CHOCO★BLOGG 2011年02月

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エスコバールでの週末

先週末は、保安の友達と一緒に、1泊2日でエスコバールってところへ行ってきました。保安の大学仲間のアンドレスが家族のキンタ(ウイークエンドハウス)のメンテナンスついでに誘ってくれたので、私もギークたちとのんびりしてきました。

(いつものんびりしてねぇかというツッコミはまた今度どうぞ)

エスコバールって、ブエノスアイレスの郊外で、ブエノスアイレス市内からだと、高速乗って車ぶっとばして45分といったところ。実は、日系人が始めた花卉業で栄えた街なんだそうで、日本人とかかわりの深い街なんだとか!小さい頃から、夏休みや週末などをこのキンタで過ごしてきた(=エスコバールに通っていた)アンドレスにも、日本人の友達が3人くらいいるそうで、道を指しては「あそこに1人日本人の友達が住んでるよ」とか言ってた。

(*日本人というか、正しくは日系アルゼンチン人ですね*)

しかし、アルゼンチンのひとたちはいいね~、小さい頃からこんな別荘みたいなところで週末過ごしたりして。エスコバールとか、ピラールとか、ティグレとか、ブエノス郊外にはこうした別荘ばっかり建っている一角のある街がよくあるみたい。保安の家族のいる都市、サンタフェの近くにもこういう一角があって、別荘地に入ると、もう右見ても左見ても全部別荘。舗装されてない道に車で乗り入れて、ウイークエンドハウスがあちらこちらに。全く一緒でした。

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で、ついてみたら、プールが緑だった。

もちろん、水を換えるのかな~と思っていたら、アンドレスは、

「の~いんぽるた~ぁ!」

(大丈夫!)

と言い、水を復活させるといいだした。そしてクロロ(塩素)を大量投入して、水を巡回させはじめ、これでOK!って

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何それ。

みんなミドリの水につかって遊んでるし…げげっ。アルゼンチンボーイズ3人とも全員、消毒したから大丈夫だよ~って問題ない問題ない、って顔色ひとつ変えず、みんなコケがうかんでそうな水にはいっていった。。。

そんな私も、暑さに耐え切れず、途中からプカプカういてみましたが。確かに入っちゃえばもう、の~いんぽるた~。

それに良く見たら、アンドレスの白い背中には、くっきりと両手のひらのあとが。どうしたのかと聞いてみると、

「あぁ、これはこないだ、ここへ来たとき、日焼け止めをてきとーに塗って、面倒だったから、もーこれでいいや~って手をとめたら、そのまま焼けちゃったの。」

ってまるで気にしてない様子で高らかに笑っていた。もうこういう適当感、ほんとアルゼンチンノリで笑える。

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土、日といたうち2回もアサド(アルゼンチンバーベキュー)した。アサドは、男子がやってくれるから私は楽~。男の子3人いたので、3人ともアサドール(アサドをやる人)をしていました。火をおこして、炭を作ってじっくり焼くからめちゃうまい。なんか見ていて、ああ~みんなこうやってアサドを上手になっていくんだな~って思った。

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私もエンパナダス作ったり、サラダ作ったりと働いていたけどね。玉ねぎみじん切りして、チミチュリをアクセントにドレッシング。自分で言うのもなんだが、このサラダほんと美味しかったな~。あるものだけを駆使して、できるだけ美味しいものを!っていう料理は燃える。

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ちなみにこれ、保安官のオリジナルドリンク、この夏の作品。カンパリ+グレープフルーツ炭酸飲料+カットストロベリー。これ超おいしいよ。おすすめです。しょうがのスライスを入れるとまたオツ。

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そしてウケたのが、さすがギークたち、こんな自然が一杯のところにパソコンもってきてた…

(まぁ音楽かけられるからってのもあるけどね?)

暑いからご飯は外のテーブルで食べるんだけど、アサド以外の料理は中のキッチンで。夜、キッチンから外のテーブルに色々運んで行ったり来たりするとき、ドアを開けるたびに、キュッキュッキッって、音がする。一体何?

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そういえば、キッチンに通じるドアの前にあるこの黒い粒々も何?

と気になってアンドレスに聞いてみると、

「知らないほうが身のためだよ。本当に知りたい?」

そんなこと言われたら知りたいにきまってるじゃん。もちろん知りたい!!

「本当に知りたいの?じゃあ教えてあげるけどそれは…」





コウモリのフンだよ!!


ええええーーーーまじでーーーーカワイイじゃーーーん!!!!


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ホラ、あそこに住んでるんだよ、って屋根と家の外壁の間をじーっと見てみると、あれーほんとうにたくさんいる~。写真でわかるかな?右の方に、2~3匹かたまって、左の方にも2匹くらいかたまっている。昼間は寝ているんだって。全部で10匹くらいはいました。コウモリって実は小さいから、蛾が飛んでるのかな?ってくらいの大きさだけど、ねずみみたいな顔してかわいんだよね。うちの両親がやってる日本の家庭菜園の近くにも、夜になると良く飛んでる。

コウモリって狂犬病を媒介したりもするらしくて、あんまりキレイな動物でもないみたいだけど、なんだか寄り添って固まって住んでいてかわいいしそれに、彼らの食事は、虫。悪い虫を食べてくれるからということで、駆除したりせず、場所を共有しているそうです。

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ああ~、軒下にさしてあったバットマン、なるほどそういうわけだったんだ!!あはははは。


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テーマ : 南米
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靴だなが欲しい!オンセとか家具屋通りを歩く

最近、運動もかねて、またしてもよく歩いています。毎日何かと用事を作って片道5キロくらいまでなら普通に歩いていっちゃう。帰りは買い物したりで荷物があることも多いのでバスが多いけどね。保安官も、いつまでもいつまでも(いつまでも…)夏休みのアルゼンチンの大学生なのでまだ暇人。というわけで、いつも2人で歩いていくので退屈しません。休憩にカフェに寄ったりして、むしろただ家にいるだけよりもずっと、会話する機会が増えるのでそれもいいと思います。

夏休みでウルグアイに行ったとき、これからの暮らしをよりよくしていくためにぼやっと考える時間があり、色々必要なものが出てきた!最近それをひとつひとつ消化していってる感じなんだけど、そのひとつが、靴箱!こっちの人は家の中で靴を脱がないから、靴箱って感覚がどうやらないらしい。みんなクローゼットとかにしまってる。

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いろんなところでゆってるんだけど、フツーのこーゆーのが欲しいのに!!何段でもいいから!スコにいたときはあんなに簡単に手に入って玄関の横においといてたんだよ…(↑出典:イギリスの何でも屋Argos)

色々考えた結果(本当はあんまり考えてない)、ブエノスアイレスの上野、Onceの方向へ歩いていくことにしました。

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写真は、オンセの中央にある広場。ほんとこの街はいつもごみっとしています。が、このときは、平日の猛暑のまっぴるまなので、プラザにはあまり人がいない。オンセにはいろんな物売りがいて、道があるきづらい。そしていつもアメ横なみに混雑している。でもって、あちこちに店を広げている個人はみな、かなりいらんもの(でも激安なもの)を売っています。商店の方は問屋が多く、製菓製品、パーティグッズ、キッチン用品、電化製品、ビーズや布、洋服、などなどなどなど色々なものの問屋が、だいたい種類固まってある。私はこのごっちゃりどっちゃりした感じが好き。

さー南米行くぞ~!って気合い入れて最初にブエノスアイレスに降り立つひとたちは、たぶん拍子抜けすると思います。私もそうでした。観光客として訪れるようなところは、白人ばかり歩いてるしお洒落な店が並んでいたりして見た目はヨーロッパと変わらないから。そんなブエノスアイレスで、南米感をがっちり感じたいときは、そう、なんたってオンセ!ふと気づけば、いきなりインディオ系のひとたちが街を占めていて、違う国に来た感がたっぷり。今日なんてボリビアの旗がはためいてたっていうの、オイオイ。

そんな、ばっちいゴミっと感の写真をいつもとりたいのだけど、私は一度も被害にあったことないけど、スリも多いっていうし、写真などとりまくっていようものなら、誰かにパクられそ!つわけで、オンセの写真が載ってるようなウェブサイト探してみましたがこんなんでました。その名もPaís Once…だそうですがやはり国か、と。

http://www.paisonce.com.ar/

さらっと見てみたけど、オンセらしくない、よそいきの写真ばっかりだったけど。

そんで我々の向かった先は、オンセの喧騒を越えてからもうちょっと進んだ、家具屋さん街。Av.Belgranoの道にそって、Av.Belgrano y Av.Jujuyくらいを中心に家具屋さんがずらーーーっと並んでいます。ブエノスって、こうやって問屋とか同系の店が同じ場所に固まってることが多いから買い物しやすい。


Ver mapa más grande

このへん。

でもって、やっぱり靴箱なんて売ってなかったんだけど。うん、最初っからもちろん期待なんかしてないけど。よくパインツリーみたいな木で色々、色塗ってない家具を売ってるような店があってそこで特注もできるらしいんだけど、そういうとこで買うしかないのかな。誰か、上の写真のようなシューラックなら○○で売ってるよ!など知ってる人いたら、ぜひ教えてくださいー。

ふと気づいたら、あれ?なんかcasa japonesa(日本食材店、住所:Venezuela 2132)の近くじゃん?

番地覚えてなかったけど、せっかく近くなら(たぶん)、と記憶と嗅覚を頼りに歩いていってみたら到着!

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今日はこんなものを買いましたぜ~。日本→スコットランド→アルゼンチンとわたってきて、長らくお世話になったすり鉢をだいぶ前に割ってしまったので、ゴマすりように小さいやつをゲット。

(我ながらすり鉢割った人なんて聞いたことないよね?なんかこっちの古いアパートの台所って、なぜか大理石で出来てるのが多くて、うちのもそう。なので手をすべらして落としたらまっぷたつ…)

ゴマ大好き家族なのでゴマを1キロ…色々みた結果、カサ・ハポネサでゴマ買うのがやっぱり一番安い。日本で買うより安くないかコレ?タイ産みたいだけど、1キロで2011年節分現在30ペソ。あとは普段こんなもったいないもの買わないんだけど、最近夢にでてきたお茶漬けのもとなど。

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自家製っぽい梅干がお手ごろ価格で売ってたので、トータルして11年近く海外に住んでいるが、初めて海の外で梅干など買ってみた!!これがなかなかどうして、すっぱめの紀州の梅干みたいで美味!次見かけたらまた絶対買います。やはりセサミもんも気になるようだ!

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そしてどーやら、小豆をなんかの虫がつまった袋だと勘違いしているようで攻撃かけまくり…あとで見たら穴あいてたし。

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そういえば、今日はお友達からいただいた、紫蘇の種をまいたんだ!オトンからもらった種を夏の始まりごろまいたら、残念ながら全然芽が出なかったので、ちょっと種まきには季節はずれとはいえ、今度こそ頼むよ~!

…って何かと写真とってると、すかさずセサミもんが入ってくる。なんか窓の外見て、知らんふりしているように見えても騙されない。前からひそかに気づいてはいたけど、さてはブログに載りたいのに違いない。


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酔っ払いの木

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最近街を歩いていると、また時期のお花が色々咲いていて、時々ふっとそれらに気づくと心を癒してくれます。これはPalo borracho(酔っ払いの木)っていうんだけど、ピンクのお花がたくさんついていて、すっごくかわいいの!なんで酔っ払いの木、っていうのかは見たまんま、木の根元のほうが、お酒のボトルのように膨らんでいるからなんだそうです。遠くから見るとかわいくて、酔っ払いの木なんてネーミングは似合わないように思うけど、お花を近くで見ると、う~ん結構酔っ払い?お花のアップの写真はないので、気になる人は、Palo borrachoでイメージ検索するとでてきたよ。

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今日同じところを通りかかったら、満開度が増してた!

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ほら、根元を見ると、本当にボトルみたいでしょ~。不思議。ウィキペディアの日本語版には(日本名:トックリキワタ)「これは樹の幹が膨らんで、酔っぱらいののように見えることに由来する。」って書いてあったんだけど、保安に言ったら、「それは違う!ボトルだって学校で習ったもん!」と言い張る。学校でって(笑)。真相はわかりませんが私もボトルに一票。

(実際、ウィキペディアは間違った情報多いけどね…大学のとき、レポートなどでウィキペディアから文献を引き合いに出すのは禁止されてたなそういや。まーネットの情報なんてもともとあてになりませんが。自分のブログしかりw)

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こっちは、てっぺんだけに、黄色いお花が咲いていた木。名前を知らなかったので、ネットでしらべてみたら、Peltophorum dubiumっていうんだって。落ちた花が、黄色いカーペットを作っていて、公園内の小道を彩っていました。大きく両手を広げるように、空に広がっていて、かっこよかった。

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あとお花じゃないけどコレ。巨大なねこじゃらし?どうみても雑草じゃなくて観賞用に植えてるんだよね。こうやって植わってるの時々みるんだけど、私にはどっからどうみてもねこじゃらし(エノコログサ)にしか見えず。いつも見るたびに、セサミもんに1本もってかえってやりたい(本当に猫ってねこじゃらし見るともえるんだよね!)と思うんだけど、こうやって公園などにわざと植えてるんだろうから怒られるよなと思ったり。

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やっぱりねこじゃらしだよね?ここはご丁寧に違う色で、緑のと紫のと2種類植わってたし。

(しかし過去のスギナの件同様、そういう筋の普通の園芸植物なのかもしれん)

最後にこれ。最近みつけたヘンなもの(@スーパー)。

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寿司キット、って箱に入って売ってるんだけど、コシヒカリ、醤油、わさび、まではわかるんだけど、なんで味の素?日本人的には、味の素って、根拠なくからだに悪いって思い込みがあって、逆に避けられてるくらいなもんだけどね。昔はこんな思い込みもあったらしいけど。味の素っていったら日本よりも、もっと東南アジアなイメージ。どっちにしても寿司なんて論外w


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チャイニーズニューイヤー

今日は、旧正月のお祭りがブエノスアイレスの中華街でもあったので、遊びに行ってきました!

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JURAMENTO y ARRIBEÑOSにあるチャイナタウンの門を越えるとすぐに、身動きとれないほどの人ごみ!数ブロックの間しばらく屋台がならんでいて、おいしそうなものがたくさん~!かまぼこを串に刺してあげたようなのや、から揚げとか、春巻きなどがところ狭しと並んでいてどれもおいしそう~。私は豚肉団子の揚げたのと、かまぼこっぽいのを揚げたのをたべました。おいしかった。あとは大好きな韓国アイスのメローナをかじりつつしながら、1ブロック歩くのに30分以上かかったわ。

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混雑の中でも、なんとか友達と合流し、pepeくんなど日本人の友達のひとたちがやっているタンゴのバンド、サンタ・ポンハを見ました。活躍してるね!ステージでは、バンドの音楽に合わせてダンサーたちが踊ってたよ。台湾の女性が多かった。進行役の人がいけてなかったわー。「アルゼンチン語はなせますか?」「タンゴ始めてどのくらい?」「ブエノスアイレスにはどのくらい住んでるの?」っていちいちタンゴダンサーのカップルたちに質問して、おまけに女性に「歳はいくつ?」って聞くから、聞かれたほうも面食らってたよ。中国ってそういう文化なん?笑

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最後は、バンドのギタリストのいいちゃんもダンサーとして踊る!

そのあと、なんていうのあれ?中国の獅子舞みたいの、それからドラゴンをみんなで上にかかげてくるくるまわるやつ。そんなのをちらっとみて、我々は退散。一緒に来た友達たちと、お店でビールをかって、近くの広場に行って飲みました。スコットランド(英国全土)では外でアルコールを飲むのは違法だったので、こういうの新鮮。アルゼンチンでも実際違法なのかしらないけど、スコットランドでは外でビールなど飲んでいようものなら、すかさず警察官がやってきてすぐ捨てさせられるくらい厳しいところが、少なくともアルゼンチンではそういうことはない。

広場にはたくさんの人があつまってそれぞれおしゃべりしたり、のんびりしたりしているんだけど、うちらの隣にいた若者たちは、空の下、普通にマリファナすってるくらいだったからね…

それはさすがに違法…

(でも自分の家のなかで、他人の迷惑にならない場合は合法、とかって噂も…)

人ごみに疲れちゃったけど、楽しかったです!ひそかに、年女だしね。もちろん24歳ですが。

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ブエノスアイレスのマーケット

犯罪ドラマの設定で、犯人が海外へ逃亡するときに使う都市で、ブエノスアイレスってのがやたら多いんだそうです。私はあんまりテレビシリーズとか見ないのであれですが、うちの保安くんは結構よく見るほう。この頃、立て続けに犯人がブエノスアイレスに逃げ込んだドラマを2本みたとか…

単純にイメージ的に、「南米のミステリアスな都市」ってのもあると思うけど、きっとたぶん、実際の犯罪者もブエノスアイレスに逃げ込んできたら、本当に見つからないんじゃないかと。賄賂がきくってのもありそうだが(笑)、碁盤の目状に都市が建設されているため、一見整然としているように見える街ですが、ほんとうにごちゃごちゃと色々なものがあり、様々な出来事が起きていて、ちょうどいい加減に無法地帯。ガラクタばっかりの中を歩いていると、突然、掘り出し物に出会ったりもするし、だから街歩きも楽しくて。ただし、半日も街を歩けば、排気ガスで真っ黒になるんだけど…家に帰ってコットンで顔を拭いたりすると、どんだけ汚い街なのかが一目瞭然。

それでもめげずに、街歩き!でもただ歩くだけじゃ味気ないので、いつでも何かにはまっている私の最近のはまりごとは、マーケットめぐり!ブエノスアイレスには、各地で週に1回循環してくる移動式のマーケットも含めるとたくさんマーケットがあることを知ってから、ひとつひとつ、徒歩でいける範囲(といっても片道1時間半くらいまでならいっちゃうよ~)を中心にめぐっている感じです。マーケットっていっても、食料品のマーケットね!市場っていったほうがそれらしいかも。

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これはCaballitoのAv.Rivadavia 5430にある、Mercado Del Progreso。1889年にオープンしたという、120年以上の歴史のある伝統的な食料品マーケットだそうです。旅行に出ても必ずマーケット訪問を観光に組み込む私には、概観を見ただけでもたまらん血が騒ぎます!やる気出る。

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中には、お肉屋さん(牛肉&豚肉)、鶏肉屋さん、鶏卵屋さん、八百屋さん、植物を売るお店、チーズショップ、ワインショップ、輸入食品店などなど、20ほどの(もうちょっとあったかも?)スタンドが新鮮な食料を売っています。値段は、特別に安い、っていうわけではないけれど、質はかなりよかった!どうも、食品の取り扱いがちゃんとしていないのか、スーパーや、近所の八百屋さん肉屋さんなどだと、生鮮食品の鮮度があまりよくないこともめずらしくはないブエノスアイレス、やはり市場は違う!特に、お肉や、鶏肉の鮮度は良かったなぁ~。目の前で、チキンを処理してオーブンで焼いて売っていたり、今朝届いてたったいま、下ごしらえされているんだろうな、嬉しくなります。

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私たちは、目の前で卵につけてーパン粉につけてーってやっていた、ミラネサ(薄切りカツ)を3キロ買いました。3キロつっても、あっという間に食べちゃうんだけど。こういうマーケットなのに、カードが使えるところが多いのも良い!鶏肉屋さんでは、1羽の鶏を買っても、頼めば、ムネ、モモ、手羽、と分けて、さらに骨と皮とキレイにススーと分けて処理してくれます。職人技。

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ブエノスアイレススタイル、フィレテアード風にかかれた営業時間の看板。かわいらしい!タンゴとかお店の看板で見るこのドローイングスタイルをfileteadoというんだって。ちなみに、月~金曜日7時半~13時&17時~20時半、土曜日7時半~14時&17時~20時半と書いてあります。ネットとか雑誌の情報によっては土曜日は朝だけって書いてあるところもあるけど…現地の看板がそういっているのだから本当?イヤイヤ、ブエノスでは誰彼も何事も100%信じないほうがみのためでしょ…

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こういう輸入食品店が2件ほどあって、豆や穀物、粉類、ハーブなど乾燥したものが片っ端から売っているんだけど、白ゴマ&黒ゴマ、干ししいたけ、海苔などの日本食品もあったのだ!醤油や豆腐(もあったっけなー)、ココナッツミルクなんかも売ってて、わぁこんなところでも買えるんだね!隣にいたお姉さん、海苔かってた~。お寿司作るのかな?

お肉屋さんや、八百屋さんは何軒もあるんだけれど、それぞれ変わったものを売っていたりして楽しい。八百屋さんでは、中華街にいかないと売ってなさそうなキノコ類や、ハーブ、近所で買うより断然新鮮なお野菜がたくさん売っていた。大根もあったし、あと嬉しかったのが、あまり八百屋さんで見かけない、生食&ドレッシングに最適な白玉ねぎがあった!たくさんの種類のカット野菜などをサラダバーみたいにして売っている八百屋さんもあったよ。

他にも、ワインやアルコールを輸入食品を壁に所狭しと並べて売るお店も。1日眺めていられそう!そして笑えたのは、「じゃがいも専門店」品物は、数種類のじゃがいもだけ。お魚屋さんも1件あったのだけど、うちらが行った日は残念ながら閉まってた。ネットでこのメルカドについて調べてみると、お魚屋さんの写真がすごく新鮮だったので、次に行くときが楽しみです。

とにかく、アドレナリン大放出!の市場なのです。鼻息あらく見て回りました。数は少なくなったとはいえ、こういう伝統的なマーケット、大好きです。この先も頑張って欲しいです。

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こちらは、週に1回だけある、移動式の食料品マーケット。火曜日~日曜日、街のどこかしらのプラザ(広場)の前で開かれているようです。これは水曜日にあるやつ。Palermoという地域、Costa Rica y Medranoのマーケット。八百屋さん2軒、鶏肉&鶏卵などの店1店、魚屋さん1店、あとはチーズ屋、植物屋さんなどあまり数は多くないものの、値段がとにかく、びっくり安い!普通にスーパーで買うより下手すると半分くらい安いのでは…

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そんなわけで、近所のみなさんがこうして、カートつきの大きな袋をたずさえて行列をなしています。1週間分の食料を買い込んでいるみたい。ぶっちゃけ、野菜はあんまり新鮮そうに見えなかったんだけどね。屋内の大きいマーケットと違って、炎天下の中で売ってるんだからしょうがない?でも、鶏肉は安い上に、新鮮そうでした!私たちも買おうと並んだけど、あまりに待ち時間が多すぎて断念。

(列も長いけど、各自が大量に買い込むから、1人のお客さんにかかる時間が長いの!)

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本日のお買い得品。やっすー!!

お客さんの中では、ご近所さんの顔なじみ同士も多いみたいで、「あら、こんにちはー」なんつって会話が始まったりしていて、なんとも和やかな午後のひとときでした。この週1タイプのマーケットは、平日は朝8時から午後の2時までだそうです。たぶん、朝早く行ったほうが並ばないし、食品も新鮮なんだろうと思う。夜型&ねぼすけの私、挑戦は次回に回します。

ferias itinerantes
↑週1の広場マーケットについてリンク。毎日12箇所ずつでやってるすごい!

他にもまだまだマーケットはあるので、しばらくはまりそう。ってなわけでブログで市場のことがネタに出てくる機会も多くなりそうなんで、よろしく!

写真はケータイでとってるヘボヘボですがね…



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バジルペスト(ジェノベーゼ)

先日、ずっと前から欲しかったハンドミキサーを買いました!正しく言うと買ってもらいました!フライングのバレンタインプレゼントという名目で。

(あとづけですが…w)

ちなみに、バレンタインデー、女性→男性へのチョコレートのプレゼント、というのは良く知られてはいますが日本独特のもの。英国でもアルゼンチンでも、バレンタインといえば、やっぱり男子が色々してくれる、というより、双方がお祝いしあう的なものだと思います。スコにいたときは、バレンタインデー近くなると、急にバラの花束があちこちで売られ始め、男の子が赤いバラの花束を彼女や奥さんへのプレゼントとして買ったりしてたよ!

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ミキサーに話もどしますが、コレコレ、こ~ゆうやつです!嬉しくて商品写真ひっぱってきてはってみたりとかw フードプロセッサーになったり、ハンドミキサーとしてお鍋の中でまわしてスープを作ったり、ジュースつくったり泡だて器になったりとお役立ちなのでこれにしました!アマゾンでみたら日本には同じ型のはなかった…



↑けどこんなのが売れ線だってさ

これさえあれば、豚ひき肉もおうちで作れる!わざわざ中華街に行かなくてもいい!鶏ミンチだってできる~。フモスやスープやドレッシングにエトセトラ、いろんなものが作れるのでわくわくです。

手に入れてからさっそく、色々無理やりガツガツ回して木っ端微塵にしたりしていますが今日は、バジルのペスト(ジェノベーゼ)を作りました~。家で手作りのペスト、念願。前はすり鉢でゴリゴリやっていたっての。

イタリアからの移民の名残か、バジルペストは、アルゼンチンでもよく食べられていて、レストランでもパスタを頼むとき、選べるソースの選択肢に必ず入っています。バジルは束で、普通の八百屋さんなどによく売っていて、おうちで作る人も多いみたい。ところが、アルゼンチンのバジルペスト、普通のソースとひとつ違う点が!

それはコレ!

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そーなんです、クルミの実!松の実(パインナッツ)の代わりに、クルミを入れるんです(または、「クルミが入っているんです」)。理由は何かというと至極単純に

フツーの店には松の実が売っていないから!!

たった一度売っているのを見たことがありますが、ベラボーに高かった。クルミの方が庶民に優しいのでみんなクルミを入れるんだよね。うんそうに違いない。錦松梅(ふりかけ)食べるとき、つい松の実ばかりよって食べてしまう松の実好きな私にとって、最初、松の実がフツーに売ってない!というのは受け入れがたい事実でした。しかも、子供の頃クルミが好きすぎたのと、殻をパチンと割って食べる楽しさにはまりすぎたために、食べすぎて嫌いになった過去もあった!

(今は治った)

ところが、これ、ペストにしちゃえば、クルミも松の実もたいしてかわらん!最初は邪道だーと思ったけど、クルミどころか、アーモンドを入れたりするバージョンもあるらしくて、よーは、手に入ったナッツならなんでもいい感じ。どっちにしろおいしけりゃいい!

とゆーわけで。

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がーっといきます。ペストの材料は、バジル、パルメザンチーズ、松の実、オリーブオイル、塩コショウ、っていうのが普通ですが、今日はアルゼンチンで作るので、松の実クルミの実。昼間、せっかく、バジルペースト作るぞーってクルミ買いに行ったのに、チーズのことすっかり忘れてた。冷蔵庫にもなかった。ちゅうわけで、パルメザンチーズ。しょうがないから、味噌とミルクを適当に追加してみました。ていうのも、紫蘇でペストを作るとき、チーズの代わりに味噌を入れると美味しいから、まーいっかなーと思って。

で、レッツ・プレス・ザ・ボタン。いや~ほんとあっという間に数秒でできちゃう~!感動~(涙)!このパワーだと、もしも指を入れてしまった日にゃどんななるかね…などとスプラッタなアホなことを考えつつ…すり鉢と戦ったあの日よさようなら!

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できた。若干、ナッツの分量多かった感じ?まーいいや。分量なんて感覚感覚。

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ほんで、今日は、生スパゲティと合えました。付け合せは、豚肉のソテーと、キャベツとベーコンと玉ねぎの炒めたの。えっとどっちがつけあわせだ?美味しかったよ。たくさんできたので、明日はじゃがいもにかけてみたりなんかしようと思います。

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保安くんの熱いリクエストにより、束で買ってきたバジルの先っぽをちょいと摘んで、今年もバジルクローン計画実施中です。根っこの出待ち。


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テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

ブエノスアイレスのマーケット 2

ブエノスのマーケットめぐりがらみで、先日、ちょっと変わったマーケットに行ってきました!

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フェデリコ・ラクロセっていうターミナル駅の敷地内…というのか、脇部分のスペースの、ずーっと奥の方にあるマーケット。立地も建ち方も建物自体も怪しさ満点のため(黄色いボディーになんかGとかでっかくかいてあるし)地元の人でも知らない人いるみたいで、この道を帰って来るとき、この写真の左側に車がとまっているあたりで警備していたおまわりさんに、「あの黄色い建物はなんなの?何が売ってるの?値段はどうなの?」とフツーに聞かれました。まぁ何かわからなかったら奥の方まで歩いていく勇気私にもないかも…ぱっと見カルト団体かなにかの基地っぽいしw

で着いた!

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これね、カルト団体の基地ってのも当たるとも遠からず、実は

ヒッピーのたまり場なんです!!

っていうのは半分冗談で、オーガニック食品のマーケット。オーガニック、とかエコ、っていう発想が普通に浸透している日本やイギリスと比べると、ブエノスアイレスではまだまだ新しいジャンルなのでどーしてもヒッピーって発想が。そういう自分も、頭はドレッドじゃないし、麻で出来た洋服も着てませんが、マインド的にはヒッピー120%なんですけど♪

「G」ってなんのこっちゃと思ったら、このマーケットの名前のEl GalpónのGなのね。

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中はこんな感じ。夏なんでムシムシと暑い倉庫の中、野菜、お肉、手作りの食品、化粧品やワインに健康食品など、様々なものが、個人の製造者の手で直接消費者の手に売られる、という自然な体系がテーマになっているようです。そして他のマーケットと明らかに違うのが、すべての商品がエコロジーに基づいて、農薬やケミカル薬品フリー。有機的に作られた商品なのだそうです。それに伴って値段をあげるということもせず、求めやすい値段に押さえているみたい。

私たちも一通りみて回りましたが、目当てだった八百屋さんには長い列ができていて、その割には鮮度が特にいいというわけではなかったので別に何も買わず。でもたくさん人が並んでいるということは、やっぱりオーガニックというのにこだわって毎週来る人がいるんだろうな。噂では、アルゼンチンのオーガニック野菜のほとんどは、ヨーロッパに輸出されて高く売られているらしい!グラスゴーの友達が、冬(こっちは夏)にアスパラを買ったらアルゼンチン産のオーガニックだったよ!って教えてくれたこともあります。なんでもEUの80%のオーガニック品の輸入先がアルゼンチンなんだとか!

考えても見れば、野菜をそんな遠くまで輸出する力があるほど、第1次的産業が栄えていて流通もある国だってわけなんだよね。豊かな大地と資源のあるアルゼンチンは、自給自足がほぼ出来ている国で、そこが日本と多いに違う点。やっぱりほかのことが、いくら適当だろうが、物事がまわらなかろうが、自国ですべてまかなえてる国の強みを感じます。自ら食料がまかなえるということは、自給自足のできない国に住む日本人みたいに、あくせく勉強ばっかりしなくていいからね。アルゼンチン人が勉強しないっていう意味じゃないよ。こういう国は、世界が危機に陥ったとき強いんだと思う。実際、世界が戦争でめちゃくちゃなとき、その狂った国々に、ひとり食料を輸出してお金もうけて毎晩ワイン片手にステーキ食ってたのはアルゼンチンだからね。ただその裕福さを保てる頭脳やシステムがないんだよね笑

(だからアルゼンチン人がバカっていってるわけじゃないよ)

012.jpg

話それたけど、ここは行ってみる価値のあるマーケットで私もまた行きたいけど、買いたいものは特になかった。友達のワイン好きの55ちゃんに聞いたんだけど、アルゼンチンのワインて、防腐剤が入ってるのが多くて、日本では輸入禁止になってるのも多いんだとか。El Galpónでは、オーガニックのアルゼンチンワインがおいてあったので、食指が動いたのはそれくらいだったかなー。結局買わなかったけれど。

でもまたいきたいなって思う理由は、併設されているカフェがあるから!上の写真のように中でお茶してもいいけど、何しろ暑いので私たちは外のテーブルに座りました。

018_20110210082959.jpg

ご飯も食べれて、ベジタリアンなメニューもたくさんあったよ。チョリソーとかお肉ももちろんあった。私たちが頼んだのは、ちゃんとレモンをしぼっていちから作った、レモネード、ミント入り。めっちゃくちゃすっぱかった!けど自然の味がしておいしかったよ。保安は、玄米からできたパンにはさんだチョリパン(名前のまんま、チョリソーを挟んだパン)私は、一風変わったエンパナダスを2つ頼みました。

三角のは、アセルガ(スイスチャードとかフダンソウと同じもの、ムダにでかい緑の葉野菜)となんと豆腐の入ったエンパナダス!右のちょっと真ん中がすぼまったのは、yamani(ヤマニ、と読むのか、やはりブエノスらしく シャマニと読むのか?)と呼ばれる日本風の茶色い短米、要は玄米?の入ったエンパナダス。こちらもびっくり。お味のほうは…

面白いね。かわってるね。健康的だね。

という感じでしたが、せっかくこういうところ来たんでちょっとブディストな気分で。お値段のほうは、安いです。

カフェで保安と話していたのが、オーガニックな食品や、無農薬野菜に関する姿勢。私は、幼い頃から両親が家庭菜園をやっていたこともあり、出来うる限り無農薬で育てた畑でできた野菜を収穫させてもらったりしているうちに、自然とオーガニックフードに親しんできたこともあり、オーガニックやエコというアイデアに非常に興味がある。田舎暮らしでいつか自給自足を、という目標のあるこれまた両親の影響で、自分で食べるものをまかない、環境にやさしく、というアイデアも身近なところにあります。

ところが、保安は、特にオーガニック、無農薬に関心がないみたい。私のようなアイデアは、北欧や日本のような先進国ならではのものだと彼はいいます。そしてオーガニックがすべてよいわけではない、それには副害もある、たとえば寄生虫だったり虫がついたことで人間に悪影響があったりなど、と。そしてオーガニック食品は、ビジネスとしては手間もかかるしお金にならないと。保安の家族は、アルゼンチンでよくある、ガウチョ(アルゼンチン風カウボーイ)を雇った大型の農場を経営したりしていますが、彼は彼でそういった家族からの影響があるんだと思う。アルゼンチンの農作物のメインの一つに大豆がありますが、たとえば大豆などは多くが、日本ではあえて避けられる遺伝子組み換えで作られたりしている。

最近借りて読んだ本のひとつにおもしろくても理科 (講談社文庫)ってのがあるんだけど、その作者の人が面白いこと言ってた。要約すれば、最近、地球にやさしく、エコだなんだって世界的にブームだけど、「地球に」やさしくなんつって、裏を返せば「人類に」やさしくなんだと。人間は、今のこの人間が住める「豊かな」環境を守ろうとしているだけで、地球という星に「やさしく」しているわけでは厳密にはない。本の中で書かれていた、ビッグバンから数えて、地球の人生(星生?)を1年にたとえて考えると、人類が現在の形になってからの歴史は、大晦日の終わり、新年を迎える前のほんの10分たらず、というのは割と有名な話。そういう規模で考えると、もともと酸素が地球(の生物)にとって毒素だったこともあったし、様々な動物が絶滅したり、氷河期があったりしてきた。ただ、今このときの地球が、人間や他の生物にとって都合のよい環境にあるというだけで、我々が「地球にやさしく」とか「エコロジー」と言ったところで、地球様にとってはホコリみたいな生き物が地上をウロウロしてるだけで、全くカンケーネーちっとも問題にならん。「地球にやさしく」度が足りなくって、人類が全滅したところでこの星の長い歴史にかすり傷が付く程度の足跡が残るだけ。

だからといって、地球にやさしくする考えが悪いわけでは決してなく、せっかく人類が生きていけるようにそこにある、今ある資源を無駄遣いすることはよくない。でもこういうダイナミックな考え方は、いかに自分がちっぽけな存在なのかというのを改めて気づかせてくれ、毎日の色々な考えや悩みみたいなものがなんてことないことに気づき、心がリセットされるので好きなんです。

長くなっちゃいましたが、そんな色々をついつい考えさせられるマーケット。まっ、フツーに楽しいんだけどねっ。ちなみに、ここのマーケットは、マイバッグ持参していかないと、お買い物できません。マイバッグ、エコバック制度はアルゼンチンではまだまだ全くといっていいほど普及してない。のでつい忘れがちなんだけど、次いくときは必ずもってかなくっちゃ!

El Galpón 
(アルゼンチンの独裁的軍事政権時代に逮捕された人や、行方不明になって戻ってきたひとたちのグループが結成した、ASOCIACIÓN MUTUAL SENTIMIENTOという団体の一部なようです。独裁的軍事政権については、映画がらみで前にブログにも私なりにちょっと書いてみたことが
http://www.mutualsentimiento.org.ar

Av.Federico Lacroce 4171
週2回、水曜日と土曜日の朝9時~夕方18時


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とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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