CHOCO★BLOGG 2009年10月

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うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その1

前、ミクシィにアップしていた日記です。
アルゼンチン到着部分から、ブログに移しています。



自分で歓迎してみた。あは。

けど、いろいろな人が何かと歓迎してくれた。
保安はもちろんだけど、保安の家族が電話先で歌ってくれたり…
レストランのお兄ちゃんがシャンパンくれたり…

(これは、保安が、「ボクの彼女は今日アルゼンチンに到着したんだよ、アルゼンチンに着いたからには、まずは○○(そこのレストラン)につれてこなくちゃね。」と言ったから。そしたらすぐに、ようこそ、と笑顔でシャンパンのサービスが。。。「やっぱり何かサービスしてくれると思ったんだよね!」と指を鳴らす保安…相変わらずそういうとこ、機転がきくな…)

ついてから3日目だけど、なんかずっと前からいるような感じで落ち着いている。まあ、前に2度来たことあるところと同じ場所にいるし、あまり外にも出てないからかなぁ。セサミもんも、もうずっと前からここに住んでいたかのように、なじんでいる。 保安が、爆音で音楽かけながら勉強しているけど(ていうかなぜその状態で勉強できるのかが謎…)、ニャンコも、負けじと、私の隣の椅子で、ぐっすりと寝ている(そしてこの環境でなぜ熟睡できるのかこれまた謎…)。

この暮らし、つい少し前に、始まったばかりで、これは始まりなのだけど、第一章の終わりがやっと、来た感じ。ここまでくるのにすごい長かった。とにかく、アルゼンチンについて空港を出るまでは、落ち着けなかった。保安は、それよりも、家に着くまでは落ち着けないといってたほど。ついてから彼は、今日まで1週間くらいあまり寝れなかった、といっていた。私は、用意する側で、いろいろ重くのしかかるストレスはあったにせよ、準備で目が回るほど忙しかったので、逆に気がまぎれた部分はあるのだけど、何か手伝いたいと思っても、何もできず待つだけしかできない彼側は、実は私よりもストレスだったかもしれない、と思った。

心配しようとすれば、その種は山のようにあった。

イギリスのように、入国審査が厳しい国では「全然」ないとはいえ、猫もって、エクストララゲージもって、かなり怪しい「観光客」としての入国、3フライト連続での、セサミとの旅、セサミの入国、電化製品のアルゼンチンへの持ち込み(アルゼンチンは電化製品の税率が高いので、アルゼンチン国民の他国からの持ち込みが厳しいとされている、でもこれは、通常外国人には適用されない、それでも心配だった)エトセトラエトセトラ。。。で、グラスゴーを出る日になっても、時々、ぐあーと心配に押しつぶされそうになったりして、長らく暮らした、第二の故郷を去るにあたって、寂しくなる暇もないほどだった。

「あ~とにかく、はやくおわってくれ~すぎてくれ~」

と思っていた。

そしてふたをあけてみたら、あっというまだった。最初から最後まで、かなりテンパっていたので、日記でも書かないとたぶんそのうち忘れると思うので、記録してみることにした。

それよりもなによりも、今回、多方面で、たくさんの友だちに協力してもらった。みんなの愛を感じ、人のありがたさを身にしみて感じた。この一件を通じて、たくさんいろいろなことを勉強したし、自信もついたし、みんなに心からよくしてもらって、ものすごく感謝している。本当に、友達の力がなかったら、なにもかも達成できなかった。外からみると、なんだそんな簡単なことなのに、と思われるかもしれないけど、本人にとっては、まさに「命がけ」、すごい大変なことでした。

何人もたくさん助けてくれた友達いるけれど、中でも、Caorinとアリーには最後までお世話になりました。セサミともども出発まで泊めていただいて、出発の日は空港まで送ってもらい…とした大切な友だちカップル。本当にいくらお礼をいってもたりないけれど、

「私もとんちゃんが幸せになるために力を貸せてうれしいよ!」

と最後にかけてくれた言葉、じんと来ました。一生忘れません。本当に本当にありがとう!

そして、肝心のグラスゴー&ブエノス間ジャーニーですが。。。

それは異常に長いので、その2に続く…


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テーマ : アルゼンチン
ジャンル : 海外情報

うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その2

前、ミクシィにアップしていた日記です。
アルゼンチン到着部分から、ブログに移しています。

これは、 うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その1 の続きです。



この日に向けて、もはや完璧を超えたかというくらい、ひとつひとつ丁寧に、書類やら、情報やら、荷物などなどを準備した。万が一、何かあってもいいように、徹底的に準備。心配と緊張で、もう精神的にもたないかも、と思うこともあった。

UKから、アメリカ方面へのフライトで持っていける荷物は、23キロ×2つ。さらに、お金を払えば、超過荷物をもう1つ、23キロ分追加することができる。Caorinが、パッキングを手伝ってくれ、

(…というか、こういうのが下手クソな私の代わりに、ほとんどやってくれたのは彼女…)

かわるがわる体重計に乗りながら、最後は、

「あと300グラムいける!」

「これを入れたいから、あと400グラムどうにかして減らしたい!」

と、海外へ大きな引っ越しや、帰省をしたことのある人ならきっと経験のあるアレを繰り返しくりかえし。。。そのかいあってか、グラスゴーの空港では、なんと、ひとつが23.4キロ、 もうひとつが、22.6キロ、イコール、2つあわせると、ぴったり各自23キロ、という大成功に終わる。しかも、超過チェックイン荷物の、コンピュータが入った箱は、重量をはかられることもなく、これは大きな箱だから、サイズ規定外のとこへもっていっといて~と。え~そんなことならもう少し入れておけばよかったぁ~、みたいな…

10102009189.jpg

グラスゴー空港にて、檻に閉じ込められたセサミもん。これから長旅が待っている。。。

グラスゴーの空港でのチェックインが、なにげに一番大変だったかも。色々なことの確認で、30分くらいかかった。まず、「帰りのチケット」の確認。これは、ウルグアイ行きの船の片道チケットを出してクリア。でも、グラスゴー空港のKLMカウンターで働いている人たちは、ウルグアイ行きの船のEチケットなんてみたことないので、何かとデスク側がいろいろなところへ電話してチェックせねばならず、かなり時間がかかった。そして、セサミのフライトチケットと、超過分の荷物代、しめて285ポンドを支払い、ようやくボーディングチケットをもらう。

驚いたのが、KLMのカウンターで、マエストロ(デビットカード)が使えないという事態。マエストロ使えないと言われたの、世界中で初めてなんだけど。しょうがないから、普段は使いたくない、クレジットカードで払う。。。スコットランドでクレジットカード使うのもこれが最初で最後だな。

出発までの長い期間、私は、どこかで意識して心を閉ざしているようなところがあった。あんまり色々なことを考えると、寂しくなってたぶん涙がとまらないだろうなので、あまりその色々なことに気づかないようにしていた。でも、後ろ向きな出発ではないので、その「意識」がかなり有効だった。出発の数日前くらいに、ちょっと油断すると、ほろほろ来てしまう日はあったけれど、そのくらいだった。ずっと前から、いつかグラスゴーを去る日がきたら寂しくてしかたないと思っていたけれど、案外大丈夫だった。もう、絶対こうするんだ、ってしっかり心に決めたことがあったからかもしれない。

空港でアリーとCaorinと最後に別れるときも、なんとなく、まだグラスゴーを去る気がしないというのもあって、少し泣きそうにはなったけれど、ぜんぜん平気だった。さすがにグラスゴーを飛行機が飛び立つときは、クルだろうと思ったけど、それも思ったほどではなかった。でも、例の走馬灯のように…があったけどね、少し。

(…って、死ぬつもりか…?)

それよりも何よりも、あ~早くこのジャーニー終わってくれ~というので、心はいっぱいだった。

私が今回、ブエノスアイレスに到着するまでに通っていったのは、グラスゴー、アムステルダム、そしてパリ。何が面白かったって、「力を抜いた適当さ」が、ゼロから段階を踏んで縮図のようにみえたこと。特に、猫連れの件。グラスゴーでは、セサミをつれているとちょっとした事件だった。

そしてまだまだ続くよ… 続きは、その3へ…

(てゆーか、まだ旅自体はじまってないし…あはは!)



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うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その3

前、ミクシィにアップしていた日記です。
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これは、

うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その1
うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その2

の続きです。



まず、KLMのチェックインカウンタ-自体が、ペット連れの乗客に慣れていなかった。

「猫は機内に持ち込めません。」

と最初は来た。しかし、これはもう、想定してあった状況。

「いやいや、これみてください、もうこのサイズのケージで許可でてますから。」

と、しっかり用意してあった書類を見せ、相手側が色々なところへ電話をかけまくって確認したあと、やっとOKが出た。ところが、今度は、チェックイン後の、手荷物検査のところで待たされた。

(実際飛行機に乗る前に通る、あれね)

ここでも、

「ペットは機内に持ち込めません。」

とまた来た。…オイオイ

「はぁ?何言ってんですか、もうチェックインも済ませてあるし、ボーディングチケットもあって、いや、それに、だからもう、猫用のお金も払ったしエトセトラ」

と直談判すると、係員が飛行機会社に連絡し、マネージャーをつれてきて、やっとおっけー。金属探知機を通り過ぎた後、セサミと別室に連れて行かれ、猫のボディと、ケージの内部チェック。

「たったのココまで来るのに(まだ飛行機に乗ってすらいないのに)、なんだかいろいろと面倒だったが、あまりペットをつれて旅をする人はいないのか?」

というと、担当の親切だったおネエちゃん2人は、笑顔で、

「私ははじめて」

そしてもう一人の結構歳いってる女性でも、

「私でも3匹目」

っていっていた。みんなペットと旅できること、あんまり知らないのかなぁ。

念には念を。何が起きるかわかったもんじゃないので、ボーディングタイムより大分早めにゲートへ。すると、後ろから、すいません、すいません、と呼ばれて、まさかわたしじゃあるまい、と振り向くと、なんと、猫が一緒だから、先に乗れ、と言われた。猫がいるので、私の席は、一番後ろなんだって。おまけに、「逃げられたのかと思ったわよ」とイヤみまで言われる。そういうえば、この、カウンタにもいた同じ女は、猫がこの機内にいるとわかったとき、客(私)を前に、「オーゴッド」とかいいやがったのだ。やなやつ。猫と旅行ってのは、そんなに大変なことだったのか…?

今度は飛行機にのったら、また事件。
なんと、規定サイズ内で、許可が出たはずのセサミのケージが、座席の下に入らない。ケージは前方の座席の下に入れなくちゃいけないのだ。

「無理矢理でもいいから入れてください。」

と言われるが、あと1センチたらずのところで、メタルのバーが邪魔して入らない。

親切でフレンドリ-なフライトアテンダントのお兄さんがそばに来て、これから地上と連絡とってどうするか決めるから、それまで、ここで待って、と機内の一番後部のところで待たせてもらう。お兄ちゃんは、私のすぐ横の機内電話で、地上やパイロットなどと話しているのだが、KLMなので、もちろん、連絡はオランダ語でとっており、なんていっているのかわからないので、よけいに焦る。もしかして、ホールドに入れられることになったらどうしよう。。。

答えはやはり、次のフライトからは、ホールドになるかもしれません、だった。要するに、セサミは、チェックイン荷物などと一緒に入れられるかもしれないのだ。でも、もしそうなったら、「私は、機内持ち込みで予約していて、ケージも許可が出ていて、お金もそのために払ったのだ」と直談判するつもりではいた。

「でもこのフライトは、とりあえず、ビジネスクラスの、コートルームに入れてもよければ、中にのせてもいいですよ、それでなければ、ホールドになります。」

と言われた。換気をちゃんとしてくれることを確認して、コートルーム(ビジネスクラスのお客さんの上着や、荷物が入っている)コースでいくことにした。テイクオフと、ランディングの時だけ、コートルームに入れればいい、その後は、見に来るなり、座席に連れて行くなりしてよい、と言われて、席も、ビジネスクラスに近い前のほうにかえてくれたのだが、たかが1時間ほどのフライトだったことと、私の隣に座っていた通路側の乗客が、巨体だった上に、熟睡していたので、出るにも出られず、おまけにフライトアテンダントの人たちが、たびたびセサミをチェックしてくれ、コートルームもちゃんと空気が入るように、少しあけてくれているとのことだったので、一度もセサミをチェックすることなく、最初のフライトは終わった。それにしても、最初からいきなり、別々。先が思いやられて、ますます不安になる。。。

そんなこんなで、セサミは心配だし、グラスゴーさようなら~うるうる っていう気分にならなかった、というのもたぶんある。

そしてアムステルダムに到着するころには、もはや、旅行モードにばっちり入っていて、もうサヨナラの気分のかけらもなかった。1時間後再会したセサミは元気だった。けれど、鼻に何かついていた。しいていた、おむつシートの紙がついたのかと思って、少しあけて触ってみたら、なんと、健康が売りのセサミの鼻がからっからに乾いていた。そしてその白いのは、鼻が乾いたあとだった。かわいそうに…涙。いきなり真っ暗なところに入れられて、ごおーという飛行機の音がして、完全に固まっちゃったんだ。ごめんね、ごめんね…

お水を飲ませてみようとするが、飲まない。しょうがないから、鼻だけしめらせてあげた。ケージを少しあけて、いいこいいこしてあげると、だいぶ落ち着くようだった。


次からやっとこさ、面白くなってくるよ、その4にへ続く。。。


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うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その4

前、ミクシィにアップしていた日記です。
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これは、
うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その3
の続きです。




乗り換え時間もあまりないし、直で次の便のゲートへ。シェンゲン協定の国同士の国なのに、乗り換えするだけなのに、なぜかいちいちパスポートコントロールを通らないといけないのが謎だ。時間がないのに、スタンプ押すだけのために面倒だ。と心の中でブツブツ言っている間に、スタンプ押されて、荷物チェック。

「猫は、Xレイに通せないから、赤ちゃんみたいにだっこして、一緒に金属探知機を通ってね」

と言われる。これはネットなどでチェックしていて、もしかしてくるかも、と思ってたので驚かなかった。ケージをあけても、いつもと違う風景に怖がっているセサミは、全然ケージから出てこようとしない。係員など5人くらいのみんなで、にゃんこ~でておいで~ほらほら~とやっても全然効果なし。仕方がないので、ケージを上から半分あけて、だっこして出す。

そしたら、セサミは固まっていて、私にしがみついて、動かない。逃げようとなんてちっともしなかった。でも、セサミの心臓はバクバクバクバクいっていた。

旅の間中、セサミはずっとケージの中でじっとして、ミャーともうんともすんとも泣くこともなく、ところどころで機内でケージをあけてなでなでしてあげても、ごろん、とするくらいで逃げ出すこともなく、本当にいいこだった。いいこすぎるくらいいいこだった。私の気持ちをわかってるのかと思って、これにはさすがに泣けてきたくらいだ。

そして、アムスからパリへのフライト。ゲートについた瞬間に、あ、そこの猫の人、ホールドにのせますよ~といわれやしないかとびくびくしていた。

でも搭乗まで何もいわれなかった。

乗る前に、カウンターにいって、「猫がいるんですけど…」といっても、はい?ああ、そうですか、猫?まぁまぁ、そこの列にならんでください、と普通にのるように言われる。

そんなわけで、普通に、普通の列にならんで搭乗して、チケットをきるときに、また念のため、「あの、猫がいるんですけど…」と言うけれど、だからなんですかくらいの感じで、はいはいそうですか、と言われる。

なんかさっきと全然違ってスムースだぞ!!

でもやはり、猫同乗のせいか、席は一番後ろで、おまけに、この便はすいていて、小さいサイズの飛行機に直前で変更になったようで、あるはずの私の席がない。機内のフライトアテンダントさんたちに話すと、

「あはは、サイズが小さいのに変更なったから(=後ろ部分がカットされるから)、だね。今別の席のチケットをとってきてあげるよ。ちょっと待ってて。」

とまた後ろで待たされる。

もうひとり横にいた、お兄さんにおそるおそる

「あの、猫のケージがおそらく座席のしたに入らないんですが…」

というと、

「あぁ、それなら、別に入れなくていいよ。本当は入れないといけないんだけど、入らないのだからしょうがない、離陸&着陸のときだけ、自分の足下において、あとは、この便どうせすいてるし、自分の横の席においといて大丈夫。」

となんでもないかのように言われた。

…さっきまでの厳しい風景はいったいどこへ。。。

適当フランス人万歳!
ていうかこっちのほうが、理にかなってる。
しかも一人の兄ちゃんは、少し日本語が話せて、自分の怪しすぎる
フランス語も交えたりして、しばしおしゃべりして楽しむ余裕もあった。

結局便はすいていたので、続きの3つの席をまとめて確保できた。
席についたあと、足下にセサミをおいていると、さっきのお兄ちゃんの
一人がやってきて、

「念のため、窓際の足元に猫のケージをおいて、自分は真ん中の席に座って、離陸の間、足で動かないように押さえているといいよ。」

とウィンク。

足で!

動かないように!

足でか!


その適当さ、好きだよ。。。ジュテーム!

イギリス人が聞いたら、とんで驚くだろうなw

そして、フライトの間は、自分の横の席に、セサミをケージごとおいて、手を入れていいこいいこしてあげれた。さっきのスチュワードさんが、ドリンクを配りにきて、私がコーラを頼むと、

「え~なんでも頼んでいいのに、コーラでいいの?
ブエノスまで道中大変だろうから、ここらで少しリラックスしたら」

とアルコールを飲めといわんばかりw

なのでそれどころじゃなかったのだが、お言葉にあまえてビールを一杯。

セサミは、おしっこもしていないようだし、ケージのなかですっかりくつろいで、寝たりしている。2便目は、特にずっと座席の上にいられたから、飛行機のごおおーーーという音と振動も直にくることがなく、リラックスできたようだ。

そして滞りなく、2つめのフライト終了。


続きは、その5へ… ていうかまだ続くの!?一体何日間の旅?

(えと、1日ですが、何か…?)


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うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その5

前、ミクシィにアップしていた日記です。
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これは、
うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その4
の続きです。



シャルルドゴール空港はすんげえでかいのを覚えていたので、ここでの乗り換えは少し不安だった。何しろ、トランジットの時間が1時間ちょいとくらいしかないからだ。その上、エールフランスのフライトと来たら、遅れる、サービス悪い、荷物は届かないと何拍子もそろって悪いことばかり起きるので、この上なく不安だった。この短い乗り換えで、自分は乗り換えられても、荷物は乗り換えられるのか…などなど。。。

でも、この2つ目のフライトのおにいちゃんたちは、前述の通り2人ともすごくフレンドリーでよくしてくれ、「ブエノスアイレスかぁ~!いいなぁ~うらやまし~。」といいつつ、

「ああ、23時過ぎの便でしょ。乗り換え時間十分、十分。」

と聞いてもいないのに、太鼓判を押してくれた。

「よかった~空港でかいから、猫もいるのにと思って、少し心配していたんだ。」

南米行きの便だったので、ボーディングパスが出ていたのは、ヨーロッパ内だけで、ここまで。パリでここからの搭乗券は別に出してもらわなくてはならなかった。夜も遅いシャルルドゴール空港で搭乗券を出してもらい…まっすぐゲートへ向かえば、時間的にも問題ない、と言われた。

しかし…

3つめのフライトの前に、最後のタバコをすいたい~!

(アルゼンチンに行ったら、もう一生禁煙なので)

さっきから、「シャルルドゴール空港は、全館禁煙です~」というアナウンスが流れている。空港のどこを見ても、地図を見ても、喫煙所は見つからない。

「フランスのくせに、おかしい。吸えないなんてことはありえない。」

と思いながら、インフォでぼんそわ~と、聞いてみる。

「えっ、たばこ?外で吸えますよ、そこのドアからいけますよほら。」

と、何ゆってんの、当たり前じゃん、あんたアホ?くらいの勢いで言われる。やっぱりフランス。。。すぐ空港の外に出ることができ、そこらじゅうに吸い殻が落ちてた。。。愛してるよ。

(ロンドンの空港とかだと、もうほんと完全禁煙で、外にすら出られないターミナルが多いので…)

そしてそこで最後のタバコをゆっくり吸い。。。
偶然にもタバコはそこで終わり。。。
吸い終わった後、パリらしいレゲエ兄ちゃんくさい黒人に「タバコくれないか」といわれるが、いや、もう本当にないのよ。。。一生。。。ごめんね。あってたら、残り全部あげたとこなんだけど。

最後のタバコは全然おいしくなかったが、なんとなく感慨深かった。

そしてゲートへ向かう。

と思ったら、そういえば。またパスポートコントロールを通らねばならず、しかもすんごい長い列。ヨハネスブルグ、東京、シンガポール、などなどとともにブエノスアイレスの最終便がたてこんでいるので、その乗客がどっちゃりいっぺんに並んでいた。となりの南アフリカ人カップルが、「あなたはどの便にのるの?私たち、前こんな感じで逃したから、心配なのよ。エールフランスの便だし」と話しかけてくる。

係員の人が、大丈夫大丈夫、と言ってくる。そりゃあ大丈夫だろうよ。

ていうか大丈夫じゃなかったら、困るんだよw

やっとこさパスポートにスタンプを押してもらい、荷物検査。またしても、セサミをだっこして通らなくちゃいけない。前からケージをあけても出てこないのはもうわかっていたので、上からぱっくりとあけて、だっこしてだす。係員の人が、「あ、ケータイ俺のと一緒だね」とのんきに話しかけてくる。

それどころじゃねえよぉ~。時間ねぇよ~。フランス人のんきだな~。

検査のゲートを出てくると、セサミのケージは上をあけたまんまになっていた。さっきアムスでは、ちゃんとケージは閉じられて、きれいになっていた。そして、係員の人たちがいろいろ手伝ってくれた。

のに。

フランスでは放置。

こっちは、フライトの時間が迫っていて、荷物がたくさんあるうえに、セサミを片手に、ケージを自分で閉じなければならず、ちょっと誰か手伝ってよぉ~とぶつぶついいながら、結局1人で片付けて、ちょっぴり大変な思いをした。でも、セサミがいいこで、逃げ出すこともなく、とってもおとなしくだっこされていて、ケージを閉じた瞬間に、自らささっと入っていってくれたので本当に助かった。

セサミは、道中、ケージから出なくてはならないとき、用事が終わったのがわかると、自分でケージにささっと入っていった。いつもは、ケージに入るのをいやがるのに、本当に本当に彼女はえらかった。

そして、荷物チェックが終わってゲートが見え始めた頃。。。

ラストコールをかけられたw

「グラスゴーからご搭乗のお客様~ブエノスアイレスへの便がまもなく~」

で猫の入ったケージをかかえて軽くダッシュ。

まぁ、以前に、5分前滑り込みセーフもしたことあるので、余裕だったけど。だってこのときはあと15分あったもの。

この最後のフライトは、12だか13時間と長いので、猫がいることもあって、オンラインで、一番後ろの通路側の席を予約してあった。そうすれば、いつでも好きなときにトイレにいって猫を放してあげられるし、ケージごと足下から取り出して、膝にのせてあげたりとかも頻繁にできる。

なので、搭乗したあと、そのまままっすぐ一番後ろまでいくが…

よくみたらなんとチケットの席番号と違うじゃないか!?

さぁ、どうなる…続きは、その6へ。。。

(えっと、全8話で終わりますw)


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うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その6

前、ミクシィにアップしていた日記です。
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これは、
うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その5
の続きです。



やっぱり、何も問題なしで終わるはずないよな。だって天下のエールフランスだもんよw

機内の一番後ろから少し前の自分の席に行くと、なんと私の席は通路側ですらなく、真ん中だった。おまけに、2人組の乗客の真ん中。あ、二人一緒に座りたいですよね、かわりますよ、と引き換えに、猫がいるので、しかも、あら予約した席と違うの、と同情してくれて、もちろん通路側に座らせてくれると思ったのだが。。。世の中そんなに甘くない。

「私は動かないわよ。ここは私の席よ。」

と、そのアイルランド人のくそばばあは言った。そして、何故か私が窓側の席に座ることに。なんてお優しい方。

「でも私、見ての通り猫を連れているので、何度もトイレに行きますよ、おまけに、ケージのサイズが座席の下のスペースより少し大きいようで、自分の足元から直に入れることができず、通路側からいちいち通していかないと入れないんです、だから何度も出ますから、逆にご迷惑になるかもしれないのですが、大丈夫ですか?」

というと、それに対しては、「全然問題ないわよ、何回でもやっていいわよ。」と笑顔で対応。

何度も立たないといけないし、自分はたいしてトイレにいくわけでもないのに、それでも通路側を断固として保守することにいったいなんの意味が。。。

救いだったのが、もう一人の、彼女と一緒にいた別のアイリッシュの女性(真ん中の席なので、私の隣)は、とても親切で優しかったことだ。

それにしても腑に落ちない。これから、13時間も窓際じゃ、大変だ。自分一人だったら全然いいとしても、セサミがいるからとても気になる。スチュワーデスに、事情を説明し、予約と違う席にまわされたことを話すと、マネージャーを呼んできて助けてくれた。

ボスのスチュワーデスは、丁寧に対応し、私の横のアイリッシュたちに事情を話し、席をかわってくれないかと持ちかけるが、それでもそのくそばばあはてこでも動かない。真ん中のもうひとりは、別にそのくそばばあに攻撃できるような立場でもないらしく、不穏な空気を読み取っては、私に親切に言葉をかけてくれるが、私はもどかしさに腹がたった。

こうなったら、本当に何度でも、寝ていようが何しようが、気を使わずに外へ出してもらおう。

そしてフライトの間、2~3度は、はいちょっとすいませんよ~でますよ~と気を使って神経をすり減らしながら、通路側に出してもらった。そのたび、アイリッシュのくそばばぁは、いやぁな顔をしながら、どいてくれた。ありがとね~おばはん!

その度、セサミをケージごとトイレの個室へ連れて行って、閉じられた空間の中で出してあげた。セサミは、ここにはとんちゃんしかいないから、外へでていい、とわかるようで、ほかの場所では、いくらおいで、と言っても出てこないのに、すぐに外へ出てくる。そして5分ほど、うろうろして体をのばして、お水を飲んだりして、気が済むと、自分からケージに戻って、しゃん、と座って、「ほら、もう閉めていいよ」と言わんばかりに私の顔をみる。

本当に、セサミはわかってんのかなぁ、なんてえらいんだろう。。。
と感心した。セサミ側の助けがあってこそ、この旅ができた。
1ヶ月以上前から、アルゼンチンにいくよ、長いことケージの中だけどごめんね、などということを毎日のように話していたの、本当にちゃんとわかってくれていたのかもしれない。

猫を連れていることで、スチュワーデスさんや、ほかの乗客の人たちとの交流がいつもより多くあった。ほとんどの人たちが、暖かく、優しく助けてくれるけれど、1人や2人のいやぁな感じの嫌みをいってくるような人もやっぱりいる。でも、イヤミなひとたちは、なんと、というかやはり、というか…

2人とも英国系だった。

特にスチュワーデスさんは、窓際にまわされたことに同情してくれた。ストレスを顔に隠せない私が、機内後部の少しの空いたスペースに行って、ため息をつきつつ、しばらくのんびりしていたりするのをみるたび、「コーヒーでものむ?」「私も前、似たような猫を飼ってたのよ~」などと声をかけてくれる。「私たち側からも会社に苦情を言うけれど、あなたからも苦情を書いておいて。」といって紙とペンを渡してくれたので、効果はあるかわからないものの、やって損はない、と席が間違っていたことに対しての苦情を書いた。

(しかしもちろん、その後何も謝礼はなかった。さすがのエールフランスだぜぃ!!)

セサミはフライトの間中、ずっと静かだった。便はほぼ満席で、席は窓際だったし、エコノミーの座席は、究極に狭いしで、たびたび膝の上にケージごとのせてあげたりすることは不可能だった。息がちゃんとできるかすら心配で、時々手をなんとか伸ばして、ケージに指を入れてみると、フンフンと匂いを嗅いだり、スリスリしてくるので、大丈夫なのがわかって私も安心した。

そしてやっと!やっと!待ちに待った着陸の時がきた。


続きは その7へ… 長い長い旅がようやく終わりに近づいてきた…


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テーマ : アルゼンチン
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うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その7

前、ミクシィにアップしていた日記です。
アルゼンチン到着部分から、ブログに移しています。

これは、
うぇるかむとぅ~あるへんてぃ~な その6
の続きです。



着陸態勢に入ったとき、ぷうぅ~んとかすかにうんちのにおいがしてきた。一瞬自分がおならでもしたのかと思ったw でもよおくかいでみると、どう考えても、セサミのうんちの匂いがした。

最後の最後で、もれちゃったんだ!

着陸までのあと20分間ほど、うんちと一緒に、小さなケージの中で我慢しなくちゃいけない、キレイ好きの猫を思うと、かわいそうでかわいそうで気が気ではない。でも、席は狭くて、セサミの顔を見てあげられないどころか、着陸態勢に入っているので、トイレに連れて行ってあげることもできず。。。

もうすぐ、着陸だ!保安に会える!感動!とか思っている余裕ははっきりいってゼロ以下。。。なんてったって、頭の中は、セサミのプープーで一杯である。

それでも、なんとかやっと着陸の時が来て。隣りの優しい女性は、「猫がうんちしちゃったみたいなんです。。。」というと、親身になって聞いてくれるが、もう一人の例のくそばばあは、極めつけ、

なんと、こっちを見ながら、手で鼻を押さえている。

わたしでもわからないほど、そんなに臭くないのに!なんちゅう、やなヤツ!この2人組は、総勢20人ほどの、癌のチャリティのグループの一部だったようなのだが、

「本当こんないやぁなやつにチャリティする資格なんてない、その前に、弱いものを見下すような態度をとる人がチャリティなんてどうしてできるのか?単に旅行したいからやってるんだろう。」

としか思えなかった。こういう人の気持ちをわかれない人には絶対なりたくないわ。ひょんなところで、反面教師に出会い、勉強させてもらった。

トイレに駆け込む前に、やっとケージの中をのぞいてみると、

文字通りセサミは泡を吹いてボーゼンとたたずんでいた。

涙涙涙。

最後の最後で、うんちが我慢できなくなってしまったんだろう、そしてゴオオオという飛行機の轟音と、振動と、着陸のストレスで、ついもらしてしまった、などなどセサミを思うと、かわいそうでかわいそうでしょうがなかった。隣りの女性が、ほら猫ちゃんに使ってあげて、とたくさんウェットティッシュをくれたので、列を待つ間、とりあえず泡をふいてあげることができた。でもまだまだ泡がでてくる。泡というか、もしかして胃液をはいてるのかもしれない。どうやら、飛行機の直接のストレスではなくて、うんちをしてしまったこと、それかうんちと一緒にケージに閉じ込められていることがストレス&気持ち悪くて、吐いているみたいだった。

じりじりと、降りていく乗客を待って、トイレに駆け込む。すぐさまペットシーツを外して、お尻をきれいにふいてあげた。おしっこもうんちも両方していた。本当にかわいそうだった。ごめんねセサミ。。。ごめんね。。。

そんなわけで、飛行機を最後に降りた乗客は私。降りてすぐに、政府の役員ぽい人が、パスポートチェックをしてた。

「パスポルテ?」

といわれ、そそくさとパスポートを出そうとすると、表紙をチラと遠くからみただけで、

「ああ、はぽねさ、はぽねさ、」

といわれ、なんだぁ、日本人ならはやくいってよといわんばかりに、手で「いいから、いけいけ」と指示をだされた。なんだそれ。日本のパスポートの威力なのか?

そして入国審査の列の後尾につき、待っている間も、まだしばらくショックがとれなかったセサミは、拭いても拭いても、泡を拭き続けていて、私は焦った。セサミがやっと落ち着くまでには、30分くらいかかった。

待っても待っても、入国審査の順番はこない。。。
日曜日の朝だっていうのに、ものすごい長蛇の列。。。

そして1時間を経過した頃。。。やっとやっと自分の番が回ってきた。


続きは その8 へ… やっと来た、感動の(?)最終回!


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プロフィール

とんちゃん

Author:とんちゃん
横浜生まれの千葉県育ち純日本人。2000〜2009年UKで暮らし、ある日北欧に呼ばれ旅したところ何故か南米人と出会う。ひらめきと風にまかせ第2の故郷スコットランドを後にし、2009年10月よりブエノスアイレスへ。縁あって住むことになったアルゼンチンを自分自身もっと知るためにも、誰かに伝えたい何か、毎日の出来事を書いています。時々ほったらかしのブログを継続して使っているので、初期の記事はスコットランドにいたときのもの。ブログの良いところはいろんなネットワークが広がること。いつも好奇心いっぱい、楽しいことと面白い出会いが好きです。どうぞよろしく!

気づけば2014年7月より家族でノマド生活中。現在サンタフェ、アルゼンチン。

保安:
うちの彼。アルゼンチン人。コンピュータギークのエンジニア。出会った時は学生、今はいわゆるデジタルノマド。

セサミもん:
うちの猫。2008年5月生まれのスコットランドにゃん。

ネナたん:
うちの長女。2013年12月5日ブエノス生まれの地球人。ネナ(スペイン語でちっちゃい女の子)たん、とはお腹にいた時の愛称。



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