CHOCO★BLOGG 2011年05月

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お久しぶりです。今日は5月25日革命記念日です。

更新しないままついに1ヶ月以上たってしまいました!1ヶ月更新しないと、広告が一番上に出てくるのでこれはそろそろ何か書かないと~!と思いながらも…

今日は5月25日でアルゼンチンの革命記念日です。今日は朝からすごい雨が降っています。201年前のアルゼンチンも、雨が降っていたそうです。独立記念日としては別に7月9日がありますが、5月25日はブエノスアイレスで初めに議会(政府)ができた日のようで、アルゼンチン人に「あなたにとって一番大事なアルゼンチンの日(祝日)は?」と聞くと、「5月25日…いや、7月9日かなぁ?」て言うけれど、重要度のウェイトはなんとなく5月25日の方が高いようにも。

街では、アルゼンチンの旗が無料で配られるようで、昨日あたりから街中旗だらけ。タクシーも、2つくらい旗をはっつけて街を走っている。うちの保安くんも、「旗欲しい!!どこで配ってるんだろ」って。これ、日本だったら、特に若者は別に誰も旗欲しがらないし、日の丸だらけの風景があったらナショナリスト?天皇バンザイ?ってある意味怖い光景。でも、日本だって昔はそうだったんだよね。いつの頃から、日の丸掲げるとちょっとやばいイメージになっちゃったんだろ。愛国心って自然な感情なのにね。

5月25日は、もちろん祝日で、煮込み料理のロクロを食べてお祝いする習慣があります。

locro_wiki.jpg

写真はウィキペディアからお借りしました。

見たまんま、豆類や、チョリソー、肉などが入ったシチューです。まぁぶっちゃけ、特別美味しいもんではないですが、特別おいしいもんではないからこそ、特別な日に食べるんでしょうな。でもあったまる。5月25日くらいだと寒いし。今日も寒いし!

他にも、モンドンゴという、南米のもつ煮込み、牛の胃を煮込んだシチュー的なものを食べたり。エンパナダスやアサドなど、アルゼンチンのご飯を食べてお祝いです。うちらも、昨日はちょうど保安のオトンカップルが来ていたので、5月25日イブということで(?)、がっつりビーフの塊×2を焼いて、チミチュリソースを作り、サラダとフライドポテトと、アルゼンチンワイン、っていう典型的アルゼンチンスタイルでおもてなししました。日本人の作るエセ・アルゼンチン料理、やたら身内に評判いいので、アルゼンチン料理のレストランでも開こうかとよく勘違いぶっこいています。実の理由は、保安の家族のいるサンタフェでは、まともな料理らしい料理やレストランがないし、食材も、流通システムがちゃんとしてないようで、手に入らないものが多く、食文化がまずしいからだと思います。

前の記事の、犯罪にあったときのポストにたくさん反応ありがとうございました!本当ならすぐにリプライするべきのところ、引越しやその後の恐怖などでどさくさに紛れ、完全にコメントに返事をお返しするタイミングを逃しました。みんなの体験談や、励ましの言葉など、とてもためになりました。本当にありがとうございました。心から感謝しています。

強盗事件後、すぐさま引越しをしました。最初の数週間は、かなりビクビクしていて外に出るのも怖かったけど、1ヶ月たって今はだいぶ落ち着き、前とかわらぬ生活です。ただ、心構えができたのでそれはよかった。今のところも長くは住まないとは思うけど、いろんなところに住んでみるのも楽しいし。ブログを書かなくなったのは、引越しして、生活リズムみたいのが変わってしまったのが原因かな。

5月25日だから、これをきっかけにブログを書こう!と思い立った…というか、昨日早く寝たので無意味に早起きしてしまい、目がさえていたからというのが本当の理由。3日坊主でズボラで飽きっぽく、めんどくさがりやで適当な(最低じゃねぇか?)私が、アルゼンチンに来てから唯一なんとなく続いているのがこのブログ…というわけで、これからまたボチボチ更新&ご近所めぐりしていきたいので、またどうぞよろしくです!

実は、盗まれた保安官のケータイ、その後、不思議な経緯をたどって、手元に帰ってきたんです。お財布やカードは帰ってこなかったけどね。私はケータイくんが、家に帰ってきたくてたまらず、なんとかあの手この手を使って戻ってきたんだと思っています。またその話とかも書きたいと思います。


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

ローストビーフの残り物でご飯

久々なのに、やっぱりご飯ネタ!

私は貧乏性なのか、残り物から何か別のものを作り出すことに喜びを感じるのですが(食べ物に限らず、空き箱空き瓶空き缶なども好き)、昨日も、格好の獲物がいました!昨晩、保安パパが来たときに、オーブンで焼いた肉の塊が、がっつり残っていた。普段、うちでは肉が残ることなんてまずないんですがね…

アルゼンチンでは、肉を焼くとき、1人当たり500グラム、で計算します。なので、4人で肉を焼いたときは、なんと2キロ。この日は、2つの違うカットの肉の塊をオーブンで焼きました。普通、他の国だと間違いなく1個だろオイ!!普通なら問題なく胃袋に収まるんですが、他にも色々あったのと、焼いたらなんだか膨らんでたくさんに思えたのもあってか、なんとも珍しく肉が残ったという驚きの現象が。

「肉のまま食べたい?何かこれで別のもの作る?」

と保安に聞いたら、期待してなかったほうのアンサー、「何か別のものにして」っていうのが返ってきたので、

「それじゃスコットランド料理作るよ~!」

ってわくわく料理をはじめたんですがね。

ローストビーフ(ビーフじゃなくても肉ならなんでも)の残り物で料理、ってなると、最初に思い浮かぶのが、Stoviesっていう料理なので!例えば…

http://www.scottishrecipes.co.uk/stovies.htm

このサイト写真がまずそうすぎてびっくり!なんか、「英国料理はまずい」を証明しちゃってるような…でも、おいしく作るとめっちゃおいしいのです!もし絵がまずくても!要は、残りの肉と、じゃがいもと玉ねぎを煮込んだもので、肉じゃがスコットランド版て感じなの。オートミールのビスケットと一緒に食べる。

もひとつ、肉じゃがスコティッシュ版みたいのがあって、それはMince and Tatties。例えば…

http://www.scotlands-enchanting-kingdom.com/mince-and-tatties.html

ストーヴィーズと大体同じようなもんだけど、何が違うかっていうと、肉がひき肉で、ポテト(tatties)は、マッシュしてあって、ひき肉を煮込んだやつのとなりに添えてあるっていう。つーわけで、味はどっちも一緒なんだけど。でも美味しいんだよ~。

スコットランドは、夏も涼しい(一応あるんだよ!)し、だいたい年がら年中寒いので、こういうあったま~る感じの料理が多いんだけど、そんな家庭料理が恋しくなって、そういう味を今夜は作ろうと思った。

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まずは材料を切る。肉はダイス状に。てか肉がこんだけがっつりあることからして、最初から間違っているような…

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最初ににんにく1カケのみじん切りをいためて、玉ねぎとにんじんも肉と同じくらいのサイズに切って透き通るまでいためて、肉と、トマトが半分残ってたのも切り刻んで入れたら、安い白ワインをドドーっとたくさん入れて、お水ちょっと追加してかぶるくらい。ベイリーフと、ビーフストックのキューブをいれて…

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あっ!パプリカ(粉)入れちゃった!間違えた!ゆでたヒヨコ豆が冷蔵庫に余ってたからそれも入れちゃった。なんかこの辺からアルゼンチン気味になってきた…

ココらへんで諦めて、Aji Molido(ほとんど辛くない唐辛子)や、Especias Surtidasっていう、ナツメグ、クローブ、パプリカ、白コショウ、クミン、シナモンが混じったスパイスもちょっと…

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これまた冷蔵庫にあったローズマリー、ローズマリーって芳香が強いから、なかなか減らなくて…というわけで、いれちゃえー。煮込み終わる10分くらい前に、1本投入。食べる前にとりだす。

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おいしそうに煮えてきたよ~~~ ^ ^

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刻んだパセリを散らして、スコットランド&アルゼンチン&日本(作った人)フュージョンのできあがり!めちゃおいしかったで~!つけ合わせは、マッシュポテトにしました。保安官が、あんまりマッシュポテト好きじゃない、っていうから、こっちへ来てから1回作ったか作らないか。でも今日は、私が食べたかったので、作った。そしたら

「なにこれ!美味しい。どうやって作ったの?」

だって。今までどんなマッシュくわされてたんだこのひと。。。

お砂糖をちょっといれたお水からじゃがいもゆでて、ゆだったら粉吹き芋にして、スプーンやフォークでつぶしながら、塩、コショウ、バター、生クリームを入れて、弱火にかけながら練り練り。この日は生クリームがあったからそうしたけど、牛乳でも。ナツメグいれても、んまーよ!

マッシュポテトには、手が滑って塩を入れすぎちゃったんだけど、アルゼンチンのひとは、味にパンチがあってはっきりしてるほうが好きみたいで、手が滑ったほうがよかったようで。

044-1.jpg

上の写真はお昼ご飯。「Hoy hay locro」(今日はロクロあります)ってサインがあったので、夕方まではまだいた、保安パパ&彼女と4人で、吸い込まれるようにこの頃いきつけの家庭料理レストランへ。みんなで、伝統的に5月25日に食べるアルゼンチンご飯、Locroを食べたよ!

「でもなんで、革命記念日には、ロクロを食べるの?」

と保安パパの彼女、ラウラに聞いてみると、

「昔からある伝統的なアルゼンチン料理だからよ!」

と、やっぱりなんでかわからない、かなり微妙な返答が!まぁいいや!わたしも、「なんで、ひな祭りには、蛤のお吸い物なの?」って聞かれても知るわけないし!

ランチだったせいかもしれないけど、まだ煮込まれすぎていず、あまりどろっとしてなくて好みの味で、すっごい美味しかったです。

またご飯のハナシばっかりになってしまいますた。ごちそうさま。


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テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

イタリア人の作るシンプル激うまパスタを再現してみた!

先日、いつもの仲間たちと集まって、みんなでご飯を作って食べていた日、来ていたイタリア人が、「イタリア人の作るおいしいシンプルパスタ」を披露してくれました。「イタリア人の作る」という枕詞がついただけで、パスタが美味しくなる。自分で真似しても、どうしてもあの感動的な味にならない…それを私は

イタリアンマジックハンド

とそのまんまの名前で勝手に呼んでいます。たくあんやぬかみそを作らしたら、日本のオカンの手という材料が必要(?)と同じような状態で、美味しいパスタを作るのにはイタリア人の手じゃないといけないとか?なんか手に味がついてんじゃないの?

今度こそ、まだ見ぬテクニックを盗んでくるぞ~!と思ったら、今回のシェフの秘密は結構わかりやすかった。

①オリーブオイルはMONINIのものに限る。
②パスタはもちろんイタリアのやつ!De Ceccoがおすすめのひとつ。

両方とも、アルゼンチンで買うと結構タケーのですが(でも普通にスーパーで売っています、輸入食品コーナーとかに)、不味いパスタ毎日食べるより、美味しいパスタをたまに食べたほうがいいしね、大枚はたいて買ってきましたよ!

>>>用意するもの

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トマト5~6個くらい、バジル1束、にんにくひとかけ(2人分、パスタ1袋の半分250グラムくらい使ったのでこんなもん?)、それから、例のDE CECCOのスパゲティと、MONINIのオリーブオイル。あ、よく見たらホントーに、Italy's No.1 Extra Virgin Olive Oilって札に書いてる。

試しになめてみたら、手持ちのアルゼンチンのオリーブオイルは、もっと、「うんと絞りました!」っていう青臭い、フレッシュな味がする。それはそれで美味しくて、私は好きなんだけどね。MONINIのオリーブオイルは、もっとさっぱり、ライトな感じでありながら、ちゃんとオリーブの匂いがした。なんか美味しいところだけ絞ってある、一番絞りな味。アルゼンチンのは、根こそぎ絞ってあって、もう種しか残ってなそう。うーん、やはり違いが。

>>>まずは

にんにくを大雑把に適当に切って、たーっぷりのオリーブオイルでチリチリやる。火はついてるかついてないかくらいの微妙な弱火で、じーっくり香りを出すのがポイントなんだそうです。にんにくは食べるためじゃなくて、香り付けのために入れるので、まるのままつぶしたのを、2つくらい入れて、油に香りが移ったら、取り出してるイタリア人も前に見たよ。なるほどねー。

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私はにんにく大好きなので、大目に、取り出さずそのまま入れときます。

>>>次に

にんにくを油づけにしているうちに、トマトをざくざく切る。

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切ったトマトを、さっきのオリーブオイルとにんにくのところへ投入、ぱっと見た感じ、オリーブオイルで煮てるような感じに見えます。そろそろお湯をわかしにはいる。お湯は、できるだけたっぷり!家にある一番大きい鍋を引っ張りだしてドドーンと沸かします。

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トマトが煮えるまで、しばらく暇なので休憩。休憩に入る前に、トマトソースの鍋にフタをしておくのを忘れずに。

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あっ、そうそう、バジルは、イタリア人はトマトと一緒に煮ちゃってたけど、それはどうなのか?と。生のバジルってすぐ香りが飛んじゃうから、私は最後に入れることにしました。これもざくざく刻んでおく。

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どれ、よっこいしょ、とそろそろできたかな。

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あ、いい感じに煮えてる。ここまでトマトソースって感じになるまで、火にかけ始めてから15分くらい。

>>>そして

パスタをゆでます。プロは、ソースとパスタが同時に出来上がる感じでやるべきなのですが、私は、アルデンテを逃すのが怖いので、ソースはそろそろできあがりくらいからゆでることにします。ずっと前教えてくれたイタリア人は、「お湯に海水くらい塩をたっぷり入れてパスタに塩味をつけるのがコツ、その代わりソースには入れないんだよ」といって、手のひらにこんもりの塩をゆで汁に入れていて、たまげたもんですが(でもそのあとずっと真似してたけど美味しい!)、先日のイタリア人は、「え?塩はそんなに入れなくていいんだよ。」といいつつスプーンでさくっとすくって、やっぱり結構こんもり入れてました。

スパゲティの袋に、12分、って書いてあるので、気持ち短めくらいの感じでゆでます。混ぜるときにも火が通るし。

ゆであがったら、ゆで汁を別に少しお椀によけとく。

>>>最後に

塩少々入れて、ソースの味をととのえ、さっき刻んでおいたバジルを入れて、ひとまぜ。

ゆであがって、水をきったパスタを、ソースの鍋に入れて、手早く、しかし、これでもかー!って感じでソースとよおく混ぜ合わせる。途中で、さっき別にとっておいたゆで汁を適量いれてさらに混ぜる!

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 できあがり 

うううー、やっぱりおいしいぃいい~!!

ちなみに、このソースには、チーズをかけちゃだめなんだって。せっかくの味わいが相殺されるみたい。コショウもかけないで、このシンプルで、少し甘くて美味しいソースとパスタをじっくり味わいたい。ソースをつくるとき、トウガラシを入れてもいいらしいよ。

これを教えてくれた彼は、オリーブオイルはこれ!パスタはこれ!ってこだわりがあったけど、私がイギリスへ行って1年目、初めてイタリア人のパスタの洗礼を受けて、あまりの美味しさに、やたら感動して、

「わー何これ!どうしてこんなに美味しいの~?」

と聞いたら

「うんとねぇ、これは○○海の自然塩と、イタリアの○○地方の特別な厳選されたデュラムセモリナと…」

etcと説明されたことがあった。ああーやはりそんなにこだわりがあるのね、だから美味しいんだわ、私には作れないんだわ!とうなずいていたら、

「ははは、だまされてる、全部嘘。塩もパスタも、トマト缶もチーズも何もかも、ASDA(イギリスの激安スーパー)の、しかも一番安いランクの品物を使ってやったんだよ。」

といわれ、そんな普通の食品で、めちゃくちゃおいしいパスタを作るイタリア人たちが神に見えたものです。

見たまんま、教えてもらったまんま、家でその通り作るけど、とーっても美味しくできるんだけれどもやっぱり、感動のあの味にはもう1歩近づけない。やっぱりイタリアンマジックハンドって存在するのかしら?

でもね、きっと、こういうシンプル勝負の料理って、ちょっとのゆで時間とか、塩加減とかそういう、ほんとう神領域なんだと思うんだよね!よりおいしいものを、食べるため、食べてもらうため、これからも日々、修行だわ!

De Ceccoは日清とかが輸入していて、日本でも買えるみたいだし、日本だけでなく世界各国で手に入る有名なブランドみたい。その上、超簡単なので、みんなもやってみてね~!やっぱり、普通に他にアルゼンチンで売っているパスタとは、風味もこしも全然違います。なんかね、もしゆで時間が多少長くなったりしても、伸びない感じ。普通のパスタだと、相当さっさとやらないと、テーブルにのせたときに、もうアルデンテはすぎさっているけどそれがない。

イタリアからの移民が多いくせに、パスタが特別美味しくない、変な国アルゼンチン。うちの保安くんにもイタリア人の血が流れているのに、実は、彼はちょっとへにょっとしたマカロニに、できあいのすっぱいトマトソースをかけたほうが、どっちかっていうと好きみたい…

お前ら絶対おかしい。


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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

私的な近況

最近、寒くなってきたブエノスアイレスです。結構暖房つけてるし、冬用のコート着たり、マフラーして出かけたり。体感温度は多少低かったとしても、気温自体は最低でもだいたい10度以上はあるし(最高は14~16度くらい)、こんくらいの寒さで、寒い!って言ってたり、コート着てるようじゃ、あまいなぁ~っと思います。まだまだ冬はこれから。

昨日は、ちょっと面白いことがありました。土曜の週末の夜は、また、いつもの仲間たちと集まって、料理をみんなで作って飲んで騒ぐ会をやっていたのですが、そのとき、予定日を1週間過ぎてもまだ赤ちゃんが出てこない、お腹の大きい妊婦の友達(日本人)も来ていました。なかなか出てこないねぇと、ちょっと心配していたところだったので、

「さぁーでておいでー。もういいよー!今日出てきていいよー!」

とみんなで寄ってたかって、その子のお腹をなでなでしていたのです。

「でも、もうすぐ美味しいものが出来上がるから、それ食べてからにしてねー!だからだいたい1時くらいでよろしく。」

ってな感じでそれぞれ思い思いのことをお腹の中のベイビーに語りかけていたのですが、なんと!

「おしるし来たかも…」

と実際その子が言い出した。

そして、0時を回る頃だったでしょうか、陣痛らしきものがやってきたその友達は、この期に及んで、例のイタリア人のパスタを食べてから行く!(昨晩はカルボナーラを作ってくれました、美味しかったけど、トマトパスタまでの感動はなかったわ)とパスタの出来上がりを待って、

食べてから病院へ!

アルゼンチンでは、陣痛の来た妊婦が病院へタクシーや車で向かう際、白い布を振ると、「妊婦です、どいてください、道を開けてください!」という意味になるそうです。すると、車という車が道をゆずり、まるでモーゼのように道が開くそうです。基本的には白くて、できれば手で振って目立たせられるものなら、なんでもいいそう。なので、夜中であり、昼間のように道は混んでないだろうものの、念のため、キッチンペーパー(白いものならなんでもいいんでしょ?)をグワとむしりとって渡し、その場にいたみんなが、彼女と、その彼をハグと頑張れコールで送り出す、にわか壮行会のようなものになりました。

赤ちゃんが産まれるその日に、パーティに参加して楽しんでる妊婦も、出てきていいよーって赤ちゃんに語りかけてたら本当に出てきちゃうのも、そして陣痛が来てそれを送りだすみんなの図も、こんなシチュエーション見たことないし、普通じゃおきないでしょ(笑 こういう変わった出来事がなんだかいつも起きていて、面白いです。

この面白おかしい友達に出会った経緯は、わたしのこのブログ。ブログを通して意味ある出会いができるような場所にできたらいいな、というのがブログをやっているひとつの(というより、一番の?)理由なので、それを達成できているといえます。いえ、彼女だけでなく、ブエノスアイレスを通じて会う仲間たちは、みな個性的で、それぞれの生き方をしている人がほとんどで、刺激をくれるし、本当にみな面白いひとたちに囲まれて幸せです。

そんな中の1人の友達も、明日、日本へ帰っていきます。寂しくなります。人生は出会いと別れの繰り返しです。そこから、いろんなことを教えてもらっている気がします。

ところで、数日前に、髪の毛を切りました!実は、5ヶ月くらいのなが~い間、髪の毛を切ってなかった。長いこと、切りに行かなくちゃ行かなくちゃ、って言っていたんだけど、なかなかいく機会が訪れず、なんかもう面倒くさくなってきたし、寒くなってきたし、このまま髪の毛伸ばそうかな、でもどっちにしても、そろえに行かないとな、って思ってた。

でも、その日、椎名林檎ちゃんのコマーシャルを偶然youtubeで見て



やっぱ短いのかわいーーー!!きりたいー!

(林檎ちゃんがかわいんだけどね…)

と思っていたところへ、偶然保安官が、

「今日こそ髪の毛切りに行こう!今から!」

と言ったので、グッドタイミング!!

ネタ的にも面白いので、ケータイに、椎名林檎の、このコマーシャルの写真を5枚ほど入れて、要するに、希望する髪型の写真をデジタルで持って、いきつけの美容室へ行ってきました。

「こういうのでお願いします!なんとなくイメージつかめた?じっくり勉強してね。」

って言ったら、いつもやってくれる人だからってのもあるけど、

ブエノスアイレスで、椎名林檎の写真を持って美容室へ

っていう状況設定においてはかなり上出来の髪型完成!ちょっと気分転換に、その後自分で薬局で髪染め剤を買って来て、少しだけ明るい色に変えました。髪染めたこと自体がもう何年ぶり?5年6年は軽い。

この頃寒くなってきたし、天気もぱっとしないことも多いし、自分の髪の毛はやぼったいし(?)、なんとなくパーッとしなかったんだけど、髪の毛切ったら、すっきり!お腹は出てるし、二の腕はたぷついてるし、女として終ってるなんとかせな、と思っていた中、髪型チェンジしたことで、おしゃれしたい気分も沸いてきて、洋服買いに行ったり、なんかウキウキしてきました。短いからピアスもできるのがいい。

やっぱり女の子なんだから、おしゃれくらい(気分だけでも)しなくちゃだめですね。

保安くんも、スゴイ短くしたので、

「あれ、2人髪型似てない?」

といわれる今日この頃です。

004_20110530155117.jpg

行き着けの美容室の半分がジムに改造されていてびっくりおったまげ!!なんでもありやなまじで!!しかも、ちょうど美容室の順番を待つソファーのすぐ前でこうやってみんなが運動してるっていう。

聞いてみると、ジムというよりは、太り気味のひとたちに(わたしか?)、運動のプログラムや食事のプログラムなどをまとめて作成して監督する、ダイエットクラブみたいなものみたいでした。洗髪をする台の前のデッドスペースを上手に使っていた。いい商売だな…

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ここね、こういうバーカウンターみたいのもあって、今はどうなのか知らないけど、少なくとも、前は、夜はクラブみたいなイベントスペースになってたみたい。一体どんな美容室なんだ…

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妊婦は、このイタリア人作成カルボナーラを食べてから、戦に出て行きました。その3~4時間後、産まれた報告があったので、安産だったようです。産まれて来た赤ちゃん、新しいママとパパ、おめでとう!アルゼンチンは出生地主義の国なので、産まれたてほやほやのベイビーは、両親が日本人でありながら、アルゼンチン人となります。面白いでしょ。

赤ちゃんが、昨晩のパーティの夜がふけてから産まれたことで、彼女は、日本へ帰っていく友達(その夜の参加が最後になった)の顔を見ることができた。椎名林檎の髪型かわいいな~と思ってたら、その日に髪の毛きりにいくことになった。世の中って、うまくできているもんです。つくづく、ちゃんとなるようになっているんだわ。

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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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