって、東京の土地代、物価など色々あるのでしょう…お値段も、トッピングありだと1,000円、なしでも700円となっており、おしゃれ風なチョリパンに生まれ変わっているようですが、ここアルゼンチンでは、チョリパンといえば、最も庶民的な愛すべき低俗な食べ物です。いわゆるB級グルメ。いやC級?今日はおうちで作るということで、近所のお肉屋さんでチョリソを6本(約750グラム)で20ペソ、パンをクアルト(250グラム)で3ペソ、あとは先日作っておいたのに毎日足し続けているチミチュリで、チミチュリに掛かった価格を大目にとっても6つチョリパンを作るのにたったの30ペソ。(ググったら今日は30ペソ568円でした)

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例によって男子(保安官)が火を起こします。けむりがもうもうと出ているのは、カルボン(炭)だけでなく、庭にやまほど落ちているよく燃える松ぼっくりを火元に使っているためと(笑)、チョリソから落ちた油が燃えているため。

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ある程度焼きあがったら、買ってきたパンものっけてあっためる。もくもくと上がる煙を息で吹き飛ばして、保安官が写真撮影に協力中。

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仕上げに、チョリソにプスプスと穴を開け、余分な脂肪分をおとす。チョリソにはかなりあらびきの脂肪が入っているため、こうしないと(しても)胸焼けするか、食べ終わった後どっしりと来て眠くなるか。

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「いやぁ、チョリパン食べるときには、やっぱパリシャ(チョリやお肉を焼くこの鉄の網)が汚くなくっちゃねー。今日はパリシャをあえて掃除してないから前回肉を焼いたときの油が残ってていいんだわー。」

などとチョリパン薀蓄を垂れながら嬉しそうにチョリソを焼く保安官。アルゼンチン広しといえど、アルゼンチン人それぞれにきっとある、チョリパン哲学!

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さて出来上がり。冷めないように、食べる分ずつお皿にとって。女子の私はチミチュリ係ですので、3日目にして若干進化し始めた(油は少なめの方がおいしいなー、パプリカの粉をちょっと足そうーとか)チミチュリを用意。こういったソースはやっぱり、作った当日より翌日以降のほうがおいしいね。秘伝のチャーシューのタレみたいなイメージで、毎日ちょっとずつ新しいのを足しつつ。

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パンに半分のところで切り込みを入れて。

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パン側にたっぷりとチミチュリを乗せて、マリポサ(蝶々型)に切ったチョリを乗せて、

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そして更にチミチュリを乗せて、いただきま~す!手もアサドール(炭火焼きをする人、今日は保安官)らしく、汚いまま食べるのがやっぱいいかと!

めちゃめちゃうま~~~い!!!

東京でチョリパンを食べる方たち、ネットで検索すると、こんもりと、これでもか、と野菜やトッピングを載せて食べている人が多いように見受けられますが、ぜひ、パンとチョリソとチミチュリだけでシンプルに食べるのをお勧めしたい。チョリソってアルゼンチンでは、肉屋の看板名物にすらなれる食べ物。「ここの店のチョリソはうまいぜ!」って感じで、美味しいチョリソとまずいチョリソとあって、美味しいところのは有名になるくらい。きっと代々木上原のお店のチョリソは、手作り、しかも日本人が作っているとあって、美味しいのだろうから、あんまり色々乗せないで食べたほうがいいのになーとか余計なお世話で思っちゃう。

今の世の中、世界一周してる人なんてザラにいる。「仕事をやめて世界一周しました!!」なんてブログだって山ほどみる。仕事をやめたりとか、世界一周しました!なんていわれても全然すごいと思わないし、むしろみんなやってるよね、って私は思っちゃう。世界一周なんて、お金があれば誰だってできる。貧乏旅行をしたよ!って自慢する人も多いけど、私たちの言う貧乏旅行なんてたかが知れてる。日本には「本当に」貧乏なんて人はいない、世界を見渡せば貧乏って本当はどういうことなのかわかる。要するに今の日本の、日本人のレベルで、世界一周なんて誰にだってできる。今の時代、ガイドブックなんていうお手軽な教科書だってあるし、みんながみんな右に倣ったような世界一周をして悦に入ってるような気がしてならない。別に世界一周なんてしなくても、海外に行かなくても、究極に言えば、家から一歩も出なかったとしても、上手に自分の見方さえ変えられれば、自分の中身と向き合えば、どこにいたって、どこにもいかなくたって、きっといろんなものは見えてくる。

でも、やっぱり知らない場所に行くことはものすごく楽しいし、外国をたくさん見て回ることから勉強になることはたくさんあると思う。だけど、何かを持って帰ろう、何かを吸収して学んで帰ろう、っていう姿勢がないとやっぱり、ただ、わーい楽しかった!!で終わってしまうんじゃないかな。わーい楽しかった、で終わるのももちろん、それはそれで全然あり!そして、それだけで終わってしまっているような「旅人」ネット上でたくさん見るけれど、こうして、旅に出た後に、何かを見つけて、自分の中で成長を完結するだけでなく、それを形にして自然に社会に還元できてる人は、やっぱりすごい!

最近、とてもよく思うのが、○○しなければならない、○○でなければならない、○○であるべきだ、という考えに人は縛られすぎているのではないかということ。信念を持つことはとても大事だけれど、それに縛られて身動きがとれなくなってはつまらない。人はもっと自由になっていいのではないか?もっと、「行きたいから行ってみた」「やりたいからやってみた」「よくわからないけど、無我夢中で気がついたらここにいた、これをやってた」っていう風に、自然に自由に、直感に頼りながら、心の中の声に耳を澄ませながら生きて行ったら、研ぎ澄まされた中身が輝いてきて、もっと大切なものが見えてきて、やることがたくさん沸いてくるのではないかなぁと思っています。

たぶん、アルゼンチンに旅行で遊びに来て、「チョリパンうめええ!!」って思った人って何万人もいると思うし、「東京でチョリパン屋やったら楽しそうだよな~」って思った人も何百人もいると思う。でも、実際に店を開いちゃうってのは、やっぱり何かに動かされちゃったんだね。そういう何かに「気づいてる」人って本当になんか嬉しくなるし、応援したい!

あんまり未来や過去、原因や結果にこだわりすぎず、とりあえず動かされたものにしたがって動いていくと、なんだか人生どんどん楽しくなっていくような気がする今日この頃です。人それぞれ、生き方に形はあるから違うだろうし、人に押し付けるつもりは毛頭ないけれど、とりあえず、そんな自由な感じが自分のスタイルなのかな、とこの歳になってやっと気づき始めたり。

愛すべき庶民の味方、チョリパン食べながら、色々思考をめぐらせてしまいました。笑


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

サルサ・クリオシャ

チミチュリ、チョリパン、と続いたので、せっかくなのでもうひとつ作ってみました。

サルサ・クリオシャ(Sarsa Criolla)、日本語だとサルサ・クリオージャという表記なのかな?アルゼンチンで、パリシャ(肉)を食べに行くと、だいたいどこでも、例のチミチュリと2つソースが出てきますが、そのもうひとつの方。サルサ・クリオシャは南米どこにでもあるみたいですが、国によって結構違うようです。ペルーとかのは、赤玉ねぎの薄切りに、ライムの絞り汁、コリアンダーのみじん切りが入ってるだけの感じでもっとシンプルだし。

ちなみに、クリオシャ(Criolla)とは、スペイン(人)と南米原住民のミックスした人々という意味。まさに、スペインの食文化と、南米の土地で手に入るものが融合してできたソースというところでしょうか?

日々覚えてきた味をベースに、相変わらず自己流ですがレシピ。

材料:
赤パプリカ 半分くらい
緑パプリカ 半分くらい
トマト 2つ
玉ねぎ 小さめを1つ
にんにく 小1かけら(好みでなくても良し)
塩、黒こしょう、オリーブオイル、お酢
あればクミンとか辛くない唐辛子アヒ(なくても全然良し)
生のイタリアンパセリとか余ってたら

ボウルにお酢をスプーンに8杯くらい入れ、みじん切りにしたにんにくと、みじん切りまではいかないが角切りよりは小さく切った玉ねぎを入れてよく混ぜる。ここで塩コショウで味もつけちゃう。塩は小さじ1杯くらいかな。クミンとか何か好きなスパイスがあれば隠し味程度に入れる。私はEmpanadas y Rellenos用スパイスミックス(パプリカ、オレガノ、ナツメグ、クミン、唐辛子、黒コショウ)をほんのちらっと入れました、あったので。

玉ねぎ&にんにくをなじませている間に、他の野菜(赤&緑パプリカ、トマト)も玉ねぎと同じサイズに切る。トマトの種はとる。全部さっきのボウルに入れてよく混ぜる。この時点では、水分が足りないんじゃ?もっとお酢を入れたほうがいい?って風に見えるけど、野菜からたくさん水が出てくるのでよし。おいしいオリーブオイルをスプーンに2杯くらい入れてさらに混ぜる。普通は入れないけど、生のイタリアンパセリとか、コリアンダーとか、チャイプとか、何か青いハーブがあったら入れても美味しい。

(青ねぎ(cebolla de verdeo)を入れる人もある)

そして、普通はサルサ・クリオシャには入っていない、私流のポイントは、ケイパーのピクルスを入れること。まぁ、なんて邪道!

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空き瓶ですがw 

スペイン語だとalcaparrasといいます。好みですが、上の材料にスプーン1杯くらい。なくても全然美味しいです。テーマはその日あるもので。

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できあがり。今日は、イタリアンパセリが冷蔵庫に余ってたのでみじん切りにして混ぜてみました。邪道率さらにアップ!

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お肉の上からたっぷりかけて。めちゃうまい。レタスなどサラダにかけても、パンやクラッカーにたっぷりのせても美味しいし、白身魚のソテーに乗せるのとかもう最高。要するに何にでも合う。何とあわせてもいけるこのシンクロ率は、確実にチミチュリソースより幅広い。

というかすでにこのまま食べて美味しいので、テーブルにそろったアルゼンチン人とか、ちょっと目を離すとスプーンごと口に入れてソースだけ食べてるので危ないです。今日も保安官のパパがやっていました。

(私もいつもやってしまいますが)

そんなわけで、チミチュリソースと違って、長持ちはしませんが、そもそも違う意味で長持ちしません。


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テーマ : お料理
ジャンル : 趣味・実用

サンタフェの名物バー

サンタフェ地方のキャピタル、サンタフェ市は、アルゼンチンのビール製造キャピタルでもあります。

そんなわけで、ちょっとビール一杯!って感じのセルベセリア(cerveceria、ビール(cerveza)屋さん)が街角にたくさんあるのが、とってもサンタフェらしい景色。ビール1杯頼むごとに、ピーナツやポップコーンなどのちょっとしたおつまみが出てくるのは、なんだかお通しっぽいし、小皿で色々おつまみがわりになる食べ物を次々と注文できたりするところも、なんだか居酒屋みたいで親しみやすいセルベセリア。

「とりあえず中生ひとつ!」の代わりに、この街では、「とりあえずリソひとつ!」となります。

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日本の居酒屋でビンビールを頼むと一緒に出てくるグラスより一回り大きい感じのコップ1杯がLiso。リソはサンタフェならではのビールの飲み方で、他の街ではみかけないような気がします。写真では、私の中ではこれまたサンタフェらしいおつまみ、ルピネスと一緒に。塩気が強いですがとまらないのでかなり危険。

街中に名物セルベセリアがあふれる中、私のお気に入りのひとつが、El Parqueというお店。この店、保安官のパパとか、友達に

「ええっー!とんちゃん(=大切なひとり息子のパートナー)をあんなところに連れて行ったのか!ひどいなぁ!」

とか言われてしまうような場所。イギリスでも、グリージー(油っぽい、汚い感じ)なチップショップ、だけど愛すべき場所、みたいな場所ってあるし、日本でも、薄汚いけれど、どうしても愛着のあるお好み焼き屋とか、上野あたりにある大衆飲み屋とかあるけど、まぁそんな感じ!どこの国に行っても、そういう味のある店が大好きな私。むしろ、敷居の高い高級レストランとかは特に興味ない。。。

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Bar El Parque、同じ道沿いに2つあって、↑の写真2つは、オリジナルの方(住所はAv. Freyre 3101)。アルゼンチン(特にブエノスアイレス現象)の七不思議のひとつ、『モソ(ウェイター)がみないいお歳を召していて、モソになるべくしてこの世に生を受けたような経験豊富なプロ、しかもイカしたハゲが多い。』が適応されるバー。

保安官のパパに

「El Parque、って私の中で、サンタフェ名物~!って感じなんだけど、実際いつの頃からあるの?」

と聞いてみたところ、

「はっきり知らないけど、僕の亡くなったお父さん、1915年生まれなんだけど、彼が若い頃からあったから…そうだなぁ、1930年~1940年代くらいから少なくともあったと思うよ。」

とのこと。保安官のおじいさんの代から愛されてきたバーなのだなぁ…と余計しみじみ。

2つある店舗のうち、もうひとつの方が、保安パパ&保安官の間で密かに、そして勝手に『エル・パルケVIP』(住所はAv. Freyre 2000)と呼ばれているお店。単にこっちの店の方が比較的新しい店舗であることと、そのためか、オリジナルよりキレイなことから、そう呼び始めたそうですが、私も便乗してVIPと呼ぶわけは、

もうひとつの方が確実に味が美味しい!!

↓下はもうひとつの美味しい方の写真

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右上から、牛ロモ肉(赤みのやわらかい部分)のホワイトソースがけ、モンドンゴ(牛の胃袋)のトマト煮込み、チキンのミラネサのピカダ(食べやすく一口サイズに切ったもの)とフライドポテト。どれも美味しいけど、ロモのホワイトソースがけと、モンドンゴは特に美味しい!どこのお袋だ?という感じだが、まさにお袋の味!

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それにまた、雰囲気がいいんだわ。週末ともなると、ブールバール式のアベニューの真ん中(両脇に車が通れるようになっていて、真ん中に街路樹に挟まれた歩行者用の道がある)にテーブルがところ狭しと並び、夜20時、21時くらいから次々とお客さんがやってきて、22時ごろには満席に。オレンジ色の街灯がぼんやり輝いて、それぞれに家族や仲間同士集まって夕食を楽しんでいる様子が、サンタフェの湿気の多い、それでいて過ごしやすい晩夏の雰囲気にぴったりなじむのです。一応拭いてはあるが、若干あぶらっぽいテーブルなんかも、逆に雰囲気にプラスに作用。…自分で拭いてみたり。

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夜桜ならぬ、夜パロ・ボラッチョ(酔っ払いの木)。街路樹として植えられている、大木の酔っ払いの木々にはまだピンク時々、白の花が咲いていて、雰囲気を盛り上げてくれる。酔っ払いの木の下には、ほろ酔いの人たちがたくさん。

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そして楽しい週末の夜は続く。。。アルゼンチンらしい、サンタフェらしい景色。ケータイの写真では全然わからないこの雰囲気、サンタフェに来るたびに戻りたくなる、この街に来る人があったらぜひ行ってみてほしい、なんだか不思議と懐かしい場所なのです。


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

牛の予防接種

牛の予防接種を見学に、カンポ(農場)に行ってきました。

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おしあいへしあい。

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今日の予防接種は、口蹄疫に対するもの。錠剤みたいなものと、水分を混ぜて作る液体を入れる前の注射針。

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普段は放牧されている、広大な農場から集めておいた牛さんたちにまずは掛け声をかけながら、馬に追われていただき、囲いに入っていただく。

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その後、さらに牛を追い、5~6頭ずつを↑の写真の右側のラインに並べる。注射を待つ間に、体の健康や、個体の年齢などがチェックされる。牛とひとくちに言っても、性格は色々。おとなしく従うものや、時々大暴れするものも。力の強い牛たちが相手、大の男たちが5~6人がかりでする大仕事。マテ茶を回しのみしながら仕事は進む。

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列の出口付近では、インディージョーンズか、カウボーイか。ピストルの代わりに両手に注射針を持った獣医さんが待ち受ける。注射の瞬間はまるで神業!次から次へと流れ作業のように、チュー!ほい、チュー!ほい、チュー!という感じで、牛たちはたぶん、注射されてるのに気づいてすらいないのでは?1本の注射針でたくさんの牛に注射を打つんだけど、各個体決められたミリリットルずつ、リズムに乗るようにワクチンを打ち、牛が次々と流れていく様子は、なんともなめらかなプロの仕事。それもそのはず、この獣医さん一人で、2万頭の牛を受け持っているんだそうです。ワクチン注射は年に2回=1年に4万頭の牛に注射を打つわけね。このワクチンは強く、もちろん生きているので、サングラスをかけて、手袋をして仕事をしないといけないのだとか。ちょっとした傷や目にワクチンがもしも飛んでしまうと、人間にもうつってしまい、インフルエンザのような症状が出るので、その予防なのだそうです。終了後、獣医さんが手袋とサングラスをはずすと、手と顔面のめがねの部分だけが白く、年間4万頭の牛を相手にワクチンを打ち続けていることを物語るようでした。

ちなみにこの注射を終えた後、出口部分には

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こんな(牛的に)恐ろしげな装置がついており。牛が飛び出すときにタイミングよく、この装置を開いて閉めると、顔だけが出る。

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「どモー」

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装置を片方で一人が押さえているすきに、口内チェック。歯がちゃんとあるかないかを見るそうです。そしてここは運命の曲がり角。歯がない→もうご飯が食べられない→6~8歳→畜産牛としての一生は終わり。。。とみなされ、右のドア(口内をチェックしている人の後ろの赤茶けた柵)が開かれて。。。

あわれ、牛さんは、ドナドナ。。。売られていくのです。ちなみに、これは子牛を出産するのがお仕事のママ牛さんたちの場合。食べられるためではなくて、子供を生むためだけに生きているのですね。なんか切ない。。。まぁドナドナされた後は、どっちみち食べられてしまうのだろうけど…

しかし、市場に出ている肉牛の多くは、3歳までの牛。

「7歳とかって、もう肉としては硬いよね?売られた後、何になるの?」

と聞いてみたところ、

「子供を生ませて、歳をとったら、売る。それまでが我々の仕事で、そのあと何になるのかは知らないんだよ。わっはっは。」

とのことでした。気になる。

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ママ牛さんたちが終わると、次は、子牛さんたちの順番。子牛さんたちは、ママたちよりも素直で聞き分けがよく、また、注射が終わって外に出てくると、好奇心旺盛に、私のことをじっとみつめていました。日本人が珍しいのか。

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びっくりしたのが、ハエの大群!!牛の体ってハエがこんなにびっしりとくっついているもんなのね。色によって、温度に差があったりするためなのか(?)個体によって、びっしりついているやつと、少なめについているやつとはいましたが、それにしても、こんだけハエがくっついてたら追っ払うのも面倒くさくなっちゃいそう。もしかして、毛についたゴミを食べるだとか、牛さんにとっても利点があったりするのかしら?

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それと、女の子のうしさんたち、とってもうるさいんです!ブモーーーんモーーーとあちこちで、合唱するようにないている。

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早く終われー!注射なんかやだー!飯くわせろー!と、女性だけにたくさん文句があるんでしょうか?面白かったのが、ママ牛&子牛さんたちの注射が終わった後、雄牛だけがいる農場に場所を移して注射が続けられたんだけど、そこのオスのみなさん(デッカイ!)は、とっても静か。やっぱり牛の世界でも、女のほうがおしゃべりなのかしらね。

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あとは、鹿などと違って、オスにもメスにも、角が生えるんだそうな。

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色々と勉強になりました。


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とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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