CHOCO★BLOGG 2010年11月

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バザーに挑戦

近頃はまっていた編み物。手慣らしにと作っていたアクリルたわしが山のようにできちゃいました!せっかくだから、バザーでもやりたいなぁと思っていたところ、かなりタイミングよく、イベントのお話が!

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編み物楽しいので、止まらなくなって気づいたらこんなに作ってしまいました!笑 エコたわしでは、定番中の定番、お花、ハート、葉っぱ形を量産。でもまだまだ、これは一部で、他の形もいろいろつくったんだよ~。

エコたわしだけではなんだかな、というわけで、お得意のマフィンも量産。前日はマフィン工場と化して、家中に甘い香りが漂っていました。なぜお得意かというと、混ぜて焼くだけだから~笑。1回分焼いている間に、次のを混ぜて、混ぜている間に焼きあがって、またオーブンに入れて…と言う感じに簡単にできるのでまさに工場。

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アルゼンチンではよくある?のかな?わたしのお気に入り、バナナマフィンにドゥルセ・デ・レチェを入れたもの。日にちがたっても、あっためれば、しっとりして美味しいの!

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こっちは、「muffin japonesa」と称した、オリジナル。日本ぽいマフィンを作るとしたら…?と適当に考えて、「緑茶&小豆」にしてみました。軽くするために、バターの量を半分に減らし、その分サラダオイルをいれて。甘さは同じ。しっとり感をねらって、牛乳の代わりに生クリーム。やわらかめにゆでた、茹で小豆と、緑茶、しかも、そこらへんのスーパーで売ってる緑茶のティーパックの袋を開けて(笑)投入。粉茶っぽくなってたのでちょうどよかった。香りはあまりしないけど、これが結構おいしかったんだよね~。こちらは、緑と黄緑を2つセットにしてラッピングしました。アクリルたわしも2つ1セットでラッピング。

…ってせっかくかわいくラッピングしたのに、その写真とってないっていう話w

で、当日。

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バザーのプロ!お友達の、よいこさんが、なんと一緒にやってくださることになりました~!わ~い!!急に楽しくなってきました。右側半分は、よいこさんのお店、もう半分がわたしのお店。経験値のあるよいこさんは、準備しているものがやっぱり違う~!おかげで、お祭りの屋台みたいになったよ!手作り感あふれてて、かわいいでしょ!

よいこさんのブログに、もっといい写真がたくさんあるよ~

バザール

向こう半分はまた別のお店。日本語を勉強しているアルゼンチンのカップルが、日本グッズを売っていたよ。

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目玉商品、「うさみみバンド」のセールストーク中。

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うさみみバンドは、小さい子供たちや、若者に大人気!お父さんに買ってもらったちびっこが、うさぎちゃんの格好して写真とってるところを、よいこさんがカメラに押さえているところをまたまた重ねてわたしが激写!バザーの準備でてんてこまいで、カメラを持っていくのをすっかり忘れ、ケータイの写真で当日とってるので、あんまりキレイじゃないんですが…ごめん。終った後、エール交換?ならぬ、エコたわしと、うさみみバンドを交換して、わたしも、うさみみバンドをいただきました。なぜかうちでは、保安官が気に入って、ハチマキみたいに頭に巻いて勉強しています笑。新しいうさみみ利用法。。。

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まっすぐお店が並んでいるんだけど、他の露店はみなプロっぽかった。

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何よりも、つたないスペイン語でなんとか搾り取るようにやってみた、地元の方たちとの交流が楽しかったです!「あはは~みてみて~日本人が、ドゥルセ・デ・レチェ入りのマフィン売ってる~」って興味本位で買ってくれる感じの人もいたり、マフィンはとにかく売れ行きがよかった。美味しかったからまた買いに来た、って人もいて、そういうのは本当嬉しかった。売り上げも、もともと営利目的でやっているわけではなく、かかった費用くらい返ってくればいいやっていう感覚だし、メインはとにかく楽しむこと。1日あっという間に終ってしまいました。

アクリルタワシは、かわいい~って見てくれる人が多くて、しかもなんと、おばあちゃんくらいになると、「これ知ってるわ!」っていう人も2,3人いました。うそ、本当?「え?洗剤がいらないの?信じられない!すごいわね~」って言う人もいたけど、買ってくれた人は、デザインがかわいくて、かわいいスポンジなのね~って感じで買っていってくれた人が多かったよ。しかし、この日は強風で。お店も飛ばされるかっていう感じでしょw 

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会場になったのは、天理教ブエノスアイレスの教会。街からは結構離れていて、わたしの住んでいるところからは、バスで1時間ほどかかりました。ブエノスアイレスのキャピタルの外にあり、高速道路沿いを降りてすぐ、という不思議な立地にありました。ちなみに、私は全く、無宗教の人間です。仏教の考え方は、とても好きだけど、仏教はまた別で、思想や哲学に近いしね。イベント自体も、天理教の宗教的な部分とは関係なく、地元のひとたちとの交流を図るために、毎年行われているものだそうです。いい雰囲気でしたよ。

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ほら、こういうのが、いきなり建ってるの!そりゃ地元のひとたちも、なんだろ?って気になって、イベントやってたら来るよね。900人くらい集客があったそうです。お店だけじゃなく、日本とか韓国のオリエンタルな食事コーナー、お茶や、太鼓の紹介など、いろんな催しものがあったよ~。

また、バザーなどあったら、色々売り物を作って参加したいです!前日まではしばらく、このバザーにかかりっきりで、睡眠不足状態。日曜日が終って家についたとたん、爆睡してしまいました。久々にいい疲労感味わいました~。よいこさん、Mさん、はじめ、色々訳してくれたりお手伝いたくさんしてくれた保安官などなど、遠いところ、お友達も何人か遊びに来てくれて、たくさんの人にまたお世話になりました。みんなどうもありがとう~楽しかった~。


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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

びっくり目覚まし

昨日の朝のこと。
いつも通り、ゆっくり寝ていた我々の耳に、ドアブザーが鳴り響き。

ネットで注文した荷物を待っていた保安が飛び起きて、ブザーに答えてみると、それは保安が待ち受けていたものではなくてこれでした!

じゃじゃ~ん!!

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日本から来た郵便物。まだまだ熟睡中で、かなり寝ぼけていた私には、最初何のことやら全然わかりませんでした。

こ、これは…

届かないなぁ~と思って半ばあきらめかけていたあげくの果てにすっかり忘れていたアレ!前に、ブログでワールドカップの記事を書いたときに、福岡のフリーマガジンに載せていただけることになったことがあり、それが印刷されて実家に送られてきていたものを、1部か2部、こっちまで送ってもらえるように頼んであったのでした。

今頃届いたのか…これって、送ってもらったの確か…メールで確認したところ、9月の10日、つかもう2ヶ月近く前じゃん。で、なんでビニールに頑丈に包まれてるの?

(この時点で私、まだまだ寝ぼけていて何が起きているのかわかっていません)

保安が何々これ、開けてみてよ、というので、「あぁ、これ例のフリーマガジンだよ、オトンが送ってくれたやつ…」といいながら、とりあえず頑丈ビニール部分を、はさみで切って開けてみると…

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何これ!!めっちゃボロボロ!!しかも超汚れてて、封があいてんじゃん!!このクソ南米郵便事情、また開封して中身を盗もうとしたな!!金目のものはなんもはいってねぇよ~!!

と寝ぼけていただけに、ボケボケ頭にイライラが到来。

と思ったら、あれ、そういうわけじゃなさそう?外はなんだか汚れているけど、中までは浸透していないだろうと思いつつ、封を開けてみるとこりゃなんだ一体!!

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中まで、ばっちり痛んでました。全部。2部あったんだけど、2部とも、1ページ残らず全部。黒い点々は、カビがかわいたらしきもの。模様じゃないっすよ。どんな状態になってるのか、しつこく写真のせてきますよ。

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これ私の記事が載ってるページね。カビでシミシミ。

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この黒い汚れ、ぜ~んぶカピカピになったカビ。しつこいようだけど、一ページ残らず、こんな状態。これ、模様じゃないからね!ひどいっしょ!!つーかさ、

何をどのようにしたら、こんだけ郵便物を痛めつけられるわけ!?

ああ、アルゼンチンよ、南米よ、ネタばっかり提供してくれてありがとう。

しかもさ、思いっきり、封筒に

「航空便」

って3ヶ国語で書いてあるのね。

日本から2ヶ月かかる飛行機がどこにあるっていうわけ!?

飛行機の外に張り付いてきたのかな?そんで雷雨の中を通ってきたのね~?いやいや、海をプカプカ浮かびながら来たの?それかブラジルあたりの熱帯雨林になんか知らないうち、紛れ込んで、そこで1ヶ月くらい雨に打たれて修行?

とにかく、なんらかの要因で、びっちょびちょになってぐったぐたになって、放置されていたのは間違いない。なくされたかなんかしたのか。適当なやつらの手を渡ってきて、ほっとかれたのか。なんにせよ、

こんな姿になりながらも到着したのが、ある意味スゴい。

これさ、こういうまぁぶっちゃけどうでもいいものだったからよかったものの、例えば、大学卒業証書だったりとかの、大事な書類だったら大変なことだよ。まぁ、最初っからそんな、なくしたら大変なもの、

郵便事情最悪のアルゼンチンまで送りませんけど!

とにかくね、普通の手紙様式の封書以外、まともに届いたことがありません。荷物に何故か課金されるか、郵便局までとりにこい、といわれ、これまた課金されるか、どこかで開封されていて、一部が盗まれているか、どこかでまるごと盗まれてもう2度と見ることがないか、こうやって忘れた頃に届く、などなど。ひどいのでは、中身が開けられてて、汚れたのか勝手にクリーニングしてあって洋服が全部ボロボロになってた「航空便」の話も聞いたことがあり…

それにしてもこれはすごかった。朝はイライラ頭に来たけど、あとでよく考えてみたら、ここまでひどい状態で届くってことがもう、たまらん面白すぎるし、許せないような大事なものじゃなくて本当よかった。

そしてご丁寧に入っていたのがこの紙。

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要約すれば、「今日、お届けするこの郵便物は、差し出された国(日本)からアルゼンチンに来るまでの間に、すでに、このような状態になってました。つーわけでうちらの責任ではありません。私たちは、お客様に送られる郵便物が、大事なものってこともちゃーんとわかってますし、いい状態で到着しなくちゃいけないってこともジューブンわかってるもんですから、保護のため、外側にビニールの袋をつけてあげたんですよ!熱でバッチリ封をしてね。」

って、ビニールつけんのが、遅すぎだよバーカ!!痛んだあとにつけても全然意味ないから!

あとは、「普段、こういうことが起きないように、いっつも他と協力したりなんかで、何かと努力してますんで、そこんとこご理解いただきありがとうございました」系のありきたりな文章。つーか、こっちとしては全然、理解できませんが?そして一言も、謝罪的な文句はないです。これ重要。「うちらのせいじゃないですよ~うちらはビニールつけてあげたんすよ~」ですからね、基本言ってること。

もう笑っちゃうしかないです!!笑笑笑

そして最後に教訓。

「アルゼンチンに何か、小包や郵便物を送らなくちゃいけない用事がある人は、送るのをやめましょう。それでも送りたいならば、絶対何かムカつくか笑えるかのどちらかのネタがまつわることを承知の助で送りましょう。」

わかっちゃいるんだけど、それでも一か八かで、送ってもらっちゃうんだよね。なははは。

なんか、胸糞悪い話でもなくはないんで、後味悪い?つうわけで、お口直し?最後に、久々、うちの昨日の晩御飯をおまけに…

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いつの間にか、思いっきりアルゼンチンな夕食を作っている自分に気づく、とある11月初旬。真ん中は、骨付き肉をオーブンにつっこんだもの。下は、ポテトと、インゲンをその横で焼いたもの。上はトマトと、たまねぎのサラダ、酢の物風。今、新たまねぎの季節で、たまねぎのサラダ美味しいんだ!こう見えても、肉の脂を丁寧にとって、そこから自分なりに料理用に油をとったり、塩加減やハーブの感じなど、結構手が込んでるんだよ~。

お肉の焼き方も、今日はちょうどいい!味付けもいい!とか、今日はちょっと油っぽい!とか結構アルゼンチン男子、うるさいしさ。たかが、焼いただけ、されど焼いただけ。でも最近上手になってきて、お肉焼いてもよく褒めてくれるよ。

…って胸糞悪いだけじゃなく、あまりの肉肉しさに、余計胸焼けしたって話?


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

魚の話、鯛のあらの話

日曜日の昨日は、いきなり真夏のような日がやってきて、汗だく、夜は虫が大発生し、キッチンに集まってくる異常なまでの数の、各種・色とりそろえた羽のついたちっちぇえ奴らと格闘しなければならず、なきそうでした。保安や、そのとき一緒にいた彼の同郷の友達は、"田舎"育ちなので、虫くらいへっちゃら。私の辛さをわかってもらえません。

「虫くらいいて当たり前!」

と。てかさ、いやさ、10匹くらいまでならいいとしよう。これが100匹くらいの単位となると…

「わかった、100歩ひいて虫はいいとしても、料理する人の身にもなってよ。虫がいちいち落ちてくるんだから…」

と言うと、

「カンポ(牧場、農場みたいなものでそれを家族のサイドビジネスにしている人が多い)なんか行ったら、真っ黒になるくらい虫いるんだから。虫くらい平気で食べれる。アサドとかやってたら、虫が肉につくし。つーか虫を嫌がってたらご飯食べれない。」

とのこと。げええええ…

って言いながら、ちょうど虫(蚊くらいの大きさの虫で、でも蚊じゃない羽虫みたいの)がついていた部分のご飯を、パクりと食べてしまった保安。げええええ(再)。最近、あんなに嫌いだったゴキブリですら、ティッシュでつぶしてポイ、とかできるようになったけど、さすがに飛ぶ虫がついたご飯は、こちとら食べれないぜ…

そんな話のあとでなんですが、最近、お寿司なんかにしたあとの鯛のアラの料理法(?)にはまってます。お寿司やお刺身にするには、大ぶりの鯛のほうがいいということがこの頃わかってきました。小さいと、身がくずれやすく、全然お刺身状に切れません。して、この国では、半身だけ買うとかそういうわけのわかんないことはできません。買うときは1匹単位。もちろん、うろことってください、内臓きれいにしてください、フィレにしてください(皮付き、皮なし)などはできます。

それから、生で食べるときは、昆布締めにしないと、生臭くてあまり私は好きじゃないです。でも、昆布締めにすると、味わい深くなり、まったりとしておいしくなります。刺身や寿司にするなら、私は、スズキの方がすきなのですが、アルゼンチンに来てから、スズキさんにお目にかかったことがありません。前に魚屋に聞いたら、「それはスペインの魚」といわれてしまった。アルゼンチンに鈴木さんはいないんでしょか?

(肉屋にスズキさんはいるらしんですけどね。つーのも、薄切り肉を「スズキ」という愛称で呼ぶ肉屋がベルグラノのどっかにあるらしんですよ、昔日本人の人が薄切り肉を頼んでいて、その人の名前が「鈴木さん」だったことが名残なそうで。普通は薄切り肉、って概念がまずないんでココ)

スコットランドにいたときは、お寿司などするときは、かならずサーモンやまぐろと一緒にスズキ(魚の話に戻)を買ってたんだけど。ブエノスでは、赤いマグロもないです。ごくたまに旬のときだけあるときもあるけど、どーせ美味しくないもの、高すぎて手が出ません。

お魚は、このあたりでは、やはり中華街が一番新鮮で、お魚食べるときははるばる中華街まで出向きます。この頃、よく行くお店の魚屋さん部分の兄ちゃんたちは、なんとなく私たちの顔を覚えてくれたっぽく(南米人、中国人じゃない)、さばいたあとの魚をもって、

「頭も持って帰る?」

と向こうから聞いてくれます。そうじゃないと、捨てちゃうんだよ、もったいない!ある日、

「兄ちゃんたちも、アラ食べるの?だとしたらどうやって?」

と聞いたら、

「味噌と一緒に煮るとおいしいよ!(味噌汁のことだと思われ)おすすめだよ!」

と、南米人にアラの味噌汁をすすめられてしまった、私、日本人。

いつもは、あら煮にすることが多いのですが、なんとなくパサついて気に入らなかった。今日は、お兄ちゃんのお勧めで、あらの味噌汁にしてみました。

鯛の昆布締めにつかった昆布(なのでたくさんの昆布なのだ)を、じっくり水につけておいてゆっくり出しをだしたところに、骨部分のあらを適当にぶつ切りにして投入、味噌をとかして、仕上げにねぎ。

いやぁ、これが、げろうま!!驚

もちろんだしの素なんて入れてません。鯛のあらの出しと、昆布だしが濃く出てて、すし屋のあらの味噌汁並みの美味しさでした。最初にちゃんと、塩をしたあとに熱湯をかけて臭みをとり、きれいにあらってから味噌汁にしたのがよかったよう。

それから、カマのところと、カブト部分は、これまた塩をしっかりしてしばらく置き、そのあと、オーブンで焼きました。

(うちにはグリルなんてありませんので)

焼き上がりにレモンをしぼって。これもまた美味しかった。もちろん、保安は、魚の頭になぞ全く興味はないので、私独り占めです。かくてメインの料理には目もくれず、鯛のあら味噌汁と、カブトの塩焼き、と普通の人(この国の)たちは捨ててしまうところでおなか一杯になってしまった私。残り物で済ませてしまう、お母さんな気持ち(でも美味しくて幸せ)を味わった夜でした。

あらについては、ブログはちょうどよいメモになるので、今後のため記録しておきました。

ちなみに、今日は一転して、雨の1日。昨日とうってかわって気温も下がり、虫も一匹もいなくなった。なんかホッとしました。でもまた虫大発生の日に備え、蚊取り線香を買ってきたよ。アルゼンチンにも蚊取り線香があるんだよ!

ところで!!
例の、我が家のファミリー、パロマちゃんにはすでに山盛り、山あり谷ありの続きエピソードがあるのですが、時間の使い方の下手くそな私、なかなかまとめて写真など編集できず、もたもたしています。明日こそ、とりためた写真などアップして、その後のパロマちゃんの様子を記事にしたいと思います!

乞うご期待!!笑


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テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

パロマちゃん家族その後 その壱

まず、はじめに。長いです。写真満載です(笑)。

うちのベッドルームの窓のすぐ外にある、エアコンの室外機の上にほったらかしにしてあった枯れた植木鉢(つうか発泡スチロールの入れ物)の上に、鳥さんの家族が住み始めました。

前の記事はこちら

前回の記事や、写真をブログ以外でもネットで出したり、友達などに見せた結果、複数の人から、「これはpaloma(鳩)ではない」情報をいただきました!大まかに言うと、鳩の種類ではあるっぽいのだけど、「torcaza(トルカサ)」という鳥で、もっと正確には、「zenaida auriculata」というんだそうで、南米に住む鳥なんだそう。

ある日、窓の外をふっとみると、トルカサちゃんが、尾っぽを突然振り上げだし、プルプルと嬉しそうに震え始めました。しばらくその踊りを続けていたので、何事かと思うと!

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わあぁあぁあ!!!

そっくりさんが飛んできた!!!

交代できる喜びなのか、パートナーとしばらくぶりに会える喜びなのか、しばらく喜びの舞を踊ったあと(踊るのは交代してもらうほうだけ、というわけでやはりもしかして、休憩できる喜び…?)、2匹は卵温め役を交代し、今まで暖めていたトルカサちゃんは、どこかへ飛んでいきました。飲んだくれでDVの帰ってこない旦那じゃなかったんですね…どうりで、なんか毎日見ているトルカサちゃんの感じがちょっと違うわけでした…

しかし、それにしても家族全員で時をともに過ごせないなんてなんだか切ない種族…

パッと見、どうみても全くおんなじなんだけど、毎日見ていると違いがわかってきます。ちょっと大きいのを「お父さん」小さくてカワイイ顔しているのを「お母さん」と呼ぶことに。って、相変わらずそのまんまじゃねぇか!お父さんは、いつまでたってもうちらに慣れてくれず、顔を見るたびにビクッビクッとして焦ってい、お母さんは、近づいても、さわっても、「あーまたあんたたちね」という感じで動じない性格。そのうち、お父さんもさすがに覚えたのか、なれてくれたけど。

ある日、大雨が降ったことがあり、鳥なんでウォータープルーフなのはわかっているんですが、お母さんの体の上には雨がたまって水溜りが。つらそうに目を閉じたり開いたりしているのが見ていられず、

「どうする?なんか屋根を作ってあげたいねぇ」

と、余計なお世話なのは承知していながらも、私と保安と相談の上、アイデアの一致により、いつもはお気に入りの布をかけて電話台にしている、キタねープラスティックの椅子を、上からかぶせて、おうちのようにしてはどうか?となりました。

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こんなん。

もちろん、屋根を設置した瞬間は、驚いて一旦向こう側へ飛んでいったんだけど、すぐに卵を心配して戻ってきたお母さん。

ところが…

なんどもなんども、椅子の中を覗き込むのですが、壁になっていると思うのか、なんと、中に入ってくれないのです。つか、中に入れるってわかんないみたい。いえ、卵がどっかいっちゃったと思ったみたい。ちゃんと見てよ~!椅子で作った家の中にバリバリあるじゃん!

どんだけ頭悪いの!笑

それか、椅子が白いから、卵の色と混乱するのかしら?とにかく、お母さんは、椅子の中をあちらから、こちらから覗き込み、「あれぇないなぁ?ないなぁ?私の卵どこいっちゃったのかしら?」という顔をして、椅子の上に飛び乗り「あれ、もう1階上だったかしら?」と上に飛んでいき、また椅子のところへ戻って中をのぞいて…というのを繰り返し。そばで見ていた私と保安は、「このバカー!お願いだから気づいてよ~中に入っただけでもう濡れないのに…こんなラッキーなことないのに…」とまさに祈るような気持ちでした。

お母さんが、向こう側のアパートに飛び立ち、また卵を探しに3回目に戻ってきたとき。3度目の正直!と祈る気持ちをますます強めたけれど、やっぱりオバカなお母さんは、椅子の屋根の下に入れるということに気づかず、また上に飛んでいってしまいました。もちろん、そのすぐあと、屋根は取り外しましたが、そのまま2時間以上帰ってこなかったのです…。寒い日で、雨も降っていたし、卵も雨にぬれ、もうだめだ、今度こそ帰ってこない、卵ももう生きてないかも、なんて悪いことをしたのだろう、と後悔と自責の念にかられました…

そのあと、ほんの少しの間でかけなければならず、出かけている間悲しい気持ちでいっぱいで、「もしも(トルカサが)帰ってきたら、電話かけるよ」という保安からもなんの連絡もなく、家に帰っても、お母さんはまだいませんでした。本当に、バカな手助けをしてしまった自分が悔しく、時間が逆戻りしてほしいと思いました。そしてこの卵どうすれば…。でも、もしかして、いつもお父さんとお母さんが交代する時間の夕方6時を過ぎたらもしかして…と思って、ベッドルームに行ってみると、なんと、お母さんが帰ってきていたのです!そのときは、本当にホッとしました。そして、いくら外敵が来ようと、雨が降ろうと雹が降ろうとUFOにアブダクトされそうになっていようとも、もう2度と人間の勝手なおせっかいで助けることなんかしないと誓ったのです。相手は、いくら、うちに住んでいようと、自然の生き物なんだから。

その後も、雨の降った日は1~2日ありましたが、かわいそうに思いながらも、ほっておきました。

てゆかその前に、なんで屋根のあるところに巣をツクラナイ!!??
おまけに、キミラの巣、ボロすぎじゃね?なんかさびた釘とかも混じってて危なくね?

グーグルで画像を検索してみても、なんか他の同類たちは、もっとマシな巣を作ってね?

ああそうか、お父さん、お母さん、あんたたち、もしかして手抜き~!!!!ちょうどいいところに、空き地の発泡スチロールに土が入ったのがあって、ふかふかしてて巣もなんとなくでよかったからなのかもしかして?しかも、枯れ枝生えっぱなしなんだけど?

ってオマエら、もしかして超適当~!?

(親近感)

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いえいえ、でもね。寒い日も暑い日も夜も昼も、こうして雨が降り続いても、じっと卵を温め続けるトルカサたちをみて、なんだか感動しました。と、ともに、命を育てるってなんて大変なことなんだろう、そしてそれを育てる親の気持ちと愛って、本能とはいえ、すごいことなんだなぁと、たかが鳥だと思われるかもしれないけれど、はたから見ている私たちは思いました。

そして、またある別の日は、こんなこともありました。

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「ぐわおーーーーーー!!!」

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「あーびっくりした。。。」

これは1度だけでなく、風のある日やきっちり窓を閉めなかったときなどに、勝手に窓が開いてしまうときがあったようで、そういうとき、なんとセサミもんが、窓際の外に出てたんです(うち、7階ですが何か?)。でもね、窓際に箱座りで座って、トルカサをぼんやり見てるだけで、何も悪させず。ふとセサミもんが、窓際に座っているのに2度気づいたことがあったけど、どっちとも、トルカサのそばに座っていて、じーっと穏やかに見てた。トルカサの方も、怖がっている様子はなく、普通にじっといつものように卵をあっためていて、なんだかほんわか癒される風景を見ました。

(首を引きちぎられた残骸を見ることがなくてよかったわ…はぁ…セサミもん天然ボケでよかった…)

今までも、散々、「アンタ本当に猫?」ていう疑惑はやまほどあったけど、

例1:人なつっこすぎ、知らない人に愛嬌ふりまく
例2:よくジャンプなど失敗の巻に終る
例3:マイペースではなく、常に私たちの後をつけるストーカー
例4:魚も、ツナ缶にも何もかも興味なく、食べるのはカリカリのみ

今回こそ、アンタ本当に猫?の思いを強くしたことはなかったわ。

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そして、またとある日のこと。

もう、卵を温め始めてから、だいぶたつよなぁ、本当に孵るのかなぁ、と心配していたある日。キッチンの方から、お母さんを見ると、尾っぽを振り上げて、くちばしを半分開けて、のどを振動させて鳴らすような不思議な行動をしていました。

(実際音は鳴ってません、つかコイツら、鳴きません)

長くなるので明日に続くことに決定!チャンネルはそのままで!

(えーこんないいところでコマーシャル!?)


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テーマ : 鳥さんとの暮らし
ジャンル : ペット

バラの園

昨日はお天気もよく、保安も大学のない日で家に1日いたので、お散歩に行くことにしました!

そろそろ私の大好きなハカランダが咲き始めたので、もたもたしていると、時期を逃してしまうかも~という気持ちもあって、ハカランダの並木のある道を歩くことに。


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地下鉄Plaza Italia駅を降りて、Av Sarmientoを公園方面にまっすぐ歩いていくと、春に紫のかわいい花をつけるハカランダの並木が続いています。ちょうど感覚的に、桜みたいです。満開になる季節も似ているし。さすがに、アルゼンチン人は花見はしないけど、満開のときは、

「これが日本だったら…おっさんがネクタイ頭に巻いて酔っ払っていてすごい人ごみでetc」

とつい想像してしまうところ。

ハカランダの木は、アコースティックギターの最高級材としても有名なようで、日本語で「ハカランダ」と検索すると、たくさんギターの写真が出てくるくらいです。ただ、輸出入が禁止されているようで、希少価値が高いそう。ブエノスにはそこらじゅうに、木が生えてるんだけどね~!なんか前、なんでここにはこんなにあるのに、希少価値があるかについて、ギターをやっている人に聞いたことがありますが、なんでかすっかり忘れてしまいました…汗

どうやら、ハカランダは、まだ咲き始めたばかりで、満開までにはもう少しかかるようでした。遠くから見ると、紫がきれいに見えたけど、近寄ってみるとまだ木は灰色めいていて、歩く道にもまだ、落ちた紫の花が作るベッドはできていませんでした。そういえば、2年前に初めてアルゼンチンに来た日は11月11日で、そのときはまだ咲いていなかった。花がきれいに咲いていたのは、その後2週間ほどたったあと、11月下旬だったような覚えがあります。

せっかく来たので、パレルモ公園まで歩きます。

私が初めてアルゼンチンに来た日=私と保安が再会した日、でもあるので、11月11日は私たちの記念日にもなっています。初めて来たとき、あそこで写真とったねーあのカフェのこの席に座ったねーなどで話が盛り上がります。お互い、ちゃんと覚えていないと怒られるので注意が必要(笑

(私は、あんまり記念日とかするガラじゃないんだけど、11月11日はうちの妹の誕生日だったりするうえに、1が4つも並んでいて、たとえ頑張っても忘れるほうが難しいという…)

週末は、ものすごい人手になるパレルモ公園も、平日は、ゆっくり本を読んでいる学生や、おしゃべりを楽しむおばあちゃんたちなどで、のんびりしていい感じ。ここには、「バラ園」があるんだけど、どうやら、年中バラが咲いているように調整してあるのかな?今日も色とりどりのバラが咲いていてとてもきれいでした。ケータイのカメラでとったのであんまりいい写真じゃないけど…

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このバラとってもいい香りがした。私は、香水とか、人口のもので、「バラの香」嫌いなんだけど、本物のお花の匂いは、たまらん~っと思いました。部屋にたくさんあったらいい匂いだろうな~。色々な種類の香りをかいでみたけど、種類によって匂いも違うし、無臭のバラもあったよ。

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バラ園全景。

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初めてアルゼンチンに来たときも、保安官はここに連れてきてくれたけど、いつ来ても、いいところです。特に人がたくさんいないとね。記念日(の前日)だからってここに来てるわけじゃないけどね。そこまでロマンチックじゃないし!

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一重のバラもいいね。なんだか、こうしてみると、ツツジみたい。

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ここを駆け抜ければ、オスカルでアンドレな気分が味わえます。あんまりアホなことをしていると、パークレンジャースに怒られるけどね!ちなみに、自転車で入るのも禁止みたい。

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バラのいい香りがあたりに漂って、暑いくらいの日差し、お天気も最高で、気持ちがいい。

あの日から2年があっという間にたって、改めて今ココに自分がいることの不思議さとか、偶然や必然の作り出す出来事たちの妙を思いました。私も、アルゼンチンが好きでここに来たわけでも、選んでアルゼンチン人に出会ったわけでもないので、あの時、ああしなかったら、あそこであれが起きなかったら、ということがここに来るまでにたくさんあるわけです。

保安と出会って、今こうしてここにいるまでの過程から、私も人並みに色々なことを学んだけど、一番は「なるようにしかならないし、なるようになることは、どれだけ大変なことでも、面倒なことでも、人から反対されようともいくら自分がそれを達成するまでに辛い思いをしようと、なるようになる。そしてその手ごたえがある。でもなるようにならないことは、どれだけ努力しても、どれだけ長い月日をかけても、人がなんと言おうと、いくら自分がやりたいと思う気がしても、やっぱりそうはならない。そして振り切れない迷いがある。」みたいなこと。

それから、心や、感覚が、何か伝えてくるシグナルをキャッチするために、できるだけ精神を安定できる生活を送ること。そしてそれをキャッチできたら、できるだけそれにそって努力していけるよう頑張ること。自分と他人を比べないこと。自分が幸せだったり、楽しかったりポジティブな気に包まれているとき、それが自分の努力や、自分が良いことをしたからだけだと、思い上がりもはなはだしいことを思わないこと。周りの人や物事から、たくさんのことを教えてもらっていることに感謝すること。小さなことに幸せを感じられることは、幸せな証拠なこと。などなど…

みんな難しいことだけど、それらが全部上手にできたらそれが一番理想。あと、今の目標は、自分と価値観の違う人のことも、それはそれ、と理解したり、認めたりできるようになりたい。とにかく、すべてのことが奇跡なんだから、これからもひとつひとつ、大切にできる人になりたいです。

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豪華に盛大に咲き誇るバラのそばに、小さくて黄色くてかわいい野草がたくさん咲いていました。「お母さんは、バラみたいに派手な花より、こういうかわいらしいお花の方が好きだわ。」とうちのオカンが言いそうだなぁ、と思いながら写真をとりました。私も、こういう自然でかわいらしいお花大好き!

いんや、でもバラも好きだけどね!

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池からあがってきたガチョウが、群れをなして草を食べていました。ガチョウって、草を食べるんだね!知らなかった。しかも、超デカい!びっくり。群れにはヒナもたくさんいて、若者らしき年代もちらほら。カモやアヒル、他の鳥さんたちも、ちびっこを連れて泳いだりしていて、そういう季節なんだなぁ~と思ったわ。

ところで、日本人の私にとっては、「ハカランダ=桜」な感覚ですが、アルゼンチン人にとってそうであるかとはいえば、それは一概にそうとは言えないようです。アルゼンチン人たちが、日本人が桜に持つような思いを持っている木は、むしろ国花のセイボみたい。見えにくいけど、上の写真のガチョウたちのバックグラウンドに写っている赤い花をつけている大木が、セイボです。

公園では、うちに住んでるトルカサちゃんも結構見ました。うちのトルカサお父さんや、トルカサお母さんも、昼間こういうところに休憩に来るのかな~。つか、こっちに巣を作ったほうが良かっただろうに、何をとちくるって、住宅街の谷間に巣(?)を作っちゃったのかね。

…ってそういや!!

次は、うちのトルカサファミリーについての記事を書こうと思っていたのに、本当に「コマーシャル」になってしまいました。ここはひとつ、『「ブエノスアイレスへ来てね!パレルモ公園にはこんなにきれいなバラが咲いてますよ~」というコマーシャルにしてはどう?』とは保安の案ですがw

まぁそういうことで。次こそ、トルカサで行きますので、見捨てないで~。


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パロマちゃん家族その後 その弐

パロマちゃん家族その後 その壱 はこちら

その二も、写真満載すぎてすいません。最初にお断りしておきます。

で、ですね。ある日の昼間、トルカサちゃんが、尾っぽを振り上げて、くちばしを半分開けて、のどを振動させて鳴らすような不思議な行動をしていたところまでが、最後の話だったわけですが、その変わった行動をしばらくしてました。のどをプルプルプルプルと震わせてて。音はしないんだけど。面白いので、近くでじーっと見てた。

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お母さんが、のどをプルプルしているところ

しばらくそのまま見ていると、お母さん、おなかの下に抱えた卵に向かって、くちばしでコンコン、コンコン、ってし始めたの。つんつくつくつんと、何しているんだ?って思いながら見てたら…

あれ?

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「えへへ、実はひとり生まれたのよ、お尻だけみせたげる」

うおおおおお!!ついにうまれとるぅ~~~~~~!!(鼻息

じっとみてたら、このちっちゃなお尻から、いっちょまえに、もりもりっとウンチしてた。

あの最初の、尾っぽをあげて、のどをプルプルさせていたのは、生まれた喜びの舞だったのか、もしくは、ヒナが殻からはいでるのをうながすために、卵に振動を与えて、おきなさい、おきなさいよ~っていう動作だったのかな。

産まれたばかりの日は、お母さん、どんだけおねがいしても、お尻ちょっとしか見せてくれませんでした。

翌日のこと。

「ちょっとぉ~お母さん、もうちょっとでいいから見せてよ!」とにじりよると、ほんとにも少しだけ見せてくれました。

004.jpg

「しょ、しょうがないわね。い、いいわよ。」

汗かいてるように見えますが、小雨が降ってるだけですw

あう~~~!!ぶちゃいくな、ハゲた鳥がいる~!!顔がみえたぁ~!!やわらかそうな、くちばしもついてる。もう一匹は、まだ殻の中のようです。生きてるかな、大丈夫なのかな?とジーっとみていると、なんと卵が動いている。お母さんが、つんつくつん、と手伝って、弟(妹かもしんないけど)が、半分に割れた殻から、ちょうどいままさに、よいこらしょ、とうねうね出ようとしていたところなのでした!

おおお!お誕生おめでとうございます!

その後、ものの数分かというすぐに、お父さんが飛んできました。

008.jpg

お父さん:右:「おいっす。おはようっす。」

010.jpg

お父さん:右:「え、そうかそうか、2匹目も生まれたのね。よしよし。」

この、交代の時間ね、いつも、本当に2人2羽の間で、まるで連絡事項が行われているように見えるんですよ!何か伝え合ってるように。たぶん本当にしているんだと思うんだけどね。面白いよね。

しばらくの会話が終った後、お母さんは、くちばしに卵の殻をくわえて、どこかに飛んでいきました。なるほど、殻をちゃんと運び出すんだね。保安のセオリーでは、「殻があると、白くて目立つから、外敵にやられやすいのもあって、ちゃんと外に運び出すんじゃなかろうか?」と。ふむふむ一理ある。

013.jpg

ってお父さん!お母さんを見送ってる場合じゃないっしょ!生まれたての子供たち、小雨の中、ほったらかしですが!!でも、今がチャンス!!やっと全部見られる~!!

chicks.jpg

うえーーーー。

かわいくねぇ~~~~~!!

ってウソウソ。私は愛着があるので、こんな宇宙人でも、とってもカワイクてたまらなく見えるんだけど、知らない人が見たら、なにこのハゲタカ。ぶっさいく~キモイ~。って思うかなって一応気をつかってみました…美しくはないかもしれないけど、とっても赤ちゃんで、かわいくてたまりません!こんなこというと、人でなしと思われるかもしれないけど本当に人でなしなのでいいとして、私は人間の赤ちゃんは大して好きじゃなくてむしろ、ウエーと思うんだけど、動物とかの赤ちゃんはたまらん好き。

かっ、カワイイ!!

なんかヒヨコみたいで!

(いや、ヒヨコじゃねえのか?)

そのあとすぐ、お父さんが所定の位置(ヒナの上)に戻ってきて、また見えなくなってしまいました。子供たちは、しばらく、こうやってお父さん、お母さんのおなかのしたに守られて、育っていくようです。お父さんもお母さんも、もう、どれだけ近寄っても、触っても、驚かせるようなことをしても、もう絶対に飛んで逃げていくことをしなくなりました。その代わりに、あんまり近寄ると、羽でバシッとしばかれます。結構痛いです。

最近、すっごい暑い夏のような日が1日あって、保安が、

「暑い~エアコンつけたい~」

と言っていたので、

「つければいいじゃん。」

って普通に答えたら、

「いやでも、トルカサちゃんたちが住んでるからつけられないじゃん」

って。あっそうか!エアコンつけたら、室外機が熱くなるんだっけ?焼き鳥になっちゃうのか。結構おいしいかも?熱くならなかったとしても、ファンが回ってブルブルブルーってなるもんね。そういうこと、ちゃんと気づいて優しいな~と思った!私なら注意力散漫だから、気づかないでつけて大変なことになってからやっと気づきそう…

その後、トルカサベイビたちは、毎日すくすく育ってます。ご飯をあげるためにもあるのか、お父さんとお母さんの交代する頻度も増えたみたい。たくさん食べるから、すぐ交代しないと、足りないんだろうね。

torcazafamily (1)

これは、ベイビーたちに、離乳食をあげているところ。2羽が、お父さんのくちばしの両脇から、片方ずつちっちゃくてまだやわらかいくちばしを差し込んで、ごはんを食べてます。お父さんは、おえっおえっ、っていう感じで、体を動かしながら、おなかから餌をしぼりだしてるかんじ。

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お父さん苦しそう。子供たちは、まだ食べんの?ねぇまだ?ってくらいよく食べてます。そして良く寝てる。

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今日はお父さんが、「なになに、やっとブログに後日談載せるの?そんならもうちょっとだけ見ていいよ。大きくなったでしょ。」と、子供たちを披露してくれたよ!

何、この恐竜っぽいアヒルみたいの!カワイイ~!!本当に、育つのが早くて、毎日目に見えて大きくなっているよ。生まれてから今、たったの3~4日だけど、この調子だと10日くらいで、両親くらいの大きさになるんじゃ?

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あ、もう、目もちゃんと開いたんだね。

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「でも、おなかいっぱいで眠いよ…」

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あ、寝ちゃった。

巣立つ日までにはまだ少しありそうなんで、懲りずにまたブログに載せたいと思います。頑張れお父さんお母さん~!


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テーマ : 鳥さんとの暮らし
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パロマちゃん家族その後 その三

すっかり自由研究「トルカサの観察」になっている私のブログですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今日も、宇宙人的なちびっこ鳥たちの写真満載ですが、鳥嫌いな方万が一見ていたらごめんなさい…

(そんな人いたら、もうとっくに見てないだろ)

ぶっちゃけ、オエエエ。って顔してますし、この子たちw ET的なキモカワイさw 

最近、毛の抜かれたニワトリの処理などしていると、「あれ、これどっかで…?ハテ?」という気分になり、少し躊躇してしまうようになってしまいました。といいながら今日、鶏肉食べましたが。

さて、トルカサ宅、今どういうことになっているかというと…

あっという間に

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うんこモリモリ御殿になっています!!

ひどくねぇかコレ。手出しはしないほうがいいとはわかっていても、こっちとしても見た目が悪いので、親鳥がいない間を見計らって、直接糞には触れないよう細心の注意を払いながら(どんな病気があるかわからんしね)、外側だけは掃除させてもらっています。

(外側に出てる部分がある、ちゅうことは、多少は気にして糞してる、ともいえるよね?)

何しろ、この宇宙人たち、食うか寝るかうんこするかで1日過ぎていくんですから。人間の赤ちゃんと全く同じです。いーえ、ビービーうるさくないぶん、人間より断然マシなような気が。そして、見ての通りまだ羽が生え揃っていないので、飛べない。1日巣にうずくまって、ブリブリうんこしてます。本当に山のようにしてます。巣の中も、彼ら2羽がうずくまっているところ以外は、周り一周、糞だらけです。

三日前くらいから、親子の関係というのか、育て方が変わってきました。それまでは、一日中、どちらかの親鳥がつきっきりだったのですが、なんと今では、

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昼間の間は完全放置プレイ。

まぁ、暖かいからいいけどさー。親何してんのよー。ネグレクト?あんまり食欲があるんで、親鳥が毎度毎度、餌をとってこないといけないので留守にしてるのかと思ったらそうじゃないみたい。だってずーっといないもん。昼間はヒナだけ。朝まではいるんだけどね。どうせ、保護色になって目立たないからいいのかな?でも、一番近くに最強敵がいるの忘れてないか?人間2人と、猫一匹。

(ウソウソ)

朝11時ごろになると、一旦餌を運んできた親鳥が、餌をあげる様子が見られます。餌は、穀物。口の中から、親鳥が、オエーオエーとやって、ネパーと口移しでご飯をあげてる。どうやら、母か父のどちらかしか餌をあたえないよう。というのも、片方の親の口しか汚れてないんです。最近、どっちがお母さんでお父さんだったか、見分けがなぜかつかなくなってきたので、どっちかわからないんだけど。

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昼も遅くなってくると、ヒナたちは、くちばしを半分開けて、のどをぶるぶる振るわせる行為に出ます。これの意味が知りたいんだけどね~図書館に行かないとわからん?この種類の鳥、ここいらにしかいないから調べてもスペイン語でいきなりやる気なくすしw 私は、おなかすいたーめしくれーの行為かなって思うんだけど。ツバメとか、鳴く鳥は、口をあけてピーピーやって餌をねだるよね。このひとたちの場合、隣に住んでても、親も子も鳴かない種だから静かでいいんだけどね。

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「なんだろうあのへんな物体。」

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日に日に、目に見えて大きくなっていきます。体中についた、管のようなものが割れて、そこから羽が出てくるようなんだけれど、今日(15日)はもうこんなに。明日、あさってには、だいぶ鳥っぽくなるんじゃないかしら。ちなみに、上のセサミもんが見ている写真までは全部13日に撮ったもの。たったの2日でこんなに違うんです。目も見えるようになったみたいです。というのも、近寄ると反応するようになったので。これ以下は全部今日(15日)の写真。で、何その顔の横についてるエラみたいの?魚類?

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夕方6時頃、親が一旦帰ってきて、ご飯の時間。もしかして、1日2回しかご飯あげてなくね?その割にはもう、親の半分くらいの大きさになって、羽部分もパタパタできるようになってきた。お母さん(お父さんかも)をとって食うかのような勢いでご飯を食べてて、もはや恐ろしいくらいの勢いです。命のパワーってすごいね。親も大変だこりゃ。

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餌タイムが終って、一旦落ち着くと、6時半ごろになって、もう片割れの親が一旦帰ってきます。そして、帰ってきたほうが、巣の周りを、ちょん、ちょん、ちょん、とぐるっと何度か歩いて回った後、なんとびっくりの

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家族団らんタイムが!!

下にヒナたちをかかえ、お父さん、お母さんが巣に揃った状態で、10~20分の間一緒に過ごすの。かわいいよね。でも、その後、交代はしない。もといたほうを残して、さっき来た片割れはまたどっかに飛んでいく。そして夜の間は、残った一羽の親鳥がちゃんとヒナを守るかっこうで、ヒナの上に留まる。つか、昼の間はほったらかしの割にはさー。親がいる間は、厳しいよ。じろっとにらまれるわ、あんまり近寄りすぎると、しばかれるわ。

色々、鳥の習性など、ネットで見たりしたけど、どうやら、ここは、3辺が壁になって街から死角になっているところだったので、トルカサたちには都合のいい場所だったみたい。それに、3つも空の植木鉢があったから、ちょうどその真ん中でますます安心感があったんじゃないかな。今日、色々植物の種をまいたりしてて、こっちの植木鉢も整理したかったんだけど、さすがに、トルカサファミリーがいるうちは、「両脇の」植木鉢、とはいえ手を出せなかったわ。ヒナが巣立つまでは、うんこモリモリで大変だけど、そっとしておいてあげようと思う。ヒナは2週間ちょっとくらいで巣立ちのときがくるそうで、ということはあと1週間とちょっとだし。植木鉢を整理するのは、いなくなってからでも遅くない。

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私とセサミもんも、家族団らんタイムの仲間に入れてもらいました。この写真見ると、どれだけ近くで巣を作っているのかわかるでしょ。


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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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