CHOCO★BLOGG 2010年09月

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タンゴフェスティバル

タンゴフェスティバルが先日で幕を閉じました。コンサートだけのもいくつか見に行ったし、それから踊りの方は、サロン部門の準決勝、それから最終日のステージタンゴ部門の決勝戦を見に行ってきたよ!このフェスティバルのおかげで、タンゴのことなんかな~んも知らなかった私も前よりはほんの少しわかるようになりました。

「ブエノスにいるんだから、とんちゃんもタンゴやらないの!?」

ってよく言われるけど、

「あんなアクロバティックなサーカスみたいな踊りできないよ~!!」

って時々答えていたけど、タンゴのダンスと一口にいっても2種類あったのね。それがサロンとステージで、私の言っていたのは、ステージタンゴの方。サロンの方は、男女の抱擁をといてはダメで、トラディショナルでクラシックな踊りで、ステージのほうが、抱擁をといていいので、飛んだりはねたり出来る方。普通のクラシックなやつなら私にもできるかも…

実際、このタンゴフェスティバル開催中、偶然にもミロンガ(タンゴやミロンガを踊る場所)初体験もしました!要するに

タンゴを初めて踊っちゃったってことです!!

今まで、

(ブエノスにいるからって、いきなりタンゴにはまっちゃうなんてサミ~しダリ~しダセ~し)

なんて相変わらずの斜め目線で、なめてかかっていた私。実際踊ってみると、なんだかこれまであった敷居が高そう感とか、とっつきづらい感は全くなく、普通に

すっごい楽しかったのでした!!笑笑笑

しかし難しかった。

最初は先生が、男と女にグループを分けて、タンゴのステップを教えてくれて、その後、適当に相手を見つけて踊るのですが、よく「タンゴは男が女を踊らせる」(要するに男が上手じゃないと女が踊れない)みたいに言われますが、それがどういう意味なのかやってみてやっとわかりました。だって初心者のイケメンの若造と踊るより、白髪のダンディーな、お(じい)っさんたちと踊るほうが、はるかに「わ、わたしって踊ってる!?」っていう気分になれちゃうのです。おじさまがた最高です。私、初めてなんで踊れませんが…とお断りした後でも、おじ様方が、「じゃあ練習に」といって、手ほどきをしてくださいました。

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↑レッスンの後は、夜通し人々が踊るダンスホールになります。

眠らない街、ブエノスアイレス。この日バリバリ平日なんですが、お前ら明日仕事ないの?ってお前(自分)もな!!いや~もうミロンガの中も、今私どこ、ここ西暦何年?2010年じゃないよねさすがに、これ100年前に戻った?って感じの雰囲気のあるたまらん場所で超ツボ。ミロンガの中を、白と黒の猫が歩いていて、人々がタンゴを踊る間を縫って歩いていき、ふと見ると丸くなって寝てたりして、もう相当すべてにおいて風景的に好みすぎてやられました。お酒も色々あって安いし、しかもこの日行ったミロンガは、うちから超近いところにあって、今まで何やってたんだ!?って感じだったんで、また、飲みにだけでも行きたいところです。人が踊っているのを見ながら、ワインを飲んでいるだけでも楽しいです。上手なカップルがたくさんいて染みます。

で、そんなドのつく超初心者のアホな田舎者の私とは次元の違う、タンゴフェス最終日のお話。

私が決勝を見に行ったのはステージタンゴ(Tango Escenario)の方。(サロン部門は準決勝を見に行きました、これもまたよかったです)飛んだりはねたりといっても、小指の先くらいタンゴのことを知った後に見てみると、やっぱりタンゴの基本ステップみたいなのはちゃんと踏襲されているのがわかりました。

(って当たり前か?)

決勝に残った20組ほどのカップルが、1曲ずつステージで踊るんだけど、それぞれにストーリー性があったりして、もう踊りを超えている!短い1つ1つのお話を見ているようで、とてもドラマティック!口ではどうもあらわせない「男と女の世界」が描かれているようで、ドキドキしました。これよこれ!これだわ最近自分の中でもやもやとしていたテーマ…と思いながら見ていると、タンゴダンスの巨匠 MARIA NIEVES(かなり有名みたいです、みんなスタンディングオベーションだったので)が出てきて、彼女がまだ若い頃、日本に来日したときの模様らしきビデオが流れました。そこで彼女がパートナーとタンゴを踊って、そのあと少し話す(映像内で)のですが、そのとき、

「タンゴはパートナーとのコミュケーションのために最適なダンスだから、みんなに踊ってほしい」

といったようなことをいっていて。男と女の酸いも甘いもを分かち合うような、コミュニケーション。一つのカップルが一緒に暮らし、人生を共にし、例えば結婚したり、例えば子供が出来ていったりする中で、家族となっていくのもそれはそれでステキだし大切だけれど、やっぱり男と女である以上は、なんていうの!?なくしちゃいけない何かがあるよね。まぁ、人それぞれなんで男と男でも、女と女でもいいんだけどさ。一緒にタンゴを踊る、っていうのはそのひとつの鍵かもしれない。

ちなみに、タンゴダンスの先生中の先生であるそうなマリアさん、おそらく70代くらいの女性と思いますが、このとき、ステージで、タンゴを踊って披露してくださいました!キレがあるしなやかな踊りで、おばあさんと呼ばれるような歳とは全然思えず、すごくかっこよかった!!

タンゴってアルゼンチンに次いで!?っていうくらいの勢いで日本人に人気あるみたいだけど、今回のタンゴステージ部門で優勝したのも、日本人の鍬本知津子さんとアルゼンチン人ディエゴ・オルテガさんのペアでした!

(ちなみに去年も、サロン部門ですが、男女とも日本人のペア山尾 洋史・恭子夫妻が優勝しています、今年は出ないのかと聞いてみたところ、デモンストレーションなどすることはあっても、大会に出場することはもうないそうです)

これより下の素晴らしい写真たちは、オフィシャルサイトよりお借りしてきました。

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優勝したところ。こっちまでもらい泣きしてしまいました!感動的!クワモトさんは42歳、ディエゴさんは21歳ということで、21歳の歳の差カップルか!?と、自分んとこもせいぜい歳の差カップルなせいか、そういったヤボなことが気になってしまいましたが、恋愛的関係はないらしいという情報がこちらのサイトにありました。な~んだ。それが本当なら、なんだかちょっと残念。トロフィーみたいのを渡しているのが、MARIA NIEVESさんです。

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5位まで発表がある中、他にも、堤崎尚子さんという日本人女性と、クリスティアン・ロペスさんというアルゼンチン男性のペアも3位に入賞されていました。このペアは、サロン部門でも3位に入賞!やっぱり日本人が受賞すると嬉しいですね~ ^^

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受賞された面々。てか、別に賞をもらってた人たちだけじゃなくて、どのペアもそれぞれよかったです!この右端のペアのにぃちゃんは、帰りに寄ったピザ屋にいましたがw 素人目に見るからなのかもしれないけど、ブエノスアイレスから出場のペアたちは、やっぱり特別に「慣れてる」感があってよかったような気がした。あの人も、この人も、普段は観光客向けとかのタンゴでステージで踊ってる人たちなんだろうな~、そのせいだろう、そしてたぶんどこか違うところで知らずに見てるんだろうと、ぼんやり思いました。

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ダンスの優勝発表が終った後は、タンゴのコンサートで、フェスティバルは締めくくられ。歴史的に言えば、まだまだ100年そこらの、新しい音楽と踊り、タンゴに惹かれ、それを後々に伝え、残していこうとする人たちの姿にまた感動しました。日本で言うと演歌?何?お能とか、歌舞伎みたいなもん?まぁ、そういったものと同じように、「タンゴ好き」な人たちは、じいさんばあさんが多いわけなんですが、若い層のお客さんたちも確実にいました。

とても面白かったので、また来年も、サロン部門、ステージ部門ともに見に行きたいと思います!踊りの方も、ぼちぼち、習ってみたいなぁ~。いつもは踊りなど嫌がる保安も、フェスティバルでちょっとその気になっていたので、その気がさめないうちにまたミロンガにでも行ってみますわ。

優勝したペアの大会出場時ビデオのリンク張っておきます。今日もテレビに出て踊ってたよ!




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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

春だ!お散歩だ!

なんと!更新していない間も、ランキングのクリックなど毎日してくれている方があることを知り、どなたかわかりませんが、気持ちが嬉しいです。ありがとうございます。

ブエノスにも春がやってきたようです!このところ、日中は20度くらいまであがり、ぽかぽかしてとても良い陽気。半そでで過ごしていても、ある程度歩いているとちょっと汗がにじんでくるくらい。

「え、もう気温20度もあるの!?しかもそれで春!?」

グラスゴー時代の友達からそういうつっこみが聞こえてきそうだけど。ははは。

根っからのお天気屋(それは違う意味なような…)の私、青空が出て、カーッとお日様が照ってくれれば、それだけで元気モリモリです!逆に、雨降ってダークな感じだと、心まで曇るのがたまに傷なんだけど…

まそんなわけで、毎日元気にやってます!この頃、課外活動が多かったので、先週今週くらいは、保安と2人の時間を大事に心がけ。何事もバランスが大事、というのは、不安定で不器用な、超ダメ人間である私が、歳を重ねるごとに学んだこと。20代のバランスがうまくとれず悩める私に、「ちょっとの心がけで大分変わるから、まぁ頑張れ。まだまだ青い!」と教えてやりたい。まぁまたこれが40代になると、30代だった自分に「まったくしょうがねぇなこのガキは。簡単なことだ、まぁ毎日修行頑張れ」と言いたくなるんだろうと。まぁそれって成長しているって証拠で、そうなっていたらいいなという願望。

お天気がいいと、いてもたってもいられず、とりあえず外へ。日曜日は特に天気がよく、澄み渡る青空。アルゼンチンのこの空の青、私は大好きです!空を眺めているだけでも、やっぱりここへ来て良かった~!と思います。この日は、前々から行ってみたかった、ブエノスのウォーターフロント近くにある、自然公園、Reserva Ecológica Costanera Surに行って見ることにしました。この公園について、やすこちゃんのブログにもあります。


大きな地図で見る

題して、「裏プエルトマデロ」

(表は、世界の大都市ならどこにでもある、「いわゆるおしゃれな感じ」のレストランが立ち並ぶような、人口的なアレです。例:お台場とか横浜とか 表編は例えばこの、以前の記事とかに、もし見たい人いたら…)

いや、つかマジ、「裏」って感じなんです。倉庫街が改造されたレストランが並ぶところとか、ドックの側のちょうど裏側にこの公園あるので。

とりあえず、初めていくし、だいたい適当に気が向いたところへ突然足を向けるので計画性全くない。ところが、世の中うまく回っているもんで、うちの相方さんは、そういうところしっかりしています。まるで私の適当ダメ部分を埋め合わせてくれるように、ケータイにコンパスやら、地図、っていうかGPSがついていて、

しかもそれをちゃんと読めて、使えます。

↑これ重要。私だったら①あっても無用の長物になる ②気づかない ③使いこなせない のいずれか

よくわかりませんが、公園への入り口は、あっちの方で、結構歩く距離にあるようで。ほんじゃ歩きます。

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ずっとこうやって公園の入り口まで道が続いていて、意味なく人が座ってマテ茶を飲んでいたり、肉がはさまったサンドイッチを食らっていたりします。行列の続く屋台がずらっと並んでいて、それぞれの屋台が、テーブルをこれでもかと設置していて。なにするってわけではなく、こうして午後の時間をボーッと過ごす人々。こういう場所があると、ブエノスに限らずよく見る光景。保安は

「海辺とかだったらわかるけど、こんななんもない、人口埋立地みたいな汚いところで、たむろするなんて意味不明…ブエノスはでかいし、他にもいい場所たくさんあるのにねぇ」

って言ってたけど、確かにそれはいえた、なはは。

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公園の入り口どこだよ~!結構距離あるな~!なんかどんどん人ごみが増えてきたよ~。なんじゃ、この混雑。さすがの青空パワー!道には、人々が店を広げています。たいしたもの売ってない(笑

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やっと公園の入り口に着いたぁ~!!

と思ったら、なんと、1~2週間前の大雨で、公園内の何かが崩れたか壊れたかなんかで、公園自体がしまっていました。ざ~んねん。内部めぐりは、また出直すわ。しかし、それを知らずに来た人たちなのか何なのか、公園入り口前には、またしても「意味なく」人々が座ったりおしゃべりしたり、たむろして日光浴しています。真ん中らへんでは、ブエノスアイレス市が毎週末各地で主催しているらしいエアロビつかサルサつか、ビミョウな感じのダンスで、老若男女たちが踊っている。(ちなみにブエノス中のスポーツに関するこんなウェブサイトもある、便利!)

こ~いう、人がごちゃごちゃいて、車も新旧取り揃えてごちゃごちゃ止まっていて、後ろを振り返れば、週末のマーケットでがらくたが売っていたりする感じ。このしっちゃかめっちゃかミックスした感じ。あ~、そういやここって南米だった!

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マーケットを通り過ぎて、また人口の階段を上っていくと、区画整理のあとできた新しい感じの公園に出ました。南米感、ハイ消えた~。保安官は、こういうモダンなのが好きで、「キレイでいいね~」って言うんだけど、私は、古いのとかレトロなのが好きなんで、「でもキレイなだけだね。」

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そのまままっすぐ歩いていくと、新築高級マンション的な建物が並び、表プエルトマデロのドックのちょうど裏側へ出ます。

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そこの角を曲がったら、フジテレビのある通りに出そうな気のせいがしてしまう。ほんとお台場にそっくり。それか、私のお台場の記憶ぼんやり化しているだけ?

向かいの空き地だか、工事中の現場だかを囲う壁に、ずらーとベルリンウォール並みにグラフィティがありました。そのうちのひとつ、

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こういう、超くだらねぇ~ジョーク、あたしゃ好きです。

ブエノスアイレスも、まだまだまだまだ、たくさん行ったことないところがあります。灯台下暗しというのかなんというのか、一旦腰をすえて住み始めると、あんまりあちこち行かなくなってしまいがち。そして、いつのまにか、「ここの街嫌い」と文句を言い始める。だいたい文句言っているときってのは、自分で何もしてない、動いてないとき。その悪循環、すでに私はスコットランドにいたときに経験しました。動けばもっと自分の街を好きになるし、好きになればもっと動きたくなる。この感覚と、コツさえあれば、世界のどこにだって住めそうな気がします。もちろん、ブエノスが今の自分にあっているというのもあると思うけど。

そういう、経験から得た生きやすさというか、楽しみ方、これからももっと磨いていきたいです。そうやって思える毎日の環境をくれる保安にも感謝。とりあえず、ぽかぽか陽気の下、じゃんじゃん歩くぞ~!


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

最近はまっているもの

女の人なら大体、経験あると思うけれど、わたしも人生のうちで、何度も編み物ブームがすでにやってきました。アルゼンチンでもやろうと思って、編み針などの編み物グッズを、こっちに引っ越してくるときに持ってきてあって。本当は冬の間にセーターでも編もうと思ってたんだけど、いつもの悪い癖でぼんやりしてたら冬が終わり気味…

編み物好きなんでしょ!とどこからか聞きつけて、ずっと前のスペイン語のクラスの友達が、どこに毛糸屋さんがたくさん並んでいるか、教えてくれてたんだけど、せっかくのご好意もむなしく、ぼんやりし続け、いつの間にやら忘れる…

ある日、ブログを通じて知り合った、お友達のよいこさんの日記に、編み物のことが!

アルゼンチンの毛糸はすごいです。

おおお!これだわ~。と思って、その問屋街はどこにあるのですか~?と聞いてみると、Av Raúl Scalabrini Ortizの1000番台くらいに、問屋街があって、たくさんお店が並んでいるとのこと。

聞き覚えがあるその場所は、クラスメイトの女の子が教えてくれたところと、やっぱり一緒のところでした!しかも地図で調べてみると、なんとうちからたったの1キロちょっとのところ。今度こそは、忘れないうちに行こうと思って、翌日、散歩がてらさっそく行ってきました。


View Larger Map

ちなみに地図だとこの辺からずら~~~~~~りとたくさんお店があって、もう血が騒ぎまくりで沸騰直前!!

日本やイギリスの毛糸と違って(てか問屋街だからだよきっと、馬鹿じゃんアンタ)、さすがアルゼンチンというか、肉やパンなどの食料品同様、

キロ単位で毛糸売ってるし!!

あと、大半は、毛糸玉になっていない状態、あれなんていうの?無限マーク(∞)型にドドーンと束になってる毛糸が山ほど売ってた!!コットン、アクリル、ウール、アルパカウールなどなどなどなど、たくさんの種類と混合、色があって、ものにもよるけど、1キロ60ペソくらいから。カワイイ色とか、タマランもはもは感のがたくさんあって、かなりテンションあがった!

でも、ちゃんと毛糸玉になってるのもあって、100g単位でも買えます。私は最初だったし、毛糸玉の作り方がよくわかんないので、せっかく問屋街に来たのに、いかにも大量生産のチェーン店で結局買い物しちゃった。ほとんどの店では現金のみで、こことあと数軒しかカードが使えなかったというのもあり…

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(しかも、店員の対応、他の店より悪かったし、毛糸はブラジル産。ブラジルの会社?)

まあいいや。他のマニアックな店は次にまたじっくりとせめます!!

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この日はアクリル毛糸ばっかりいくつか買ってきました。さっそくセサミもんの新入りチェックが…

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とりあえず、しばらく編んでなかったので、目の作り方とか忘れちゃったので、手慣らしにアクリルたわしから編むことにしました。最初に編んだのは四角の一番簡単なやつ。これはさっそく、キッチンで大活躍中!洗剤がなくなりそうだったんで、ちょうどこの日の前に新しい洗剤をせっかく買ってきたのに、このエコたわしのおかげで、なくなりそうだった洗剤が全然減りません!!洗剤つけずに、お湯だけで、茶渋とかとれてピカピカ!しつこい油汚れは、紙などでとってから、ほんのちょっと洗剤をつければ、これまたピカピカ!アクリルたわし最高。

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ひとつ編んだら、すぐ思い出して、あとは楽しくて、あっという間に、意味なくたくさん編んでしまいました(笑)。アルゼンチンカラーのはいいとして、色の配分がどうもかわいくないので、もうちょっとうまくなって、色もかわいいの作ったら、周りの友達に無理やり進呈しようと思います。端の糸の処理が面倒で、やってないのが多いのが性格がでてるな…。あと、かぎ針の丸いのは、時々、何目かわからなくなって適当にやっちゃうのでガタガタ…。上手になりたいから、地元の先生を見つけて習いに行こうかな。

ちなみに… アクリルたわし編みの参考にしたのは例えばこれら。かなり役立った!感謝。

一番ベーシックな四角いヤツ(洗い物に使いやすい)

丸いヤツ(でもこれだと、六角形っぽくなりがちなので、目を増やすとき工夫が必要)

ハートのアクリルたわし(私みたいに適当に編むと穴がボコボコあくけど、超カワイイ!!)

ぐるぐる渦巻きのタワシ(乾いたまま、テーブルとかテレビなど拭くのに便利!)

その後、棒針でも編んでみたけど、やっぱり私は棒編みの方が好きだ。数えなくても無心で表、裏と編めるので…。途中で間違えても、明らかに間違えたとわかるから、すぐ戻れるし。「カギ編みの方が好き」「カギ編みは、色々かわいく簡単にできる」という人は多いし、カギ編みの方が人気ある気がするんだけど、なんでそうなのかよくわからん。棒編みの方が断然ラクな気がすんだけど。つわけで、そのうちセーター編みたい!UKにいたときは、毛糸高くて、ひとつセーター編もうと思ったら、既製品の何倍も値段がかかっちゃって、上級マダムの趣味みたいな感じだった。その代わり、毛糸の質は最高だった。けど、ブエノスだったら、セーター1枚60ペソ~の値段(=1300円くらい)で今のところできそうなので、やる気も出る!

編み物を始めてひとつ良かったこと…

無駄にインターネットをする時間が、かなり大幅に減りました。

(笑)

要は、今まで、暇だからといって、ボケーと意味なくネットをしてた非生産的な時間に編み物をしてるわけで。そうかといって、いまんところ、アクリルたわしばっかり編み続けているので、生産的かどうか、といえばかなりクエスチョンマークでっかくでるのですが、まあ、前よりマシじゃんつことで。しかも、この頃、とある優しいお方が日本語の本をたくさん貸してくれたので、読書したり、編み物したり、もしかして私世界で一番幸せかもw

(全く、安くで幸せになれて、オメデタイ人。。。)

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あとは、保安官が前から作ってほしがっていた、緑の人形の試作品をテキトーに編んでます。できたらまた載せます。できあがっても、保安みたいな変な人以外には、なんだかわからんと思うけど…でも、ガチャピンじゃないからね!笑


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テーマ : 編み物
ジャンル : 趣味・実用

保安の誕生日

18日は、保安の誕生日でした。彼の好きなレジーナ・スペクターというシンガーが、もうすぐブエノスでライブをやるので、そのチケットをプレゼントすることにしたんだけど、発売の日に買った(というか、友達が買うときにいっしょに予約してもらった)ので、それから3週間近く、(自分に)口止めするはめに。こりゃ大変だった!とりあえず、ばれることなく当日まで持ちこたえた。

チケットは、包みの中にさらに封筒に入れて入っていたんだけど、それをあけるとき彼は、

「んーなんだこれは。あ~これは手紙でしょ~!」

って言いながらあけていたけど、ラブレターくらい書いてあげたほうが良かったかしらね?

とにかく、とっても喜んでもらえて、一日中家族やら親戚やらなにやらから、電話がかかってくるたびに、何をもらったか、してもらったかなど一々ちくっていたくらいだったので、やったかいがありました。

前日の夜は、保安ママと、おばあちゃんなどが、ブエノスまで来ていて、美味しいもの食べて飲んでの大騒ぎ。お母さんは、派手に祝うので、美味しいワインやシャンパンを飲まされて、酔っ払い。レストランを出た後に、前の花屋で、巨大なユリの花束を息子に買い、帰りにタクシーに乗せられて、お母さんたちのアパートに寄り、誕生日のプレゼントなどを運んで帰るが、これがシャンペン半ダース、布団に新しいシーツやらケーキやらジーンズやら…山盛り。

お母さん、たかだか普通の誕生日なんですけど…

当日の夜は、なんと保安と同じ誕生日の日本人のお友達がセッティングしたパーティに便乗させてもらえることに。この日は、昼間はお母さんとランチ、その後私だけ先に帰って、パーティの準備。そう、アルゼンチンの誕生日は、招待する側、

誕生日の本人が基本、すべて色々しないといけないのです!

なんとまぁ面倒くさいしきたり。そしてこの場合、色々すべきなのは、もちろん保安でなく私。というわけで、少しだけでもなにかせな、とおにぎりとサンドイッチを山ほど、それからケーキを焼いていきました。おにぎりは2種、一つは炊き込みご飯で、もう一つはわかめご飯で、とやったのだけど、これが意外なことにアルゼンチン人たちに大うけ。そのうち、おにぎり屋でも開こうと思います。

パーティを開いた場所では、ちょうど別のグループとバッティングしていたこともあり、ものすごくたくさんの人がいて楽しかった。また、誕生日の人も、保安とYくんだけでなく、近くの誕生日の人を合わせると5人もいて、祝い放題!「ブエノスに来てまだ年の浅い頃、自分の誕生日に、大学でできた友達を誕生日に招待したところ、たった一人しかこなかったことがある。」という苦い経験があるせいか、誕生日パーティに最初は乗り気じゃなかった保安。でも、今年の誕生日は、5人も仲の良い友達が来てくれて(涙)。私みたいに「外人」だったら友達作りも逆に簡単だけど、アルゼンチン人がブエノスで新しく友達を作っていくって結構大変なこと。

本当に良かった~誕生日お祝いに来てくれてありがとう~涙!!

ってもはや親心w かなり間違えてる気がするんだがw 

という感じで、とにかく嬉しかったのと、この夜まで休みなくいろいろとあったのとで、急に肩の荷が下りたのか、私もガンガン飲みまくって大変なことになり、壊れまくり途中から完全に記憶ないです(汗。知らない人にからみまくり、謎のブレイクダンスもどき(実際のところ、床にひっくり返って足をバタバタしてただけだそうです)を披露してパンツ丸見えになったりとかいう話をあとから聞いたり。この頃、髪型をわかめちゃんカットにしたのですが、パンツの見えっぷりまでわかめちゃんにそっくりになる始末。

もうお酒飲みません。。。

(嘘ですが)

でもかなり反省してますw 関係者のみなさま申し訳ございません…

そして保安の誕生日プレゼントのひとつ、それが緑の怪獣、アンドロイド!前回のブログ記事の最後にのっかった、怪しげな緑の物体が完成しました~~~

(スマートフォンのひとつのOS、アンドロイドってやつのキャラクターつうかマスコットつうかそういうあれなんですが、グーグルフォンとかも呼ばれるあの…説明したところでさっぱりわからんよねきっと…私もようわからん…)

誕生日の前日、私は例のコロニア(この件については、1月7日3月28日辺りにも…)にいかねばならなかったのですが、そのとき、出来上がったばかりの緑の怪獣、どこか部屋に隠そうと思いながら、一番見つからない方法は、いっしょに連れて行くことだと思いつき…

いっしょに海をわたってきました。

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船着場で。ウルグアイに向かう前。後ろにあるパーソナルブラック、ってのが、アンドロイドのケータイの宣伝で、緑のぼんやりしてるマークが彼の本当の姿。

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「ほえぇ~。これから、コロニア行くよ~。ちなみにBuquebusってやつより、このSeacatが断然安いよ~」

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「とんちゃんと、やすこちゃんと一緒に、お昼ご飯たべたよ~~」

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「海辺の町で、のんびりしたよ~~」

かんなり適当に編んだ(そのため、腕の長さとかあまり良く見なくても違うんだけど…)試作品の割には、上出来に出来上がりました。アンドロイドの旅の写真が意外にも大うけ、更に本体もパソコンの机の上に飾ってもらえました。

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正体はコレ↑

次に作るときは、違う編み方で、もうちょっと太めに作ってみようと思います。

何しろ、またしても友達のありがたみを感じた数日でした。コロニアも、最近一緒に行ってもらえる友達のやすこちゃんがいて、前はあんなにいやだったのに、楽しみになってきたくらいだし、レジーナのチケットは、Nさんがとってくれたし、誕生日パーティも、Yくんのセッティングがあったからのもの。本当ありがたいです。この場を借りて、感謝!そしてこんな私ですが、これからもよろしく!


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テーマ : 編み物
ジャンル : 趣味・実用

春と料理へのこだわり

今日は Dia de la primavera, いわゆる「春分の日」でした!

やっと春がやってきました~!

(その割に今日は、あんまり春な気候じゃなかったんだけどね…)

まぁ、やっと、っていってもね。「やっと」な感じがするほど、冬が長かったわけでも、寒かったわけでもないんです。確かに、そりゃ寒いときはあったけれども、日本やスコットランドの冬と比べたら、なんてこたありません。ただね、なんで「やっと」といいたいかというと、9月に入って、大分暖かい陽気が続いていて、

「いや~もう春が来たって感じるよね~!」

って、良い気分で、私や友達が口に出すたびに、

「いや。まだ春じゃないよ!春は9月21日から!

って保安がいつも…。いーじゃん、そういう細かいことは!あったかけりゃ春なんだよ!って感じなんだけど、アルゼンチンの人にはどうやら、9月21日ってのが大事なようで。これで今日から、胸をはって「春」っていえますわ。ちなみに、9月21日は、Dia del estudiante「学生の日」でもあり、小、中、高を含めた、大学生まで、学生すべて学校休み。

アルゼンチン、国民の休日ばっかりじゃん!

(でも今日は普通の人は仕事だよ)

春が9月21日からのこだわりがあるかと思えば、アルゼンチン人たちの食へのこだわりも。

(無理やり引っ張りましたが何か?)

いや、こだわりがないように見えて、ある。あるように見えてないというのか…。最近もう慣れましたが、ここいら辺りの食文化にカルチャーショックを受けることが多々あります。

例えば、亜人たちの、大好きなメニューの一つ、ミラネサ。うちの彼にも、「今日、ご飯何がいい?」というと、8割がた「ミラネサとパパフリタス(フレンチフライ)!」と返事が返ってくるほど。うちは、大体、鶏肉のミラネサを食べます。いえ、下手すると、ミラネサだけでいいんです…他何も食べないんだこいつら。それで喜んでるんだから世話ないよね…

(しかも、パン粉ついてあげるだけのを、肉屋でキロ単位で注文するだけだよ…)

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でも、さすがにミラネサだけじゃ、体に悪いし、日本女子としては心が痛む。というわけで、色々簡単に作るんですが、あれ、今日はなんか残り物or残り物のアレンジばっかり…それでもないよりはマシ、と並べるのはいいんだけど、そういえば、うちの保安君は、同じプレートに載せないと好きなものだけ食べて食事が終るという…かなりオコチャマな(以下略

どんな食生活を送って幼少のときを過ごしてきたんでしょうか?笑
お義母さん、どうやって子育てされたんでしょうか?笑

まぁ、それなんで、いつもはワンプレートの食事が多いんですけど。色々食べてもらえるように。自分の皿に乗ってたら、基本、食べるもんで。

ちなみに、ミラネサ、単なるチキンカツですが、右下のやつです。これ一人分です。レモン汁、マスタード、などを降りかけて食べます。美味しいよ。うちは、とんかつソースも常備してます。結構普通のスーパーとかで見るので、割と浸透しているんだと思う。

あとね、ある日、さすがに冷蔵庫に何もなかった日があって。

「今日本当何もないよ。スーパー行くか。でも面倒くさいねぇ…」

「パスタならあるでしょ?あと生クリームも。チーズもあったじゃん。」

「うん。」

「それで十分!」

最初おったまげましたが、それで十分なんです。パスタを塩たっぷり、またはスープストックを入れてゆでて味付け、ゆであがったら、お湯を切って、プレートにうつし、各自生クリームを上からドバーとかけて、削ったチーズを降りかけて、はいいただきます!

立派なランチのできあがり~!

最初は泣きそうになりましたが、これが結構、おいしいというオチ(笑)。そういえば、保安ファミリーでも普通にランチでこういうの食べてたよな、と思い出す。

またある日、出かける前にランチを作っていたとき。ていっても、またまた前述のミラネサを焼いて、なんか付け合せ、ということで、ゆでるタイプの、黄色っぽいお米。変な癖がついて、スープストックを入れたお湯でお米を火にかけて、茹でている間、

「ちょっとシャワー浴びてくるから、見てて。」

と保安に任せて、さっぱりひとっ風呂浴びた後、食卓に戻ってくると、そこにのっていたのは、水分を切っていないお米…というか、色のついたお湯に沈んだお米が、スープボウルによそられており…

「え、えと。お米、水切らなかったの?」

というと、

「あぁ、これ、アルゼンチン風のお米のスープ!塩をひと振りしてから食べてね。」



最初、衝撃的でしたが、コレが!美味しくて、私は3回くらいおかわりしてしまいました。なはは。何が入っているって、お米、水、チキンとかベジタブルのスープキューブだけなんですがね…

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↑でも、こういうタイプのお米です。ゆでても、やわらかくならないっていうか、ねばねば感の全くない、特別加工されたお米。最近思うのが、逆に日本の普通のスーパーにはこういうタイプのお米ないだろうから、もし日本に帰ったらこういうのがむしろ恋しくなるのではないかな~ってこと。

アルゼンチンのお母さんは楽でいいですね~ほんと。でも、どっちみち美味しいので、私もこういった、普段の手抜き料理(いや、手抜きにもほどがあるだろ…)と、手の込んだ、日本の家庭料理(保安も好きで食べるので)や、各国料理など半々くらいでバランスよく作るように心がけています。栄養が偏って怖いもの。

(アルゼンチンの母たちの面目がなくなるので、一応言っておきますが、手のかかる料理もあるにはあります)

でも、この頃思うのが、

保安含め、彼らアルゼンチン人たちは(と一般化するのはよくないけど)、小さい頃からこういう栄養偏りまくった食事に慣れてきて、口が慣れているだけでなく体も慣れているのだから、栄養がどうのこうのとかそういう問題を超越しているのではないか?人間には適応力ってのがあって、マクドナルドのファーストフードを1ヶ月食べ続けたドキュメンタリー「スーパー・サイズ・ミー」でも、途中、異常をきたすものの、最後の最後では確か体が、適応してきてた覚えがある。

というわけで、もしかして、食生活のバランスがよく取れていて、お米にお味噌汁、メインに副菜がいくつか、という純日本食な食事をしてきた人が、突然、「超アルゼンチン」な食事に変わったら病気になりやすいかもしれないけれど、保安とか、この人たちは、もともとそういうのを食べて何十年と暮らしているのだから、それが普通なのではないか?

アルゼンチンの人は、マテ茶でビタミン、ミネラルなどを補う、といわれているけれど、保安は、アルゼンチン人にあるまじく、マテ茶を飲む習慣もないので、そういう意味ではもっと野菜を食べてもらわないといけないんだけども。

ま、私からしてみれば、手間が省けて、超簡単なアルゼンチンの普通の普段の家庭料理(料理って呼んでいいのかなぁ…汗)もするし、日本食など他もするし、とバランスが取れて、ちょうどいい感じ。毎日毎日、手の込んだ、日本の家庭料理を作らなくてもいいから、他に色々やる時間ができて、ある意味ちょっとラッキーかな。毎日、上にあげたような食べ物を作っていたら、日本の旦那や彼だったら、張り倒される前に、つまんでポイされると思うけど、アルゼンチン人だから逆に喜ばれちゃうんだもんね!えへへへへ!!(壊)

それでも、美味しいフライドポテトの揚げ方のコツ、だとか、ミラネサをクリスピーに揚げる、焼いただけの肉の焼き具合、米のスープの絶妙な味付け(?)などなど、やっぱり簡単なりにも、それなりのこだわりがあるんです!

たぶん。。。

いや、きっとそう。だって最近、自分で作るフライドポテト、間違いなく超美味しいもん(笑)。


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あんた中国人?

今日、タクシーに乗ったときのこと。

「どこに行くの?セントロ(街の中心)にいくなら、今日はいけないよ。デモがあってて、大変なことになってるから。」

などの一連の情報を渡された後、いきなり

「(ところで)キミは、スーパーかなんかで働いてるの?」

はぁ?一体どの辺を見たら、いきなり私がスーパーで働いてるって思うんだよ…と一瞬思いつつも、あ中国人に間違われてる…(ブエノスでは中国人といえば、(中華系のでなくて普通のそこらへんの小売)スーパーをやってる、とだいたい相場が決まっています)と即効気づいた私は、一瞬

「違うわよ~。クリーニング屋~」

(中華系の移民といえばスーパー、日系の移民といえばクリーニング屋なのです、皮肉っぽいんだけど本当)

と言って黒い笑いをとろうかと考えたけど、やっぱりやめて、

「え?もしかして中国人て思ったってこと?」

と答えると、

「うん。違うの?何人?」

「日本人だよ~。」

「ああ、そうなんだ。中国と日本てのは全然違うの?言葉はお互いわからないの?」

と、彼は東アジア人に対し、よくありがちな無知を晒してきて。はははは(汗 ま~普通わからんよね。

「わかんないよ~。中国語、めっちゃ難しいし、発音も全然違うの!」

その後も、彼は、勘違い突っ走り続行、中国マフィアが中国人スーパーを狙っている(なんか問題があって店の人が刺されたりしてます、怖いっす)話や、韓国人街にもその手が伸びていることなどを話してきた。つか、日本人カンケーないんだけどね~。なははは。まぁ、アナタたちからみたらどーせ同じ顔なんで、気をつけますけど~。

タクシーに乗りながら、今の自分、なんか余裕があるってかバランスとれてるな~と感じた。こういうとき、嬉しくなる。まぁ、あくせく働いてないから、ってのもあるだろうし、ここがブエノスだからってのもあるだろうし、また、自分の考え方や価値観が変わったのか、成長したのか、自分らしくいられるのか…いろんな要素があるとは思うんだけど、これ、スコットランドに住んでいたとき同じことが起きると、例えば

(あいつらも日本人、中国人、韓国人どれもいっしょくたにしてっからね~)

「ニーハオマー!」

と話しかけられると、大抵ムカついて中指たてて

「FXXKIN SHUT UP!!」

くらい答えていた。まぁそうすると、大体向こうも

「FXXKIN bitch YOU chinky shut up!!」

このメスブタ、中国人カス、テメーがだまれ!!くらいにかえってきて、意味なくお互い怒りが燃え上がるという、とてつもなくエネルギーのムダ使いな構造。

最近、ニーハオー!て話しかけられても、ま~ど~でもいいや~って「ニーハオー!」て笑顔で返せるようになっちゃったり、日本人だよ~違うんだよとフレンドリーに返せるようになっちゃって

何この余裕、自分!!笑

でもね、そうすると、人間不思議なもので、今日もタクシーの運ちゃんは最後まで笑顔で、最後お金払うときに

「グラシアス!」

っていうと、

「日本でも、「グラシアス」っていうの?」

ってニコニコしながら聞いてくるから、

「んーーーと、「グラシアス」とは言わないんだけど(笑)、「ありがとう」っていうよ。」

で、サービスして「ありがとう」も付け足すと、運ちゃんも、グラシアスの代わりに「ありがとう」って言ってくれた。

「スーパーで働いてんの?」とか、「ニーハオ」も別に、言う必要もないことではあるんだけど、みんな悪気があって言ってるわけじゃないし、傷つけようとしていってるわけじゃなくて、まぁ、普通はだいたいフレンドリーな心とか、ちょっかい出したい心から来てるもの。

別に、こういう風に返ってくるブエノスの人たちがいい人で、FXXKで返ってくるグラスゴーの人たちが、いやな人だってわけじゃなくて、すべてはこっちの応対によるんだよね。かなり当たり前のことなんだけど、そういう、ささいだけど大事なことに気づきながら生活していけるだけの、心の余裕とバランス、一旦崩れるとまた立て直すのが大変。平衡感があるときは、毎日、小さな幸せに気づける健康な心がそこにあって、調子よく過ごせている証拠。今は、ちょうどいい感じ。

でもさぁ、不思議なのが、この辺りはもともと移民社会なわけで、コイツら(ブエノス人)一人残らずみんな外人なんだよね(笑)。これが、日本人や中国人ってだけで、アルゼンチンで生まれてたとしても、「外国人」の烙印押されちゃう。やっぱりなんだかだで白人社会。見た目は白人のやつらも、みなもとはアルゼンチン人じゃなくて、先祖がヨーロッパから海を渡ってきたくせにさ。笑っちゃうよ。数は少ないにしても、先住民の多少、肌が褐色の人たちも残っているから、その人たちも外人とは呼ばれない。白人なら、ラテン人、アングロサクソン人(でもだいたいみんな先祖の国籍は混血)が混じってる場合は、「アルゼンチン人」というか「現地人」、うちらみたいな外見だと、生まれがアルゼンチンでも、外国人っぽく見られちゃうっていうか。こういうの、やっぱマジョリティーの強さを感じますわ。ちなみに、この街、黒人の数はとても少ないです。これが、アフリカとかいくと、逆になったりするんだろうし。そういうのも、経験してみたい。

つかさー、人間、みんな大体同じ顔してる同じ生き物なんだから、目の大きさや、鼻の高さが、1ミリやそこら違っただけで、がたがたコメントしてんじゃね~よ、と宇宙人の娘の私なんか思いますが。そういう意味でも、ニーハオといわれようが、アンニョハセオ(コレはまずないけどw)といわれようが、まぁ好きにしてくれと。宇宙規模で言えば、ちっさ~よね。きっと100万光年先の星から宇宙人、うちらのことみてて、うちらが、鳥とか虫に思うのと同じように、

「あいつらどいつもこいつも同じ顔してんな~見分けつかね~」

とか思ってたりするかも。


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とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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