CHOCO★BLOGG 2012年10月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

食べられる!あの黒いヤツ

ある日、道を歩いていたら、面白いものが目に留まった!

パン屋・ケーキ屋さんのウィンドウに、ずらっと整列していた…その名も

048_20121005010547.jpg

Obama!

ぎゃははははは!!!黒いチョコレートケーキ、名前がオバマ!!おもろすぎる!!絶対日本じゃありえないネーミング。黒人を平気でフレンドリーな意味でネグロ(黒い)と呼んでしまうアルゼンチンにしかもしかしてないセンス。

この黒いかわいいやつらが、10個くらいつつーと並んで、「obama 15ペソ」って札があったの。1人で歩いていたので、爆笑できなかったけど、えー何今の!!って心の中でバカウケで、一度通り過ぎたんだけど、後ろ歩きに戻って買いに行った。このギャグセンスは保安官にも、ネタ的にも分けないと!と思って。

「はい、おみやげ買ってきたよ!」

041_20121005011034.jpg

「ジョキ!」

045_20121005010548.jpg

ジャジャーン!!

ってしつこいってば。いや、あんまりにもかわいい&おもろすぎてさ。名前なんだと思う?ってクイズにしたけど、ヒント「今現在世界で一番有名な黒人で、最初の文字はO!」を言わないと当たりませんでした。そして家でまたひと笑い。お店のお姉ちゃんは、

「ここでは、”ネグロ”といえば、ペレ(ブラジルのサッカー選手)。あとマラドーナ。」

「え!マラドーナはネグロじゃないでしょ。」

「いや、マラドーナは、中身がネグロでしょ~よ!!」

「わははは」

って言ってたけど、そうなの?マラドーナ腹黒はおいといて、ネグロ=ペレ?よくわからん。どちらにしても、このオバマさんは、お店のオリジナルだそうです。

061_20121005010547.jpg

後ろから見た図。ちゃんと髪の毛がついてますww

067_20121005010547.jpg

ではいただきます!!心なしか緊張の面持ちのオバマ。

068_20121005010547.jpg

「ザク」

意を決したオバマ

072_20121005010546.jpg

若干泣きそうなオバマ。

味の方はといえば…中身は、どっしり重い、ココアケーキみたいの。チョコレートというほどでもない。外にかかってるチョコレートもたいして美味しくはない。目と口はマジパンみたいの?あまくてやわらかい。総合的に、特においしくない。でもオバマさん、かわいいので、あまり美味しくないといじめたらかわいそう。でも、一度買って、写真をとって、ワハハと楽しめばそれで気が済む一品(笑)。

嫌なこともあるし(いや、意外と毎日のほほんと楽しく暮らしている…)、何かとストレスがたまることも多いアルゼンチンだけど(ストレスはストレスと感じなければいいので実は全然たまってない)、こういう、小さいけど楽しいことがそこらじゅうに散らばっていて、それを見つけるたびに、ニヤリと、そして元気になれるから大好きです。

ちなみに、名前は忘れましたが(というか見ていませんが)Av.Santa Fe y Oroの角のPanadería/Confiteríaに売っています。キュートなオバマに会いたい人は会いに行ってみてください。っていうか、これご本人に見せたい。きっと気に入ってくれるはず。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング
スポンサーサイト

テーマ : 日々のできごと
ジャンル : ライフ

子供の偏食は親の責任 大人の仕事

日本も体育の日関連で3連休だったみたいですが、アルゼンチンも

また

3連休でした。アルゼンチンは世界で一番祝日の多い国なんだそうで。年間19日もあるんだそうです。

La Argentina, el país con más feriados del mundo

休みすぎだろオマエら!!!

しかもしかも、毎年、「今年だけ」とかいう祝日があったり、政府が突然、直前に発表したりすることもあったり、はっきり言って迷惑。アルゼンチンでも日本同様近年始まったことのようですが、独立記念日などの重要な日を除いては、月曜日に振り替えて3連休とするパターンが多く、やたらと3連休が多くて調子狂う。ありがたみがない。

(文句ばっかりw)

さらには、時々、「学校だけ」「会社によっては出勤」つう、かなりあいまいなテキトー祝日もあり、政治も経済もちゃんと回ってないのも当たり前だな!フフフ…と嫌味のひとつもいいたくなるわけですわ。ホホホ…

さて、連休中、こちらもまたしても、保安官のパパ&妹ちゃんがブエノスまでやってきました。500キロ離れたところに住んでいる割りには家族も来すぎ…兵庫あたりに住んでいる親が、息子カップルを東京にたずねに月に2回は普通はこない。

(すぐ日本と比べる悪い癖w)

ある晩のこと。アルゼンチンの普段食がっつりステーキ&サラダの夕食の日。保安の妹は、12歳なのですが、偏食が激しく、食べられない食べないものが多すぎます。レストランに行くときなども、保安パパが「ホセフィーナが食べられるものを…」と探す傾向にあるので、ミラネサ、肉、エンパナダス、とかかなり限られてくる。つーか食べられるものの方が少ないっていう。

私は子供の偏食は、100%親の責任だと思っています。子供に色々な味を試させて、食事や栄養が偏らないようにするばかりでなく、食べることの喜びを伝えるのは親や周りにいる大人の役目。給食などがない環境ならなおさらです。私も、小さい頃、食べられない…というより、試す勇気のないものがたくさんあった。けれど、例えばオカンが工夫して、「ほら、レタスにマヨネーズを縦につけて、こうやってくるくる巻いて食べてみな!おいしいよぉ~!!」と目の前で実演してくれて、「うぁ~なんだか楽しそうだし美味しそう~」とすっかりだまされて実際食べてみたら美味しくて、それ以来食べるようになったこととか、「とんちゃんは小さいのに、青菜が好きだなんてエライねぇ~」とよそのおばさんが褒めてくれるのが嬉しくて、とか、いろんなことが、その時の風景を思い出せるレベルで記憶に残っています。

また、家の親は、私が小さい頃から家庭菜園で色々な野菜を作っていたので、収穫の喜びとか、とれたての野菜の美味しさとかを教えてくれました。両親ともフルタイムの共働きでしたが、食事については、とにかく自然のものから、出来合いのものはとにかく出来るだけ避けるというスタンスで与えてくれました。なので共働きでありながら、「冷蔵庫に○○と○○が入っているから、今晩適当に作りなさい」ということはあっても、「500円あげるからマックで夕飯しなさい」、とかは一切ありませんでした。むしろ、中学生くらいになるまで、マクドナルドや、インスタントラーメンは一切食べさせてもらえなかった。父&母だけでなく、祖母も一緒に住んでいたのと、加えて母や祖母が作るだけでなく父も料理好きだったこともあり、これもおいしいよ、あれもおいしいよ、食べてごらん、といつも(子供心に)新しいものを工夫しては食べさせてくれ、結果嫌いなもの何?と聞かれても、「うーん何かあったけな…」と考え込んでしまう大人になれました。

なので、「うちの子はこれ食べないから…」などとほざく怠けた親を見ていると、子供がかわいそうで本当に腹が立つのです。アンタのせいで、子供はたくさんの食材を知らないで育ってるんだよ!と。何もアルゼンチンに限ったことではないのです。私はスコットランドにいた時、日本食レストランで働いていましたが、レストランでも、「このコは、○○と○○を食べないから抜いてくれる?」「子供には、野菜も何もいれないで、ヌードルだけを炒めたのをくれる?」「このチビには白いご飯だけちょうだい。しょうゆかけて食べるから」っていう親の多いこと多いこと!!イギリスやアルゼンチンに限ったことではなく、日本の親にだってこういうのはたくさんいるのですが…

でも自分の親や家族がしてくれたことに今とても感謝しているためか、世の中にはこんなにたくさん美味しいものがあるのに、そうやって、食事の楽しさを知らないで育つ子供がかわいそうで。いつもそういう場面を見るたびに、親がちゃんとしろよ!!とイライラすることが多かった。そして、昨日のステーキと野菜の夜、

「ホセフィーナはサラダを食べないから、冷凍のポテトフライも作らないとかな…」

(しかも冷凍のポテトフライなんて!じゃがいもからですらない、かわいそう…涙)

と弱気になっている保安パパさんに思わず

「ちょっと!サラダを食べさせてあげ(るようにし)ないとダメでしょう!!子供の偏食は大人の責任ですよ。」

と言ってしまいました。やわらかく言ったけどね。そうしたら、パパも、目が覚めたように、あ、そうだよねほんとそうだ、とうなずき始めた。そしてホセフィーナには

「食べたことがないだけだから、食べてみたらいいよ。知らないだけで、本当は美味しいかもしれないもんね!?」

と。パパも一緒になって言ってくれました。

「レタス嫌いかも知れないけど、ひとまずこれをかけて食べてみて。魔法のドレッシングだよ。美味しくなかったら食べなくていいから、試すだけ試してみて。」

021_20121009103513.jpg

そして魔法のドレッシング、なんちゃってピエトロドレッシングの登場!

(ご丁寧に後生大事にとってあるピエトロドレッシングの空き容器に入れています、はは)

最近、フレッシュでピカピカみずみずしい新玉ねぎが出てきて、いてもたってもいられなかったので、

ピエトロ風ドレッシング

こちらのレシピを参考に作りおきしてありました。ピエトロドレッシング大好き!でも買えないので、辛くない新玉ねぎの季節はよく作っています。

兄(保安官)も横から、

「それかけて食べてごらん。とんちゃんが作った自家製ドレッシングだよ。すっごいおいしいよ~」

と実際サラダにかけて実演。

ホセフィーナは素直に、レタスを皿に取り、ピエトロ風ドレッシングをかけて、口に運び、

「本当!美味しい~!」

と笑顔でした。そして何度もレタスを皿にとってドレッシングかけて食べてた。食事の間、

「ねぇ、私このドレッシングとても好き。」

と誰ともなく連発しながら。

なんだか感動しました。親が私に教えてくれたことを、私もできてるな~というのもあったし、だから~~大人は子供に美味しいものを美味しく食べられるように教えてあげないとダメだってゆったじゃん~!!それみたことか~~~と、ドヤ顔の私。ぷぷ。

ちなみに、テーブルには、レタスのサラダのほかに、ルッコラがどっさりありましたが、ルッコラの苦味は、子供には難しいかな?と思いつつ、

「ホセ、この青いのも食べてみて。美味しくなかったら食べなくていいよ。」

と言うと、しっかりチャレンジ。さすがにルッコラは、うえぇと言って出していました(笑

「苦かったでしょ~!でも大人だって、最初にビールを飲んだときは誰も好きじゃないよ。何この苦い飲み物、うえええとなるから。2度3度と食べるうちに、美味しい~!って思うようになるかもしれないから、ぜひ次も見かけたら、諦めずに食べてみてね。」

というと、にっこり「うん!」と言ってくれました。

サンタフェで見るホセフィーナは、前々から、ぐじゅぐじゅにゆでたパスタに塩かけて生クリームかけただけ、チキンカツにレモンかけただけ、以上!みたいな食事を与えられていて可哀相に思っていました。それが普通のアルゼンチン人の食生活。私が住んでいる、東京23区に当たるブエノスアイレスのカピタルフェデラルの部分は、特殊。他の国々の都心と同じように、たくさんレストランがあるし、人々の食生活もそれなりにレベルが高いです。でも、東京が日本、というより「東京」なのと同じで、ブエノスアイレスはアルゼンチンというよりは、「ブエノスアイレス」。アルゼンチンには、貧困と言う理由とは全く関係ないところで、食の喜びを知らない人が多すぎる…

同時に、肉を食べるので、サラダをたくさん食べる国民でもありますが、ドレッシングのカルチャーがない。

地味ですが、色々アルゼンチン人に伝えて、喜んでほしい文化があります。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

ベランダ菜園の仲間たち、今年も出揃ってきました

なんか今日はまた寒いです。さっきまで気温10℃とか。今14℃だって。ただし、久々にお日様のぞくこともある。ここんとこずっと雨か曇りでやんなっちゃてるとこ。今年は、天気が悪い日が特にまた多いような。

でもね、ベランダ庭の、緑の人たち、元気に育ってくれてます!

040_20121011032010.jpg

↑9月27日の様子。

025_20121011032010.jpg

↑10月5日の様子。

001_20121011032010.jpg

↑10月10日の様子。

もはや

間違い探しww

一番右奥のが、度重なる引越しや、長い留守(最長で2ヶ月)による数々のほったらかしに耐え伸び、うちで一番長生きのアロエ。でかくなりすぎてチクチク痛いので、もう引退してくれてもいいくらいなのですが、疎まれれば疎まれるほど、意地でも居つくお局さん。はじめてきた頃の写真を見たら、ちっこいのでびっくらこいた!!ずっと前の記事「猫と植物」にうちにアロエちゃんを連れてきた最初の日の写真が載っているけれど、他の仲間たちは、皆もう、お亡くなりになりました…

ひょろーと長いのは、アボカドです!種を見たらまいてみたくなるのが人間(?)。「まいて→芽が出る→育つ」という過程が楽しいだけで、特に目標目的はありません。レモン、オレンジ、パプリカ、などなど今までも色々やったことがあるけど、あまりやりすぎると謎の植物ばかり増えるので最近は控えめにしています…でもこのアボカドちゃんは結構長生き、がんばってくれてる!夏にバケーションに行っても、日本に2ヶ月帰っても生きてる。

それから、ミント2種類、スーパーで買ったバジル(お水につけておくと根っこが生えてくる)を増やすべく植えたもの、ずっと前日本からもってきたミニニンジンの種(たぶんもうさすがに芽はでないけど…)、violeta de los alpes(シクラメン)。どうしてこれだけお花かというと、保安官のお母さんがくれたから。

それから、

007_20121011042523.jpg

どんな気候でも場所でも、元気な、ルッコラ!ぐんぐん成長中!じゃんじゃんまいてじゃんじゃん食べる予定。

そして、3年目の正直!!今年はなんと!!

005_20121011042522.jpg

青ジソが、ブエノスに来てから、ついにまともに発芽しました(大葉は発芽がゆっくり、この状態でまいてから2週間、ルッコラも同様)。もう嬉しくてたまりません。グラスゴーにいたころは、室内に森ができるほどの勢いで大葉を育てていて、山ほどとれたのですが、アルゼンチンへ来てから全くで。季節が間逆の南半球はお気に召さないのであろうか?と思っていたほどです。今年はいくつかの反省点をふまえ

①土がダメなんじゃないか?フツーのじゃなくて、コンポスト、と袋に書いてあるやつを使ってみた。
②まく時期が遅すぎて、灼熱の太陽にまけるのではないか?春の日の訪れと共に、早めにまいてみた(9月下旬→日本で言うと3月下旬の感覚の時)。

ついに、ちゃんと、発芽したかも!?のアヤシイ感じではなくて、ちゃんと育ってるのがわかる発芽の仕方。最初の1週間くらいは、室内の窓際においておき(この記事の一番上の写真ではまだ室内)、今は外。もうちょっとしたら、小さいポットにひとりひとり移してあげて、のちには大きなプランターに植える予定です。今年の夏はついに紫蘇三昧だ!!

147_20121011042521.jpg

それから、つい2日前ほどから、道端のお花屋さんから買ったローズマリー(romero)、イタリアンタイム(tomillo italianoと言って、オレガノとタイムのあいのこらしい)、日本風のカーリーパセリ(こちらではイタリアンパセリの方が一般的で手に入りやすいので)もうちの子になりました。さっそく魚は食べないくせに、緑の植物は大好きな悪食、セサミもんにやられる寸前のかわいそうなローズマリー。。。

なのでうちでは、植物はみんな外。ベランダ!

緑大好きなセサミもんは、とりあえず食べさせてもらえなくても眺める。でも相変わらず天然ボケ。

047_20121011042522.jpg

「あっちかな?」

048_20121011042522.jpg

「こっちかも?」

049_20121011042522.jpg

「あそっちか!!」


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : ベランダ菜園&プランター菜園
ジャンル : 趣味・実用

スーパーマーケットのビニール袋有料化

今週の火曜日(9日)から、ブエノスアイレス市内(カピタルフェデラル)で、スーパーマーケットのビニール袋が有料化されました。要するに、諸外国ではもうすでに動きのある、「エコ」な感じの「アレ」がブエノスでもようやく始まったわけ。手持ちの買い物袋をもって行けばいいわけ。考えてもみれば、エコの先駆者である、ドイツなんかはもう10年前とか(もっとか?)にすでにこうだったので、ものすごい遅い動き。CIUDAD VERDEというキャンペーンの一環であるようです。

10月からくるぞーくるぞーとは思っていたけど、昨日すっかり忘れてスーパーに行ってしもた。

017_20121011111900.jpg

いつも行く近所のDisco(サタデー・ナイト・フィーバーな場所ではなくスーパーの名前)では、こんなんでした。こちらは大きい袋らしく、ひとつ25センターボ(1ペソの1/4)。「減らそう、また使おう、リサイクルしよう、前よりもっと大きくて頑丈な私だから、上まで一杯詰めてね☆」

(bolsaですので女の子のイメージ)

と書いてあります。

015_20121011111859.jpg

以前の普通のくしゃくしゃになった袋と、ざっくり比べたいらない比較写真。

この袋、2ヶ月で自然にかえる素材でできているんだそうな。小さいサイズと(15センターボ)、大きいサイズ(25センターボ)とあり、色も黒と緑の2種類あるんだそうです。なんでかというと、ゴミを仕分けして出すときに、緑は、紙やダンボール、ボトル、プラスチック、缶などの金属類の、リサイクルできるものを、黒は、「その他全部!」を入れてゴミに出してちょーだいな、そういう習慣を少なくともつけてちょうだい、ということのよう。

リサイクルできるかできないか!燃えるか燃えないか!生ごみかそうじゃないか!というような、かなりアバウトなレベルです。日本の首都圏の自治体が聞いたらひっくり返ってしまうような、ブエノスアイレスはまだまだそういう段階なのです。驚くなかれ、ゴミの仕分けってのは、今まで一切なかったんです…しようと思えばできますが、ビンも缶も残飯も何もかも一緒くたに袋に入れて捨てています…

(でも、カルトネロという、貧困層の人がやっているリサイクル業者がいてほっといてもリサイクルされるのですが…その話まではじめると長くなりすぎるので省略します)

この、緑と黒の袋運動、とりあえずは、大手スーパーマーケットからはじまったもののようで、八百屋、肉屋、パン屋などの小売店ではまだ通常通り袋がもらえます。でもまぁそういうとこも、将来的に変わっていきましょうね、ということのようです。人々の注意を喚起するのが目的のような、ゆるめな法律なところがブエノスアイレスを感じます。

スーパーでも、使いまわせる買い物袋はだいぶ前から売っていましたし、この政策が始まる前の先月くらいから、すでにビニール袋を使わず、買い物袋を持参する人たちが目に付いていました。袋一枚につき少々のお金を取る、というだけで人々の意識はかわるし、買い物袋持参の件はすぐ浸透するような気がします。これにより、なんと5億8千枚のビニール袋消費が減る見込みなのだとか。

ただ、ゴミを緑と黒に分けてください、つーのはどうなんでしょうね?どんくらいまで、みんなやり始めるのかしら?道にも、緑と黒のでっかいゴミ箱が置かれるようになっていくみたいですが、私たちの住んでいるようなアパートみたいなところだと、個人が道路までごみを出しにいくわけではなく、建物のフロアごとの回収なので、ビル自体が、2つゴミ箱を置かないといけないと思うし。

上のCiudad Verdeっつうキャンペーンのサイトに行ったらわかりますが



このビデオでは、ブエノスアイレス市長のマクリ自ら、街に出て、市民に使いまわし買い物袋を配っています。この市長は、一般市民の質問すら受け付けない国の大統領に対して、もちろんイメージアップの一環だとは思いますが、こうして街に出て人々と触れ合う映像や画像をよく出している。ちなみに、政治的にも対立していますが(笑)。そしてこのビデオはもちろん、支持者の多い(=中流階級以上の住む)レコレータ地区で撮影されているのがまたミソです(笑)。色々突っ込みどころ盛りだくさんで個人的には笑えます。

私もこうして直接手渡しでマクリにもらいたかったわ!つかこの、ciudad verdeって書いてある袋どこでもらえるのかしら?ほしいかも。

…と思っていたら、 Diego Santilli さんという政治家さんに住所をメールすると、自宅まで無料で送ってくれるんだそうな。市長マクリさんのページにありました。リンクはどちらもフェイスブックです。アルゼンチン企業とか政治家とかのみなさん、めっちゃフェイスブックやツイッターなどのSNS活用してますね。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

使ってみようシリーズ:イノホ(hinojo)

お久しぶりの使ってみようシリーズ!

(というかたったの3回目ですが…)

026_20121022015431.jpg

今日はこのヘンテコリンな野菜のHinojo(イノホ)さんです~。はじめまして、いらっしゃいませ~。フェンネルの根っこが膨らんだ部分で、日本ではイタリア名のフィノッキオ (finocchio)という名前で通ってるみたい。スコでも売っていたし、いつも気になってはいたが一度も試したことなく。

見た目はセロリの化け物みたい!?味もセロリに近い!?などと書いて紹介してあることが多いですが。オスとメスがある不思議な野菜なんだそうで、まるっと太ったのはオス(サラダに向く)、平たいのはメス(加熱調理に向く)んだそうです。たぶん上の写真のやつは、両方オスだと思うが…

ネットでサクサク適当に「みんなどうやって食べるのかな~?」と調べて、ひとまずフツーにサラダにしてみることにしました。キッチリと層になって巻いているので、外から一枚一枚剥がすのはできない。ので、たてに真ん中に包丁を入れてから、剥がして、生のまま薄切りに。そのまま食べてみると、こ、これは…

アニスの味!!

というか匂い?先行き不安。お菓子のリコリスのあのくせのある匂いがします!え、じゃ何!?アニスと八角とウイキョウとhinojoって同じものなの!?と不思議に思ったけど、どうも、それらのすべてがアネトールという成分を含んでいるから、同じような香りがするだけで、違うものみたい。どれがどう違うのかはよくわからん。まぁいい。ちなみに、球根部分ではなくて、茎のところも食べてみたけど、根よりも強烈な香りがしました。

オリーブオイル、塩、こしょう、それにお酢を入れて混ぜ混ぜ。

034_20121022015431.jpg

サラダというかマリネなしあがり。セロリよりもずっと固い感じ。だけどシャキシャキして美味しい。アニスな香りも、思ったより強すぎず、いける。ただし癖があるので、好き嫌いが別れそう。私は好きだけど、保安官はそこまで、って感じでした。またしても、「うちのオカンが好きそう」な味でした。そしてこのサラダ、翌日食べたほうが味がしみて美味しかったので、次はたっぷりつくって冷蔵庫にしまっておこうと思います。

1個と半分残ったイノホは翌日、オーブンで焼いてみました。

同じく真ん中から半分に切って、剥がしたのをザクザクと適当に切って、オリーブオイルをかけてオーブンでちょっと焦げ目がつくまで焼いたら、パルメザンチーズ的な固いチーズをピーラーで薄くしたのを上からのせて、チーズがとけてちょっとこげるくらいまで焼く。焼けたら、葉っぱ部分をちらしてちょっと飾りっぽく。

002_20121022015431.jpg

これがめちゃうまかったのです~~~~。焼いても、歯ごたえを失わず、でも例の癖のあるリコリス臭が少し和らいで、食べやすくなりました。そしてチーズと相性抜群~。塩をかけないでチーズの塩分で十分です。イノホの味自体が強いので、野菜の味だけで楽しめるからかも。こちらも、保安官はあんまり…だったので、私1人でお気に入りでパクパク食べてしまいました。

セロリ、っていう意見が多いけど、そんなにセロリセロリしてない。歯ごたえも結構違うし。この歯ごたえ、どこかであったよな~なんだっけな~て最後まで思い出せませんでしたが。ふきのとうとか、ウド、タラの芽や筍など、香りや歯ごたえを楽しむ、春の山菜に目がない人(私とか)はすごい気に入りそう。

魚のにおい消しにもなるそうで、魚の付け合せ、リゾットなど色々な調理方法があるみたい。他にも色々な料理にしてみたい。旬は冬の野菜なんだそうなので、春到来のブエノスではこれからまた姿を消すかもしれませんが、これから仲良くしてみたい野菜です。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : 野菜
ジャンル : グルメ

ベランダ菜園2012 その後

最近、やたらと雨の多いブエノスアイレスです。昨日からまた降り始め、降り止むこともなくずっと降り続けているという感じ。こんなの珍しい。水不足とかないだろうな全く。明日あさってくらいまで降り続けるという噂。9月下旬には春の日というのがあるのですが、それ以来、がっつり春がキタナァという感触がいまだにありません。

お天気の悪い中、紫蘇ちゃんが元気に育っています!先日、ひとりひとり、小さいポットに分けて入れてあげました。

004_20121023030135.jpg

そしたらまたぐんぐん育ってきた。ってまだまだ、ちびっこだけどね。

015_20121023030134.jpg

今、一番大きい子はこの子。もう、かわいすぎる~~~。暇さえあればベランダに出て眺めています。笑

020_20121023030134.jpg

工場にはまだまだ、お友だちのみなさんが居ますが、もう少ししたら彼らも違う場所に移して、里子にだしてやらねばなりませんな~

007_20121023030134.jpg

ハーブ3兄弟も、冴えない毎日のお天気と、日当たりの悪い生育環境にもめげず、元気です。

013_20121023030133.jpg

ルッコラさんは、別にどんな場所でも文句ひとつ言わず、ぐんぐん成長しています。

019_20121023030453.jpg

それから、何故かまたシクラメンが元気復活していて、花咲いてた。シクラメンて冬の花じゃなかったけ?昨日、今日と雨は降るわ、寒いわで、季節ボケしたかも?

032_20121023030453.jpg

週末、ガーデンセンターに行って、紫蘇ちゃんの定住地(一番でかいプランター)などを買ってきたのはいいのですが、それ以来お天気がぱっとせず、いまだスタンバイ状態です。今の小さいおうちで、もう少し育ってから、お天気も安定してきたら、植え替えようと思います。プランターは3つ買って、あとはハーブ3兄弟用と、ルッコラ畑にでもしようと思ってる。

ブログをやっていて良かったなと思うのは、こういう記録がなんとなく残っていること!去年はどうだったかな?と見ると、去年の窓際菜園の様子がブログに書いてある。書いてないと忘れる。しかも自分だけ用の日記だと、こんなに写真を載せたり面倒臭いことをしない。ブログだとそれなりにする。良く考えたら、こうしてベランダがちゃんとある場所で、ベランダ菜園ができるのは、ブエノスに来てから、いや、通算で今年初めてなんです。グラスゴーに居たときは、ベランダがなかったし、それこそ窓際で紫蘇とかを育てていた。ブエノスに来てからは、紫蘇は何度も失敗を繰り返し、今年はじめて、ちゃんと育ってくれてる。うちのベランダ、日当たり悪い!都心だから砂埃が舞って汚い!って文句言っている場合ではない。ベランダがあって、紫蘇が育つ環境にあるだけでも感謝しなくては。

そして、ブログをやっていなかったら、もう1つ忘れていたのが、知らぬ間にブエノスに来てから3年が経っていたこと。毎年、その年を振り返ったり、これからの目標をぼんやり立てたりしてたような気もするのですが、今年はもはや

「あれ?10月半ばくらいに来たんじゃなかったけか?」

くらいのやんわりした記憶になってしまっていました。はは。まぁこれからも頑張ります。

でも、記録よりも、日記がわりよりも、ブログをやっていて何が一番嬉しいか!?というのがこないだありまして、いつも読んでくれている方と、とあるイベントでバッタリお会いしました!!3年も前から読んでくださっていたということで、あれやこれやと覚えていてくださって。私もコメントをいただいて、いつかどこかで会えたらいいな~と思っていた方だったので、感動の出会いでした!!どうもありがとう!!

紫蘇を見ながら、日々を振り返るような記事に。私にとって、やはり10月のこの時期は、思いを新たに頑張るぞー!!という時期なのかもしれないわ。

セサミもんも、私が緑の家族さんたちを見に外に出て行くと、ベランダの入り口に立って外を見に来ます。

026_20121023030453.jpg

…相変わらずあらぬ方向を見てますが。余談ですが、セサミもんの口元についてる、黒いポチ。これがセサミもんの名前の由来です。私のところへやってきた子猫当時は、ゴマサイズだったので「ゴマちゃん」にしようと思いましたが、当時は英語圏の国にいたので、地元の友だちに「ゴーマァ」とか変な発音で呼ばれたらいやなので、セサミという英語名に。「もん」があとについたのは自然現象でニックネームみたいなもん。

まぁ今や体も普通の猫以上にでっかくなって、豆サイズのしみになってしまいましたが。

セサミもんと一緒に暮らし始めてからも、4年半近くがたちました。今思えば、飛行機に乗って、あっちゃこっちゃと一緒に遠くまでよくぞ来てくれたものです。

…紫蘇の話だったのですがね。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : ベランダ菜園&プランター菜園
ジャンル : 趣味・実用

フリーエリア


最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
206位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ラテンアメリカ
5位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
09 | 2012/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
フェイスブックページ
いいねを押してもらえると更新情報がタイムラインに流れます。
プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お茶のお誘い、お仕事、内緒の話など…上から何でもお気軽にメールどうぞ!^ ^ 基本リンクフリーですが、写真や文章など転載希望の方はいずれの利用法でも、ご一報ください。

最近の記事
リンク
blogram投票ボタン

ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
qrcode.png
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
free counters

スポンサーリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。