CHOCO★BLOGG 2012年03月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひなまつり

3月3日の昨日は、友達の企画で、ひなまつりをお祝いしました。友達の赤ちゃんの初節句だったのです。ずっと前、こんな感じでおなかから出てきた赤ちゃん、大きくなりました~。

028_20120305021038.jpg

というわけで、赤ちゃんのパパが日本からよいしょと持ってきた、かわいいかわいいお雛様!地球の反対側で、三人官女もお仕えしております!こちらは夏の終わりなので、お着物がすこし暑そうな皆様。桃のお花は咲きませんが、かわりに酔っ払いの木が街中にピンクの花を咲かせているので、まぁよいとしましょう。

025_20120305021038.jpg

お昼間から集まって、みんなでお料理をしたり、持ち寄りで、お祝いの食卓を作りました。はまぐりのうしお汁はさすがにできなかったけど、エビ、アボカド、サーモン、タイのコブジメ、錦糸卵、生ハムを使って手まり寿司を大量生産、それからちらし寿司。おはぎと、寒天の寄せ物。

032_20120305022548.jpg

日本人以外の人も、カナッペ風なものを持ってきてくれたり、チーズのケーキを持ってきたり、タイ風の料理もあったりと、色々にぎやかなひなまつりのご馳走ができました!最後は、甘酒ものんだよ。アルゼンチン人の人たちにも、ひな祭りを味わってもらいました。

060_20120305022547.jpg

これらは、海を越えて赤ちゃんパパが持ってきたお菓子。すごいねー。あと、赤ちゃんママの小さい頃の着物だという、おべべも飾ってあって、赤ちゃんがおべべを着て写真をとったり。こういうのはとてもいいですね。他にも小さな女の子2人いたんだけど、着物を着てきたよ。

余談ですがうちの実家にあるお雛様も、うちの両親が人形師のところに行って一緒に手作りした(子供の頃からの記憶なのでどこかずれているかも?でもだいたいそんな感じ)特別な雛人形。なんだかそういうのは、よその赤い5段飾りの派手なやつとは違う!と思いながらも、子供心にも誇りに思っていたのを覚えています。そして大人になると余計、ああしてもらってよかったなぁと思うものです。自分の子供の頃のひなまつりの出来事を思い出したりね。私も子供がいたら、そういう風にしてあげたい。

日本のこういう伝統行事、外国にいても、色々できることをやって、次世代に伝えていきたいものです。ってか、大人の方が楽しいんだけどね!

次は鯉のぼりか?


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング
スポンサーサイト

今日のご飯:ゴーヤとねぎの卵とじなど

久々に今日のご飯。

盛り付けてみたら、思わずかわいかったので写真を撮ってみました。

002_20120306114054.jpg

玄米のゆでたのと、いつものにんじんとゆでたまごのサラダと、ゴーヤとねぎと豚肉の卵とじ。これは保安官のお皿。ゴーヤの料理は美味しいそうです。私もちょっと苦いところが好きなので、よかった。

今日は豆腐がなかったんだけど、だいぶ前に買ったゴーヤを使わないといけなかったので、適当にアレンジした。ゴーヤは、中華街に普通にうってます。

覚書き。

ゴーヤ1本を5ミリ幅くらいに薄切りして、塩少々をふってまぜておく。しんなりしたら水をしぼる。ねぎの青いところ(セボーシャ・デ・ベルデオの青いところ)をザクザクきっとく。豚肉も切り落とし風にきる。にんにく1かけ、しょうがひとかけを適当に切って、炒めて香りが出てきたら豚→ゴーヤ。お酒→ナンプラーで適当に味付け。ねぎを入れて、ひといため、卵2つをといたのを最後にいれ、卵とじ。最後にごまをばさっと入れて混ぜた。

ナンプラーって黄金の調味料ね☆

005_20120306114054.jpg

それから、最近なんだか妙に食べたくてしょうがなかった、冬瓜。豚挽き肉と煮物にしてみたんだけど、これは保安は食べなかったな。甘いからいやだそうだ。煮込むとほんのり甘くなる野菜ってあるけどね。にんじんとかも。私はこういう、淡白な野菜にだしの味、っての大好きなので、ひとりじめできるからいいけどー。一番だしに、エビの殻少々でだしもとってダブルで濃いだしで煮ました。あと酒、みりん、塩、醤油はほんのちょっとで、だしの味こく。しみしみでうまうま~。

冬瓜も中華街にうってます。


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : 今日の夕ご飯
ジャンル : グルメ

カンポの夏休み その1 ~働く生き物たち~

カンポ(牧場&農場)での夏休みについて、ブログにかきたいと思いながらもアップしていなかったのでいまさらながら!かきたいことがたくさんあるので、なんとなくテーマに分けて、何回かにわけて(たぶん6回くらい?)アップする予定です。写真多目で!

場所はサンタフェの北の方!砂漠や山のエリア、それから都市部を除いてアルゼンチンはだいたいカンポ。。。

IMG_2897.jpg

左の方に見えるのが、カンポの中に立っているおうち。左の方が従業員さんの住む家になっていて、右のほうが、ウィークエンドハウスのようになっています。といっても、長年ほとんど手入れされておらず、ほっぽらかしなのですが…。ピンク色なのは、昔、牛の血で家をペイントしていたことの名残りだそう。もちろん現在では、ピンク色のペンキが塗ってあるだけで、牛の血で塗ってあるわけではないんだけど、カンポのあるエリアを車で飛ばしていると、このしきたりを意識してか、ピンクの家があちこちに建っているのが見えます。

IMG_3769.jpg

ちなみに中はこんな感じ。最高に片付いてない状態で写真とっちゃってごちゃっとしてますが、キッチンのエリアです。バーがあって、その向こう側がキッチンになってて、写真のこっちがわが、ずっとダイニング、リビングみたいになってるの。キッチンも広々として、ここで、料理好きな仲間たちとみんなでわいわいのんびりやりたい!!とすごく思いました。食器類もやまほどあるし、人数もたくさん泊まれるし。ただひとつの問題は、ブエノスから700キロ(笑)。

私たちは休暇+α、勉強も兼ね、カンポのことをもっと知りたくて行っただけですが、カンポでは普段の日常が繰り広げられています。たくさんの人や動物が働いています。

IMG_2853.jpg

まずは従業員さん家族。ここには、夫婦と息子2人、娘ひとり。この農場+牧場に住んでいる人たちだけでなく、通いでやってくる人もいます。上は、牛を囲いに追い、予防注射を一頭一頭に打っているところ。家族ぐるみで、子供たちも働いています。彼らは、このカンポの毎日を世話する人たちで、物理的に一番カンポから近い存在。

そのほかにも、農場管理のエンジニア(各区画でどのくらいの農作物ができるか、土質を調べたり、次にどの農作物を植えたり、動物につかったりするかのプランなどについて決めたり、オーナーにアドバイスをしたりする役目)や、獣医さんなど、ひとつのカンポに多くの人がかかわっており、一種の小さな会社のようになっています。

もちろん、働いているのは人間たちだけではありません。

IMG_3078.jpg

犬がたくさんいて、カンポの安全を守ったり、牛追いを手伝ったり、残り物を処理したり。犬たちの姿からは、カンポで働いている誇りや自信みたいなものもうかがえました。ちゃんと役にたっているのがわかるんだね。写真は、私達と一番仲良くしてくれた、エリコ。どうも、最初子供たちが、Erica(エリカ)って名前で呼び出したみたいなんだけど、おち○ちんがついていることに気づいて、Ericoにしたんだって。スペイン語で、aで終るのは女の子、oで終るのは男の子なので。だから、エリコだけど、男の子(笑)。私も、日本語の名前と一緒なので、このワンちゃんすぐ名前覚えた。

あと、猫ちゃんも2匹いたけど、やはり、ネズミ捕りとかに活躍しているらしいです。

IMG_3624.jpg

それから、住居のある付近には、50~70頭くらいの羊が飼われていました。彼らの役目は、もっぱら、草を食べること。毎日、羊くんたちが草を食べてくれるので、芝刈りをしなくてよいというわけ。おまけに、食べてはうんちをするので、土の循環にもなるんじゃないかしら?もちろん、毛や皮は売られたり、時々肉も売られたりするそうです。

IMG_3366.jpg

そしてもちろん馬!大きな農場を点検に見て回ったり、牛追いをしたりなどなど…色々な用途に馬力が使われます。お仕事のないときは、こうしてノッパラをすがすがしくかけて回っています。

(…のように見えるが、写真を撮りたい私から逃げて回っているところです笑)

IMG_3219.jpg

一応セサミもんも…外猫チャレンジしてみたけど、鶏とか羊とか犬や猫がたくさんいて、かなり腰がひけてた…

他にも…

IMG_3296.jpg

豚さん親子。

IMG_3142.jpg

暑いので、泥にまみれて気持ちよさそうに眠る豚さんと、それを写真に収める謎の東洋人を見ている牛さんたち。

IMG_3319.jpg

大きなトカゲもすんでいた。あとで、従業員さんのクラウディオに聞いたら、このトカゲさんは、豚舎の横のしげみに住んでいるそうで、昼間でてきては、土に埋まっている卵(豚舎なのになぜ卵が…誰の卵…?)を食べたりして、家に帰っていくそうです。なので、豚さんたちとも顔なじみ。だから、トカゲが目の前を通り過ぎても知らん顔で寝てるのね…

家畜の他にも、たくさん、自然の動物、虫たちが住んでいます。へびも見たし、キツツキやオウム、ふくろうも見た!バードウォッチングなど好きな人にはたまらないかも。

IMG_3270.jpg

夕暮れには、誰もいない広大な土地の向こうに、素晴らしい夕焼けが。そしてもちろん、晴れた夜の日は、満点の星空が見えます。

カンポでの夏休み その2 ~カンポ全体へ行ってみた~


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

カンポでの夏休み その2 ~カンポ全体へ行ってみた~

またある日の午後を利用して、カンポ全体に連れて行ってもらって、授業的なことを受けました。がたごと道を車でずっと走っていって、ポイントポイントで降りて。先生は、農場管理をするエンジニアさん。どのような農作物がどのくらい生産されて、どのような土質で、どのように育っていくのか…などなどを教えてもらいました。私はそこまで難しいスペイン語はわかりませんので、わかるところだけを理解するよう頑張りましたが。。。

カンポのメイン農作物は、大豆とマイスというとうもろこしの一種。収穫後、トン単位で市場に売られたり、輸出されるそうです。アルゼンチンのこういった農作物は、ほとんどが遺伝子組み換え作物であり、一定の天候に強かったり、虫がつきにくかったり、一株の植物につく実の数がほぼ決まっていたりしており、とても科学的というのか、生産工程が自動化されているというか。ただ、これだけ大規模な農作物となると、それでないと、病虫害や除草などが全く追いつかないどころか、人件費がかかりすぎてまかなえないと思います。

IMG_3393.jpg

大豆畑で、農場管理エンジニアさんの授業を受けているところ。

IMG_3386.jpg

若くて青々した大豆といえば…そう枝豆ではないですか!日本では遺伝子組み換え作物というと、まだまだ「?」な部分が多く、ちょっとドキドキしましたが、枝豆がなっているならば、ゆでて食してみたい!と心にきめていたのです。エンジニアさんと保安官にも、アオイ ワカイ ヤツヲ ユデテ ビール飲みながら タベル!!と説明。しかし季節がまだ早く、実が膨らむ前でした…残念。。。上の写真の時点からあと1ヶ月ほど必要とのこと。今度また機会があれば、絶対にやってみます!!そのときはサッポロビール持参しよ。

IMG_3447.jpg

こちらは、逆に実がなりすぎて歯が立たないマイス。カチンコチンに乾燥していて、叩き合うとコンコン音がします。かなづちくらいになるんじゃ?マイス林にずんずん入っていて、数本収穫して様子を見せてくれました。これらは、家畜の飼料になる種類のマイスだそうです。他にも、粉になったり、油になったりする種類も。もちろん食いしん坊の私は忘れず、

「このマイスは、もうちょっと若い頃はゆでて食べられるの?」

と聞いてみましたが、やっぱり、トウモロコシとひとくちにいっても、甘くてゆでて食べられるような種類のものは、改良されたほんの一部のものだけのようで、若い頃食べてもがちがちで味もしないそうです。

IMG_3433.jpg

延々と広がるマイス畑。この写真でも十分乾燥しているように見えるけど、これよりまだ3週間くらいほったらかしておいて、完全に乾燥してから収穫するんだそうです。

IMG_3468.jpg

余談ですが、もらったマイスはせっかくなので、飾りにしようと持ち帰ったところ…悪食のセサミもんに食べられました。皮のところをね。

そしてエンジニアさんの車でずんずんとカンポの端っこまで進んでいくと…

IMG_3419.jpg

またおいしそうな(肉食ですいません)牛さんの群れが。

IMG_3429.jpg

つか、この、牛の間にボコボコ見える

「たくさんの小山ありますけど、何ですか?」

幼少の頃、学研のひみつシリーズが愛読書だった私は、すかさず質問してみました。

これ、なんとびっくり…

395326_10150659935847228_657842227_11061936_1858374595_n.jpg

蟻の巣なんだって!!

tacurú(タクル(ルにアクセント))っていうんだって。

こんなに山ほど蟻がいて、牛に悪影響与えないのかしら…と心配になるほどあったんだけど、あとでよく見たら、草をはむとき以外、牛って列になって同じ道をいつも歩いている。牛はセンシティブな生き物。みんなで自然と協力して、蟻を踏んで対決しないように、蛇にやられないように、などという理由があるのか?とにかく自然界というのはうまくできているようです。

カンポでの夏休み その3 ~馬に乗って散歩してみた~


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング
  

テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

カンポでの夏休み その3 ~馬に乗って散歩してみた~

また、別の日の午後は、馬に乗って、敷地内を散歩に行きました。野生児の保安官は子供の頃、よく馬にのったそうですが、私は馬のりも、お馬さんも大好きですが、実際に乗った経験は数えるほどなので、乗りやすいおとなしいお馬さんを選んでもらいました。

IMG_3502.jpg

「よろしく」

IMG_3508.jpg

こんな、な~んもない道をずっと歩いていったよ。

IMG_3483.jpg

前の記事に出てきた、エリコがずっと一緒についてきてくれました。時々、色々なところに寄り道しながら、ずっと最初から最後まで一緒についてきた。いつも、こうして、エリコは馬に乗ると、お供としてついてくるんだって。

馬に乗りながら見えるのは、農作物が育てられているエリア、時々風車。

IMG_3505.jpg

そしてもちろん牛の群れ。

IMG_3482.jpg

時々、牛の死体があって、エリコが教えてくれる。でもここは大自然、牛が死んでも、そのまま放置していれば、大地がうけとめてくれる。死肉を食べる鳥が飛んできて、それをついばみ、虫がたかり、最後にはバクテリアが分解し、ゆっくりと骨になっていく。そしてさらに年月がたてば、骨をもが、くちていく。

IMG_3485.jpg

それから、牛の食べる牧草、アルファルファ。こうして、各地にアルファルファが育てられていて、収穫後、乾燥され、冬に牛たちが食べる飼料となるそうです。何故か、エリコは、アルファルファ畑が大好き。そこを嬉しそうに走り回るワンコを見ていると、ホッカイドー!デッカイドー!と叫びたくなりました。行ったことないけど…

(あ、山がない。。。残念)

ずっとまっすぐ行き止まりまで行って、引き返す ----- というコースを取ったのですが、いつも働いているお馬さんたちは、もちろんコースを覚えていて、それがわかるようで、帰り道になると、とたんに足早に。それがとても生き物らしくて面白くて。

umanoashi.jpg

そして約12キロの乗馬を終えて戻ると、お馬さんはこんな足をしていた。何かと思ったら、休めの姿勢。すごい。こうやって、足を代えて、休めをするんだ。感動した!

IMG_3531.jpg

しかも、お馬さんは、汗をかく。それも私は知らなかった。馬具の下は汗でびっしょり。お疲れ様。乗せてくれてありがとう。また乗せてね!!といいこいいこして、話しかけて、乗馬も終わり。

「馬はかしこいから、ちゃんと誰が何をしたか、覚えてるからね。よくしてあげて、上手に乗ってあげたら、次も必ず覚えているよ。」

と保安官が言っていました。

カンポでの夏休み その4 ~生と死とか 食物連鎖とか~


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

カンポでの夏休み その4 ~生と死とか 食物連鎖とか~

毎日、何かしらイベントのあるカンポでの10日間でしたが、そんな中でも、私の心に一番残ったのはやはり、生態系みたいなものを目の当たりにしたことです。食物連鎖があり、様々なものが生きて、死んで、世界が成り立っているということ。そして、自然の中ではそれらが、美しいと思えるほどの絶妙なバランスを保っていること。

例えば、牛などの家畜がなんらかの理由で死ぬと、別の動物、例えば死肉を食べるカランチョという、鷹のような鳥が飛んできたり、また、飼われている犬が食べたりと無駄なく始末され、時間をかけてゆっくりと土に返っていくのです。

初めて、死んだ牛や、豚などを見ました。死んだ牛は、まだ死んだばかりのもあったし、肉が腐って、悪臭を放っているのもあったし、

IMG_2931.jpg

骨になって、時々こんな姿でおちていたりもしました。

IMG_3681.jpg

これは、背骨の部分でしょう、牛の顔をした牛の骨。なんだかかわいい!

IMG_3673.jpg

こちらは、飼われている猫のNieveくん。日本と名前の付け方の感覚が似ていて面白い。白いので「雪」という名前。ニエベは、とってもひとなつっこくて、私達にもすぐなついてひざに乗ったり甘えたりしていましたが、獲物を採りに行くときだけは目つきが変わる。毎日、鳥を捕まえに行くのだが、どうもこの大きな鶏たちには興味がないようすで通り過ぎて…

20120202_101135.jpg

そして捕獲!かわいい顔してやり手!毎日、野鳥を必ず一羽は捕まえては、羽も残らずおいしそうに食べていました。プロの手並み、セサミもんにも教えてあげてほしかったわ。やっぱり自然と共存してる猫は違うね。

IMG_3540.jpg

鳥は鳥でも、飼われているペットの鳥には興味がないみたい。家族だってわかるのかも。

IMG_3358.jpg

カンポを散歩していてよく見つけたのが、たぶん馬のふん?そこには、きのこが生えている。たぶん、このきのこ、ドラッグになるやつじゃないかな…

IMG_3360.jpg

そしてフンの横に見つけたのが、憧れのフンコロガシ(スカラベ)!!。。。だとたぶん思うんだけど違うかな?アルゼンチンにもフンコロガシいるかな?これは死んでいるやつ。死ぬまでに、一度でいいから、スカラベが後ろ足でフンコロガシしているところが見たい!と思うけど、残念ながら、最後まで生きてる虫にご対面はかなわず。

長くなるので2回に分けます。

カンポでの夏休み その5 ~生と死とか 食物連鎖とか 2~


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

カンポでの夏休み その5 ~生と死とか 食物連鎖とか 2~

そして、夕暮れの空の色が濃くなってくる頃…

IMG_3738.jpg

こんな集会が毎晩開かれます!

IMG_3763.jpg

そう、ヒキガエルたち!

これには本当にびっくりしました。最初は知らなかったので、道の途中にたたずんでいるのを、踏みそうになったりして焦りました。何をしているのかというと、瞑想しているように見えますが、これ、灯りの近くで、虫が落ちてくるのをまっているのです。夏の田舎ですから、虫がそれはもうたくさんいます。蒸し暑い夜などは特に大量発生します。小さなカナブンのようなものとか、羽の生えた虫とか、そういうのが、灯りに集まって、ポトン、と落ちてくるのを彼らは待っていて、落ちてきたらすかさず、舌をベロッと高速で出して、飲み込む。というのを、毎晩毎晩、やっているのです。

ああ、この世の中には、そんな人生もあったのか!!

(いや、カエル生?)

これはあまりにも面白かったので、懐中電灯を持って外に出て、毎晩のように眺めていたところ、

「そんなに生き物が好きなんだから、生物学者になればいいのに」

と保安に言われたり。いや、私もそう思うんだけど、もうこの人生では遅いんじゃないかい?笑

昼間は、地面の下とか、洞穴のようになっているところ、何かしら陽の当たらないところにいるようです。そして日が暮れると、のそっとはいあがってくる。さらに面白いのが、家の周りの網戸にスタンバっているやつもいる!網戸の外に2、3体が必ずいて、窓に張り付いた虫が落ちてくるのを、地面でじっとまっているんです。ベロンッと虫を食べるのが、愛らしくてとてもかわいいのです!

どうも、2~3日に1回、うんちをするようで、ところどころに、消化仕切れなかった虫だらけの、ねとっとした塊が落ちていました。最初は、虫が生まれてくるコロニーみたいのだと思ったんだけど、どうもヒキガエルのうんちのようでした。まさにうんちをしているその瞬間を見たい!と毎晩張っていましたが、やっぱり人に見られているとしずらいものらしく、現行犯で目撃することはできなかったわ。

もしも、ヒキガエルたちがいなかったら、ただでさえ多い虫が増えすぎて大変だろうな。

IMG_3783.jpg

そして、帰る1日前に見たのがこれでした。羊を解体しているところです。この日は、従業員さんのクラウディオの誕生日で、親戚中を呼んでおもてなしをするのに、羊の肉を一頭分使うので、さばいているところ。首を切って上手に殺した羊の足を木にくくりつけ、見事な手さばきで皮をはいでいきます。あっというま。超プロ!子供たちが手伝います。

後ろの方で、囲いにまとめられている羊たちが切ないが。。。

そして皮がきれいにはがれると、ものすごくよく切れるナイフでお腹を真っ二つに切りさき、脂肪の膜のようなものだけを取り出してバケツに入れます。その脂肪の膜は、料理に使うんだって。そして、腹の内部をごっそりとりだしたかと思うと、すべての内臓を地面にほっぽりなげた!

IMG_3790.jpg

その瞬間、待ち構えていた犬4頭、後ろに黒い猫のパンテラもいます。それらが、あっというまに内臓を平らげてしまいました。それを見ながら、ああハギスができるのに…と思ってしまった自分に気づき、どこまで自分は食いしん坊なのだろうと思いました。

後ろのエリコを含めた2頭が食べているのが腸のあたり。手前に見える、大きな袋は、胃です。外側を犬がキレイに食べると、あとに残ったのは、未消化のままの緑の草でした。犬がいなくなると、今度は、その半分消化された草を、ニワトリたちが食べに来ました。それでも残った部分には、ハエがこれでもか、と真っ黒になるほどたかっていて、あっというまに、生きていた一頭の羊はなくなり、あとには羊肉と、羊毛が残りました。

体にちょっと触らせてもらうと、まだ少し暖かくて、羊肉の匂いがしました。羊毛は、そのままきれいにして、敷物などにするそうです。一部残らず、ムダにならず、見事にすべてが有効活用されて、他のみんなの血や肉になっていくのでした。

小学生並の感想ではありますが、生き物をいただくときは、一筋も残さず感謝して食べようと固く心に誓いました!

カンポの夏休み その6 最終回 ~ご飯~


最後まで読んでくれてどうもありがとう。ランキングに参加中です。カチカチっとクリックしていただけるとテンションあがります!コメントも、気軽に残してくださるととても喜びます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ     人気ブログランキング

テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

フリーエリア


最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
189位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ラテンアメリカ
6位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
02 | 2012/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フェイスブックページ
いいねを押してもらえると更新情報がタイムラインに流れます。
プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お茶のお誘い、お仕事、内緒の話など…上から何でもお気軽にメールどうぞ!^ ^ 基本リンクフリーですが、写真や文章など転載希望の方はいずれの利用法でも、ご一報ください。

最近の記事
リンク
blogram投票ボタン

ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
qrcode.png
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
free counters

スポンサーリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。