CHOCO★BLOGG 2013年01月

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明けまして2013年

おめでとうございます!

ってかもう1週間過ぎてますが。ブログほったらかして1ヶ月過ぎてしまいました。。。あわわ。2012年は、年末に向かうにつれて、別に何だってわけではないのですが、忙しくなっていきました。日常というのは、別に分刻みで用事があるわけでもないし、むしろ一日にひとつしか予定がないことの方が多いのに、どうしてこうも時間がないものなのでしょう。時間を上手に作って充実した毎日をゆったり生きる!というのは今年のひとつの目標かも…って10年ぐらい同じ目標掲げてないか?けれど、何よりも、忙しいのはありがたいことだからね。

今年は、保安官の地元、サンタフェ市で年末年始を過ごしています。保安官は、アルゼンチンにありがちな、両親が離婚している家庭なので、(私からみれば)家族づきあいが結構大変です。今日はママ、明日はパパ、とあっちへこっちへ行かないといけないので。子供の頃は、裁判とかでもっと厳しい決まりが(例えば、パパのところへ行ったら、夜は○時までにママのところへ帰らねばならない等)あったそうで、こんくらい朝飯前なそうだが。少なくとも、そういう毎日や家族の在り方を見るにつけ、「私たちは一緒にいると決めたのだからお互いを大事に最後まで貫こう」と心を新たにする今年の年末年始です。やっぱり、10歳くらいの子供の立ち位置を見てると、特に心に強くそう思います。

まるで気軽にパートナーを変えているかのように、私にはうっかり見えてしまうアルゼンチン人。もちろん、人によりますが、少なくとも日本人よりは愛とかパッションとかについて、自由に動いている。人生とはきっと、一人の人と一緒にい続けることのほうが、乗り越えることがたくさんあって大きな仕事だと思います。だけどその分、一緒に乗り越えて確固たる絆ができていくのがまた、カップルとか、家族というものではないのでしょうか。次から次へとパートナーを変えていくほうが簡単だと私などは思ってしまうので、だからこそ、一人と一緒にいると決めたら、お互いの努力で、お互いが幸せで一緒にいて楽しいと思う状態をうまくつなぎつつ、それを続けていきたいと思ってしまう。どちらが良いとか悪いとかじゃなくて、それぞれの人生、色々あるんだから、人によってそりゃあ違いますが、自分がこうしたい!と思った生き方を曲げないでこれからも行きたいし、生きたい。たくさん時間がある今なので、色々なことを考える機会があり、そしてまたそういうのも与えられたものなのだと思っています。この年末年始のひとつのテーマはこれみたい。

今は、保安官のパパのキンタ(ウィークエンドハウス)で、毎日のんびりシンプルライフを送っています。食事も、肉焼いて、野菜食って、原始人か私ら!!というシンプルさ。時計も見ず、ネットにもほとんどつなげず、おなかが空いたらご飯を食べて、真夏の日差しに疲れたら、プールに飛び込む。ブエノスでの日常をリセットするのにはちょうどいい感じ。

毎日、入れ替わり立ち代りやってくる、いろんな家族のみんな(人間)のほかに、

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セサミもんも、外猫…っていうか庭猫レベルに挑戦中。若干目が鋭くなってる?

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今年は、保安官の愛犬で今は保安ママのうちに普段は住んでいる、老犬、ダコタも一緒。白髪もっさりの13歳。いつものアパート暮らしを抜け出て、かまってくれる人もたくさんいるし、元気で幸せそう!

あとは、自然の鳥さんとか、田舎につきものの、虫の大群とかと一緒に今のところ、真夏の1月を送っています。蛍も一瞬見た。アルゼンチンにもいるのね。

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そして、山ほど本を持ってきて、私はとにかく、ここぞとばかりに読書。夏の木陰で読書できるなんて最高です。

久しぶりにブログを書いたら、何を書いていいやら、まとまりつかなくなった。2013年の目標、いくつもあるけど、まずひとつはブログをもっと定期的に書くことかな。去年は、数は少なくてもいいから、毎回書くときは、内容を濃く、まとめて、って思っていたけど、今年はもっと短くても回数多く、そのとき感じたこととか、考えたこととか、見たことを残して行きたいかも。毎日、自分なりにアルゼンチンで暮らしていて、これブログに書きたいな!ってことたくさんあるのに、そのうちちゃんと書くのは10つに1つくらいだから。文字に残さないで忘れちゃうのはもったいないことが多すぎる。

あとはスペイン語にもっと磨きをかけたい。スペインのスペイン語を去年終わりごろから勉強する機会があって、それとアルゼンチンのスペイン語の思ったよりも断然大きな違いに若干ショックを受けていたので、今年はみっちりスペイン語をやって、できればスペイン語で本を、日本語の本を読むように普通に読めるようになりたい。そして語学をもっと仕事に活用できていけるようになればいいな。

あれもしたい、これもしたい、2013年も山盛りです。色々考えているだけで、忘れていかないようにしないとな!

これを読んでくださっている方々にも、素晴らしい一年となりますように。また今年も、ブログでも、新しい素敵な出会いが待っていますように。今年もどうぞよろしくお願いします!


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テーマ : 日々のできごと
ジャンル : ライフ

メニューはお魚「だけ」のレストラン

サンタフェ地方は、お魚が名物です。川に囲まれた土地であり、大雨で大洪水が起きると、街がすっかり沈んでしまうこともあるほど、水が豊富なのです。お店で買えるお魚も、ブエノスとは一味も二味も違う。ほとんどがすべて、この土地で取れる川のお魚だから!

釣りのメッカでもあり、橋から、川沿いから、釣り糸をたらしている人がたくさん。もちろん、ボートに乗って釣りにもいけます。川沿いに小さな村がいくつもあり、釣りの客が滞在できるバンガローなどを生業にしているところがたくさんあります。

ある日、泊りがけで釣りに行こうとしたところ、大雨が降ってしまったので、

「泊まりはやめにして、代わりにお魚レストランに行くのはどうだい?」

と言う保安官のパパの提案により、Sta. Rosa de Calchinesというサンタフェ州のとある街から近くの小さな集落にある、ちょっと変わったお魚レストランに連れて行ってもらえることになりました。

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村ともいえないほどの小さな集落は、なんと、道の名前が全部、川で採れるお魚の名前!しかも手作りの道しるべ。もちろん、道は舗装なんかされてません。

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あら。雨上がりに鳥がとまってる。

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こちらはパティとボガ。面白くて、道を行くごとに思わずパチリ。道が3つしかないわけではありません。あと4~5つはあります。たぶん。

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到着。目の前はすぐ川。入り口からは想像つかないほど、中は巨大なレストランです。お昼時の土曜日、お客さんでいっぱい!

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壁にはこんなものが!山奥のパブとかに行くとよくあるような、鹿やトナカイなどの獣の頭ならぬ、川の巨魚の頭!?ぎえええ。私のデカイ頭が入ってしまいそうなほどデカイ!!

さて気をとりなおして。ドリンクオーダー。ワインリストなんてものはナイ。5つくらいのワインの銘柄をウェイトレスさんが教えてくれる。どれも、普通のローカルなアルゼンチン人が日常的に飲むようなかなり安くてお手軽なワイン。自動的に「ソーダいる?」という質問つきです。「いらない」というと変な顔をされます。真夏の1月、ここでは白も赤も、ソーダで割って氷を浮かべて飲むのがお決まりのよう。

そしてメニューを待つ。…ってメニュー来ない。なんで?どうも、出てくる料理は決まってるレストランなんだそうで。しかも、一通り料理が出終わったあと、好きな料理をリピートできるんだとか!要するに食べ放題!さらにまた何が変わっているかというと、その料理がこれでもか!と全部、サンタフェで獲れた魚の料理のみ。

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最初に、パンと一緒に前菜のように出てきた2品のうちのひとつが、Bogaのマリネ。ボイルしたような、ボガの身をほぐしたものに、たまねぎの薄切りとビネガーかレモンであわせてあります。パセリがちょっとのって。すっぱさが強くて美味。

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前菜、もう一品は、Surubiと野菜のエスカベチェ。お魚は干してあるのかな?

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あまりのお店の忙しさに、しばし待たされた後出てきたのが、お魚のエンパナダス!アルゼンチン版、巨大な餃子のようなもので、これはあげてあります。考えてみれば、ピロギや、ピロシキ、ラビオリにエンパナダス、と世界には餃子の変形のようなものがたくさんありますね。ブエノスでは、お魚のエンパナダスというのは、ほとんど見かけないのですが、サンタフェはさすが川魚のメッカ、お魚エンパナダスってよく食べられるんです。これは、また外がサクサク、中はしっとりして、とっても美味しい!!

「これから、どんどん出てくるから、おなかいっぱいにならないようにセーブしておいたほうがいいよ」

とは言われていたのですが、あまりに美味しくて1つ完食。

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さて。これからどんどん来ますよ!こちらはスルビのミラネサ。要するに白身魚にパン粉つけてあげたもの。これにロックフォール(ブルーチーズ)のソースと、トマトソース、2種類のソースがついてきます。

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近くでみるとこんなん。デカイ。4人で行ったので、1人1枚という勘定で出てくる。スルビは、かなり淡白な身で、鶏肉といわれても、素直に「ほお」とうなずいてしまう味。

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次は、お魚のalbóndiga(パン粉などとまとめたミートボール)のフライに同じくトマトソースがかかったもの、そして、Raya、エイの一種のミラネサ。アルボンディガは、腹が膨れるばっかりで微妙な味でしたが、ラシャのミラネサは美味!

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お次は、armadoの天ぷらみたいの。これまた、ロックフォールソースと、トマトソースが上にかかった状態で出てきます。白身に、青みがかった、しっかりした魚の味がして美味しい!おそらく、こっちの人にしてみれば、そういう魚の味が癖のある味になるんだと思われます。じゃなけりゃわざわざこんな強い味のソースを上からかけなくてもいいよね?と思ってしまうのはひょっとして、「新鮮な魚は、塩だけか、しょうゆだけで食べたい!」という日本人魂によるものか?ちなみに、armadoというお魚は、armado comúnと、armado chancho(チャンチョは豚のこと)とあるらしいですが、骨にそって、トゲがぐるりと飛び出しており、文字通り武装した(armada)、そして豚という名前がついていることからも想像できるように、かなり不細工な!魚です。私は生で見たことはありませんが、検索するとそのキテレツっぷりがわかると思います。その姿からは想像もつかない、美味しい味がする、と地元では言われているらしい。

なんだか、どれも似たり寄ったりで、揚げ物ばっかりじゃねえか!ええ、その通りで。食べ放題システムのため、おなかが膨れるように、というもくろみも多少はあるとは思いますが、何しろ、アルゼンチン料理なわけで、お魚の料理法が少ないシンプルなのであります。。。魚屋で

「この魚、こっちの人はどうやって食べるの?」

と質問しても、だいたい返ってくるのは、「ミラネサ」か「パリシャ(バーベキュー)」、たまに変わった回答として「フライパンでソテー」か「オーブン焼き」があるくらいのもんで。

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そうこうするうちに、ドドーン!!とメインの、Bogaのパリシャが到着。おちょぼ口で、うろこの大きい、大きなお魚です。真ん中でぶった切ってあって、半身を炭火でやいてあります。上からかかっているのは、たぶん、黄色いマスタードとレモン汁、それに青ねぎを切ったものかな?外はこんがり、中身は油がのって、とってもジューシーで美味しい!!アルゼンチン人はどうも、肉にしてもお魚にしても、油を取り除き、避けて食べるような傾向にあると思うんだけど、日本人からしてみれば、この、皮と身の間の油がのったところが特に美味しいのにねぇ。というわけで、分厚い皮の裏についた油をゴシゴシしながら食べる、店中でどうみても一人浮いている東洋人ひとり。ボガの小さな頭についた頬肉までいただきました。

さて、これで一周終わり。気に入ったものを、おなかがいっぱいになるまで食べられる!というのがこの店のシステム。もうすでに、ほぼお腹いっぱいの我々でしたが、せっかくなので、ボガの炭火焼き、最初に出てきた同じくボガのマリネ、それからラシャのミラネサを再度注文。

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今度は3ついっぺんにドドンと出てきました!ボガの半身焼きには、さっきよりマスタードの味が濃くして、なんかやっぱり適当だなー。もうちょっと味が薄めがいいけど、まぁワイルドな感じで美味しい。めったに食べられるもんじゃないから、一生懸命お腹に詰め込みました。

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巨魚モンスターの頭を眺めながらひとやすみ。これ、お店の中に3つも4つも飾ってある。上流のほうへ行けば、本当にこんな怪魚がいるそうですわ。果たしてこんな20~30キロは軽くしそうな魚がかかったら、網が壊れてしまわないのか!?

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そして…まだ食うか!食後にも、お魚に甘いクリームがかかったようなデザートが出てくるのかと思いきや、残念ながら(?)普通のアルゼンチンのおやつきました。こちらもメニューはなく、お店の人に何があるか聞いて、その中から好きなものを頼みたい人は頼む方式。典型的アルゼンチンデザートの、フラン(焼きプリン)にドゥルセデレチェがどっかり乗ったもの、それからMamónの砂糖漬けを頼みました。マモンとは、ちょっと珍しいフルーツだそうで、マンゴに似たものだそうです。でも、生では食べず、こうして砂糖水でがっつりと煮込んで食べるのが慣わしなんだって。味はメンブリーショとあんまりかわらん。

メニューがなくて、勝手に色々出てくるだけ!しかも好きなものをまたオーダーできる!というこのシンプルすぎるシステム。メンドクサイところを残らず取り除いた、ラテンのわかりやすさを感じて気に入りました。しかし、こんなに毎日お客さんが来て、山ほど天然のお魚を食べても、お魚獲れる量が減ったりしないんだろうか…と心配してまうほどの豪快さ。レストランのウェブサイトにボガを山ほどいっぺんに焼いている写真なども載っていて、さらに不安。それだけ、豊かな資源があるというこということで心を落ち着ける。

La vuelta del pirataというレストランで、隣は、休暇で泊まれるバンガロー村みたいになっています。サンタフェ市街から、車でRuta1という国道に出て、ずーーーーーーっとまっすぐ行って3つ橋を超えたところにあるんだけど、あまりに田舎過ぎて、知ってる人じゃないとわかりずらそう。とはいってもこれ読んで、「さぁ!このレストラン行ってみよう!」って人もまぁいないだろうけど。まぁどっちにしても、ウェブサイトに載っている地図らしきものも、道1本書いてあるだけです。そもそも、国道一本しか通ってないんですから。

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何よりもウケたのが、食後に、隣の席の初老の男性が、ウイスキーを飲んでいたのですが、そこに、ひょうきんな保安パパが氷を入れたグラスを差し出して、チラチラとやってる。パパ彼女のラウラと、保安と3人で、「ちょっとー!恥ずかしいからやめなさいよ!」と必死で止めるものの、最後にはパパ、「一杯おくれよ」と。アチャー!!

ところが、ウイスキーを飲んでいた男性は、「お前もサンタフェから来たのか。それじゃーアミーゴだ!」と言って、保安パパのグラスになみなみとウイスキーを注いでくれました。さらに、先ほどまで食事を出してくれていたウェイトレスのおばさんがやってきて、「あのお客さんは、常連さんでね。いつも食後に特別にウイスキーをお出しするんですよ。お客さん(保安パパ)にも次からいらっしゃるとき出しますわね!」と、食事を終えて去っていった初老の男性カップルの席から、残ったウイスキーボトルを我々のテーブルに移し、さらに「お客さん、これから運転じゃござーませんわね。」といいながら、パパのグラスにもう一杯。

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問題のウイスキー。

さらに。

ホテルやレストランの備品をちょろまかす癖のある保安パパ、「このナプキンホルダーもって帰っていい?」と、ウェイトレスのおばさんに。

キャーーやめてぇえええと思わずみな顔を覆うと、なんとびっくり!

「思い出にひとつどうぞ」

ですって!!

ウイスキーの男性といい、ウェイトレスさんといい、なんておおらかな!!こんな悪ガキ(保安パパ)に対して、なんてやさしい!!なんて大人!!

さすがサンタフェの田舎地方!!

のんびりした人の優しさを感じた、一風変わったお魚レストラン、La Vuelta del Pirataでした。また行きたい!もちろん、帰りは、4人でワイン2本飲んで、食後にウイスキー2杯飲んだ保安官パパの運転で帰りましたとさ。田舎の国道を、時速140キロです、ええ。何もかも違法な気がしますが。

追記、姉妹店についてはこちら。


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テーマ : 魚料理
ジャンル : グルメ

マカロニサラダ

日曜日の午後、保安官のリクエストでマカロニサラダを作りました。

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(ちなみに、写真の上にある、ナプキンホルダーが例のやつ。笑)

別になんの変哲もない普通のマカロニサラダなんだけど、前に作って以来、たいそう気に入った保安官。うちでは「コールドパスタ」と呼ばれています。今回は、他の家族にも食べてほしいからということで。

色々ネットで他の人はどうやって作ってるかな~?とか、アルゼンチン人はこういう味のほうが好きそうだな~。とか、かなり適当に改良していったものですが。レシピっていうかほんとあるもので作るってことのほうが多いような。ひとつふたつポイントがあるとすれば、塩を少々入れたお湯でマカロニをゆでてザルにあげたら、オリーブオイルとお酢をからめておくってことくらいかな。そうすると軽く下味がしみこむような気がして。

材料は、マカロニ、きゅうり、ハム、あとはあるもので。今回は玉ねぎ入れてみた。こっちのきゅうりは、皮が苦いので、皮をむいて、種のところはちょっと取り除いて角切りにして、玉ねぎも角切りにして、一緒に塩もみしたあと、水をしぼっておく。ハムも角切りにする。あ、トマトも種とって入れてみよ。そしてパスタの荒熱がとれたところに、材料全部、マヨネーズ、あれば無糖ヨーグルトを、マヨネーズ4に対し1くらいの割合で入れます。そうすると、パサパサせず、ねっとりする…ような気がする。今回はヨーグルトなかったので、牛乳を結構たっぷり使いました。

こっちのマヨネーズは何しろ、コクがないので、マヨネーズだけでなく、アルゼンチン人がよく使う黄色いマスタードを隠し味に入れます。それと塩コショウ。気が向いたら、粉チーズも隠し味に入れるとますますコクが出て美味しくなる。あと、なんとなく入れてみようかな?と思ったので、気持ち醤油をたらしてよぉ~~~く混ぜると完成~!

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冷蔵庫でちょっと冷やした後、レタスをたっぷりしいてできあがり~!食べるときはレタスとかルッコラとか青い菜っ葉と一緒に食べる。

さてどうかな?普段は、毎日ミラネサばっかり食べているような、フツーのアルゼンチン人、保安パパと彼女のラウラ。しかもお昼ご飯はいつも少なめ、小食のお二方も、なんとお代わりして食べてくれました!

「う~~ん、こりゃ美味しい!」

「真夏の暑い午後に、こういうさわやかな食事はいいわね~!」

喜ばせるのが難しい?人たちが気に入りそうな味に作って、それが受け入れられたときってのは、また格別作ったかいがあります。

言っても普通のマカロニサラダなんだけどね。アルゼンチン人もポテトサラダとか作るし、似たようなのもあると思うけど。しかしヤツらが作ると、マヨネーズ絞って終わりであろう。

ひとつ、最大のポイントとして何が違うかってーと

お昼ごはんこれだけ!!

それで十分、料理したことになるんです、ここだと。わぁ、大変な手間をかけてくれたと。ああ、そうかこれでよかったのか、と何か目の覚めるような新しい大発見をしたような気分にすらなる。なんかシンプルでいいでしょ。ひとつの料理を大皿に盛って、みんなで分け合いながら、おしゃべりしながら。

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セサミもんは、慣れないお庭探検を楽しみ。

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テーブルの下には、ワンコのダコタが何かおこぼれが落ちてこないか待ってる。

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冷凍庫でキーンキンに冷やしたビールをもう一本あけて

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食後もおしゃべりは続く。

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あれ。ちょっと冷やしすぎた。

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デザートの(?)おつまみは、塩味のひまわりの種~!病み付き!

簡単な料理と、冷た~いビールが何本かと、青い空の下で、家族で囲むテーブル。シンプルな暮らしってやっぱりいいな~と思う、夏休みの午後でした。


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テーマ : お料理
ジャンル : 趣味・実用

ありがとうお天道様

夏休みのシンプルな暮らしを毎日送っていると、普段気づかないことに色々気づかされる。例えば、

洗濯って楽しい~!!

とかね。今、滞在しているキンタには、洗濯機がないので、洗濯石鹸を買ってきて、時々ごしごしとTシャツなどを手洗いしています。はじめる前は、若干まんどくせ~って思うけど、これやり始めたらはまるんだわ。

私、食器の洗いものとか、部屋の掃除とかまぁ仕方がないからするけど、別に特に好きではない。でも、洗濯は意外と好きなのかも、って前々から薄々感じてはいた。洗濯機回して、乾かして、たたんで、って普段から苦にならないし、きれいになったわ~しかも洗濯籠が空になった!ふふふふって妙な達成感があるから。決まった数ずつ飲み続けた、風邪薬やビタミン剤のビンがついに空になった時の喜びと似たような。え?そんなんない?

ごしごしと洗濯物を洗っていると、汚れが水に浮かんできて、またにやり。洗濯石鹸が小さくなっていくのを見てまたほくそ笑む。ああ、そういえば、洗濯って手でできたんだわ。洗濯機って文明の利器だったんだわ。昔はみんなこうして、手洗いしたんだよね。シーツみたいな大きいのだって。しかも水を大切に使いながら。なんて色々考えながら。真夏で暑いので、ビキニを着たまま洗うので、じゃぶじゃぶ洗って水に濡れても、汗だくになっても、全然問題なし。そしてきれいに洗ってすすいで絞って、パンパンとはたいて、ベランダの手すりに干す。

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なんだこの充実感。笑

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庭に座って、風にたなびく洗濯物を眺めている(変な人)あれよあれよという内に、真夏の照りつける日差しがあっという間にかわかしてくれる。お日様の恵み。洗濯ばさみすらつけていない。だから、乾いて軽くなった服たちは、さらさらと時折吹く風に飛ばされて、庭におっこちるから油断は禁物。

お日様の光で乾いた洗濯ものをたたむのって、なんて楽しいの~。しかもいい匂いがするし。都会の生活にすっかり慣れて、洗濯機乾燥機に頼る日常。青空の下で洋服たちが乾いていく感動を、そういえば忘れていました。

また普段の都会暮らしに戻ったら、「能天気、私バカなんじゃない」なんて忘れてしまいそうだからこそ、洗濯物をブログに晒してまで伝えたいこの喜ばしい気持ち。

でも、自分と保安官の汚れ物だから洗濯も楽しいけど、人のまでやるほど好きじゃないけどね。笑


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テーマ : 日々のできごと
ジャンル : ライフ

虫、鳥

真夏のキンタ暮らし。

街も村も近くにないカンポ(大型農場)暮らしとは比べ物になりませんが、それでもた~~~くさん、虫がいます。普段の都会暮らしでは、虫ぃ~~~ギャ~~~とか言っている私も、むしろ虫と共存してるかのような田舎にくれば、すっかりファーブル気分に。子供の頃を思い出して、虫を見ながらわくわくする。セミの抜け殻拾ってみたり。蟻の巣を観察してみたり。子供の頃にやった自由研究を思い出して、蟻をまた飼ってみたくなったり。蜘蛛がちょうど巣を張っているところに出くわして、その幾何学的なデザインに感心したり。

ある日、1日に3度も変わった虫を見ました。

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これは午前中に家の中で発見。見た目はトンボなんだけど、黒いトンボなんてはじめてみた。羽はまるで蝶々みたいでした。真っ黒な羽に赤いマークがついて、うえの2つの羽には、白い部分があって。きれいでしばしみとれてしまいました。

ちなみに、アルゼンチンにも、トンボがたくさん飛んでいます。日本と同じような感じ。

お昼間、外のテーブルでご飯を食べていると、今度は腕に変わった虫が上ってきました。体長は1センチにも満たない小さな虫で、細い足が全部赤い!角みたいなものが生えているけど、ゾウムシみたいな甲虫ではなくて、ダニでもない。周りの人に、「ちょっとこれ見て~かわってない?」と見せびらかしてから大地に返しました。

今度は午後。木陰で本を読んでいると、また腕に上ってきた、変わったアリンコさん。アリンコの体には3つの節があるけど、その真ん中だけが赤くて、それはそれは美しい蟻さんでした。

一日に3度も、赤と黒の虫を見た。これは何かのサイン!?結局何のサインだったかはわからないけど、この日は「赤と黒か…なんだろ?」と一日考えさせられました。しかも1日に3回も、変わった虫を見るなんて。自分が本当にファーブルだったら相当嬉しいだろうね。

トンボもたくさんいるけど、セミもたくさんいます。日本の、ミンミンゼミとか、ヒグラシとか、ツクツクボーシみたいに歌はうまくないけどね。ギチギチギチギチとなくやつ。ジージージーとなくやつ。ツクツクボーシなんて、あれ相当レベル高いわ~と思ってしまう。アルゼンチンだとセミまでシンプルなのかしらん。

ただひとつ、明け方と夕方ごろに、それこそアルゼンチンのヒグラシ的な立ち位置なのか?ジィーーから始まって、ほわぁぁあ~~~~~~~~~んとなくセミがいる。最初何かわからなかったのだけど、そのほわぁああああ~~~んっていう音が、夏の夕暮れらしくて、しみじみとして、とても好きです。

もちろん、夜は夜で、こおろぎが鳴きますが、昼間は、セミの合唱と、鳥の声でうるさいほど。鳥もいろんな声を出す鳥がいて、歌を歌っているようでほがらかに聞こえるけど、特に面白いのが、どうも日本名では、キバラオオタイランチョウというらしき鳥。こっちの人にしてみれば、Bicho Feo!(虫、汚い!みにくい!みたいな感じ)って鳴くように聞こえるようで、ビッチョフェオって呼ばれてる。一所懸命力を入れて、「ビッッチョフェーォ」って何度も鳴くので面白いです。そんなに虫がアグリーかい。そうかいそうかい。feoは、「美味しくない、まずい」という意味にもなるので、もしこの鳥が、植物性のものを食べる鳥だとしたら、筋が通ってるね。



youtubeにあげてくれてる人がいたのでシェア。ビッチョフェオーって聞こえるかしら?

日本のコジュケイを思い出す。小さい頃、オカンがよく、「ほら、チョットコイが鳴いてるよ~」って教えてくれたもんだ。コジュケイの名前が、泣き声から「チョットコイ」になる感覚、世界中にあるんだね。

いくら虫を観察するのが楽しいとは言っても、キッチンの横に巨大なゴキブリがのうのうとのさばっていたときは、さすがの私も「ひぇええええーーー保安官~~~キテ~~~ハヤク~~~」とわなわなしてしまいましたが。すぐさま到着した保安官は何食わぬ顔で、ビーチサンダルでたたき殺してティッシュに包んで捨ててたけど。ほんとでかかった。。。

もちろん、こんだけ虫や鳥がいるわけで、蚊もたくさんいる。言っても、サンタフェでは、夏場より、春のほうが蚊のシーズン(?)らしいけど。蚊よけのOFFというスプレーをいつも肌にまいてないと、たくさん刺されます。OFFをまき忘れた場所には、ここぞとばかりに蚊がよってきます。まるで耳なし芳一。蚊っていうのは、風が出ている日だと少ないらしい。天井に、扇風機がついていて、それをつけると夜中も蚊に刺されずに眠れます。なんか色々と勉強になる。

さらに、雨の日に家の中に紛れ込んだらしい小さなカエルさんが、住みついている模様。夜中にどこからともなくゲコゲコ聞こえてきて、時々姿をあらわします。そんなときは、セサミもんと一緒に、じっと見つめている。


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

お魚レストラン再び

土曜日は、保安ママたちと過ごしてきました。

向かうはラグーン(Laguna Setúbal)沿いの道をずっと走り続けた先のレストラン。Av Almirante Brownという道沿いは、東側がずっとラグーンになっており、夏の週末の夜ともなれば、広くとってある道にテーブルと椅子を出して、アルゼンチン人たちが家族のひとときを楽しんでいます。クーラーボックスに飲み物や、軽い食事をつめこんで車でやってきて、子供たちからおじいちゃんおばあちゃん、親戚など一家総勢で、あちこちでにぎやかにテーブルを囲んでいる様子は、私の中では、とーってもサンタフェらしい風景!いつかこれを読んでいて、もしも、これからサンタフェに行く機会のある人がいたら、ぜひ見てほしい、不思議と懐かしくて、なんだか心がじんわりとするアルゼンチン人の姿。みんな楽しそうで幸せそうで、サンタフェにいつか住むのも悪くないかなぁと最近では思います。

着く間際まで、どこに行くのかも知らなかったのですが、今日は保安ママの彼、ロドルフォの選択。とってもサンタフェな場所なので、まだ行ったことのなかった私を連れて行きたいと思ってくれたそうです。アサド(アルゼンチンバーベキュー)で毎日のように肉!肉!にもしばし疲れてきたので、お魚、わ~い、とついてみると、大きなお店の中はガラガラ。おかしいな?と思っていると、あっそうか!夏のサンタフェ、夕食は、外のテーブルで食べるんだった。ラグーン側に、冬場は店の中にあるテーブルを外に出してあり、オープンテラスになってる。そこに、これまた家族でテーブルを囲むお客さんたちが、満席にいるのでした。

ワインとビールを頼み、料理の1品目が出てくると、あれ。どこかで見覚えのあるワインの銘柄…そしてソーダが出てきて…それに、お魚のミートボールにトマトソースがかかっているのは…

こ、これは!!

こないだ連れて行ってもらったレストランと双子!!

なんと、このEl Quincho De Chiquitoというレストラン、この間のこちらは街からずっと離れた、La vuelta del pirataと家族関係にあったのです。そんな話はちらっと前に聞いてたけど、まさか、偶然にも、そのレストランに連れて行ってくれるとはー!こちらがオリジナル、2年ほど前に亡くなった、Don Agustín Chiquitoさんが建てたもので、1週間前に行ったのは、その息子さんのカルロスさんがやっているんだとか。サンタフェの人ならみんな知っているような、有名なレストランだそうです。お店に出ている人たちも、家族ぐるみでなんだかアットホーム。

お料理は、先日のLa vuelta del pirataとほとんど一緒でしたが、好みにもよりますが、こちらの方が若干美味しかったような!違った部分は、ミモソという魚のパリシャが出てきたのと、サンタフェ名物でもある、お魚の煮込み、チュピンが出てきたこと。

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写真はミモソのパリシャ。

食事がだいたい終わると、保安ママの彼、ロドルフォが、

「だいたい食べ終わったかい?中を見せてあげるからついておいで。」

と私を店内に誘導してくれました。レストランの中は、有名人が訪れたときの写真でいっぱい!アルゼンチンの有名人が多いけど、私でも知ってたのは、マラドーナとかペレ、メネムとかアルフォンシンの写真。なぜかアラン・ドロンも来ていた!それぞれが、フレームに入っていて、ちょっとしたギャラリーのようになっていました。ロドルフォが、写真を指差しては、色々と説明をしてくれました。私は普段、有名人の写真とか張ってあるお店ってなんか好きになれないんだけど、ここのレストランは味があって良かった!おそらく、お店のオーナーファミリーの写真と一緒に混じって張ってあるからだと思います。写真のほかにも、獣の剥製なども。お客さんはみな、外で食べているので、お店の中はがらんとして、他にも何人も見て回っている人がいました。

有名人の写真に混ざって、なんとロドルフォの若い頃の写真があってびっくり。たぶん、それを私に見せたかったんだろうね。笑 なんでも、このお店、40年ほどの歴史のあるお店らしく、小さなお店を建てたばかりのころからの常連さんなんだそうな。どおりで色々詳しいわけだ。ロドルフォの言うとおり、とってもサンタフェらしい経験をするにはぴったりのレストランでした。

他にも、サンタフェらしい場所たくさんあります。今度また機会があったらブログにも書きたいです!

お店の地図が載っているリンク。


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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